タイトル:Silvanus Nacht キャラクター名:シルウァヌス・ナハト 職業:ランプ職人 年齢:257 ▸ 457 / 性別:男 出身: 髪の色:白 / 瞳の色:赤 / 肌の色:白 身長:177 体重:軽い ■能力値■ HP:13 MP:18 SAN:90/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   9   7  15  11  17  14  14  21  13  18 成長等      4   3 他修正 =合計=   9  11  18  11  17  14  14  21  13  18 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      80%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 80%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 75%  ●《目星》  85% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前     現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》 1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(ランプ)》80%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》  10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》      % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前     現在値 習得/名前        現在値 ●《言いくるめ》70%   《信用》    15%   《説得》       15%  《値切り》  5%    《母国語(英語)》105%  ●《ほかの言語(日本語)》75% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%   ●《コンピューター》70%  ●《心理学》40%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%   ●《天文学》    60%   《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ──────────────────── // Silvanus Nacht ( シルウァヌス ナハト )   愛称:ヴァン  #F3F3F3 ──────────────────── 
✦ 性格 穏やかで優しい雰囲気を持つ吸血鬼の青年。 外見年齢は20代後半ほどで、特徴的な白く長いふわふわの髪と赤い瞳が印象的。 閑静な町外れにある「お化け屋敷」と噂される屋敷に、一人静かに暮らしている。 屋敷内は外光が遮られており薄暗いものの、 彼自身が手がけた美しいランプが飾られ、意外にも華やかな空間。 ✦ ランプづくり ランプ作りは、かつての恋人 「藤遥 陽梨(ふじはる あかり)」との出会いをきっかけに始めた趣味。 陽梨の死後も彼女を想いながら、多種多様なデザインのランプを制作している。 ランタンやガス灯から現代的なデザインまで幅広く手がけており、 完成したランプは気まぐれで始めたネット販売している。それなりに人気。 ✦ 陽梨
 陽梨は人間の女性であり、 その名前の通り、陽だまりのような明るい笑顔と穏やかな性格が印象的な人物だった。 陽梨と出会う前は、 自己中心的で"俺様"とも言える振る舞いをしており、 自身に反発する者には容赦のない性格だった。 そのため孤立しがちで、親しいと呼べる存在はほとんどいなかった。 そんな暮らしに飽き、気まぐれに訪れた日本で偶然陽梨と出会う。 二人の出会いは陽梨が夜道で襲われているところを助けたことがきっかけ。 陽梨はお礼がしたいと何度もヴァンの元へ訪れたが そんな彼女が鬱陶しく、最初は邪険に扱っていた。 しかし陽梨の明るさと粘り強い優しさに触れるうちに、 次第に彼女に惹かれていき、気がつけば共に過ごす時間が自然なものになっていった。 幸せな時間は長くは続かなかった。 陽梨は短い寿命を全うすることさえできず、何者かによって命を奪われてしまう。 彼女を失ったヴァンは深い絶望に陥り、 世界への憎しみと自らの存在意義への苦悩に苛まれた。 そして多種多様な自殺を試み、失敗。 ついには血を飲まないことで緩やかに死を迎えようとした。 そんなある日、「もし彼女の記憶を忘れてしまったらどうしよう」という考えがふと頭をよぎる。 その恐怖は日に日に大きくなり、ヴァンをひどく苦しめるようになった。 結果、忘れないようにと、心の平穏を保つため陽梨の仕草や口調を真似ることにした。 そしてその過程で始めたランプ作りがどこか心の救いとなり、 ゆるやかな自殺の傍、陽梨を想いながら日々制作に没頭するようになった。 ✦ 現在 過去の荒々しい性格から一転し、現在は穏やかで思慮深い性格へと変わった。 過去を振り返るのは少し恥ずかしいようで、 その件に触れられれば「若気の至りだった」と言い訳をする。 とは言え、以前の性格が全く失われた訳ではないので 機嫌が悪い時や、ふとした瞬間など、時折口が悪くなる。 自分を覚えていなくとも、性格も考え方が違っても、 再び陽梨の魂に巡り合えたことは嬉しく、出会いに感謝している。 かつて愛した魂が幸せに生きてくれることを何よりも願っているし、 自身の限られた命を彼女のそばで穏やかに全うしたい。 ☾₊ ⊹ 好き:陽梨/HO太陽、ランプ、花や自然(陽梨が好きだった影響) 苦手:日光、騒がしい場所、過去の自分(恥ずかしい) 嫌い:十字架、にんにく、臭いのきつい人間の食べ物 趣味:ランプ作り、読書、散歩 にんにく→弱点というわけではないが単純に臭いが嫌い 十字架→弱ってからはかなり嫌 ☾₊ ⊹ 普段 「月の美しさに見とれていたら、頭を打ったんです。  それでこのザマ……。ははっ、情けないですね」 「わぁ!やめてください、それを俺に向けないで……!」 過去 「なんだよお前、ついてくんな!鬱陶しい!  お礼なんていらねぇって何度言えば分かるんだ!!!!」 「そうだよな、人間ってこんなにもちっぽけで、なんで忘れてたんだ」 ──────────────────── // memo ──────────────────── ¦職業ベース  芸術家(基本)  [職業P]  EDU*10+POW*10  [技能変更]  博物学→日本語  なんでも知っている、というよりは自身の興味あることを深く学びそう  +長年住んでいる国のため日々使用するため日本語に変更 ¦プロフィール  [性別]  男  [身長]  177㎝  [一人称]  俺   [二人称]  君   [名前]  Silvanus/シルウァヌス  → 森の守護者  Nacht/ナハト  → 夜  ヴァンの強さを恐れて  そう呼ばれるようになったイメージ ──────────────────── // 通過シナリオ ──────────────────── 01 同じ空には昇れない。 ──────────────────── // 特徴 ──────────────────── 2-4 ∟ 愛書家 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。 <図書館>に+20%。 さらに図書館へ出掛けなくても、 自宅の書庫で<図書館>ロールが可能になる。 4-8 ∟ 大切なもの(D) 他人には価値のないものだが、 大切な品物をいつも身に着けている。 失った時、1/1D8の正気度ポイントを失う。 ▸ (D)- [5*10]興味P追加済 ▸ 陽梨の着ていた衣服の切れ端 ──────────────────── // HO ──────────────────── ◆ HO 月 君は眠りたい。 【推奨技能】 推奨技能:目星・聞き耳・回避 秘匿:君は HO 太陽を愛したい。 ―――――――――――――――――― <序幕:これまでのおはなし> これは数百年前の、ひどくありきたりな、悲しい恋の物語。 君は吸血鬼で、当時、初めてできた恋人は人間だった。 最早定型になってしまった登場人物をみれば、結末は一目瞭然。 人間は死んだ。その短い寿命すらも全うすることなく、何者かに殺された。 それは人間などと連れ添うことに猛反対をしていた君の同胞によるものだったかもしれないし、 異形と連れ添った恋人を悪魔だと迫害した人間の手によるものだったかもしれない。 真実はいまだ不確かだ。 確かなのは、若かりし君が絶望するには十分だったということ。 すぐに恋人のあとを追ってしまおうと、君は自殺を試みた …のだが、まぁ、なんか死ねなかったのだ。 皮肉にも君は強すぎた。多種多様の自殺を試みたが何もかも失敗に終わった。 なんなら死にたがりの吸血鬼として一時期ハンター界で名をはせてしまったほどである。 まぁ、彼らの手を借りて尚も死ねなかったのだけど。 然し、そんな努力はすぐに必要なくなった。ある日君は気づいた。 人の血を飲まなければ、いずれ緩やかに死ぬことが出来るのではないかと。 それはまさにその通りで、さしもの強き肉体も、栄養を摂らなければ衰えていく。 こうして君は緩やかな自殺を始めた。 <第零幕:あらすじ> そうして現代、君は随分怠惰に暮らしている。 ここ百年で人類は多くの娯楽を生み出した。 それらは長きを生きる君の退屈を、随分と晴らしてくれたことだろう。 そして君は随分弱くなった。 いよいよ念願の死が目前まで迫っていることを実感する。 しかし、運命のいたずらとはかくも皮肉なものである。 君は、HO 太陽に出会ってしまった。 うっかり道端で倒れた際、君の鼻孔を酷く懐かしい香りが掠めたのだ。 それはかつて君が心から愛して、 そしてその死でもって君を絶望に追いやった恋人の気配そのものだった。 人の魂は、輪廻する。君は初めて知った。 HO 太陽は、君の恋人が生まれ変わった姿だった。 ……まあ、生まれ変わりであるが故に、君と愛し合った記憶なんて 何一つもありはしないのだが。それでも君は、喜ばずにはいられなかった。 どうにも、君にはいつだって、取り返しのつかなくなってから運命は微笑むらしい。 緩やかな死を望んだその体は、 今更無理に栄養を摂取したところで都合よく回復するものではなくなっていた。 君の死はもはや確実なもので、もう覆せないところまで来てしまったのだ。 だから、それならせめて死ぬまでのほんのひと時を、 かつて愛した魂と過ごしたいと願った。 そして、かつて愛した魂が幸せに生きてくれることを願った。 ―――――――――――――――――― <目的> ・君が死ぬまで最期のひとときを、HO 太陽と穏やかに過ごすこと <注意事項> ・君がすでに死にかけであることは HO 太陽に伝えない方がいい。 むやみやたらに、要らん心配をかけるだろうから。 君は導入で行き倒れることになるわけだが、なんかうまいことごまかしてくれ ―――――――――――――――――― ★特記事項 ・君は死にかけだ。故に体力も結構ない。 CON の値を< 2D6 >で決定する。 ・だが長命種だ。亀の甲より年の劫、大抵のことでは驚かない。 POW の値に +3 する ( ※最大値の 18 は超えない ) ・年齢 200 ~ 300 歳 ・職業:人前に出ない仕事がオススメだが、夜の仕事ならばそれなりになんでも ★かつての恋人 昔失った恋人について、簡単な設定を提出すること( 最低限名前があれば大丈夫です ) ▼吸血鬼としての特殊能力 かつては催眠や変身など、吸血鬼が使える力であれば 一遍通り使えていたのだが、現在は弱り果てているので何も使えない。 すごくがんばれば飛ぶぐらいは出来るかもしれないが、すごくしんどい。 ・吸血 読んで字のごとく人間から吸血行為を行う力。 本来であれば吸われた人間は STR が減少し 0 になることで死に至る。 また吸血行為の際、君が望むことで対象の人間を吸血鬼にすることができる。 この際、対象は身体の変化に耐えることができるか、 < CON 倍数>の判定で成否が決定する。 失敗した場合はただちに塵となって消滅するだろう。 ※他細かい補足 食事について:血液や血液を元にしたもの ( 牛乳など ) 以外 栄養にはならないが味を楽しむぐらいはできる。 にんにくとか十字架とか:これらの得手不得手はある程度自由でいい。 昔は最強の吸血鬼だったので今も特に効かないでもいいし、 今は弱って苦手になっていてもいい。 日光:昔は浴びてもヤケド程度で済んでいた ( 当たり続けていれば死ねたかもしれないが、 日は沈むので夜の間にキズが治ってしまうような状態だった ) 現在は即死というほどではないが、一時間も当たり続けていれば死ぬかもしれない。 ====================================================== ☆ NPC について ・古森メメ 彼もまた吸血鬼だ。そして君はそれを知っている。 同胞と長らく連絡を絶っている君にとっては唯一の知人と言っても過言ではない。 とはいえ、再会したのはここ最近の話で、実に 30 年ぶりぐらいである。 吸血鬼の感覚からすればそんなに長くないのかもしれないが。 君よりも長く生きていることは知っているが、 全盛期の君よりかは随分弱く、出来ることもほとんどない。 君が緩やかに死にゆこうとしていることも知っているが、特に口をはさんでくることはない。 ・ソネザキさん 古森の飼い猫。 猫なのにやたらハナが効く。万引きとかすぐ見つける。 ■簡易用■ シルウァヌス・ナハト(男) 職業:ランプ職人 年齢:257 ▸ 457 PL: STR:9  DEX:11  INT:14 アイデア:70 CON:11  APP:17  POW:18  幸 運:90 SIZ:14 SAN:99 EDU:21 知 識:99 H P:13  M P:18  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:390 個人技能点:190) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]