タイトル:神韻 縹渺(みしん はなび) キャラクター名: 職業: 年齢: / 性別: 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ■能力値■ HP:8 MP:15 SAN:67/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   5   5  15   4  14  11  17  13   8  15 成長等                        5 他修正 =合計=   5   5  15   4  14  11  17  18   8  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      8%   ●《キック》  29%   《組み付き》   25% ●《こぶし(パンチ)》60%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 55%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 90%  ●《目星》  80% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前     現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》    20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》    5%    《水泳》  25%   《製作()》  5% ●《操縦(車椅子)》56%   《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》 10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前      現在値 習得/名前       現在値  《言いくるめ》   5%    《信用》     15%  ●《説得》      75%  《値切り》     5%    《母国語(日本語)》90%  ●《ほかの言語(英語)》71% ●《ほかの言語(伊語)》67%   《》       %    《》        % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(絵画)》  95%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》80%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     25%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:-1d4 名称    成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 義足キック   29 1d6-1d4                   / 故障ナンバー99                                 / ■所持品■ 名称           単価 個数 価格 備考 車椅子             1   0   歩くより漕いだ方がはやいわ。 小さなスケッチ、パレット    1   0   どこに行っても描けるように。 筆               1   0   私のもう一つの指先。 スマホ             1   0   あまり使い方は分からないわ。 クレカ             1   0   せめてこれくらいは持てって、人に言われたの。 アトリエの鍵          1   0   なくせない物よ。 義手、義足           1   0   一応つけているわ。これをつけている私も一種の作品のようね。 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ※最終更新: ※(作品名/秘匿)ネタバレ有 ``` 「私は向日葵(むかいび まもる)。私の物語を楽しんでいって頂戴。あなたにとっても有意義な時間になることを約束するわ。」 「この世界に、もしも皆を幸せにしてくれる神という存在がいるのなら、私の身体を少しでも健康にしてほしかったものね。もしもそんなものが手に入るなら、私がまだ熱心にも敬虔だった頃に戻れるのに。ふふ、そんなものを信じることはもう終わりにしたの。それよりも、自分自身が世界の中心で、様々な物語を創造し、一片でも誰かに認識してもらえたら、嬉しいわ。自分の生んだ世界を楽しんでもらえたら、私もとっても嬉しいのよ。」 「『夏に還りゆく幻想の赤子』、『愛を奪い孵化を待ち続ける王子』、『知恵への権利を問う思いの失われた生たち』…………私の想像した美しき世界を、少しでも知ってほしいものだわ。『日光の下で俯く枯れた魂』についても。」 「確かに私の創る世界はすべて、紙面の上によるもので、視覚的に捉えることしかできないと思うわ。けれど、私としてはもっと豊かな表現を用いることによって、世界中の様々な人に私の思いを伝えたいの。だから、額縁を飛び越えて、空間全体に私の世界を蔓延らせるような、想像力を触発されるような表現で、見る人への理解が深まるようにしているわ。」 「批評でも好評でもなんだっていいから、私の絵を見て、考えて、感じたことを教えて欲しいの。上辺だけの言葉や意味のない誹謗中傷をされるのは嫌いよ。もっといい暇つぶしで遊んでいてほしいわ。ただでも、今は…それも仕方がないことかもしれないって思っているわ。他者の創作物に興味関心を抱くって、難しいことなの。だからそうね…見てくれたら、それで嬉しいって、そう感じるようにしているの。」 「永遠を望むことは、決して間違いではないわ。誰だって自分にとってよい状態が続けばいいと思う瞬間がある。私も今の環境が保たれればいいと考えているわ。彼の考え方もまた一つの在り方として受け止めているわ。倫理的な観点からすれば間違いだって断言されるようなことをしているけれど、私自身の絵に何か大きな変化をもたらすことがないのなら、私はそれで構わないの。興味がないって言ったら、それもそうね。ただ懸念というか…ひとつ言いたいことがあるのなら、私の絵をできる限りはやく見て、考えを伝えて欲しいという約束は守って欲しかったかしら。」 ``` 名前:向日葵(むかいび まもる) 本名:神韻 縹渺(みしん はなび) 性別:女性 年齢:19歳→34歳 誕生:夏 身長:cm 体重:kg 職業→芸術家 職業技能: 言いくるめ→説得に変更…「いろんな人と時間をかけて見識を交換するのは、私にとって有意義な時間で、楽しめるの。」 芸術(絵画)…「どんな画材であっても、筆で撫ぜることが叶うなら、描けるわ。人も、動物も、建物も、風景も、あるいはそうではない、空想的なものも。」 写真術→図書館…「カメラ越しの世界も好きだったけれど、私は本を読むほうが多かったわ。絵や図を眺めて、時間をつぶすことが多かったの。」 心理学…「……どうしてか分からないけれど、察しがいい、と言われることが多いわ。病院に長く良すぎたからかしら……?」 目星…「ベッドの上はやることがなかったから、いろんなものを眺めたの。窓の外を見られる場所が、好きだったわ。」 歴史…「あまり興味がなかったから、かじった程度ね。」 +個人的あるいはその時代に特色的な技能1つ→車椅子…「その、恥ずかしい話ではあるけれど、歩くより車椅子を押した方がはやいの。体力もなかなか戻らないし…乗ったままで過ごすことが多いわ。」 製作→ほかの言語(英語) 頑張って英語覚えました。暇だったので。 ➸通過済シナリオ ➸過去 目が覚めたら、少なくても自室ではない、何も模様が描かれていない白い天井が見えたわ。 とても無機質で、虚無が広がっているようで、少なくとも私の嗜好には合わなかったわ。ここにもしも筆があったのなら、脚立に乗って腕を伸ばして、極彩色の煌々とー亭亭と広がる空でも描けるのに。そう思ったの。だから右腕を伸ばしてみたのだけれど、針と管が刺さっていて、そこから液体が体の中に少しずつ入っていたわ。ずっと先を見つめたら、五本の指も、掌も無かった。そこでやっと、ここが病院だと分かったのよ。 家族とイタリアで旅行中に、車との衝突事故に遭って両親は軽傷だったけれど、私だけ重症で、一か月間目を覚まさなかったそうだわ。 瓦礫や車体で押し潰されて手足の原型が無くなり、機能しなくなったのと、入院中寝たきりになって感染症にかかって末端が壊死したから、私は右手と両足を失ったの。 15歳の時だったわ。 私は小さな頃から絵を描くのが好きだったの。なのに、効き手じゃない左手しか残っていないのを両親が知って、数年かけてやっと退院した私は家に居場所がなくなったわ。両親は、私が幼いながらも芸術家として成功するのを夢見ていた分、その期待が遂げられなくなったことを悟って、私を腫れ物のように扱ったの。 曖昧でいつも気遣っていて、常に心労になる娘のことを、彼らは肉親が面倒をみるべきだと責任を感じていたようだけれど…。あの事故が起きて私が絵を思い通りに描けなくなってから、彼らは私に何か求めることはしなかったけれど、だからといって何かを強要することもなかった。…いろんな言葉もあった。そのときの話はまたするけれど、とにかく絵を描きたいのにうまく左腕を動かせなくて、とてももどかしい毎日を送っていたわ。絵を毎日描いて大きな公園で売りにいったけれど、以前のように手にとってくれるひとは、誰もいなかった。手が震えて、筆先がぶれて、想像通りに描けなかった。 私から絵をとったら、何が残るの? 私が自分の好きな世界を描けなくなって、誰も見てくれなくなったら、どうやって生きていけばいいの? 絵が描けない私は、誰からも認められない私は、生きている意味がない。 私という花は枯れ、日光に二度その視線を向けることはできなくなった。運命か、神様か。分からないけれど手折られたの。 絵の中へ逃亡できるならしたかったけれど、私は自分の理想を絵に表現できないから、きっと逃げ場なんてどこにもなくて、このまま死んでいくものだと思った。 …彼に出会うまでは。 ➸人格 ※好き嫌い、得手不得手、趣味特技、弱点等 非常に知的かつ独自の世界観を持っており、かねてよりその世界を絵で表現していた。デッサンが得意で構図が黄金比と呼ばれるほどの天才で、幼い頃から画家として著名だった。大きな賞をとったとき記念とお祝いを兼ねて家族とイタリアで旅行している際事故に巻き込まれ緊急入院。命の危機にさらされた挙句、目が覚めた時には右手と両足を失い、車椅子生活に。※現在は義手、義足があり歩けるが車椅子のほうがはやいので乗っていることが多い。両親から期待されていた分失望されたが、それを隠して接している両親の心情を察している。かつ両親が画家の道に進ませなければよかったと言っているのを聞いてしまい、その後悔をなくすように残された左手で絵を描き始めた。しかし利き手ではないこと、事故の後遺症により巧緻性が利き手ほどなく、天才の名は地に堕ちた。精神的にも参っておりかつてのように表現できなくなって自死を考えたあたりで、彼と出会う。 ➸交友関係 ➸願い、希望、望み ・自分の考えたものを絵として表現し、他者に見てもらうこと。 ・知識を蒐集したり、見識を広めて想像力を豊かにすること ➸疑問、疑念、悩み ・利き手ではないので思い通りの絵が描けないことがあること。 ➸イメソン タイトル:黄金数(2024 ver.) 歌手:初音ミク・flower リンク:https://youtu.be/jRXwkY_cpvQ ➸RP 一人称:私(わたくし) 二人称:貴方 ➸名前の由来 しんいん-ひょうびょう【神韻縹渺】 芸術作品などがもっている、表現しがたいきわめてすぐれた奥深い趣。▽「神韻」は詩文などのきわめてすぐれた趣。「縹渺」はかすかではっきりしない様子、ほのかに見えるさま。「渺」は「緲」「眇」とも書く。 ➸PLメモ わたくしのおうちにいらっしゃ~い 元ネタ?https://youtu.be/-91yK7nai00 タイトル:臨終のモメント 作者の当時のコメント:存在している空は互いに違うけれど、今の私たちは同じ足並みで同じ終幕へと向かって行くのかしら。 絵画の描写:15号の絵画。油彩で描かれており緻密な表現がされている。 そこは陽光の中。 ドーム状の緑の屋根と複雑な装飾がされた白い壁が特徴的な大きな東屋の前の日陰でキャンバスに絵を描いている少女。東屋の周辺には庭園なのか大量の向日葵が描かれておりどれも元気に咲き誇っている。少女が描いている絵も向日葵だが枯れており、絵の中の日光に背を向けている。 画家:向日葵(むかいび まもる) イタリアで著名な日本人画家。普段はアトリエで絵を描いており、その姿をメディアにみせることはほとんどなく正体不明。唯一過去のインタビューでコメントを残している程度。 日本で以前著名であったが現在失踪した画家の名前と同じだが関連性は不明。絵のタッチや類似点は多いものの本人からのコメントはない。 ➸ネタバレ(作品名/通過後) ■簡易用■ () 職業: 年齢: PL: STR:5  DEX:4  INT:17 アイデア:85 CON:5  APP:14  POW:15  幸 運:75 SIZ:11 SAN:99 EDU:18 知 識:90 H P:8  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:-1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:360 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]