タイトル:唐染 深緋_01_名無しの絆と名無しの猫 キャラクター名:唐染 深緋(からぞめ みあけ) 種族: 年齢:26 性別:女 髪の色:赤 / 瞳の色:赤 / 肌の色: 身長:180 体重: ワークス  :UGNエージェントA カヴァー  :ボディガード シンドローム:ブラム=ストーカー、キュマイラ ■ライフパス■ 覚醒:渇望 衝動:嫌悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:9 (シンドローム:1,3 ワークス:1 ボーナス:3 成長:1) 〈白兵〉:SL5 / 判定 9r+5 〈回避〉:SL1 / 判定 9r+1 〈運転〉:SL / 判定 9r 【感覚】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 1r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 1r+1 〈知識〉:SL1 / 判定 1r+1 知識:染め物 家の教育の名残だからすっっっごく嫌ってる。早く忘れたい。 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL5 / 判定 1r+5 UGN 【HP】    39 【侵蝕基本値】 32% 【行動値】   5 【戦闘移動】  10m ■エフェクト■ 《スキル名》              /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》            /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》             /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト(ブラム=ストーカー)》/2 /メジャー /-  /-   /-  /2   /C値をーLV(下限7) 《滅びのかぎ爪》            /1 /マイナー /自動/自身 /至近/3   /素手のデータを白兵技能に変更。攻撃かガードをしたらHP4点消費。 《渇きの主》              /1 /メジャー /対決/単体 /至近/4   /装甲値無視。命中で[LV×4]点回復。(攻撃が素手か赫き剣のみ限定) 《ブラッドバーン》           /3 /メジャー /対決/-   /-  /4   /攻撃力を+LV×4。HP5点消費。 《ハンティングスタイル》        /1 /マイナー /自動/自身 /至近/1   /戦闘移動。離脱可、封鎖の影響を受けない。1シーンにLV回使用可。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称         価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 滅びのかぎ爪        1   9r+5  LV+7  4   至近 素手のデータを白兵技能に変更。攻撃かガードをしたらHP4点消費。 「楽しませろ」0%〜     1   9r+5  8    4   至近 侵蝕:6/C値:8/装甲値無視/HP消費4点/命中でHP4点回復 コンセ:ブラドLv2 + 渇きの主Lv2 「血の打撃」80%~      1   11r+5 20   4   至近 侵蝕:10/C値:8/装甲値無視/HP消費9点/命中でHP4点回復 コンセ:ブラドLv2 + 渇きの主Lv1 + ブラッドバーンLv3 「孤独な狩り」100%〜    1   12r+5 25   4   至近 侵蝕:10/C値:7/装甲値無視/HP消費9点/命中でHP8点回復 コンセ:ブラドLv3 + 渇きの主Lv2 + ブラッドバーンLv4 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   5    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 コネ:UGN幹部 1   1   1   <情報:UGN>の判定ダイスを+2            1   0            1   0 =所持品合計=     1 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     1 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  3 pt ■ロイス■ 対象             好意  悪意  備考 唐染一族           懐旧  嫌悪  不快。色なんてどうでもいいだろ。 友人             信頼      悪意:呆れ/あいつとたまに馬鹿やるのは悪くない。 私に絡んでくる男       好奇心 侮蔑  私に恋愛感情を抱くとかどういう思考回路してんだ。 名前の無い猫(シナリオロイス) 庇護  猜疑心 ■その他■ メモ: 【キャラクター簡易説明】 灯烈市(とうれつし)支部のエージェントで好戦的な女性。戦いを1番の楽しみとしている。 戦闘のとき以外はテンション低め。一族がかなりヤバい連中で小さい頃1人で逃げ出してその後叔父に出会った。 自分の居場所は戦いだけだと思い込んでいる、群れを見失ったはぐれ狼。 ◆ハンドアウト ワークス/カヴァー :UGN関係者 (イリーガル可)/指定なし ロイス:名前の無い猫 推奨感情:P庇護 /N猜疑心 キミはUGN真山支部支部長、雷坂生駒から任務の説明を受けるため、真山支部に向かっていた。 寝坊して指定された時間に遅れそうなキミは普段通らない路地裏を通って支部に向かう。 そこで見たのは痩せ細た姿で倒れている… 一匹の、見知らぬ猫だった。 【詳細説明】自分用に書いているので読んでも読まなくても大丈夫です 好きなもの:戦い、スポーツ 嫌いなもの:一族、赤色、自分の考えを押し付けてくる人、青色 綺麗だと思うもの:青空、海 「戦闘か?ハハッ……待ってた」 「 「うちの家の話はやめろ。……口にすることすら胸糞悪い」 幼いころに一族から逃げるために当てもなく家を出た。同じように一族から離れて戦いに明け暮れていた叔父に出会って一緒に暮らすようになる。 叔父は一族から追放とされていたため、深緋は叔父の存在を知らなかった。 ただ叔父は戦いに人生を捧げた生き方をしていたのでそれが深緋にも影響して戦いに身を置く生き方に。 顔と首の傷は叔父と戦闘訓練しているときに攻撃を受けたもの。 叔父は80まで生きて大往生したらしい。 「本人はすごく残念がってたぞ。戦いの中で死にたがってたからな。まああのジジイ殺せるやつは早々居ないだろうが」 彼女は戦いに義務や責任感は感じておらず、「殺すか殺されるか」のスリルを楽しむため。 そんな性格だからFHから何回か声がかかったが、無関係の人間や戦う意志のないものと戦いたいわけじゃないので全部断った。 「スポーツで考えてみろ。野球やりたくない奴に無理やり野球やらせるのは馬鹿か破綻者だけだろ。誰も楽しくないことをやっても意味がないのは私でも理解しているつもりだ」 戦いを一番の娯楽としているが、興味が沸いたことや友人から誘われた遊びは割となんでもやる。 自分より後に支部に加入したエージェント仲間である友人に色々誘われて遊びにいく。 たまにはっちゃけすぎて一緒に怒られていることが多々ある。 自分は戦って死ぬことを前提にして生きている。 ジャームとなって戦いを続けるのは解釈違いのため、友人に「もし私がジャームになったらお前が殺せ」と頼んだら 「は?こわ……嫌だよ~めんどくさい」とドン引きされて断られた。なぜだ。 「……友達殺すなんて嫌にきまってんじゃん」 ・最近の出来事 一般人を攫ってレネゲイドの研究をしていた違法な研究所を、UGNの任務で壊滅させた。 そこで覚醒させられて囚われていた男も助けたところ、滅茶苦茶口説かれるようになった。 なんだコイツ。私に恋愛感情を抱くとかどういう思考回路してんだ。理解できない。 でも本気で遠ざけることはしていない。ウザいけど不快ではない。 「やあ深緋さん!! 今日も美しいね!!!!」 「うるさい。寝言は寝て言え」 「私に言葉を返してくれるなんて……今日は最高の日になりそうだ」 「会話をする気がないなら今すぐ寝かせてやろうか」 「それは……つまり添い寝か……!? すまない、流石にまだ心の準備が……!!」 「よしそこを動くな全力で殴り飛ばしてやる」 こんなやり取りを毎日するし周りは「おっもしろ〜www」とゲラゲラ笑って見てる。 なおこの男、深緋が関わらなければいたってまともな好青年。深緋が関わった途端残念な男になる。 ・唐染一族 深緋曰く、「"本当の赤色"とやらを何百年も探しているおかしな連中だ」 赤色に執着する一族。真なる赤色を探し続けている。それが具体的に何なのかは明かされていないが探すために手段を選ばない。 (設定考えた本人も何かは決めてない) この家系は髪や瞳に赤色の特徴をもつ者が多く、より濃い赤色を持つものは一族の中でも高待遇となり次期当主候補にもなりうる。 逆に赤色が薄いものは冷遇される。(深緋の髪の色は特に優れた赤色だと評価されたとか。) 古くから染物や演劇などで大成しているので、現代でもファッションブランドやモデル・俳優などで有名になっている。 しかし裏ではよからぬこともやっているようで……。多分FHと関わりを持っていそう。悲願のためなら手段を問わない厄介一族。 みんな赤色に関する名前になっているので、似た名前が多すぎて覚えるのが面倒くさいらしい。 一族が嫌いだから苗字で呼ばれるのはあまり好きじゃない。UGNのお仕事ではコードネームを名乗る。 たまに一族から使いが来て家に戻るよう言われるが全力で拒否(武力行使)している。 「あれ? またお家からパシリさん来たの?」 「ああ。少し巻き上げたからこれで昼食いに行くぞ」 「物騒だねぇ。じゃあこの前できた定食屋行ってみよ〜」 ・本当は…… 一族から逃げて、一緒にいた叔父もいなくなって、もう戦いにしか自分の居場所はないのだと強く思い込んでいる。 その思い込みから伴う孤独感を紛らわすために戦いを楽しもうとしている。 しかし幾ら戦い続けてもその渇望は満たされることはなく、虚しさだけが胸に溜まっていく。 スポーツが好きなのも、体を動かすことや目の前のことに集中すればこの虚しさを一時的に忘れられるから。 ほんの少し視野を広げれば居場所なんてすぐ近くにあって自身が孤独ではないことがすぐわかるけど、それに気づく術を彼女はまだもっていない。 ・綺麗だと思うものについて 私とは真逆の色。まるで私の在り方、私の血筋を否定するような色。 あの目が眩むような青色に染まりたいわけではないし、どこまでも沈むような青色を求めたいわけでもない。むしろ嫌いだ。 お前の居場所などどこにも無い、お前の存在はあってはいけないと言われている気分になるから視界に入れたくない。 だが、あの色がこのクソッタレな赤よりも美しいのは事実だ。 元の群れから逃げて、新しい群れを見つけられないまま彷徨っている迷子の狼。 かつての一族の教育によって自分が唐染一族の1人だという考えが強すぎるのかもしれない。 なんだかんだ彼女も色に囚われていて、複雑なことを考えている。 彼女の考え方が変わるかどうか、色に囚われずに生きられるかどうかは、これから彼女が出会う仲間と物語しだい。 ・余談 赤!!!!って感じのキャラクターが作りたくなった結果こうなった。 名前にも赤色関連の字(唐紅、深紅、緋色)をふんだんに盛り込んでいる。 せっかくだからお家が赤色に執着していることにしようと思ったらヤバそうな一族が爆誕しつつある。細かい部分は一切決めていない。 FHやよくない組織とも繋がりがありそうだから近い将来警察やUGNの捜査が入りそう。 いつかは法的に裁いて解体するか法を無視して滅ぼすかしたほうがいい一族。 深緋には友達も恋人?になりうる男もいるけど、彼女が1番大変なとき(セッション)にその人たちは深緋を助けることはできない。 深緋自身が変わるにはこれから彼女が色々な物語を体験して、他の人たちとも交流して良い刺激を受ける必要がある。 色々な経験して色んな人に出会って自分の視野と考えが狭くなっていることに早く気付いてね。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/5310351