タイトル:アデリナ キャラクター名:アデリナ 種族: 享年:14 髪の色:金髪 / 瞳の色:碧眼 / 肌の色:小麦色 身長:148 体重:55 ポジション:ジャンク クラス: ステーシー / ゴシック 初期配置:煉獄 行動値:16 ■パーソナルデータ■ 暗示:罪人 [記憶のカケラ] 内容 空虚な日々  日常が無意味だった。 パニック   ある日、暴徒と化した人々によって殺された。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2))       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   1   0 サブクラス   0   1   1 ボーナス 寵愛    1   2   2 =合計=   2   4   4 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名  : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  半壊       : オート   : なし  : 自身: バトルパートにおけるターン終了時、「たからもの」を破損した時、いずれも狂気点の増加を受けない。 [メインクラス] 庇う       : ダメージ  : 0   : 0~1 : 対象が受けたダメージを、代わりに自身が受ける。1ターンに何度も使用可。 [メインクラス] 肉の盾      : ダメージ  : 0   : 0~1 : ダメージに付随する効果全て(切断や連撃、全体攻撃)などを打ち消す。 [サブクラス]  肉の宴      : アクション : 1   : 自身: 損傷した基本パーツ1つを修復する。 [サブクラス]  背徳の悦び    : ダメージ  : 0   : 自身: 使用済みの「ラピッド」「ジャッジ」「ダメージ」のマニューバを1つ、再使用可能にする。 [頭]      のうみそ     : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま      : オート   :    :   : 1 [頭]      あご       : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      カンフー     : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1。 [頭]      けもみみ     : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1。 [頭]      リミッター    : オート   : なし  : 自身: このパーツがバトルパート中に損傷した時、宣言することで最大行動値に+2してもよい。バトルパート終了時までこの効果は続き、効果中はこのパーツを修復できない。 [頭]      よぶんなあたま  : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+2。 [頭]      たからもの    : オート   : なし  : 自身: 帽子 [腕]      こぶし      : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで       : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた       : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      合金トランク   : ダメージ  : 0   : 自身: 防御1+「爆発」無効化。 [腕]      リフレックス   : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1。 [胴]      せぼね      : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた     : オート   :    :   : [胴]      はらわた     : オート   :    :   : [胴]      オートセパレート : オート   : なし  : 自身: 「切断」を常に無効化してよい。 [胴]      スチールボーン  : ダメージ  : 1   : 自身: 防御1+「切断」無効化。 [胴]      しんぞう     : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1。 [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし       : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [脚]      しっぽ      : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1。 ■その他■ 寵愛点:60点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     60点(   / 60)     背徳、オーセパ、合トラ、リミッター、よぶんなあたま、しんぞう 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: 前向きツンデレ献身美少女。 ーーーーーーーー つまらない日常から一変した。 ある日、目が覚めると大多数のドールたちに囲まれていた。 その子たちと数ヶ月間暮らしていた。 人間の真似事でとても滑稽のように思えたし、沢山の個性的なドールに出会えて、私は嬉しかった。 毎日が楽しかった。 突然化け物が襲ってきた。 私は納屋でじっと隠れていた。 辺りが静寂に包まれると、私は集落の悲惨な状況を目の当たりにした。 ずっと仲良く暮らしていた仲間たちが、肉片とスクラップにされるなんて。 自分が自分で無くなりそうな、そんな気がしていた。 でも、集落のリーダーが唯一ピンピンしていた私に最後の力を振り絞って、バラバラになったみんなを使って私を再構築してくれた。 『私たちの無念をお前の身体の中に組み込む』 『これでお前が生き残る限り、私たちの粘菌はお前の血肉となるだろう』 『お前は、誰かが傷付くことを守れる、そんな存在になれ』 『旅に出ろ、お前と仲良くなれる「姉妹」のような子が、現れるかもしれない』 『行け』 『生きなさい、私たちのことは気にしないで』 『お前が生きてくれるだけで、私たちは嬉しい』 私は、泣きたかった。 私一人で武器を持って、集落のみんなを殺したアイツに報いたかった。 でも、私だけじゃ勝てるわけもなかった。 だから、私は集落を背負って誰かのために生きることにした。 例え、その肉が削げ落ちようとも、私の中の粘菌は循環している。 ずっと、集落のみんなと一緒だから。 実質死んでいた時よりかはずっとマシだ。 今の方が、ずっと、「生きている」。 前を向いて、歩こう。 絶対に後ろなんか向かない。 だって、「生きている」のだから。