タイトル:雷同 鈴鹿 キャラクター名:雷同 鈴鹿(らいどう すずか) 種族: 年齢:16 性別:女 髪の色:茶 / 瞳の色: / 肌の色: 身長:158 体重: ワークス  :高校生 カヴァー  :高校生 シンドローム:ブラックドッグ、オルクス ■ライフパス■ 覚醒:憤怒 衝動:恐怖 ■能力値と技能■ 【肉体】:3 (シンドローム:2,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 3r 〈回避〉:SL1 / 判定 3r+1 〈運転〉:SL / 判定 3r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL2 / 判定 2r+2 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:2 (シンドローム:0,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 噂話 【HP】    28 【侵蝕基本値】 34% 【行動値】   6 【戦闘移動】  11m ■エフェクト■ 《スキル名》  /SL /タイミング /判定     /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》/★$/オート$   /自動     /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》 /1$ /気絶時$   /自動     /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《加速装置》  /1 /セットアップ/自動     /自身 /至近/1   /【行動値】を+[LV×4]する。(基本②p93) 《要の陣形》  /2 /メジャー  /シンドローム /3体 /-  /3   /このエフェクトを組み合わせた行動の対象を3体に変更する。このエフェクトは1シナリオにLV回まで使用できる。(基本①p152) 《導きの華》  /5 /メジャー  /〈RC〉〈交渉〉/単体 /視界/2   /達成値を[LV×2] 《解放の雷》  /3 /メジャー  /〈RC〉    /単体 /視界/4   /クリティカル値を-1(下限値6) 攻撃力を[LV×2]。(基本②p93) 《妖精の手》  /3 /オート   /自動     /単体 /視界/4   /ダイス目の1つを10に変更 《力の法則》  /3 /オート   /自動     /単体 /視界/4   /ダメージを+[LV+1]D ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   6    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象        好意 悪意  備考 昔助けてくれた誰か 懐旧 猜疑心 誰だったんだろう。その人の教えは今でも覚えている。また会えたらいいな。 一条 和治(父)   慕情 不信感 どうしてお母さんと私を置いていなくなっちゃったの? 雷同 春香(母)   尊敬 不安  小さい頃から女手ひとつで育ててくれた大好きなお母さん。お母さんみたいに強くて優しい人になりたい。 ■その他■ メモ: 使用:基本1/基本2 経験点:基本145点+EE4点 方法:フルスクラッチ PC2:野良オーヴァード ロイス:昔助けてくれた誰か 推奨感情:懐旧/猜疑心 貴方はPC1と友人であり、白陽高校に通う二年生だ。 貴方には誰にも言っていない秘密がある。 中学生の頃から不思議な力が使えたのだが、それが何なのか貴方自身もあまり理解はしていない。 貴方がその力に目覚めたのは、同じく中学生の時に学校で流行った噂を確かめに行ったときだ。 その時に怖い目にあったが、誰かが貴方を助けてくれた。そして、同時に「その力をむやみやたらに使ってはいけないよ」と言われたのだった。 ▼容姿 明るい茶色を三つ編みにしたメガネ女子。 ▼性格 穏やかで朗らかな性格の優等生。 「いい子」であろうという意思が強く、人当たりも良く敵は少ない。学級委員をしている。 一人称は「わたし」。二人称は「きみ」 実はチアリーダー部に所属しており、運動神経がいい。チア部のときは性格がちょっと変わる。 狗狼くんに密かに好意を寄せているが、言葉にできずにいる。(ラノベの負けヒロイン枠を僭越ながら狙わせていただいております) ▼経歴等 普通の一般家庭に生まれる。 父親は穏やかで眉を下げて朗らかに笑う、とびきり弱い人だった。 小さなころは遊んでくれていたような記憶がぼんやりとあるが、ある日突然有り金のほとんどをもってふらっと姿を消した。 家族という重みに耐えきれなくて逃げ出したのだろうとお酒の勢いで母は言った。 「結婚相手には責任感のある強い男を選びなさいよ」と、ことあるごとに口をすっぱくして言われはしたが、母が父の悪口を行ったのはその夜以外一度もなかった。そして彼女の涙を見たのもその夜だけだった。 母は文句ひとつ言わずに昼夜働きづめでわたしを育ててくれた。いつもパワフルで明るくて、わたしがいじめられたときは怒っていじめっ子の家に殴り込みに行ってくれた。迷ったときはいつも背中を押してくれた。母は、強くて優しい人だ。 わたしもお母さんの力になりたくて、家の手伝いなど自分にできることはなんでもやった。早くわたしが大人になればお母さんを楽してあげられる。 一度母親が働きすぎで身体を壊したことがある。私のためにいつもごめんねと言えば、母は「あんたの笑顔が一番の元気の源なんだから、鈴が笑ってくれたらお母さんはどれだけだって頑張れるんだよ」と笑った。母の笑った顔に何度も元気づけられていたのはわたしのほうなのにな。何もできないただの子供のわたしはお母さんの元気の源でいられるように頑張るしかなかった。 隣の家に住む幼馴染の女の子は、わたしの家庭のことを心配していつも家族ぐるみで親切にしてくれていた。 よく夕飯のおすそわけに来てくれたり、祖父の家が農家だからと野菜等をもってきてくれた。(彼女の祖父が本当は農家なんかじゃなかったことが発覚したのは事件のあとだった)。 一緒によく近所の公園で遊んでいた。バトミントン選手になるのが夢なのだと語っていた、笑顔が可愛い女の子だった。その夢を応援してあげたいなと心から思った。 【以下、シナリオに反する内容があれば変更します。】 中学のとき、学校で流行った噂を友人複数人と確かめに行ったときに恐ろしい目にあった。 よくそのときのことは覚えていないが、幼馴染が目の前で何者かに襲われ、怒りで思考回路がショートしたことは覚えている。そのときにおそらく自分の中にひそむ恐ろしい力が暴走したのだ。学校も、大切な友人も、いろいろなものを傷つけた朧気な記憶がある。 それを誰かに助けてもらったのだ。彼が自分に言った「その力をむやみやたらに使ってはいけないよ」という言葉に頷いた。 自分のこの力は人を傷つけるものなのだと確信した。 大きな事件を起こし、生き残った友人にもその力を目撃されたため、逃げるように転校した。 最後に向けられた化け物を見るような目は今でも鮮明に残っている。もう二度と誰かを傷つける化け物めいたこの力は使わないと心に決めた。 転校などでも母親に迷惑をかけたこともあり、高校生になったら家計のために毎日バイトをしようと思っていたが、 母親から「部活とかに入って好きなことしなさい」と言われたため、部活を始めた。 「好きなこと」と言われて思いつくのが「身体を動かすこと」だが、競技等に自分が参加したらふとした瞬間に力がまた暴走して他人を傷つけ兼ねない。 そう考えたときに出会ったのがチアリーダー部だった。 身体を動かせるし、なにより「人を元気づけること」ができる。これこそ自分がしたいことなのだと思った。 【メジャー】 ★コンボ名:Go for it! 「要の陣形」+「導きの華」+「解放の雷」 対象3体 達成値[LV×2] クリティカル値を-1(下限値6) 攻撃力を[LV×2] url: https://charasheet.vampire-blood.net/5290886