タイトル:トリ子 キャラクター名:トリスタン 種族:アビスボーン [特徴:アビスアイ、アビスカース付与、難しい(威力表③④時、威力表0)] 生まれ:密偵 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:15 性別:女 髪の色:ワインレッド / 瞳の色:灰色 / 肌の色:白 身長:170cm 体重:54kg 経歴1: 経歴2: 経歴3: 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎   11      7      9    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F  12   6  11   2   8   4 成長         1         1 →計:2 修正 =合計= 24  18  19   9  18  14 ボーナス  4   3   3   1   3   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   4   5  18  14 特技         0   0 修正 =合計=  4   5  18  14 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:3 Lv スカウト    2 Lv  / エンハンサー 1 Lv バトルダンサー 3 Lv  /         Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名     : 効果                            : 前提 [p1-283]両手利き     : それぞれの武器で同一対象に攻撃可能、命中-2、必要筋力20以下 : [p1-281]武器習熟A/ソード : ダメージ+1、Aランク装備可能                : [p1-288]必殺攻撃     : 次の1回の近接攻撃のダメージの出目+1、C後も継続:回避-2   :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   5  18  54 修正 特技        0 =合計=  0   5  18m  54m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名   : 効果: 前提 [p]  キャッツアイ :   : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 1450  1H  19      7  24  10   7 [ソードA] *スティールブレイド / (1-302p) 1450  1H  19      7  24  10   7 [ソードA] *スティールブレイド / (1-302p) =価格合計= 2900 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  1   1   0   100 ポイントガード / 盾 :              / 修正: = 合計 =    7   0   100 G (回避技能:バトルダンサー) ・装飾品    価格 名称     / 効果 頭 :6   髪飾り    / 耳 :8   ピアス    / 顔 :          / 首 :10  リボン    / 背中:30  ハーフマント / 右手:500  敏捷の指輪  / 左手:500  器用の指輪  / 腰 :          / 足 :15  お洒落靴   / 他 :500  知力の指輪  / =合計=1569 G ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 冒険者セット  100  1   100 スカウトツール 100  1   100            1   0            1   0            1   0            1   0 雑費      335  1   335 =所持品合計=    535 G =装備合計=     4569 G = 価格総計 =    5104 G 所持金    111G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語: ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点: 34 点 合計名誉点: 34 点 ■その他■ 経験点:230点 (使用経験点:5500点、獲得経験点:2730点) セッション回数:2回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 精神力   1190点(1000 / 190 / 回) 2- 筋力    1540点(1000 / 390 / 3回) 3-        0点(   /   / 回) メモ: (1, 5, 6, 5, 6, 6, 4, 4, 6, 4, 6, 1) = 54 属性 :混沌・悪 好きな物:洒落てるデザイン、靴 嫌いな物:弱っちいくせに無駄に度胸のある奴 本名 :ケット・クー・ミコケル 【概要】  キラキラの大都会に憧れて、ファーベルト平原の彼方よりやってきた新米冒険者。  舐められたくないので真っ赤なドレスに高飛車な態度、でもお金が苦しいので実は安物。 不足の格はコーディネートで誤魔化してます。  さぁ、ハーヴェス王国よ! アタシの姿を焼付なさい! 【性格】  常に高飛車な態度をとり、自分より弱いものにはマウントをとりたがる困った性格の持ち主。  プライドも非常に高く、自分から助けを求める事を嫌悪する。  更には、自分の目的、欲望のためなら弱者を容赦なく利用すると悪女気質……なのだが、努力や善行には一定の理解がある為、それはそれで放っておけない。  前述のマウント気質も、頑張って人や善人の姿を見るとついちょっかいかけたくなって暴言を吐きながらも、手伝ってしまう善良さを秘めている。 けどそんな本音を出すことはあんまりない。  言ってしまえばハリネズミみたいな人。 超攻撃的な引っ込み思案。 【経歴】  ファーベルト平原の遊牧民族の出であり、本名はケット・クー・ミコケル。  辺境の民族でありながらも、三音で区切られた名前を持つのは、彼女は生贄の巫女として用意された存在だからである。  ケット(猫の様な)クー(犬の様な)ミコケル(動物神)の意味を持つ名前は、出身である遊牧民族の土着信仰において、家畜が繁栄する為に必要な生贄と同義であり、死ぬ為に彼女は生まれてきた。  彼女は大事に育てられた、信託を授ける巫女であって、いつか神様への贄となるから。  一緒の日に生まれた幼馴染が飢えて死んでも、彼女は美味しい物が食べられ、地べたで同世代の子供が寝る中で、彼女だけは暖かいベッドで寝ることが出来た。  過剰なまでの特別扱い。  それは、彼女に負い目を作り、いつか死ななければならないという使命感を掻き立てた。  でも、それだけでは終わらない。  負い目が強くなるほど、大人たちはその目を引きずる、  信託を授かる巫女という彼女の立場を利用して甘い汁をしゃぶりつくす為に動く。  「お前がここまで幸せに生きれていたのは、私が尽くして来てからだ。 だから、目障りなあいつを追い出すための信託をおくれ」  私利私欲の剝き出しの願望を垂れ流し、自らの為に彼女の負い目を利用する。  巫女も信託も神様も、本当は噓っぱちであると一部の大人たちは気づいていて、醜い権力争いの道具として利用する。  お前の為にやっているんだ。  吐き気を催すような善意のおっ被せ。  透けて見える際限のない悪意の前に、彼女の自由意志は存在しない。  年月をかけて刷り込まれた負い目がそれを許さない。  だからこそ――  ”ここで待っているよ”  その声は救いだった。  見た事もない綺麗な夢。  知りもしない湖の中で呼びかけられたその声に、彼女は価値観を震わされた。  本当の信託が来たのだと、そう思った。  塗り固められた悪意ではなく、本物の神の啓示が。  彼女は、信託としてそれを告げた。  大人たちが散々に利用していた信託は、本物の信託が現れた事によってその言葉を通さざる負えない。  彼女自身負い目も持たない。  なにせ、彼女は信託を授ける為に大人たちによって作り上げられた巫女であるから。  そして彼女は自由を手に入れた。  自分を縛る大人たちから逃れる事が出来た。  だからこそ、彼女は夢の主に会うために冒険者としての戸を叩く。  悪意に晒され続けたせいで振り回す言葉は暴言だらけだけれど  あの地獄から引っ張り出してくれたお礼。  ただ、それだけが言いたくて 舞台:水の都ハーヴェスの首都  PLはハーヴェスで有名なギルド「銀翼のワイン亭」にやってきた駆け出し冒険者。「銀翼のワイン亭」は巷でも人気の老舗ギルドであり、所属していることが一種のステータスになるような場所。  PCは幼い頃に夢を見る。(メリア短命種とかルーンフォークの場合はなんかいい感じにしてくれ!)どこかも分からない綺麗な湖に立つ美しい女性に声を掛けられる夢だ。「ここで待っているよ」と。  あの場所がどこなのか、調べてもわからない。なら自分で探すしかない。冒険者を目指そうと思った理由の1つはこれなのだ。そして今、ギルドのを戸を叩く……。