タイトル:☆伊織鬼哭後IAUA導入風斬糸神速息吹マージナルヴィラン キャラクター名:辻崎 伊織 種族:人 年齢:21 性別:♂ 髪の色:銀 / 瞳の色:黒 / 肌の色: 身長:160 体重:57 ワークス  :FHエージェントA カヴァー  :今風の若者 シンドローム:エグザイル、ハヌマーン ■ライフパス■ 覚醒:命令 衝動:殺戮 ■能力値と技能■ 【肉体】:4 (シンドローム:2,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL6 / 判定 4r+6 〈回避〉:SL1 / 判定 4r+1 〈運転〉:SL / 判定 4r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL1 / 判定 2r+1 料理 【精神】:1 (シンドローム:0,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 1r+1 〈意志〉:SL / 判定 1r 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 FH 【HP】    29 【侵蝕基本値】 33% 【行動値】   5 【戦闘移動】  10m ■エフェクト■ 《スキル名》                                  /SL /タイミング /判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》                                /★$/オート$   /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》                                 /1$ /気絶時$   /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト》                              /3 /メジャー  /  /   /  /2   /コンセハヌ 《☆電光石火》                                 /3 /メジャー  /対決/   /  /3   /ダイスlv+1 技能:肉体・感覚 1d10HP失う 《☆クロックアップ》                              /2 /メジャー  /対決/   /  /4   /ハヌ起点必要 攻撃力+5、ダイス+3 シナリオlv+1回 ※組み合わせていない時、判定のダイスが-1される 《☆デモンズウェブ》                              /5 /オート   /対決/単体 /10m/2   /R1 LV+1DHPダメージ減少 《☆死神の疾風》                                /1 /イニシアチブ/自動/自身 /至近/5   /行動値+10 次攻撃のATK+3ð10 《☆限凸》                                   /1 /セットアップ/自動/自身 /至近/3   /→デモンズウェブへ 《☆獅子奮迅(異形の祭典にしたかったけど起点が無え なんか上手くいかねえかな)》/2 /メジャー  /対決/範囲 /武器/4   /白兵範囲 風鳴りを2にしても良いかなぁ(そこはシナリオに合わせて) 《☆風鳴りの爪》                                /1 /メジャー  /対決/   /武器/2   /LV個のDダイスを一度だけ振り直できる(※必ず振り直し後の値を適用) 《☆神速の息吹》                                /1 /セットアップ/自動/自身 /至近/7   /MVの指定エフェクト。R中、あらゆる判定の達成値+LV×4 シナ1 ※マージナルヴィランの効果を使用し、LV×5として効果を適用する IA159 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称        価格 種別 命中  攻撃力   G値 射程 メモ 風斬糸          1   4r+6  16        15m ハヌエフェ2組み合わせていないと命中-5 100↓          1   11r+6  21        15m 風鳴り 100↑          1   12r+6  21        15m 風鳴り 120死神         1   12r+6  3d+21      15m  期待値30~36くらいで見積もり(後は風鳴りでがんば) 神速の息吹(LV5)    1   12r+26 21or21+3d    15m  他、回避等にも マージナルヴィランの効果使用 24にはならない? =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   5    pt ■所持品■ 名称               単価 個数 価格 備考 風斬糸                 1      経験点(35) コネ:FH幹部              1   1 コネ:裏社会              1   1 ウェポンケース(風斬糸用)       1   1 FHエンブレム:マージナルヴィラン    1   0   10 →「神速の息吹」を指定 使用時に宣言し、ブリード限界LV扱いで使用可能 シナ1、指定エフェクトはシナリオ終了まで使用不可に =所持品合計=     3 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     3 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  3 pt ■ロイス■ 対象        好意         悪意      備考 変異種:ハヌマーン                    クロックアップを取得 川内 小夜     悪友…?       食傷 『ジグザグ』    連帯…感?      よくわかんね~ 萩原 子荻     (一周回って)好奇心 恐怖 ■その他■ メモ: 説明要る?? 辻崎伊織、21歳。ほぼ無職。本業のFHエージェントはもはやバ先感覚(忘れられがち。『ジグザグ』の名のおかげでかろうじてキャラが立ってる。むしろUGNからの認知度の方が高いまである)。 趣味:読書、酒。最近ちょっとだけ自炊するようになった(茶番お料理回参照。おかげで技能に+1)。 とはいえ、未だ週の半分近くは行きつけの居酒屋で飲み食い。女将とは謎の腐れ縁にして夜戦フレンズ(もうそれで良いよ、と諦観)。 過去にはガチで殺し合ったり、共闘したり、ガチ死にかけのところを救われ、また逆に救ったりと、よくよく考えるとかなり壮絶な経験を共にしてきてる……わりにはお互い平常運転。普段夜戦バカとか言って馬鹿にしてるけど、単純なのは伊織の方なのでは……?(数年越しの気づき)。 なお、基本的に応急手当キットの扱いが下手すぎること、鬼哭啾々の際の川内の反応などから、肉体の酷使を前提とした特殊過ぎる施術方法だったことが判明したため、今回から技能:裁縫は消滅しました(音楽)。 出自が出自のため、栄養失調により背は低め。そのわりに偏食家で、一日中何も食べずに過ごしたり、わけわからん生活サイクルを送っていても特に問題なかったりする(川内に怒られてからちょっと直そうと努力はしてる)。過酷な環境下に置かれ過ぎて身体的な生存能力が異常。最近忘れられがちだが、基本的に精神構造が「ぶっ壊れ」状態のため、基本的には人間的な「感情」・「感覚」に大きな欠陥を抱えている。普通に過ごしているように見えて、普通じゃなかったり、でも意外と普通だったりと、とにかくキャラクター性が面倒くさい(PL視点)。 伊織の心の状態を例えると、「底が抜け、ひび割れまくりでかろうじて繋がっている花瓶」である。「心が空っぽ」という自意識(他意識でもある)の形容は正しい。しかし、「空であること」とは、「何もない器が存在する」ということと表裏一体であり、「空っぽ」を作り出すにあたっては、必ず何かしらの器を用意しなければならない。この花瓶の例えはそれを表している。 この花瓶に注がれる水を何らかの「感情」や「感覚」と考えてみる。それは一度器の内側を濡らして通っていくが、底が抜けているためすぐに下に落ち、溜まることがない。「喉元過ぎれば」という言葉を考えるとよりわかりやすい。「花瓶の中を何かが通って、しかし落ちていった」という事実は客観的なモノであり、それを記憶することは出来る。だが、花瓶にとっては一瞬のことで、せいぜい水滴が残る程度だ。通常の人であれば、器を満たしたモノは、すぐには消えない。それが「感情」と呼べるものであって、いつまでも残り続けるか、ひっくり返してそれを吐き出すか、あるいは、自然に蒸発して消えるのを待つか……そういった方法で「感情」という名の水を処理していく。しかし、底が抜けた花瓶……伊織においては、「感じた」という事実とその内容を認識することは出来るが、とどめておくことは基本的にできない。そういう事実が在った、ということを後に客観的に把握するだけである。「感情」が想起されると同時に、それは一瞬の内に「生じたという過去の客観的事実」へと変わっていき、伊織には、内側を浸したほんの少しの感情の残滓と、「感じた」という過去の記録だけが残る。 とはいえ、このことは、完全に何も感じられないということを意味するわけではない。そこに伊織の面倒くさい心理がある。例えば、注がれる液体には色々な種類がある。例えば、「コーヒー」のようなあくの強いものだったらどうだろう? 注がれると同時、器の内側に熱く、苦みと香ばしさを含んだ液体が滴って、やはりそれは落ちていくが、ほんの少しであったとしても、内側を濡らしたコーヒーの残滓はそう簡単には落ちてくれない。それはしつこい染みとなり、また、放っておけば酸化し、また違ったものとなっていく。そういった種類の「何らか」であれば、伊織の心の表層にも、多少の、しかも特殊な感覚となって残り、多少ではあるが「感じる」ことが出来る。また、例えば蜂蜜のような粘度が高く、非常に甘いものを流し込んだ場合も同様に、その強烈な甘さは、内側にこびりつき、少量であってもしばらく落ちくれない。それはそれなりの時間「感じられる」ものであり、非常に特殊な「感情」を沸き立たせるものである。「泥」「ヘドロ」が流し込まれることもあるかもしれない。 いずれにせよ、そういったモノが蓄積していくことで、器自体にも変化が生じる可能性がある。粘度の高い蜂蜜のような液体は、もしかするとひび割れ、今にも崩れそうな部分に張り付いて、接着剤のように固めてくれるかもしれない。何度も何度もこびりついたものは、いずれ固まり、器の新たな材料となって形を変えていくかもしれない。そして……欠けてしまった花瓶。素材はそれぞれの人間に固有のものであって、全く同じモノを作ることは出来ないかもしれないが、もし、誰かがその心の器にまで手を伸ばし、「別の欠片」を欠けた部分にはめ込むことが出来れば……継ぎ接ぎのような形であっても、茶器のように、何かを受け止める器として、伊織の心は何らかの形で再生するかもしれない。それは「別の心」ではあるが、「感じる」ことが出来るモノは大きく増える。 そして、誰かの、何かがその器を満たした時……欠陥品、壊れて空っぽだったはずの心は、きっと大きく突き動かされ、伊織自身も知らない何かを、伊織は知ることになる……感じることになるのである。それがいったい何なのか……本当に起こりうることなのか? それは、少なくともまだ、誰も知らない……。 FHエージェントの青年。160cmあるかないかの身長に今時の若者のような服装、そして真っ白な銀髪から、少年のようにも見えるが、21歳。コードネームは「ジグザグ」。これは自らが受け継いだ暗殺術の名称そのものであり、髪から作り出した不可視の裁断糸で遠距離から相手を拘束、切断する。隠密にも優れ、その能力から暗殺任務を得意としてきた。幼少期から人間の扱いをされずに育ってきたが、とあるUGNの要人を暗殺したことから、エージェントとして自由な身分を与えられた。現在の趣味は読書と酒。居酒屋川内は行きつけの店である。 幼少期から長年に渡る過酷な環境下での生活で、精神的に完全に「擦り切れて」おり、それでいて逆に安定してしまっている変な奴。PTSDどころか日常の価値観としては非常に無難かつ穏当。ただ、自身の境遇の凄惨さを客観的に理解しながらもそれに何らの強い感情を抱けないという点で壊れており、その点は本人も自覚している。一方で他人の痛みを理解出来ないことそれ自体に葛藤することもあり、色々な意味でアンバランスな存在。かつての仲間もみんな死んでしまったが、自らの人生についてはそれなりに前向きであり、欲望でもある<居場所>の所在について、日常を送りながら、たまに死にそうになりながらも少しずつ探していたりしている。みんな、俺は元気だぞ。この前は女子高生に罵られてアンチマテリアルライフル撃ち込まれたりした。なんで生きてんだ? 今回で通算三回目、クソ小説を入れれば四回目の登場である。何度も出てきて恥ずかしくないんですか? とはいえ、本業ニート、副業FHエージェントだったところ、今回は珍しく正式な依頼である(ファッ!?)(契約切れてなかったんや…)(てかお前誰?)(俺始末されんの?)(てか身体なまりスギィ! 白兵2下がった上イジエフェ二つ消えて草)。今までが川内と戯れてただけのマイルドヤンキーだったので、なんかこう、上手い感じにやって行きたい。エボルブだがなんだか知らねえけどさ、こう見えて俺、泣く子も黙る"""『ジグザグ』"""の後継者なんだぜ…?(なお、この時点でエボルブがなんなのかよくわかってません)。P.S. 誰かユニクロ以外で良い服屋あったら教えてください。 ※データ面 さらなる波とかいうささやかすぎるエフェクトを排して、風鳴りの爪、激情の早鐘を取った。これで固定値は低いがダメージダイスがかなり多くなり、なんかこう、全てが良い感じになる(予定)。また限界突破と異形の加護を交換したことで一撃を確実に受け止める方向にシフト。早鐘とアージの相乗効果で、追い詰めると急にめっちゃ動きが良くなるよ。ゴキブリかな? その分侵食で死にやすいけど(ゴキブリ舐めとんの) url: https://charasheet.vampire-blood.net/5315790