タイトル:カリオストロ キャラクター名:カリオストロ 職業:錬金術師 年齢:21(25を自称) / 性別:女 出身:イーティル 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:154cm 体重: ■能力値■ HP:10 MP:14 SAN:70/95      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   6   9  14  18  10  10  17  18  10  14 成長等            3         3 他修正 =合計=   6   9  14  21  10  10  20  18  10  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      82%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 60%   《忍び歩き》10% ●《写真術》 13%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 66%  ●《目星》  65% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前     現在値 習得/名前   現在値 習得/名前     現在値  《運転》    20%  ●《機械修理》80%   《重機械操作》 1%  《乗馬》    5%    《水泳》  25%  ●《製作(使い魔)》75% ●《操縦(使い魔)》75%   《跳躍》  25%   《電気修理》  10%  《ナビゲート》 10%   《変装》  1%    《》      % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》23%   《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》90%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   40%  ●《化学》 81% ●《クトゥルフ神話》4%   ●《芸術(ムービー)》15%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》50% ●《物理学》    81%  ●《法律》     35%  ●《薬学》 66%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:-1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 杖(大切なもの)       1   0   父親の物 使い魔♀          1   0   名前はバービー。嫌味な京都弁 使い魔♂          1   0   名前はケン。乱暴な大阪弁 万年筆           1   0   アイデアが浮かんだとき   すぐ、書きたい メモ帳           1   0   ほぼ紙ない。紙が切れたら同卓の皮膚に書くよー スタジオのフライヤー    1   0   あらゆる場所に無断で貼る。 スタジオのチケット     1   0   あらゆる人に売りつける。 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ❚ 職業 ♡VEЯ-錬金術師 ❚ 特徴表 大切なもの(50p) マニアコレクター ❚ 口調 あたい/あんた/呼び捨て/坊ちゃん嬢ちゃん/〇〇サン〇〇サマ おしゃまで少し艶っぽい口調。常にヘラヘラしていて、ふざけているような、からかっているような話し方。 「天才?やぁね、大天才よ」 「旦那、ちょいと手を貸しとくれよお。あたい〜か弱い乙女だからさぁ〜?ペンより重たいモン持てないのよ〜♡」 「七本足のデビルフィッシュが目印!カリオストロのカートゥーンスタジオへようこそ♪ここでは最高で最悪、不気味で不可思議なカオスがあんたを待っているわよ♡」 「アルケミストはもう飽き飽き!あたいのことはエンターテイナーって呼んで頂戴な♪」 「あたいは石ころをダイヤモンドにだってできるのよ、悲劇を喜劇に変えることくらい朝飯前」 ❚ 設定 皮肉屋ホラ吹き目立ちたがり性悪女。自分に自信ネキ。自己愛の化け物。 自分が大好きで、大天才と呼ばれる自分を何よりも信頼している。 自分を過信するあまり自分以外を全くこれっぽっちも信用しておらず、愚鈍な連中(笑)と見下している。 性格に難はあるが、錬金術の腕はピカイチ。天才だからね……♪ 昔は真面目に錬金術に励んでいたが、今は適当に金塊を作り出して生活費を荒稼ぎしている。 そして収入のほとんどを趣味でやっている『カリオストロのカートゥーンスタジオ』という劇場運営に注ぎ込んでいる。 スタジオでは使い魔や機械人形、自身の錬金術を利用したカオスムービーを制作、上映している。 内容はグロテスクで悪趣味。全ての技術が素人芸でプロから見たら飯事のようなものだが、楽しいので問題なし!^_^ 悪夢のようだ!と近隣住民から嫌われているが、全く気にすることなく運営を続けている。 ❚ 秘匿HO -破壊と創造の水、大いなる呼び声 「悪魔に心臓を売り渡す」 あなたは大天才だ。賢さ故に孤独なあなたにも、偉大な友人が1人存在する。 彼、もしくは彼女は自身を「悪魔」と名乗った。悪魔はあなたの夢に現れ、気ままに喋ったり知識を授けたりする。 姿こそ見えないが、悪魔の話は常にあなたに新鮮な発見をもたらしてくれることだろう。その話のうちの一つが、「反対の世界」である。 しかし悪魔と接触する度に、あなたは自身の命が削れていくのを感じている。悪魔と話した次の日の朝には、激しい疲労や心身の不調が現れるのだ。 「Libraryの話を聞かせて欲しい」 そう悪魔がねだってきたのは最近のことだ。それは友人の密やかな甘えのようであり、有無を言わせない命令のようでもあった。あなたはこれを受けて組織への加入を決意し、門を叩くこととなる。 【あなたの目的は「反対の世界について詳しく知る」だ】 ・NOTE 1-大天才の苦悩 器用で鋭敏なあなたは細かい作業も得意だ。 加えて、誰にも劣らない天才的な頭脳を持っている。DEXとINTには+3の補正が成される。 一方で、アクティブなこととは無縁だろう。STRの値は11を越えることができない。 ・NOTE 2-MIRROR 「悪魔」はあなたによく似ている。声や喋り方、話の好みやアクセントも、全て鏡に映った自分のようだ。 そして悪魔はあなたに「反対の世界」の話をした。その世界はあなたの世界よりも優れた技術を持ち、沢山の人と知識で溢れかえっているのだと言う。 例えば「電車」、例えば「携帯」といった文明を彼/彼女から聞いたことがある。 技術者として、あなたは少なからずその話に関心を持ち、願わくば「反対の世界」に触れてみたいとさえ思っているだろう。 現に、あなたは機械工学や錬金術に精通している。ものづくりにおいて際限なく才能を発揮していけば、「反対の世界」のテクノロジーに到達することもできるかもしれない。 ・NOTE 3-OVER ACTION あなたは「悪魔」と夢で交信する度に、1正気度を喪失する。 その代わりに本来手に入れることが出来ない冒涜的な知識を得る。クトゥルフ神話技能に+3。 ❚ 本名 Betty Giuseppe - ベティ ジュペッゼ -アレッサンドロ・ディ・カリオストロの本名から 「神は人間が創り上げた一番の芸術品なのよ。誰もがそれを拠り所にするんだもの」 「神を錬金術で創り出せるっていうのなら、あたいの才能も捨てたもんじゃ無いわね」 「つまらないものに価値を。在るものを無いように。白いものを黒く、黒いものを白く。それがあたいのお仕事。……くだらないでしょ?まだチープでテンプレどおりのラブストーリーをピーナッツつまんで見てる方が面白いのよ」 ❚ 設定 - 裏 ペテン師の男が娼婦を孕ませて生まれた子供。幼少期は父親の小間使いとしてイーティルでペテンの手伝いをしていた。(ただの石を彩色などで宝石のように仕立てたり、絵画の贋作を制作したり……) 生まれや歩む道は歪だが、ベティは十分な衣食住を与えられたし、父親は休日に映画なんかを見せてくれた。ベティは父親を愛し、父親もベティを愛していた。 父親は詐欺師としてなかなかのやり手だったが、ベティの器用さと要領の良さは一級品だった。娘の才能に利用価値を感じた父親は、試しに様々な学術の本を与えるとベティはみるみる知識を吸収し、錬金術さえもものにした。それからはベティの錬金術で二人は荒稼ぎしてく。しかし次第に父親はベティの才能ないしは金の魔力に心を奪われ、ベティを娘としてでは無くただの小間使いとして扱う様になる。天才錬金術師の誕生が、彼の中の“父親”を殺してしまったのだ。 ある時、父子が以前行っていた詐欺が明るみになった。父は罪の所在は全て娘にあるとベティになすりつけた。彼の偽証に失望したベティは、今まで父親が教えてくれた方法で、罪の全ては父親にあると彼の主張を塗り替えた。この頃には既に詐欺師としても一人間としても父親よりベティが遥かに優れていたため、周囲もベティの主張を信用し父親を糾弾。父親は投獄される前に行方をくらました。 それからのベティは、父親を見捨てた罪悪感からか錬金術で様々な国、施設、政府に貢献し名を馳せた。しかし、どこへ行っても錬金術の才能は技術に貢献こそすれど、ベティの周囲の人間を不幸にした。(妬み嫉みや、父親のように狂わされる等…) そうして紆余曲折し様々な国を巡り、イーティルへ帰国した時にふと「技術が芸術を超えることは無い」という思考にたどり着いた。過ぎた技術は人を肥えさせる。どんな時も心に寄り添えるのは技術では無く芸術なのだと、昔父親と共に見た映画を久々に見て確信した。父親のような弱い悪人も、過去の自分も技術では救えなかったのだ。 そうしてすぐに劇場を立ち上げ、ふざけたムービーを撮り始め、錬金術もムービーのためにしか使わなくなった。 ベティは父親の偽名“カリオストロ”を背負い、過去の自分が救われるまで不気味な飯事を続けていく。 ❚ 行動理念 父親を見捨てた愚かで醜い過去の自分とそんな自分のような人間、父親のようなどうしようもない人間を救いたい。 人から愛される作品を創り上げ、人から感謝され愛されることで過去の自分を救えると思い込んでいる。 救済方法で選んだものは現時点では“芸術”であり、自身の“技術”は芸術を作り出すための装置でしかない。 しかし技術を見捨てた訳では無く、技術に可能性があるのならばそれに賭けたい。 【 理想的行動:悪人を見捨てない 】 ❚ 性格 - 裏 父親を見捨てた日から、自分が嫌いで仕方ない。自分を愛せるのなんて自分くらいしかいないから自分を愛することにした。 ペテンも磨けば錬金術になるのだから、嘘でも自分を愛せばいつかは自分が好きになれると信じている。 素直になることができず、天邪鬼なことばかり言っている。悪態をついた後に後悔してる。 ❚ 反対の世界について 興味津々。反対の世界の技術ならば、神たりえる何かを生み出せるのでは……?!と企んでいる。 ❚ 悪魔について - ジャバウォック 鏡写しの様な悪魔を“ジャバウォック”とあだ名をつけて呼んでいる。父親が投獄された後の様々な国を渡っている時期に現れた。唯一自身を愛してくれる存在のため、ベティにとっても大切な存在だが、自己愛が創り上げた幻覚では無いかと思い込んでいる。 ❚ カートゥーンスタジオ 七本足のタコがロゴマーク。どんなムービーも必ず七日間で仕上げるというこだわりがある。 理由は大天才のあたいが七日以上かけてしまったら“完璧”な作品になってしまうから。作品はある程度ボロが出ている方が愛される!という考えからこのように制作しているが、カリオストロの映像作品はボロ10割で構成されている。 ちなみにこの思想は父親のペテン技術「完璧に作りすぎると怪しまれる。少しボロを出した方が本物に見える。嘘と真実を織り交ぜることによって嘘は真実味を増す!」から由来している。父親も贋作などを7日間で作ることをこだわっていた。 ■簡易用■ カリオストロ(女) 職業:錬金術師 年齢:21(25を自称) PL: STR:6  DEX:21  INT:20 アイデア:100 CON:9  APP:10  POW:14  幸 運:70 SIZ:10 SAN:95 EDU:18 知 識:90 H P:10  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:-1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:360 個人技能点:200) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]