タイトル:鷺 キャラクター名:早霧 コウ(さぎり こう) 種族:にんげん 年齢:15 性別:男 髪の色:青灰色 / 瞳の色:くすんだ黄 / 肌の色:白め 身長:162 体重:軽そう ワークス  :UGNチルドレンA カヴァー  : シンドローム:ブラックドッグ、モルフェウス、ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:渇望 衝動:破壊 ■能力値と技能■ 【肉体】:4 (シンドローム:2,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL2 / 判定 4r+2 〈回避〉:SL1 / 判定 4r+1 〈運転〉:SL / 判定 4r 【感覚】:3 (シンドローム:1,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 3r 〈知覚〉:SL / 判定 3r 〈芸術〉:SL / 判定 3r 【精神】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 1r+1 〈意志〉:SL / 判定 1r 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    29 【侵蝕基本値】 33% 【行動値】   7 【戦闘移動】  12m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング/判定/対象  /射程  /コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$  /自動/シーン /視界  /-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$  /自動/自身  /-    /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ハードワイヤード》     /4 /常時   /自動/自身  /至近  /-   /侵食率基本値に+4。専用アイテムからLV個選択し、常備化できる。 《マルチウェポン》      /4 /メジャー   /対決/-    /武器  /3   /武器攻撃力を二つ合計できる。判定達成値-[5-LV]。 《ヴァリアブルウェポン》   /1 /メジャー   /対決/    /武器準拠/3   /武器をLV個選択し、攻撃力を+[選択した武器の攻撃力の合計]にする。 《コンセントレイト:ノイマン》/2 /メジャー   /自動/-    /-    /2   /C値-LV(下限7) 《水晶の剣》         /2 /メジャー   /自動/効果参照/至近  /4  /攻撃力+[LV*2]1シナリオ3回まで・シナリオ継続の攻撃力増加 《砂の加護》         /1 /オート    /自動/単体  /視界  /3   /あまりにダイスが少ない。 判定D+[LV+1]1R1回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称                       価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ アームブレード                     0 ≪|増歪身体《メイク・ディストーション》≫       0   0             侵食: ≪|変質破砕《イリバーシブル・ブレイカ》≫       0   0             侵食: ≪|激甚鏖殺《クルーエル・ディストラクション》≫    0                (範囲を手に入れたらコレにします) コンフューズド・リージョン               0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   7    pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 バディムーブ    1   0   自分以外の判定達成値に+3、1R1回。 司を見て学んだ動き。           1   0           1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象      好意 悪意 備考 三津雲 司   憧憬 不安 コウにとって唯一無二の『相棒』。人柄や実力、すべてに強い憧れを抱いており、自分を「救ってくれた」と感じている。 コタロウ(犬) 慈愛 不安 唯一聞いてもらったワガママで飼ってもらった黒いワンちゃん。一番長く一緒に過ごした家族だった。 岡崎 拓郎   尽力 脅威 「拓兄さん」。邪魔な存在をその手で消せる素晴らしい力を持っている、尊敬できる相手。 ■その他■ メモ: 内気で、すこし陰のある雰囲気を持つ少年。 かなり人見知りをするが、ひとたび懐くとそれまでとは打って変わってあちこちついて回ったり、やがてはべったりくっついて頼り切ってしまったりするような危うい部分を持つ。 自分の能力・才能のなさをはじめとしたコンプレックスを抱えており、自分を認めたり褒めてくれたりする相手には過剰に心を開き依存気味になるきらいがある。たとえそれが彼を体良く利用するためのウソであっても、彼は優しく甘やかすような態度でさえあれば、その甘い承認に縋らずにはいられないのだ。 甘言であろうがなんであろうが、彼は欲しいものを与えてくれる相手にはかなり好意的に接するし、見捨てられないためなら何だってしようとする。 彼からの「信頼」を裏切れば……多少なりとも傷を負うのは避けられないだろう。 地元では有名な早霧家の三男として生まれたが、長男次男がともに優秀であったため、あまり目をかけられずに育つ。 両親が世間体を気にしたおかげか、衣食住をはじめとした生活に困ることは一切なかったが、早霧家にとっては居ても居なくても変わらない空気のような存在であった。 家族は決して叩いたり罵ったりすることは無かったが、その代わりに一瞥も与えなかった。彼は家族が与えてくれるはずの愛に飢え、「愛されたい」「必要とされたい」と強く願うようになる。 だが彼の両親は、ついぞ彼の求めた愛を与えることはなかった。 *** あの家にいる時の僕は空気だった。 何をしても、しなくても……何も言われない。 僕のご飯はちゃんと一日二回あったし、わざと壊したりして散らかしたものは気付いたら片付いていたから……僕がそこにいたのは、分かっていたはずなんだ。 それでも見ないフリをしたんだ。 あの人たち、僕のことなんてどうでもよかったんだ。 だって……兄さんたちがどっちもすごかったから。 ……あの時だって、叱ってくれたらよかったんだ。 『コウ、何してるの』って言ってくれるだけでよかった。 でも、誰も見てくれなかった。 父さんも母さんも僕を見てくれないのは、兄さんたちがすごいせいだ。……兄さんたちが邪魔だった。 "すごい"兄さんたちを倒せたら…… 僕もすごい、よね? *** ある日、傍目には些細なきっかけから半狂乱状態に陥り、愛を奪い取るため覚醒。 次兄・雄馬に襲い掛かり怪我を負わせたことで、然るべき機関──早霧家がかねてより資金援助をしていた、とある"養成施設"へと送られることになった。 養成施設では、岩崎義武教官の下で日夜虐待に近しい指導を受ける事になる。 点呼の声が小さければ怒号が飛び、握り拳で顔を殴りつけられる。些細なモノを取ってくるような雑務を与えられ、指示された無茶な秒数に遅れれば平手打ちに罵声。 「指導」と称した苛烈な体罰が横行し、陰からは女子チームメイトの泣き声が聞こえもする中で、教官の下僕として傷を舐め合うように日々を過ごしていた。 (脱走時のことまだ書けてないですが、岡崎についていきました) 再編成により玉野教官のもとに就いてからは、厳しくも暖かい真っ当な指導を受け、チームメンバーの皆に少しずつ心を開きながら過ごしている。 その中でも特にチームリーダーである三津雲司には、こんな経歴を抱えた自分をチームに温かく迎えてくれたことに恩義を感じており、恩人として、かつ戦闘での相棒《バディ》として、強い信頼を寄せている。 「司くんは戦闘でもいつでも僕たちの事をちゃんと見てくれてて、助けてくれる。……視野が広いっていうの?すごく頼りになる……リーダーだと思う。 司くんと僕はシンドロームがおんなじで……細かく言うと違うけど、お揃いなのにこんな僕なんかよりずっとずっとすごい。でも……すごいのに、僕のこともちゃんと見てくれるから……うれしい」 ***** 力が足りないからだと思った。邪魔なものぜんぶ壊せるくらいの、強い力があれば。 そしたら……そうしたらさ、兄さんたちは居なくなって、父さんと母さんは僕を見てくれるはずだったんだ。 今だってそう。 力がほしい。 邪魔なやつらをぜんぶ倒せるくらいの力があれば、 玉野教官も、司くんも……みんな、僕を見ててくれるよね? ***** ⭐︎実は名前を漢字で書くなら「幸」。 本人は知らないため、カタカナで記載する。 新サプリの神速舞踏ほしい!! url: https://charasheet.vampire-blood.net/5283983