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大学2年生の山ガール。 趣味の登山で出会ったさまざまな美しい花たちに惹かれて植物を研究するようになった。 研究家としてはまだ未熟であり、大学の教授から教わることも多い。 ◆呪文『花のお守り』 ・必要なもの:加護付きの花、瓶、対象者の任意の記憶 ・コスト：MP1d6、SAN1d2 ・効能：AF「花のお守り」を作成 ◆AF『花のお守り』　※現在未所持 一度だけ1d3〜1d6分のダメージまたはSAN値減少を肩代わりする。 肩代わりした後に瓶と花は壊れ、記憶は対象者に戻る。 神(この場合はヴルトゥーム)の加護がある花を摘み、記憶という代償を捧げることで簡易的なAFを作成する。 また、壊れた時の花の香りで、敵意のある存在は1ターンのみ動きを止める。 記憶は任意のもので構わない。 記憶の重要度によってPLが肩代わりできるダメージ量を1d3～1d6分で選んで構わない。 ▼注意 ヴルトゥームが関わる場所で咲く花でしかこのAFは作れない。 また、SAN値を消費するのはお守りを作成した者だけでよく、お守りをプレゼントされた場合、相手が支払うコストは何もない。

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