タイトル:倉下 澄 キャラクター名:倉下 澄(くらした すみ) 職業:高校生 年齢:15歳 / 性別:女 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:156cm 体重:42kg ■能力値■ HP:10 MP:16 SAN:66/91      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   6   9  16  11  15  10  15   9  10  16 成長等 他修正 =合計=   6   9  16  11  15  10  15   9  10  16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      22%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 50%  ●《聞き耳》 50%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 88%  ●《目星》  85% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》  65%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》45%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   45%   《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》8%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》68%  《人類学》    1%   ●《生物学》    11%   《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:-1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: マイペースな女子高生。 面倒ごとを避けたがる怠惰な性格。おっとりとした雰囲気で優し気な優等生に見えるが実際は我儘な問題児。協調性がなく、よくクラスメートと衝突する。だが本人は喧嘩に労力を割きたくないため揉め事に発展しそうになったらのらりくらりと躱す。そのため敵を作りやすく、特に真面目な性格の女子に嫌われている。 三人兄弟の中子で兄と弟がいる。活発な兄弟と比べて澄はぼんやりとした大人しい子供だったため、両親は兄弟を気にかけ澄は放っておかれることが多かった。「澄はいい子だから1人でも平気で助かる」という母親の言葉を今でも覚えている。幼心にその期待を裏切ってはいけないと、1人でも平気なように1人遊びを沢山覚えた。いつしか自分は1人でいる方が好きだと思い込み、「寂しい」という感情に蓋をした。 その思い込みから集団行動や複数人での会話が苦手で、幼少期から友達もほとんどおらず周りから浮いていた。 しかし唯一、久間野 美海(くまの みみ)だけは違った。美海は澄が小学4年生の時に転校してきた少女で、澄とは反対に明るく社交的ですぐにたくさんの友達に囲まれるようになった。澄にも話しかけにきたが軽く受け流す程度で、最初はただのクラスメイトだと思っていた。 だがそんなある日、忘れ物を取りに放課後の教室に戻ってきた澄は、1人で机に突っ伏して泣く美海を見つける。見ないフリをしようとその場を去る前に美海が気づき、澄の腕を掴んで、また泣き出した。「誰にも言わないで」「秘密にして」と泣き叫ぶ美海に、澄は内心溜め息を吐いた。美海が泣き止んで聞いてもいない自分の秘密を離し終わるまで、腕は離されなかった。 美海は前の学校ではいじめられていて、自分に自信が持てない卑屈な性格だった。それを見兼ねた両親が転校させてくれて、今度こそうまく過ごせるようにと明るく社交的な少女を演じていたのだった。仮面を被りながら過ごす生活は楽しかったが、どうしても疲れてしまう。限界が来てこっそり泣いていたところを、澄が運悪く見てしまったのだ。澄はそれを聞いてもなんとも思わなかった。他人の都合なんてどうでもよかった。静かに聞いていた澄を自分の事を受け入れてくれたと思って懐いたのか、美海の秘密を知る唯一の人間として拠り所にしたのか分からないが、美海は澄によく話しかけるようになった。人前では愛想よく笑い、2人っきりの時は感情を剥き出しにして独りよがりに話し続ける。 美海が素を曝け出せる場所として都合よく使われていることは分かっていた。しかしそんな美海のことを疎ましく思っていたのは最初だけで、次第に誰かに必要とされた、誰かに話しかけてもらえた安心感で満たされるようになっていった。それはやがて美海への好意へと変わっていく。美海も澄の自由気ままな性格に翻弄されながらも、素の自分を受け入れられたことが嬉しく、信頼と友愛を抱くようになっていく。表面上だけだった友情は次第に本物へとなっていった。小学校を卒業しても中学、高校共に同じ学校へ進学し、澄と美海はずっと一緒にいた。その頃にはもう美海という1人の人間を大切に思うようになっていた。きっとこれからも美海の隣は自分で、自分の隣は美海だ。 そう思っていたある日、美海に彼氏ができたと告げられた。今まで見たことがないくらいに幸せそうに笑う表情の美海を見て、澄は「おめでとう」と言った。美海が幸せなのはいいことだし、彼氏と過ごすのなら1人の時間も増えるだろう。嬉しそうな美海を見て、澄は確かに嬉しく思った。 その翌日、学校に行かなければいけない時間に、澄は布団から出ることができなかった。学校に行けば美海の隣には自分ではなく、どこの馬の骨とも知れない彼氏がいる。美海が自分だけに見せていた笑顔を、自分だけに許してくれていた場所を、他の誰かに与えている。それを直視するのが怖くて、辛くて、学校をサボるようになった。両親は心配しているものの「澄なら大丈夫だろう」と余り重く考えないでいる。美海から連絡が絶えず来ているが、返信していない。 家にも美海の隣にも、澄だけが許された安心できる居場所はない。それならいっそのこと、誰か攫ってくれればいいのにな。そんなことを考えては、毎日ふらふらと散歩している。 美海に対する感情は行き過ぎた友愛と執着。墓まで彼女と一緒がいいと願っている。 趣味は読書、ピアノの演奏、アクアリウムを眺めること。好きな食べ物は苺。 モチーフはミズクラゲ。倉下でクラゲ。 「私、倉下澄って言います。美海ちゃんの親友です」 「美海ちゃんと仲良いねって?……えへへ、親友だからね」 「ねえ、そこにいると邪魔だよ。どいて?」 「美海ちゃんには幸せになってほしいの、ほんとだよ」 ♪だって君には彼氏がいるでしょ/傘村トータ 後遺症【帰る家】:以降、セッションへの参加は可能であるが、参加するごとに成功するまで交渉技能を振り、必ずひとりは生贄を連れ帰ることになる。これは参加セッションにおけるモブキャラクター等でも構わない。逃げ出したい場合は現在 MP*5 の値に成功する必要がある。 【魅惑】 この呪文を使う者は、1d6の正気度ポイントをコストに、血管に人間の血が流れている相手であれば命令を下すことができる。 ただし、〈オカルト〉技能と〈クトゥルフ神話〉技能を少なくとも50%ずつ持っていなければならない。 【記憶を曇らせる】 この呪文を使う者は、1d6のMPと1d2の正気度ポイントをコストに、対象から特定の記憶を消すことができる。 呪文は対象が目視できている状態で、かつ対象が使い手の指示を受けられる状態でなければならない。また、呪文の効果は即時に現れる。 【吸魂】 呪文の使い手を若返らせるために、犠牲者の生命を吸い取る呪文である。 1MPと1正気度ポイントのコストがかかる。 抵抗表に従ったロールで、呪文の使い手のMPが対象のMPに勝つと、対象の身体は老化し、生きながら崩壊していく。 呪文をかけられたあとはSTR、CON、DEX、POW、APPからひとつ、一ポイント永久に喪失され、その分使い手は1週間分若返る。 【セイレーンの歌声】 呪文の使い手は呪文の文句を歌として歌う。成功すれば、対象は呪文の使い手が自分のすべてであると信じ込んでしまう。 呪文をかけるためには2ラウンドの時間と1のMP、5の正気度ポイントのコストがかかる。呪文の効果は4d10時間である。 対象は抵抗表でPOW対POWのロールが可能であり、成功すればその効果を打ち消せる。 【天候を変える】 コストにするMPごとに天候の規模を変えることができる呪文。 3分間歌のような詠唱を行うことが必要である。 ■簡易用■ 倉下 澄(くらした すみ)(女) 職業:高校生 年齢:15歳 PL: STR:6  DEX:11  INT:15 アイデア:75 CON:9  APP:15  POW:16  幸 運:80 SIZ:10 SAN:91 EDU:9 知 識:45 H P:10  M P:16  回避:dex*2  ダメージボーナス:-1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:180 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]