タイトル:兎傘 錺_01_ハートレスメモリー キャラクター名:兎傘 錺(とがさ かざり) 種族: 年齢:26 性別:女性 髪の色:紫っぽい紺色 / 瞳の色:深緑 / 肌の色: 身長:167 体重: ワークス  :探偵 カヴァー  :記者 シンドローム:ソラリス、オルクス ■ライフパス■ 覚醒:探求 衝動:妄想 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL2 / 判定 1r+2 【感覚】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:3 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 3r 〈意志〉:SL1 / 判定 3r+1 〈知識〉:SL / 判定 3r 【社会】:6 (シンドローム:3,2 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈交渉〉:SL2 / 判定 6r+2 〈調達〉:SL / 判定 6r 〈情報〉:SL4 / 判定 6r+4 噂話 【HP】    25 【侵蝕基本値】 28% 【行動値】   5 【戦闘移動】  10m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:ソラリス》/2 /メジャー /-  /-   /-  /2   /C値を-LV(下限7) 《絶対の恐怖》        /5 /メジャー /対決/-   /視界/3   /攻撃力+LVの射撃攻撃。装甲値無視 《スモールワールド》     /3 /オート  /自動/単体 /視界/7   /相手の攻撃達成値を-LV×5。1シナ1回使用可。 《力の法則》         /3 /オート  /自動/単体 /視界/4   /対象のダメージを+(LV+1)D。自分は対象不可。1ラウンド1回使用可。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称           価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 「お手並み拝見」0%〜      5   6r+2 5    0   視界 侵蝕:5/C値:8/装甲値無視/《コンセ:ソラリス LV2》+《絶対の恐怖 LV5》 「とびきりの幻を」100%〜    5   9r+2 6    0   視界 侵蝕:5/C値:7/装甲値無視/《コンセ:ソラリス LV3》+《絶対の恐怖 LV6》 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   5    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 コネ:噂好きの友人 1   1   1   情報:噂話の判定ダイスを+2              1   0              1   0 =所持品合計=     1 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     1 pt 【常備化ポイント】 12 pt 【財産ポイント】  11 pt ■ロイス■ 対象           好意  悪意  備考 生還者(リターナー)            バックトラックのダイスを+3個。タイタス効果の「判定ダイス+10個」は選択できなくなる。 学生時の友人や知り合い  友情  疎外感 友人と楽しく話すのも、学校行事に積極的になるのも悪くはなかった。でもずっと物足りなかったんだ。 恩人(研究者)       誠意  猜疑心 あの実験は良くないものだろうけど、感謝しているのは事実さ。 七姫 薫(シナリオロイス) 親近感 不信感 仲の良い友人。興味本位で七姫の仕事についていったりしてそう。 ■その他■ メモ: 【キャラクター簡易説明】 都内で探偵をやっている女性。好奇心のままに生きている。面白そう、興味深いことなら依頼じゃなくてもタダ働きでも喜んで調べる。 友人の七姫を探すべく、自身も記者を装って島に訪れる。 「この島にどんな謎があるのかとても興味をそそられるが、まずは友を探すことを優先しよう」 「……無事に会えるのを願っているよ」 ◆ハンドアウト:PC4 Dロイス:指定なし カヴァー/ワークス:記者/指定なし  友人のジャーナリスト、七姫薫(ななひめ かおる)が行方不明となり、キミは彼女が最後に向かった取材先、面影島に向かった。  この島には、死人が蘇るという不思議な現象があると彼女は言っていた。…死、という言葉が、妙に不吉に思い出された。 【詳細説明】自分用に書いているので読んでも読まなくても大丈夫です 好きなもの:謎、未知、不可思議なもの 嫌いなもの:退屈、運動 美しいと感じるもの:日常 台詞例 「兎傘錺だ。これでも探偵をやっていてね。今後ともお見知り置きを」 「それはそれは……とても興味深いね。ぜひ詳しく聞こう」 「好奇心は猫をも殺す?だがその好奇心こそが猫を猫たらしめるものだ。そうだろう?」 好奇心のままに生きてるメガネお姉さん。メガネは伊達メガネ。中性的な喋り方をしている。探偵になったのも面白いものに首突っ込みたいからで本人は天職だと喜んでいる。 両親ともに医者で家族仲は昔から良くなかったが、学校での生活はトラブルもなくクラスメイトとも良好な関係を築いていた。比較的平凡だった。 でもその平凡はどこか退屈に感じて、色彩は無かった。 両親からは医大に進めとしつこく言われて自分は他の道を探したいと意見が割れてかなり揉めていた。高校卒業以降は家を出てそれきり実家には帰っていないし連絡もとっていない。錺は両親に自分の気持ちを伝えて歩み寄るのを諦めて、両親は娘を適切な道に進ませることを諦めた。 私を思っての助言だったのだろうが、その道では私は生きられない。時には諦めも肝心だろう?お互いに、ね。 退屈で作業のように日々を過ごしていたある日、レネゲイド関連の実験について知った。平凡なのが変わるならなんでもいいと思い実験に自ら参加する。 オーヴァードに覚醒して自分が知らない非日常があることを初めて知って大興奮した。多分実験の後に研究者にしつこくあれこれ聞いている。 その後探偵事務所を開いて自由気ままにやって本人はようやくハッピーになれた。 Dロイス:生還者は実験から帰って来られたことから取得。兎傘自身も我が道走るタイプだから意志強そう。まだまだ楽しみたいことは山ほどあるんだ。ジャームなんかになってる暇はないよ。 【肉体】が最低値だから運動が壊滅的。走ったり激しい動きをすると「ちょっ……ちょっと、まっ…………」とぜえぜえ息切らしてバテる。 《猫の道》とか使って極力体力使わないようにしてそう。 冒険家とかトレジャーハンターをやらないのもこれが理由。私は頭脳労働派だよ。 ・美しいと感じるものについて 今の日常があるからこそ自分は未知や不可思議について思う存分楽しめるのだと考えている。平凡なのは退屈に感じてしまうが守るべき大切なもの。 昔の兎傘ならこんなこと微塵も思わない。だけどレネゲイドとオーヴァードを、日常の裏を知ったことでその尊さを実感するようになった。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/5283187