タイトル:探索者59 キャラクター名:谷向卯 義光(やこう よしあき) 職業:刑事(クトゥルフ2015) 年齢:55歳 / 性別:男 出身:日本 髪の色:白髪交じりの黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:黄色人種 身長:180cm 体重:65kg ■能力値■ HP:15 MP:16 SAN:75/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  11  16  16  12  12  15  17  18  15  16 成長等     -1      1            3 他修正 =合計=  11  15  16  13  12  15  17  21  15  16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      85%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   70%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 80%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%   ●《追跡》  66%  《登攀》  40%  ●《図書館》 80%  ●《目星》  80% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》     15%  ●《説得》70%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》105%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     75%   《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》85%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》     80%   《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称           成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 ミネベアニューナンブ M60     1d10     15m     2    6   10 / 故障ナンバー:100                                        / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 警視庁捜査一課に所属する刑事。階級は警部。 警務部の訟務課に長年勤めており、法務関係に強い。実は弁護士の資格持ちのため、刑事を引退したら法律事務所でも開こうかとぼんやり考えている。 警察官としては長く勤めているが、上記の通りその経歴の大半は犯罪捜査の第一線に身を置いていたわけではなく、警察官の訴訟関係の対応をしていた。そのため警部として部下を指揮する立場にありながら、現場仕事より事務処理などのインドアな仕事の方が得意。捜査一課では自身を班長とした捜査班を率いているが、部下には自分よりもずっと捜査に慣れている者が多かったため、班長が最前線に立たず部下のサポートに回るというやや変則的な運営の班となっている。 とはいえ、捜査能力が低いかと言うとそうでもない。訴訟という「既に事件の捜査が終了している状態の案件」に携わってきた経験から、どこをどう調べるべきか、どのような情報を集めるべきか、どういった証拠が必要かという「犯人を法廷で絶対に有罪にするに足る材料」をよく理解している。 元々日本の犯罪の検挙率は非常に高いが、彼の班が担当した事件はその後の裁判が非常にスムーズに進み、有罪判決をもぎ取りやすいと検事局からの評判が良い。何故急に捜査一課に転属させられたのか不思議だったが、そういう観点から必要な人材だと思われたのかもしれないなと思っている。 性格は偉ぶったところが無く、どちらかと言うと控えめ。自分の考えやプライドはきちんと持っているが、年下の部下にも必要とあらば頼り、頭を下げられる柔軟な性格をしており、腰が低いとも取れる。 ただ、そんな性格とは裏腹に、非常に外見が胡散臭い。というか怖い。身長が高いのもあるが、どことなくアングラな圧がある顔立ちをしており、初対面の人間には少なからず身構えられる。しかし口を開けば穏やかで腰の低い敬語口調が飛んでくるため、なかなかギャップによるインパクトが強い。 法務関係関係に造詣が深いこともあってか、秩序的な物の考え方をする。言ってみれば正義感が強く、若い頃は警察官になるか検事になるか悩んでいたとか。結局警察官になっても法務関係の仕事を長年していたため、普通に法曹関係の道に進んでも良かったのではないかと思わなくもないが、これはこれで満足しているらしい。 既婚者であり、現在大学生の一人娘が居る。警察官故に一般的な父親としては家族を構ってやれなかったが、家族仲はそこそこ。妻子を愛しているため、性格もあって二人への気遣いを欠かさなかった結果、家庭は崩壊せず済んでいる。また、同じく刑事をしている甥っ子も居る。 煙草は付き合い程度に吸うが、酒には弱い。甘い物が好きで、甥っ子がストレス解消に量産するお菓子をよくお裾分けされているため、クッキーやらフィナンシェやらの焼き菓子を齧る姿がよく見られる。 訟務課で何人もの教育係を務めていたが、転属になる前に受け持っていた、気難しいタイプだった後輩のことを密かに気にかけている。今は転属して刑事として働いているらしいが、自分が離れた後に上司らにパワハラを受けたり、所属の存続などにも関係するような大きな事件に巻き込まれるなどしていたと聞き、割と心配。 個人メモ 44~45 申夏刎(庭師HO4)の教育係となる 47   長年勤め上げた警務部訟務課から捜査一課へ移動、警部に昇進 50   金糸雀事件の捜査に携わる ステータス補足 加齢ルールにつきEDU+3、CON-1 職業ベース:刑事(クトゥルフ2015) 職業ポイント算出方法:EDU×20 職業自由枠:【拳銃】 職業特記:制服の着用、あるいは警察手帳の提示で【信用】及び【説得】に20%ボーナス。ただし何らかの理由で警察に敵意を抱いている相手にはその限りではない。 ※金糸雀の欠伸では不採用 技能入れ替え 【言いくるめ】↔【医学】 警視庁警務部の訟務課に所属していた関係で法廷に携わることが多く、必然的に被害者の検死記録などに目を通すことが多かったため、医学的な知識も身に付けるべきと判断した。法廷で必要なのは証言と誠実な応対であり言いくるめる技術も必要では無かったため、そちらは徐々におざなりになっていた。 特徴表 13【素早い】 柔軟さと軽快さを併せ持っている。DEX+1。ただし、SIZが9以下の場合は素早い上に小柄であるため、DEX+2。 ↓ 歳を取るとどうしても関節や筋肉が固くなりがちなので、怪我の防止も兼ねてストレッチを日課としている。お陰で年齢の割に結構身体は柔らかい。 16【強固な意志】 何事にも動じない、強靭な精神の持ち主だ。能力値POW及びSAN値は変動しないが、現在正気度ポイントに+5。ただし増加する上限は、最大正気度ポイント(99-【クトゥルフ神話】)となる。 ↓ 捜査一課に異動になって痛感したが、簡単に揺らぐような精神性では刑事など務まらない。年の功もあり、大抵のことには動じないようにしている……余程のことが無ければ大丈夫な筈。 通過予定シナリオ ・金糸雀の欠伸 金糸雀の欠伸 公開HO:HO2 ▼公開HO あなたは刑事だ。 緩やかな思考の持ち主、あらゆる角度からの推理力。決して囚われることのないその柔軟さは、新たな答えを導くだろう 以下秘匿等のネタバレの設定 金糸雀の欠伸 秘匿HO:HO2 ▼HO2秘匿内容 心理学に+20補正。 あなたはとある刑事が殺人を犯し、上部が隠蔽したのを知っている。事件を解決するには、やむを得ない殺人だったかもしれない、しかし、貴方にはひとつの疑問が浮かぶ。 “本当にこれが正義なのか?“ あなたは刑事だ。故に、正義を執行する。例え犠牲を払っても、悪は悪なのだ。 ↓ 訟務課で長く働いていると、警察という組織が決して綺麗なばかりではないことを思い知らされる。警察官とて人間だ、過ちは犯す。我らは聖人ではなく、法の執行者の端くれであるが故に、平等に法の下で裁かれる義務がある。今でこそ検察側の証人として呼ばれているが、かつては被告人側として何度も法廷に足を運んでは、粛々と裁きの手続きをしていたものだ。 そんな立場に居たからこそ、時にはどこからか齎される重大な内部事件を耳にすることも多い。とある事件において、解決のために刑事が殺人を犯し上層部が隠蔽したという話を自分が耳にしたのも、もしかすると偶然ではないのかもしれない。 法治国家において、全ての人は法の下で平等だ。それは社会秩序を保つためであり、人間という知的生命体が霊長の長として振舞うための品格であるが故だ。少なくとも、自分はそう考えている。 より大きな目的のためであれ、法の執行者たる警察官が手を染めるなど、あってはいけないことだった。それは警察組織の信頼を失墜させる行いであり、法の名のもとに秩序を乱すものを取り締まる側の人間がしてよい行いではない。許されざることだ。 それが必要な犠牲であったなどと言われても、人を殺してまで、法を破ってまで、品位を貶めてまで事件を解決することに、はたして意味はあるのか。これが正義だなどと胸を張ることは、自分にはどうしてもできそうもない。 この事件のことを考えると、金糸雀事件を思い出す。はたしてあの医者は本当に犯人だったのだろうか。自分は胸を張ってそうと言い切れるのだろうか。自分が手を汚していなくとも、例の刑事が手を汚して解決した事件と何が違うのか。もしそう問い詰められたのなら、自分はきっと何も言えやしないだろう。 叶うなら、警察官として立つ以上、自分は正義を果たしたい。法の女神が見下ろす場で、自分は正しく在るのだと言いたい。そうでなくば、自分たちはきっと人から獣に戻ってしまうから。 ■簡易用■ 谷向卯 義光(やこう よしあき)(男) 職業:刑事(クトゥルフ2015) 年齢:55歳 PL: STR:11  DEX:13  INT:17 アイデア:85 CON:15  APP:12  POW:16  幸 運:80 SIZ:15 SAN:99 EDU:21 知 識:99 H P:15  M P:16  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:420 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]