タイトル:ナナレオ厨二世界 キャラクター名:ナナレオ=ブルーフィズ 種族:ナイトメア [特徴:異貌、弱点[属性:水、氷]] 生まれ:軽戦士 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:26 性別:♂ 髪の色:銀  / 瞳の色:琥珀 / 肌の色:色白 身長:172 体重:60 経歴1:魔物を倒したことがある 経歴2:家族に異種族がいる 経歴3:同じ夢を何度も見ている 穢れ度:1 ■能力値■      技     体     心 基礎   11     13      6    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   9   9   3   2  10  10 成長   3   7   3   3   4   5 →計:25 修正 =合計= 23  27  19  18  20  21 ボーナス  3   4   3   3   3   3    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本  13  13  48  51 特技         0   0 修正 =合計= 13  13  48  51 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:10 Lv フェンサー 7 Lv  / ソーサラー 10 Lv スカウト  5 Lv  /        Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名      : 効果                             : 前提 [p2120]トレジャーハント : 戦利品のロールに+1                      : スカウトLv.5 [p223] 魔法誘導     : 射撃魔法で誤射しない、完全に隠れ切れてない対象に射撃魔法可能 : [p218] 回避行動     : 回避力+1                           : 冒険者Lv3 [p227] 魔力撃      : 近接攻撃ダメージに+魔力、回避・生命抵抗・精神抵抗-1     : [p223] MP軽減/ソーサラー : 消費MP-1(最低1)、拡大時は-1後に倍              : 冒険者Lv5 [p2125]マルチアクション : 制限移動を条件に、近接攻撃と魔法を両方行使できる       : 冒険者Lv5 [p224] 牽制攻撃     : 命中+1、C値+1、C値が13以上なら宣言不可            : [p225] 牽制攻撃II    : 命中+2、C値+2、C値が12以上なら宣言不可            : 《牽制攻撃》    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   9  27  81 修正 特技        0 =合計=  0   9  27m  81m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名: 効果: 前提 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : 7  10  10  11 シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 110   1H   8     10   8   9  10 [ソードB] *レイピア / (232p)     1H   1     10  12   9  10 [ソードB] *エントレイピア / +魔力の発動体/二回攻撃 (p) =価格合計= 110 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  7      3   150 ソフトレザー / 盾 :  8      1   100 ラウンドガントレット / 修正: = 合計 =   12   4   250 G (回避技能:フェンサー) ・装飾品    価格 名称     / 効果 頭 :7   帽子     / ベレー帽 耳 :          / 顔 :100  仮面     / 金属製 首 :11  スカーフ   / シャンデル製品 背中:          / 右手:18  手袋     / 皮製/指抜き/肘まで 左手:18  手袋     / 皮製/指抜き/肘まで 腰 :10  ストール   / いざと言うとき角を隠せる 足 :25  ロングブーツ / 他 :          / =合計=189 G ■所持品■ 名称         単価 個数 価格  備考 初期作成          1   -5000  -5000 報酬            1   -29300 -29300               1   0 冒険者セット     100  1   100   背負い袋/水袋/たいまつ×6/火口箱/ロープ10m/小型ナイフ 保存食(一週間分)   50  1   50   干し肉、ドライフルーツなど 残り6コ アウェイクポーション 100  3   300   3コ テント        250  1   250 毛布         40  1   40   ※冒険者セットからとある旅人に譲渡した為               1   0 羽根ペン       2   1   2 インク        3   1   3 白紙の本       30  1   30   手記として使用している               1   0 =所持品合計=   -33525 G =装備合計=     549 G = 価格総計 =   -32976 G 所持金   24934G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 3 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 真語魔法 10      13 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  ○ ○ / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 ○ ○ / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、親の種族の言語 技能習得言語:魔法文明語 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点: 50 点 合計名誉点: 50 点 ■その他■ 経験点:2600点 (使用経験点:43000点、獲得経験点:37600点) セッション回数:25回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 器用度   6800点(6800 /   / 回)  session1-目指すはご神木- 2- 敏捷度     0点(   /   / 回) 3- 知力      0点(   /   / 回) 4-       3000点(3000 /   / 回)  session2-行方不明の学友-7/15 5- 知力    8000点(8000 /   / 回)  session3-船上の雷鳥-9/2 6- 筋力      0点(   /   / 回) 7- 生命力   9200点(9200 /   / 回)  session4-眠りの街/幸福は義務ですよ- 8- 知力      0点(   /   / 回) 9- 器用度     0点(   /   / 回) 10- 筋力     0点(   /   / 回) 11- 知力     0点(   /   / 回) 12- 精神力    0点(   /   / 回) 13- 筋力     0点(   /   / 回) 14- 生命力    0点(   /   / 回) 15- 敏捷度    0点(   /   / 回) 16- 敏捷度    0点(   /   / 回) 17- 敏捷度    0点(   /   / 回) 18- 生命力    0点(   /   / 回) 19- 精神力    0点(   /   / 回) 20- 敏捷度    0点(   /   / 回) 21- 敏捷度    0点(   /   / 回) 22- 精神力  10600点(10600 /   / 回) session5--10/6 23- 精神力    0点(   /   / 回) 24- 敏捷度    0点(   /   / 回) 25- 精神力    0点(   /   / 回) 26- 器用度    0点(   /   / 回) メモ: ★覚書 ・故郷の母から剣を貰っている ・夢に見た場所を探している ・リルドラケンの友人がいる ・角はとくに隠してはいないが髪に隠れる ・昔ライダー技能習得の際に怪我をしており、若干のトラウマがある *** ★過去、性格、容姿アレコレ 故郷を出る(15歳~)→リルドラケンの村へ→冒険者となる→霧の街へ潜入する(19歳~)→(間※ここでプロローグの人物と逢う)→めし卓(26歳~) 17歳 http://charasheet.vampire-blood.net/76910.html 19歳 http://charasheet.vampire-blood.net/73740.html 26歳 http://charasheet.vampire-blood.net/53190.html 大事なものなどは特になく、執着をしない性格。 故郷を追われるように旅に出ることになり、ナイトメアに対する世間の冷たさを知る。 かと言って何を恨むでも嘆くでもなく、それは運よくリルドラケンの村に腰を据えたことに起因する。 但し何かを諦めたような身の引き方が常であり、仮面はそれを象徴するようなものでもある。 目立つ行動を自ら取ることは少ないながらも他人の影に隠れるようなことはなく飄々としている。 タビットのことは嫌いではないようだ。 とある本の著者を探している。その本には自分がよく見る夢を情景が書かれており、母に昔もらったものだ。 実はその著者とは父親本人であるがナナレオ自身はそれを知らず、また母からも聞かされていない。 かつて著者を追い霧の街の依頼を受け潜入したこともあったが・・・ 依頼の最中、はじめてナイトメアに逢ったかと思ったが、正体はリャナンシーアサシンであった。 ナイトメアに対し特に思い入れはなかったものの肩透かしを食らうことに。 ※現在別卓でMC進行中・・・(キャラシ/No.73740) 髪は長いクセ毛 少々釣り目 角はヤギのように湾曲しているが厚みが無く平べったい シャツとベストを好む シャンデル製のスカーフがお気に入り コーヒーを好む 真面目そう?ではあるが、霧の街で散々鍛えられたため滅多なことでは慌てない(と思う) *** ★評価 エビ、ミーシャ→ねむそう ピクルス→かわいい ハル→おもしろい アルトリオ→おもしろい *** ★ナナレオの手記 書体自体は丁寧だが走り書きのように短い文章が目立つ。 ご神木のお守り・・・ 魔剣エントレイピア。母上から頂いたレイピアよりも秘めた力が強いようだ。 今後はこの賑やかなメンバーで依頼を受けることになるのだろうか? 友人と復讐心・・・ 復讐心。方向性がどうあれ想いを傾ける相手が居るというのは悪くないことだと僕は思う。 船の上にて・・・ 船上という舞台はなかなかロマンチックだったけれど、お約束のハプニングは付き物ということかな。 幸福の義務とは・・・ 彼らの定義を否定するわけではないけれど、強要されたのではたまらない。 ナイトメアの少年。僕が彼の年の頃、あんな立ち振る舞いが出来ていただろうか? 記憶を奮い立たせるもの・・・ エルフの里。視界を覆う霧…それにリルドラケン。 とても昔のことを思い出してしまいそうになって、懐かしい気分になった。 ジータ、ギヒョウ。それにミト。母上。元気にしているだろうか・・・ *** ★昔の友人に関して ジータ・・・人間♀。2歳年上。霧の街でのPT。 事ある毎に絡まれ鬱陶しい思いをしていたものの、自分にない柔軟性に憧れがあった。 ギヒョウ・・・人間♂。16歳年上。霧の街でのPT。 何事にも動じない立ち振る舞いを気に入っていた。なんでもできる人だと思っている。 ミト・トレイユ・・・リルドラ♂。 故郷を発ち途方に暮れている所を保護してくれた。本を収集するのが趣味で影響も受けている。 *** ★プロローグ 「君にも、秘めていたい過去のひとつやふたつはあるだろう?」 仮面の奥に隠れた瞳からは表情が伺えない。ただ弧を描く口許だけが視界に直接語り掛けた。 天を向けた人差し指を緩慢な動作で唇へ寄せる。 「…そうか」 よく言えば知的好奇心だ。無言で先を促してしまう。 嘆息の後、彼は口を開く… 「自伝小説風にはじめようか?何処で生まれ、何処で育ち…」 「それとも、僕の闇の時代の幕開けから…」 ――― 静かな湖畔に佇む親子。 小鳥を指差し笑いあう姿は仲睦まじい。 ふと、少年が足を止め半歩先ゆくエルフを見上げた。 「…お母様、何故、私のこぶを皆に隠すのです」 「大人になればわかるわ。今は知らなくていい…」 少年はいずれこの日の記憶を引き出しの奥にしまいこみ、時を過ごす… 15歳の誕生日のことであった。 「貴方に話さなくてはならないことがあります。」 「お母様?」 テーブルの上に横たわる細長い箱。それを撫ぜながらエルフは言葉を続ける。 「貴方がこの日に毎年見る、夢の事です。それは…」 突如声を遮って鳴り響く地響き。同時にエルフの青年が家へと駆け込んで来た。 「子を連れて逃げろ!蛮族が結界を破って侵入してきたんだ!」 母に手を引かれ飛び出せば月光を背に暴れ回る魔物の姿が映った。 逡巡暫し。弾かれたように踵を返し箱の中身を掴むと巨漢の前へ飛び出す。 よくはわからなかった。ただ本能のままに意識を混沌へ落とし込む… 程なくして変化が訪れる。 肌が青白く染まったかと思えば、頭部のこぶが肥大化し二双のツノと化したのである。 意識の赴くままにレイピアを振るう。怒号を裂いて敵の脳天に氷の刃が突き刺さる! 轟音が森を震撼させた。 振り向いた先の見知ったひとびとが、見知らぬ顔で見つめていた。 怯えるように、畏怖の念を込めた仮面をつけて。 「貴方はもう、大人よ。誇りなさい。」 その涙を忘れない。背を包むぬくもりを忘れない。… ――― 「これでお終いだ。」 「満足したかい…二度は話さないよ。さあ、君はお眠り…」 目が覚めると彼の姿はなかった。 彼の残した毛布を掴み、朝日の下へと踏み出すのであった。 ナナレオ CV:石田彰