タイトル:Tof キャラクター名:レックス(実験体:B010) 種族:人間 年齢:?? 性別:?? 髪の色:白 / 瞳の色:黒 / 肌の色:肌色 身長:150 体重:80 ワークス  :UGNチルドレンC カヴァー  :高校生 シンドローム:キュマイラ、エグザイル ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:破壊 ■能力値と技能■ 【肉体】:8 (シンドローム:3,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 8r 〈回避〉:SL1 / 判定 8r+1 〈運転〉:SL / 判定 8r 【感覚】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL2 / 判定 1r+2 〈意志〉:SL1 / 判定 1r+1 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    37 【侵蝕基本値】 33% 【行動値】   3 【戦闘移動】  8m ■エフェクト■ 《スキル名》  /SL /タイミング     /判定    /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》/★$/オート$       /自動    /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》 /1$ /気絶時$       /自動    /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《破壊の爪》  /1 /マイナー      /自動    /自身 /至近/3   /種別:白兵、技能:白兵、命中:0、攻撃力:+[LV+8]、ガード値:1 《ハンティングスタイル》 /1 /マイナーアクション /自動    /自身 /至近/1   /シーンLV回数まで利用可能 《完全獣化》  /3 /マイナー      /-      /自身 /至近/3   /肉体の能力値判定のダイス+[LV+2]個する 《爪剣》    /4 /メジャー      /白兵    /単体 /武器/3   /このエフェクトを組み合わせた白兵の攻撃力+[LV×2]、このエフェクトに対するドッジの判定ダイスを-1個する 《コンセ(エグザイル)》/2 /メジャー      /シンドローム/-   /-  /2   /組み合わせた判定のクリティカル値を-LVする(下限値7) 《フルパワーアタック》 /3 /セットアッププロセス/自動    /自身 /至近/4   /白兵の攻撃力+[LV×5]するが、行動値は0になる ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称   価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 破壊の爪    0   0   LV+8  1   至近 60 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   3    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 コネ:UGN幹部 1   1   1   情報:UGNのダイス判定+2個(ルールブック1:p179) コネ:情報屋  1   1   1   情報:裏社会のダイス判定+2個(ルールブック1:p179) カジュアル      1   0   私服(ルールブック1:p180) =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  2 pt ■ロイス■ 対象           好意 悪意 備考 実験体(ロストナンバー)       肉体+3 永見昴(ながみ すばる)   好意 悔悟 1半年ほど前まで滞在していたUGNの研究所で知り合った少女、それが永見昴だ。 だが、研究所は何者かに襲撃され、彼女は殺されてしまった。 ところが、N市で街に侵入したFHエージェントの捜索任務中に、キミは昴と再会する。 死んだはずの彼女が何故、ここにいるのだろうか。 Dr.ルシール        純愛 不安 人間らしさを教えてくれた人。親のような姉弟のような、親友のような愛情を感じている。失うことに対する不安がある。 Dr.ハーレーソーヤー    執着 嫌悪 自身を作り出した博士のため盲目的に命令を聞いていた。人間らしさを取り戻す毎に嫌悪を感じるようになる。 ■その他■ メモ: 僕には何もなかった、家も両親も、自分の名前さえも。 実験体:B010はある実験施設で生まれた。何もかもが凍り付く北の大地で、ただ殺戮を行う”モノ”となるためだけに。 研究者の望む通り、実験体:B010は美しいその腕で、国に歯向かう者たちを葬り去る。 温度のないその瞳で、何も感じぬその身体で、ただ命じられるがまま、その手を朱に染めた。 盲目的に敵を憎み、盲目的に国を信じた。 無知とはなんと無力で、何と残酷だっただろう。 そんな生活の中で、彼女(Dr.ルシール)は唯一僕を人間として扱ってくれた。それはただの憐みだったかもしれない。 それでも僕は、彼女と過ごす時間が嫌ではなかった。飛び跳ねるほどの気持ちをうれしいと知った。人と食べる食事が美味しいと知った。そして、人を愛するということも、彼女が教えてくれた。 そして、あの運命の日。彼女が僕を逃がしてくれたあの日。彼女は僕に一冊の本を差し出してこう言った。 「知りなさい、全てを。そしてたくさん生きなさい」 彼女の大きな瞳が溺れそうなほどの涙をたたえながら。 僕は知りたかった。彼女の涙の訳を、別れの意味を。 でも、僕はなにも知らなかった。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/5339130