タイトル:鬼灯 いなり(にゃーわん) キャラクター名:鬼灯 いなり(ほおずき いなり) 種族: 年齢:高校生(16歳) 性別:男 髪の色:黒~こげ茶 / 瞳の色:赤 / 肌の色: 身長:164 体重:普通~軽め ワークス  :高校生 カヴァー  :高校生 シンドローム:サラマンダー、キュマイラ ■ライフパス■ 覚醒:命令 衝動:破壊 ■能力値と技能■ 【肉体】:6 (シンドローム:2,3 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 6r 〈回避〉:SL1 / 判定 6r+1 〈運転〉:SL / 判定 6r 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL8 / 判定 1r+8 〈意志〉:SL / 判定 1r 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 噂話 【HP】    33 【侵蝕基本値】 31% 【行動値】   3 【戦闘移動】  8m ■エフェクト■ 《スキル名》   /SL /タイミング/判定/対象  /射程/コスト/効果など 《ワーディング》 /★$/オート$  /自動/シーン /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》  /1$ /気絶時$  /自動/自身  /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《完全獣化》   /3 /マイナー   /自動/自身  /-  /6   /〈肉体〉判定+[Lv+2]個、アイテム使用不可 《コンセ:キュマイラ》   /3 /メジャー   /-  /シンドローム/-  /2   /C値-LV(下限7) 《魔獣の本能》  /1 /メ/リ    /-  /-   /-  /2   /〈RC〉判定→【肉体】へ変更 《焦熱の弾丸》  /4 /メジャー   /対決/-   /視界/1   /〈RC〉攻+[Lv+2]の射撃攻撃 《結合粉砕》   /1 /メジャー   /対決/シンドローム/-  /4   /判定D+Lv、装甲無視 《プラズマカノン》/3 /メジャー   /対決/単体  /視界/4   /〈RC〉攻+[LV×5]の射撃攻撃 《炎陣》     /1 /オート    /-  /-   /至近/2   /カバーリング、1メイン1回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称  価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 0%~     3   12r+8 6       視界 侵蝕:9/C値:7/装甲無視/2+3+4+5(1前提) 100%~    3   14r+8 27      視界 侵蝕:13/C値:7/装甲無視/2+3+4+5+6(1前提) =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   3    pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 コネ:UGN幹部 1   1   1   〈情報:UGN〉判定D+2 いなりというか親のコネ。           1   0           1   0 =所持品合計=     1 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     1 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  3 pt ■ロイス■ 対象           好意  悪意  備考 亜純血                  ピュア制限エフェクトを0点で取得。経験点による成長不可。 権力者の血統:父      感服  恐怖  しきたりを大切にする厳格な父。怒るとめっちゃ怖いけど尊敬している。 大きな転機:祝 あずさ   幸福感 不安  仲良く話せるなんて夢みたい……なのはいいけど、心配だなぁ!? シナリオロイス:拾った猫 庇護  不信感 祝さん、どこに行ったか知らない?  ……って知るわけないか。 ■その他■ メモ: 一人称:ぼく 二人称:君、あなた 「い、祝さんに怪我してほしくないからぼくは、あの日……! その……」 「あぁ、また変なこと言っちゃった……」 キュマイラモチーフ:妖狐 ・完全獣化で増やした肉体ダイスをRCに変換して装甲無視で攻撃。 ・名前のイントネーションは「祈り」と一緒。「稲荷」じゃないよ。 ・神社の跡取り一人息子。厨二病だけど恥ずかしがり屋なので表には出さない。(つもり)  地味にヒーロー願望があるため、困っている人にはできる範囲で優しくしたいと思っている。 ・あずさとは出会い以降大きな進展はなく、相変わらずもだもだとした日々を過ごしている。  レネゲイド関連の任務にはあまり関わってほしくないため(危険なので)、なるべくその話はしないようにしていた。  あずさに任務が回らないように頑張って任務に当たっていたが、ちょっと疲れ気味だったところをあずさに見抜かれうっかり人手不足であることをこぼしてしまった。 『Near the One』●PC2 ワークス:指定なし カヴァー:指定なし シナリオロイス:拾った猫(犬) (推奨感情:P庇護/N不信感) キミは、UGNから、市街地に現れるジャーム猫(犬)の対処に赴いたまま連絡がつかなくなったPC1の捜索を依頼され、現場を訪れた。 その場に残る戦いの痕跡、散らばっていたPC1の所持品。だが、PC1の姿はどこにもなく、代わりに怪我をした猫(犬)が倒れていた。どうやらPC1が追っていたジャーム猫(犬)ではないようだが…。 そのまま放っておくわけにもいかず、キミはその猫(犬)を連れ帰った。 ※強制的に巻き込まれる立場ではないため、PC1に協力できないキャラクターは非推奨です。 ▽以下読まなくてもいい設定面です! ◎性格について  人と違う家庭環境で育ち、幼いころ友達との何気ない会話中に「え、おまえ変だよ」と言われたことが小さなトラウマ。  そこから自分のことを話す行為に少し恐怖を抱くようになり、人間関係を築くことが苦手になってしまった。  変であることにコンプレックスを抱きつつも、そんな自分を肯定しようと変な教養をたくさんつけた結果、無事厨二病に罹患した。 ◎家のしきたりについて  12歳の時に氏神である妖狐の力を継承させられる。  いなり本人はまさか自分が狐の姿になるとは思っておらず、継承した直後は相当戸惑った。  しかし自分に自信がなかったいなりにとって姿が大きく変わるのはある意味都合がよく、妖狐姿の時は普段より堂々としていられる。  しかしながら前述のコンプレックスがあるため、自分ではかっこいいと思っているが人にその姿を見られるのはものすごく苦手。  変だよね、普通じゃないよね、怖いよね、ごめん……!  反復横跳びの自意識に苦しめられるお年頃。 ◎妖狐について  尾は複数あり、修行を積めば増えていくらしい。  いなりの尾は現在5本。 ◎その他趣味について  創作するタイプのオタク。設定厨。  執筆は何度か挑戦してみるも、超長編を書き始めては中盤でエタる。  ぶ厚い設定ノートが宝物。 ◎灯 風前先生について  『誰も知らない』シリーズが好き。バイブル的な。  『誰も知らない冒険譚』から始まり、全5作の児童向けバトルファンタジー作品。  主人公は世界を救うヒーローなのにその秘密を誰にも言ってはならないという設定と、仄暗い中にあたたかい優しさの漂う描写が当時のいなりに刺さった。  ちなみに主人公の名前は本編で一度も出てこず、「ぼく」という一人称でのみ語られる。  誰にも理解してもらえない状況下でも自分の信念を貫き、見返りを求めず他人を救おうとする主人公の姿にほんの少しだけ自分を重ねて勇気をもらった。  執筆や人生に行き詰まったら読み返して初心を思い出すようにしている。 ◎友人:漁 利夫(すなどり としお)について  黙っていればイケメンの部類だが、黙っていない。多分片メカクレ、たれ目。身長は中の上、細身。  コテコテのアッパー系オタク。いなりのことは「いなり氏」とか「先生」とか呼んだりする。  「ちょwwwおまwwwなるほどそう来ますかwwwwwあいかわらずいなり氏の発言には目をみはるものがありますなぁwwwww」  いなりとしては、自分と同じくらい(?)変なのにそれを負い目に感じてないような開き直った利夫の態度がうらやましくもあり、やっぱりこうはなりたくないとも思っている。  中学のときは自分の殻にこもりがちだったためろくに友人ができなかったが、高校に入り利夫がめちゃくちゃ話しかけてくれたのでぼっちは回避できた。  でもオタクであることを隠したいいなりとフルオープンの利夫でズレがあるため、学校での会話はストレスも大きい。  利夫、陽キャたち相手にも普通に変わらぬテンションで話すし「そういうキャラ」として受け入れられているので最強。  いなりだけどちらにも入れずおろおろハラハラしている。 ◎行動原理について  「恥」「自己嫌悪」が大きい。他人からまっすぐ見られることに慣れていないため逃げがち。  そんな自分を変えたいとも思っている。高校生活は、殻をやぶってこれまでと違う自分になれたらいいなぁと漠然と思っている。  いつのまにか「厨二病の自分」をコンプレックスにすり替えていたけど、実際は趣味がどうとかじゃなくて心持ちの問題。  っていうのにいつか気付けたらいいね!の気持ち。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/5363766