タイトル:オリ105 キャラクター名:Louis Eberhard(ルイス・エーベルハルト) 職業:ショコラティエ 年齢:25 / 性別:男 出身:ドイツ 髪の色:アッシュベージュ / 瞳の色:紫 / 肌の色:白色 身長:175cm 体重: ■能力値■ HP:12 MP:15 SAN:75/94      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  13  12  15  14  10  12  14  15  12  15 成長等            4 他修正 =合計=  13  12  15  18  10  12  14  15  12  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      36%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《肉切り包丁》   80%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 75%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 80%  ●《目星》  80% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(料理)》85%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前          現在値 習得/名前       現在値 習得/名前       現在値  《言いくるめ》      5%   ●《信用》      50%   《説得》      15%  《値切り》        5%    《母国語(ドイツ語)》75%  ●《ほかの言語(英語)》30% ●《ほかの言語(フランス語)》50%   《》        %    《》        % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%   ●《化学》 3% ●《クトゥルフ神話》5%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%   ●《生物学》    50%   《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》20%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     50%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称   単価 個数 価格 備考 ハンカチ    1   0 スマホ     1   0 財布      1   0         1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 2015p「料理人」より 職業Pは《DEX*10+EDU*10》にて取得 《化学》《制作:料理》《生物学》《博物学》《目星》《ほかの言語》《歴史》+《肉切り包丁》を選択 特記:専門のサービスを提供し、かつ《制作:料理》に成功すれば、《信用》《説得》などに+10% 《ほかの言語:英語》の初期値を《EDU*2》%として取得 【性格】僕/君/~だね、~かな? ふわふわ年下属性お兄さん。母親がフランス人、父親がドイツ人のハーフ。 名前の読みはルイスだがルイ(フランス語発音)でも良いらしい。 仲の良い人にはルイって呼んでねって言うかも。 新進気鋭の若き天才ショコラティエ、と評されている。噂に違わずお菓子作りの腕はピカイチ。 チョコレートは一流品を作るが私生活はそれなりにだらしない。お菓子作り以外の趣味はアロマキャンドル。 ▼両親について 母親は夜職。父親は定職に就かずふらふらしており、二人とも家に帰ってくることは殆どなかった。 両親はきっと自分たちのことを面倒なお荷物くらいにしか思っていないのだろう。 何かを貰った思い出はおろか、名前を呼ばれることも殆どなかった。だからあまり好きではない。はっきり言って嫌いだ。 自分にとって家族と呼べるのは実の兄ただ一人だった。それなのに。 ▼兄について 3歳差の兄がいる。名前はHeinrich/Heinz(ハインリヒ/ハインツ)。一人称は「俺」。 兄弟間は「ルイ」「アンリ兄さん」と呼びあうことが多かった。 ショコラティエを目指したのは自分も兄のようになりたいと思ったから。 兄弟仲は良かった。兄は器用で何でもできたし、自分の面倒を見ながら学校にも行って、お菓子作りの勉強をして、交友関係も広くて……。 自分が家事を失敗してしまっても、嫌な顔一つしないで心配してくれた。手伝いができると「すごいな」と言って褒めてくれた。 そんな兄のことが大好きだったし誇りに思っていた。早く彼の背中に追いつきたいと思っていた。 嘘なんかじゃない。本当に尊敬できる兄だったんだ。 多分、兄が製菓学校を卒業したくらいだったからだと思う。 周囲に才能を見出され天才と呼ばれ始めた彼は免許を取ったばかりのバイクを乗り回し、家に帰ることも少なくなっていた。 なんだか、兄まで自分から離れてどこか遠くに行ってしまうような気がして怖かった。 だから僕も兄のように頑張って、認められれば、きっと。また褒めてもらえると思って。僕は。頑張ったんだ。頑張ったのに。 天才の弟として見られることが次第に辛くなった。どれだけ努力しても兄を超えることはできないと言われているようだった。 直向きな気持ちだったものは澱の様に積もって、次第に羨望や妬みと言った感情になっていった。 兄がいてくれたから。兄のようになりたかったのに。兄がいるから。兄さえいなければ。 お兄さんが羨ましい? 「そりゃあ、まあね? ……僕も兄さんみたいになれたらよかったな」 冗談だったんだ。本当に、ただの軽いジョークで。そんなつもりじゃなかった。 死んでほしいなんて思ってなかった。愛していたんだよ、心から。 ──でも、手にした才能は手放せないくせに。 悪魔の誘惑は本当に甘かった。まるで至高のチョコレートのように。 ※ 実際には兄は弟のことはきちんと見ていたし、兄なりに一人の人間として彼を褒めたり認めていた(と思う)。 だからこそ子どものように面倒を見ることはせず、一人の大人として扱っていた。 ただ忙しくて話す機会が減っていたことと、その扱いが裏目に出て「兄から見放された」と感じるようになったこと。 そして何より兄と比較するような周囲からの扱いにルイス本人が耐え切れなかった。兄へ向ける嫉妬や羨望は愛情の裏返しでもある。 バイク事故が起きてからは兄に対して罪悪感を抱えており、思い出すと情緒不安定になってくるので出来るだけ考えないようにしている。 ▼悪魔について 一言で言うとすごく苦手。最初に悪魔だと言われたときはほんの冗談だと思っていた。今は結構普通に恐れている。手の痣は化粧+手袋で隠していることが多い。 定期的に店に顔を出すのは止めて欲しいが、あまり強く当たれず結局は逆らえない微妙な付き合いを続けている。 自分の過去や感情を隠す必要が無いために実は一番素で話せる相手でもある。大体負の感情はこいつに行きます。 出来れば契約を無かったことにしたいが、じゃあ才能は要らないの?って言われると黙っちゃう。 初めて兄を超える評価を貰ったとき、当然罪悪感はあった。けれどそれ以上に感じたのは喜びだった。 やっと自分の努力が報われたような気がした。価値を認めてもらったような気がした。 そう思わなければもうやっていられなかったのかもしれない。ただ自分の罪から逃げたかっただけかもしれない。 でも一度それを味わったら。もう戻りたいなんて思えなくなってしまった。 ……結局、自分は元から悪魔と契約するような人間だったのだ、と半ば諦めている。 ▼HO2について 3年前に出会ってから一緒に住んでいる。大事に思っているが蓋を開けるとやや依存気味。 魔法に関しては初めは驚いたが、悪魔が居るんだから魔法もあるか……と意外とすんなり受け入れた。 道で倒れ行き場を無くしていたHO2の境遇を、ネグレクトを受けていた自分と重ねている節があり、そのせいかやや過保護がち。 兄のようになりたいという思考が此処でも働いて、無意識にお兄さんのような振る舞いをする。が時々ボロが出る。 彼女と過ごす時間は楽しい。嫌なことを考えないでいられるし、彼女は自分のことをすごいと言って褒めてくれる。 それが、人から奪ったものを評価されているにすぎないのだとしても。やめられない。殊更に手放せない。傍に居て欲しい。 保護者ぶっているように見えて、実は兄がくれなかった(と思っている)ものを彼女に求めているのだが、本人は気づいていない。 自分の過去のことは知られたくないので極力話さないし隠そうとする。綺麗な自分だけを見せていたい。 【通過シナリオ】 ファウストとショコラ(HO1) ■簡易用■ Louis Eberhard(ルイス・エーベルハルト)(男) 職業:ショコラティエ 年齢:25 PL: STR:13  DEX:18  INT:14 アイデア:70 CON:12  APP:10  POW:15  幸 運:75 SIZ:12 SAN:94 EDU:15 知 識:75 H P:12  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:330 個人技能点:140) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]