タイトル:チョウジュウ ギガ キャラクター名:超紐 十億 (チョウジュウ ギガ) 職業:超高校級の担当編集 年齢:17 / 性別:男 出身: 髪の色:鈍色 / 瞳の色:朱 / 肌の色: 身長:191 体重:79 ■能力値■ HP:15 MP:13 SAN:52/97      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  16  12  13  14   8  17  16  11  15  13 成長等 他修正 =合計=  16  12  13  14   8  17  16  11  15  13 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      68%   《キック》  25%  ●《組み付き》   45% ●《こぶし(パンチ)》75%   《頭突き》  10%   《投擲》     25% ●《マーシャルアーツ》36%   《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%   《聞き耳》 25%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》46%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 60%  ●《目星》  37% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》55%   《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》55%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   40%   《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》2%   ●《芸術(担当編集)》46%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5% ●《人類学》    21%   《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10% ●《物理学》    90%   《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d6 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称   単価 個数 価格 備考 懐中時計    1   0   秒単位で先生のスケジュールを管理する 手錠      1   0   逃げようとした先生を椅子に縛り付ける         1   0         1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ↓↓↓↓↓↓↓↓↓通過後過去話↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ■過去の話 かつて、とある施設で実験が行われていた。 実験の内容は、「先祖が持つ特異な血の効果を引き出す」こと。 その最初にして最後の成功例が、実験体No.010 呼称「チョウジュウギガ」であった。 呼称「チョウジュウギガ」の生家は、代々タウィル・アト=ウムルの血を引くと伝えられてきた。 それ故に表舞台に立つことはなく、影の世界に生きる家であった。 呼称「チョウジュウギガ」の両親は、自身の家系の先祖であるタウィル・アト=ウムル、ひいてはヨグ=ソトースに傾倒し、自らの子孫に対し、先祖の血を強く発現させようとした。そして、先祖の血が強く発現した我が子を依り代として、かの存在を降臨させようとした。そのため、実験施設に自身の子11人を送り、うち9人が死亡ないし発狂、あるいは異形化し処理されたのだった。 二人が生存したものの、一人は実験の効果が発現しなかった。それを知った両親は発狂し、呼称「チョウジュウギガ」に最初の仕事、「11人目の弟の殺害」を命じたのだった。 呼称「チョウジュウギガ」に発現した能力は、窮極の門が存在する空間、タウィル・アト=ウムルの存在する空間から「次元を引き出す」力であった。 学者であった両親は、この力に目を付け、彼に物理学の教育を施した。しかし、呼称「チョウジュウギガ」には始め、一つの次元を引き出すことがせいぜいであった。それを、両親は「血の強化が不十分である」と判断した。 その後、呼称「チョウジュウギガ」に与えられた二つ目の命令は、「自身の兄弟たる10人を食す」ことであった。 効果が発現しなかった弟も含め、自身と同じ血を持つ兄弟姉妹全員を食すことで、更なる血の強化を目論んだ両親が考えた命令であった。 兄弟二人を食すたび、呼称「チョウジュウギガ」は新たに一つの次元を引き出す力を得た。 10人を食す頃には、6の次元を引き出すことが可能になっていた。これにより、両親は「超紐理論」を実現するだけの地盤を得たと判断し、時間素行の訓練を開始したのだった。 時間素行の能力が完成した後、最初に呼称「チョウジュウギガ」が実施した行動が、「実験施設を破壊すること」であった。 もう二度と、自身のような実験体を生み出さないために。しかし、呼称「チョウジュウギガ」の力では、これ以上に世界を巻き戻すことはできなかった。彼が能力を得るに至った原因である「実験の実施」を否定する事は、因果律が許さなかった。 加えて、この際に巻き戻した時間は膨大であった。以来、世界には巻き戻す”限界時間”が生まれた。まるで、絶対者がそう指定したかのように。 故に、呼称「チョウジュウギガ」は知っている。自身の能力は絶対ではない事を。いつか、時間を巻き戻すことが出来なくなる時が来るかもしれない。巻き戻しても、自身の力では変えられない事象が起こるかもしれないことを。絶対者が世界をそう定めれば、矮小な自身一人では「足りない」のだ。自身の血は”否定”され得るものであると、知っている。 ■簡易用■ 超紐 十億 (チョウジュウ ギガ)(男) 職業:超高校級の担当編集 年齢:17 PL: STR:16  DEX:14  INT:16 アイデア:80 CON:12  APP:8  POW:13  幸 運:65 SIZ:17 SAN:97 EDU:11 知 識:55 H P:15  M P:13  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d6 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:220 個人技能点:210) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]