タイトル:藤林 ナガト(公開用-3話以降) キャラクター名:藤林 ナガト 種族:トカゲ 年齢:14歳 性別:♂ 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :アーティスト カヴァー  :ダンサー シンドローム:ハヌマーン ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:解放 ■能力値と技能■ 【肉体】:4 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:2) 〈白兵〉:SL / 判定 4r 〈回避〉:SL1 / 判定 4r+1 〈運転〉:SL / 判定 4r 【感覚】:4 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:2) 〈射撃〉:SL / 判定 4r 〈知覚〉:SL1 / 判定 4r+1 〈芸術〉:SL2 / 判定 4r+2 【精神】:3 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 3r 〈意志〉:SL2 / 判定 3r+2 〈知識〉:SL / 判定 3r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 ウェブ 【HP】    31 【侵蝕基本値】 35% 【行動値】   11 【戦闘移動】  16m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定/対象  /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動/シーン /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動/自身  /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《限界突破》     /2 /セットアップ  /自動/自身  /至近/3   /そのラウンド中、「1ラウンド1回まで」のエフェクトを1つ、「1ラウンド2回まで」に書換可。1シナリオLV回まで。 《スピードフォース》 /1 /イニシアチブ  /自動/自身  /至近/4   /イニシアチブプロセスでメインプロセスやれる。1シナリオにLV回まで 《エンジェルヴォイス》/5 /メジャー   /自動/単体  /視界/4   /対象が次に行うメジャーのC値-1(下限6)&判定ダイス+LV 《癒しの歌》     /2 /メジャー   /自動/単体  /視界/2   /対象のHP+(LV)D+精神 《音波調律》     /1 /メジャー   /自動/-    /視界/2   /「暴走」以外のバッドステータスをすべて回復 《風の渡し手》    /1 /メジャー   /-  /[LV+1]体/-  /3   /このエフェクトを組み合わせた行動対象を[LV+1]体に変更。1シーンに1回まで。 《リフレックス:ハヌマーン》/3 /リアクション  /-  /自身  /至近/2   /リアクションのC値-LV(下限値7) 《ウィンドブレス》  /5 /オート    /自動/単体  /視界/2   /<援護の風>使用直前に宣言。<援護の風>使用した判定の達成値+[LV×3] 《援護の風》     /7 /オート    /自動/単体  /視界/2   /対象の判定直前に使用。その判定ダイス+LV個。1ラウンド1回まで。 《エナジーシフト》  /1 /オート    /自動/自身  /-  /10  /(Dロイス)自分へのHPダメージを0に&HPを[LV×3]点回復。1シナリオに1回まで ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称                          価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 手裏剣(IA_p.26)                   2   2   4r-1 2    0   10m  攻撃対象が自分と同エンゲージなら、達成値+2 音遁術の一 静寂の術・止水(しすい)             0   0             ☆3。水に波すら揺らさぬ程、気配を消す。 音遁術の二 揺音(ゆりね)の術・伝心(でんしん)       0   0             ☆4。大気中の音声伝達力を操作し、秘密の会話も[LV]km向こうにまで音声を届かせることも可能。 音遁術の三 快音の術・水琴(すいきん)            0   0             3(+4+5)。手を叩くと同時に対象を特殊な空間に瞬間移動させ、空間内で音叉の音を共鳴させ、傷を癒すと同時に潜在能力を開放させる。 音遁術の四 起振の術・風雷(ふうらい)            0   0             8+9。一時的に空気の振動を強めて風を起こし、対象をサポートする。 音遁術の五 気焔の術・燎原                  0   0             3+6(+4+5)。複数人に熱量を与え、能力を解放して奮起させる。 音遁術奥義 祭風(さいふう)の術・風日祈(かざひのみ)    0   0             1。呪文を唱えて両手に風を集め、2発風を繰り出せるようにする。 音遁術奥義 音速の術・刹那(せつな)             0   0             2。誰も追いつけないような神速で、先手を取る。 音遁術禁忌 幻覚の術・蜃気                  0   0             10。音で対象の脳波に強力に干渉し、攻撃が当たったかのように錯覚させる。 =価格合計= 2 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  11    pt ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 自動巡回ソフト     2   1   2   <情報:ウェブ><情報:噂話>の判定ダイス+1(ルルブ2_p.193) 携帯電話        0   1   0   連絡その他諸々用。 風踏みの靴(IA_p.85)    1   0   ドッジ判定ダイス+2、ただしドッジをするたび侵蝕率+1 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      2 pt = 価格総計 =     4 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象                      好意 悪意  備考 申し子(セレクティッド)                   申し子専用エフェクト(LM_p.117)を取得可能 尹凛陳(ユン・リンチン)(以前会ったダンサー) 憧憬 劣等感 「あの人がいたから、オイラは今の道を見つけた。…でも、あの人に追いつくにはまだ遠すぎる。」 じっちゃん(ナガトの祖父)           感服     「じっちゃん。オイラの事、しっかり見てて。オイラを信じてくれたじっちゃんに、誇れる生き方して見せるからさ。」 ■その他■ メモ: ・一人称:オイラ 二人称:あんた ・若くしてストリートダンサーとして注目されているトカゲの子供。人間で言えば中学生くらい。 ・イージーエフェクト「空の楽器」で音楽を流しては、その場で路上パフォーマンスをやったりしている。 ただし音楽家ではないため、「空の楽器」でオリジナルの曲は流せない。あくまでも普段からよく聞いている・知ってる曲を周囲にも聞こえるようにするだけ。言うなれば、ウォークマンから手持ちの曲を周囲に流す要領。 「オイラ音楽は詳しくないからさー。どっちかっていうと、『音から感じたものを体で表現する。』それがオイラの役目かなって!」 ・とはいえ身体的だけでなく精神的にも子供なので、悪戯好きでよく生意気な態度を取ったりする。大人からはよく「クソガキ」呼ばわりされている。 ・今回のシナリオでは、明日の夜に開かれるイベントに向けて、パフォーマーとしてライブに参加するつもりだった…のだが、 「なーんかピンとくる服が無ーーい!!」となってしまい、ショッピングモールに向かい服を調達することになるのだった。 ☆彼の血筋について 実は由緒ある忍の家系の末裔。ナガトは表で存在を秘匿された忍の里の出身であり、彼自身も忍の血を継ぐ者である。 忍の血が絶えないよう、里の存在は表では秘匿されている。村の掟により、里の事を知った部外者は人知れず消すよう厳命されている。 このためナガトは自分の出自や里、忍術を扱えることを、余程信頼できると判断した者以外には言っていない。もちろん公言もしていない。 マズくなったら姿を消したりするくらいの事なら、さりげなく普段の生活でも使う事があるが、攻撃に使う等明らかに常人がやらないような忍術を発動する場合は、「ワーディング」と併用して一般人になるべく目に付かないようにしている。 ☆幼少期の概要 人前では明るく振る舞うナガトだが、彼の幼少期~小学生時代は明るいものでは無かった。 生まれつきレネゲイドに覚醒していたナガトは、周囲で不可解な現象が起こることが多かった。そのため同級生どころか、祖父を除く家族からも気味悪がられてしまっていた。 彼の心に唯一寄り添えていたのは、ナガトの祖父だけだった。 ナガトは幼少期から祖父に修行を積まれ、若くして、音を駆使した忍術「音遁術(おんとんじゅつ)」の使い手となる。 そのおかげでナガトは、小学生時代には既に常人よりも強い肉体と精神を得ていたため、周りから冷遇されても耐えることが出来た。一般人から物理的に殴り掛かられても華麗にかわし、多少怒られたくらいでも笑って流すくらいには成長したのである。その分、大人の躾も効きづらくなり、まだまだ子供で生意気な態度を取りがちなこともあって、教育者の立場からすれば非常に扱いづらい子になってしまったが……。 そして中学生になった頃、ナガトは夢を実現すべく旅立つ。 今まで支えてくれた祖父とも別れ、1人でストリートダンサーとして生きていくのだった。 ☆その他、技名等の小ネタ ・ナガトの名前の由来 ナガトの名前の由来は、実在した忍者「藤林長門守(ふじばやし ながとのかみ)」。割と謎の多い人物だが、実はあの服部半蔵と同様「伊賀の三大上忍」の一人とされている人物らしい。 藤林長門守の子孫は、現代に忍びの姿を伝える「万川集海」という書物を遺している。 ・音遁術の四 起振の術・風雷(ふうらい) 実体は言ってしまえば風起こしだが、あくまでも振動を起こさせるのが起点ということで、「起振」と付けている。 「風雷」は易経にある卦の出方の1つで、「風雷」の卦は「益」を意味し、「相手に得を与えよ、それは巡って自分にも得になる」という意を示す。 要するに、相手の助けになる風を起こすということである。 ・音遁術奥義 祭風(さいふう)の術・風日祈(かざひのみ) 祭風というのは造語だが、祈祷により風を呼び起こすという意味合いを込めている。実際、三国志で天才軍師として知られる諸葛孔明が、赤壁で東南の風を祈祷で呼び起こすシーンは、「諸葛、風を祭る」と表現されてたりしている。 風日祈は、伊勢神宮にある「風日祈宮(かざひのみのみや)」から取った。ここはイザナギの子どもで風の神様として知られる「級長津彦命(シナツヒコ)」が祀られており、かつて13世紀後半に起きた元寇の際に、神風を起こして日本を守ってくれたことがある。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/5354193