タイトル:ミルラAW キャラクター名:ミルラ・ジーク・アルテマ=アナザーワールド 種族:ミアキス [特徴:暗視、猫変化、獣性の発露] 生まれ:射手 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:約1600 性別:♀ 髪の色:黒 赤メッシュ / 瞳の色:金と黒 / 肌の色:白よりの橙色 身長:151(異世界) 体重:49(異世界) 経歴1:突然猫耳を生やされ異世界に飛ばされてしまったミルラ。 経歴2:兄を捜している。 経歴3:翼があると思いこんでよく転ぶ。 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎   17      4      4    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   5  11   6   8  12   5 成長   3   2   3         4 →計:12 修正 =合計= 25  30  13  12  16  13 ボーナス  4   5   2   2   2   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本  11  11  39  13 特技         0   0 修正 =合計= 11  11  39  13 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:9 Lv シューター   9 Lv  / レンジャー  9 Lv エンハンサー  3 Lv  / アルケミスト 2 Lv ウォーリーダー 3 Lv  /         Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名       : 効果                        : 前提 [p2122] 治癒適性       : Hpが回復する効果を受けるとき、その効果に自分だけ+1 : レンジャーLv.5 [p2123] 不屈         : HPが0以下になっても気絶しない           : レンジャーLv.7 [p2123] ポーションマスター  : ポーションを1R1本補助動作で飲める         : レンジャーLv.9 [p1-280]ターゲッティング   : 誤射しない                     : [p1-281]武器習熟A/クロスボウ : ダメージ+1、Aランク装備可能            : [p1-293]狙撃         : 次の射撃攻撃の差が3以上での命中時、攻撃力2倍化   : 2H射撃武器 [p2-227]射手の体術      : シューター技能で回避ができるようになる       : [p1-281]武器習熟S/クロスボウ : さらにダメージ+2、Sランク装備可能         :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   8  30  90 修正 特技        0 =合計=  0   8  30m  90m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名      : 効果            : 前提 [p]  マッスルベア    : ダメージ+2         : [p]  キャッツアイ    : 命中+1 もともと猫だろうが : [p]  ガゼルフット    : 回避力+1          : [p]  ヴォーパルウェポン : 与ダメUP          : 補助 [p]  クリティカルレイ  : C値減少           : 補助 [p]  鉄壁の防陣I    : 自分以外の防護点+1    : [p]  慮外なる列撃I   :               : [p]  鉄壁の防陣II:鉄鎧 :               : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : 9  13  11  14 ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 9260  2H  18   0  13  44  10  15 [クロスボウS] *デスペアー / オーダーメイド 必筋-1 (II243Pp) =価格合計= 9260 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 13         340 ハードレザー / 盾 :              / 修正: = 合計 =   14   0   340 G (回避技能:シューター) ・装飾品    価格  名称       / 効果 頭 :100  軍師徽章     / 指揮者としての資格 耳 :2800  スポッタードール / 狙撃時命中判定+2 顔 :            / 首 :2000  幸運のお守り   / 戦利品判定+1 背中:100  えびら      / 矢を収納する 右手:8000  大きな手袋    / 武器の必筋-5。両手装備 左手:    大きな手袋    / 腰 :35000 グリーンベルト  / 足 :            / 他 :100  アルケミーキット / マテリアルカードを収納する。 =合計=48100 G ■所持品■ 名称            単価 個数 価格 備考 冒険者セット        100  1   100 矢             1   24  24 救命草           30  10  300 魔香草           100  10  1000 アウェイクポーション    100  10  1000 ヒーリングポーション    100  10  1000 マテリアルカード赤B    20  10  200 マテリアルカード金A    200  5   1000 エルヴンアロー/クォーレル 920  1   920  地上使用時命中判定-1 常時回収可能 アビスシャード       0   7   0 シトリチアの体液      0   1   0   アビスカース消去 保存食一週間分       100  3   300                  1   0 =所持品合計=    5844 G =装備合計=    57700 G = 価格総計 =   63544 G 所持金    3084G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     ○ - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、ミアキス語 技能習得言語:魔動機文明語 ■名誉アイテム■ 点数 名称 300 フランベルジュ級 所持名誉点: 332 点 合計名誉点: 632 点 ■その他■ 経験点:890点 (使用経験点:40500点、獲得経験点:38390点) セッション回数:12回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1-      38390点(38390 /   / 回) 2-        0点(   /   / 回) 3-        0点(   /   / 回) メモ: 「ソード.....なんですか?」  まったく聞きなれない単語に、思わず首をかしげる。 「そう、ソード・ワールド。キミが今から行く世界の名前だ」 「はぁ....」  またとんちなことを言うなあ、と、聞き流すようにポットからティーカップに紅茶を注ぎ、口をつける。  この人はいつもいつも冗談ばかりを喋るので、今回もその類のものだと思った。 「そんなことより、早く兄様を家に帰してやってくれませんか。いつも電話越しに泣いてますよ」 「そのレギンレイヴがあっちに居るんだよ。....いやほんとだって。そんな怖い顔で睨まないでおくれよ。最近の若い子はこれだから怖いなぁ」  突然の告白に驚き、思わず紅茶の味がわからなくなった。  ......いや違う!紅茶じゃなくてお湯だこれ!ふざけんな! 「あなたのやること自体に今更詰め寄るような真似はしませんが.....なぜその、ソードワールド?とかいう世界に我々を?」 「君たちは、竜の力に頼りすぎだ。もし明日、君の体がヒトになっていたら。これまで通りに暮らせる自信はあるかい?」 「また、話を逸らして....」 「逸らしてなんかいないさ。ソードワールドの門をくぐったとき、一時的に今の力は封じられる。....レギンから何も聞いてないのかい?」 「ええ.....?」  兄様からは「厳しい修行中」とだけ聞いていましたが....。  なぜそんな面倒な場所にわざわざ行かなければいけないのですか。 「君たちにはその世界で無期限の修行をしてもらう。大丈夫。命の保証はするよ」 「....その顔。私に拒否権はないって感じですね。まあ、兄様に会えるのであれば、やむなしです」  肩をすくめてしぶしぶ承諾すると、目の前の女性は口角を大きく上げた。 「ところで、どうすればその修行とやらは終わるんですか?」 「あっちの世界のアビスと呼ばれる空間のどこかに、『裂け目』がある...そうだね、ギンヌンガガプとでも名付けよう。そこをくぐれば、君たちはこの世界に帰ってくることができる。まあ、簡単なことさ」  あなたの言葉が簡単だったことなんてないんですけど。  にしても、アビス。不吉な言葉だ。 「ああ、そうそう。カンナカムイもあとで送るよ。じゃ、いってらっしゃい」 「え、ちょっと。まだ心の準備と旅支度.....が.......」  ふいに、指の鳴る音がした。  閉ざされる意識の中、女性は一瞬だけ真顔になった。