タイトル:薙伐 悠佳 キャラクター名:薙伐 悠佳 職業:刑事 年齢:26 / 性別:男 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ■能力値■ HP:11 MP:12 SAN:52/96      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  14  11  12  17   8  10  13  14  11  12 成長等 他修正 =合計=  14  11  12  17   8  10  13  14  11  12 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      62%  ●《キック》  99%   《組み付き》   25% ●《こぶし(パンチ)》99%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   60%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《武道(空手)》   99%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》55%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 76%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》54%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 52%  ●《目星》  65% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》  40%  ●《説得》72%  《値切り》  5%    《母国語()》70%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》3%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%   ●《薬学》 36%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 6C9BD2 目の下に隈。ぼさぼさの頭。耳にピアスの穴。 全体的に非常に人相が悪く、本当に刑事かと言いたくなる。 季節問わず、長袖長ズボンにタートルネックを着て、グローブをはめている(グローブは流石に夏冬で素材は変えている)。 激辛党。 実家には両親と姉がいる。今は一人暮らし。 姉の名前は結利(ゆうり)。せめてなんで逆につけなかったんだと昔はよく思っていた。 本人はいたってニュートラルな感情でいるときもボソボソとかったるそうに話す。 根は真面目だが、その態度のせいで誤解されがち。 「よく言われるんスよね。やる気出してハキハキ喋れって……俺、これでも割と真面目にやる気出してるつもりなんですよ」 ------------------------------------------------- 小学生の頃から空手を習っていて、体格は平均的だったもののセンスがあり道場内でもそれなりの成績を残し、中学二年生の時に黒帯になる。 その頃は今と比べれば明るい性格で、勉強もそれなりにできたため、文武両道な正義感の強い少年らしい少年だった。 小学校の頃からずっと仲のいい親友がいた。 ある時、放課後学外で彼を見かけ、声をかけようとしたがどこかに行ってしまった。 気になって追いかけ、見つけだしたその彼は、明らかに柄の悪い高校生らしいグループに交じりタバコを吸っていた。 話を聞いていれば、飲酒や暴力、女性に乱暴を働くことを仄めかすような内容を笑い話として盛り上がっていた。 その時は、恐怖心が勝って逃げ出してしまった。 しかしどうしても放っておけず、後日呼び出して、勇気を出して見てしまったこと聞いてしまったことを話した。 ああいった人間と一緒にいるべきではないと諭した。 『分かった』『本当は抜けたいと思っていた』『怖くて逃げ出せなかった』『ありがとう』 そう言われ、とてもとても安堵した。 『あいつらとはもう関わらない。でもその代わりお前がオレと遊んでくれよ。週末とか遊びに行こうぜ』 そう言われ、喜んで快諾し、向かえた当日。 なぜか自分は裏山にいて、周囲をあの高校生の不良グループに囲まれていた。その中心には親友がいた。 『あはは、本当に来たよ真面目くん』 『はい、前から言ってたオトモダチですよ。えらっそうに説教たれてくれて、すっげー面白かったんで先輩たちに会ってもらいたくて』 ショックと恐怖で頭が真っ白になりながら、それでも必死に言葉を繋げた。 しかし、親友はゲラゲラと笑ってから胸ぐらを掴んできて。 『親友?……あはははは!!そう思ってたのはお前だけだよ、ばぁーか!!』 その一言を放った後、思い切り顔面を殴られた。 それを皮切りにリンチが始まる。 殴られうずくまったところを踏みつけられ、掴みあげられたかと思ったら殴り飛ばされ。 背負ってきていたリュックは奪われて金品を盗られ、投げ捨てられた。 痛みと悔しさと、親友と思っていた相手の裏切りに、抵抗も何もできずに頭が真っ白になり―― 気付けば。 自身もボロボロになりながら、自分だけが立っていた。 手には不良たちが持っていたはずのカッターが握られ、うめき声をあげている彼らには、打撲痕と深く裂かれた切り傷が残されていた。 明らかに自分より周りの方が重傷で。 何があったのか何も分からないまま、また気を失ってしまった。 現場を発見した地域住民に通報され、友人や高校生たちも含めて命に別状はなかった。 友人はともかく、高校生の不良グループは普段から犯罪まがいの迷惑行為を働いていて、現場付近にはボロボロになった悠佳のリュックがあったこと、また警察や関係者に悠佳の普段の様子などを証言してくれた担任や家族、クラスメイト達のおかけで、暴行を加えられ錯乱した悠佳の正当防衛であると処理された。 しかし、以降悠佳はひどい暴力的な衝動に駆られるようになってしまった。 ふとした時に、頭の中が研ぎ澄まされて周りのものを壊したくなってしまう。人に危害を加えたくなってしまう。 家庭内でひどく暴れ、姉と母を傷つけ父に取り押さえられてなんとかことを落ち着けた。 我に返り愕然とする悠佳を家族は見放したりはせず、通院しながらの生活を支えてきてくれた。 これ以上、外にこの衝動を発してはいけない。そうして、悠佳は自分を傷つけるようになった。 明確な発作が起こるのは通院と薬でなんとか落ち着けつつも、不安感が拭えずに自分を害しては安堵するようになった。 暴力衝動が自傷衝動へとすげ代わり、行き過ぎた結果何度か自殺未遂もしている。 ピアスの穴が空きまくってるのも自傷の一環。 休日はじゃらじゃら派手に付けているが、仕事中はシンプルなものを一組だけ付けている。 穴が塞がることを防止するための透明なピンなどもあるということは知っているが、敢えて放置し塞がったらまたピアッサーで都度空けることで自傷衝動を紛らわせようとしている。 ピアスの穴含め、自傷による怪我に対して膿んだりしないよう都度しっかりケアするため、やや手当等の知識が身についた。 肌の露出を最低限にしようとするのも、傷跡を周囲に見せないため。 また、悪夢を見るようになり不眠も患うようになった。 それは中学生の時のあの思い出の光景だったり、ただただ赤黒く沸々と嫌な感情を煮詰めたような胸の悪くなるものであったり様々だが、目覚めた時ひどく荒れてしまうため、眠ることに対する恐怖心がある。 ------------------------------------------------- ●→蛇原辰巳(呼び方:辰巳) 素行の悪さから、出会った当初は割と嫌いなタイプだった。 警察学校の合宿中の深夜に発作を起こしてしまい、宿舎の共用洗面台で腕を切りつけようとしていたところを偶然通りかかった辰巳に止められる。 そこで問い詰められ、せめて他の同期達には黙っていてくれと頼んだ上で、昔の出来事がきっかけで精神疾患を患ってしまったことを話した。 (自殺未遂に至ったことも数度ある、とまでは話していない。破壊衝動に駆られそれが自身に向けるようになった、という程度) 以降、やたらと辰巳に構われるようになる。 人相の悪い悠佳と素行の悪い辰巳で、なんだかんだセット扱いされるようになる。 お前ら足して2で割ればちょうどいいのにな、他の同期や教官によく言われた。 雑に扱い合えるくらいの信頼感のある相手。 悠佳が激辛党のため、一緒に食事行く際張り合うように辰巳も同じメニューを頼むが、大抵残すので悠佳が残りを食べる。 「残すくらいなら張り合うなよ」(汗一滴かいてない涼しい顔) ●→古鳥ヒナノ(呼び方:ヒナノさん) 店には父親が店をやっていた頃から行き着けていた。 香辛料の卓上調味料の消費が多すぎると文句を言われ、「じゃあ、俺用のやつとして置いといてくれない?」と言って、ラー油・胡椒・一味などの辛い系調味料を自腹で用意し置いてもらっている。注文した料理と一緒に持ってきてもらう。が、気付いたらボトルになんか可愛いシールが貼られていることに気付いて、「これ何?」と聞いたところヒナノに『お店に置いてあるやつとややこしいから、分かるようにしたの』と言われて「なるほど」と納得。なぜか段々シールの量が増えていき、今では結構ファンシーな見た目になっている。 父親が亡くなって、店が再開してからも通っている。 下に兄弟がいないため、妹のように思っている節がある。可愛がるというほどではないが、気にかけている。 ●→佐々羅透李(呼び方:先生) (いつ頃から世話になってるんだろうか……歳近いし、ここ数年かな) (友人同士と違って、先生との関係性は話しながら探っていく感じになりそう) 誕生日:3/16 ---------------------------------------------------------- <バックグラウンド> 【容姿】 華奢だが筋肉はついている。目つきが悪く隈もあるという人相の悪い。 よく見ると耳にバッチバチにピアスの穴が空いている。 普段はシンプルなものを両耳付けているが、穴自体はたくさんある。 穴を維持するための透明なピンを付けたりもしない。 【イデオロギー・信念】 4:運命への信念 行いは全て返ってくるものである。 『情けは人のためならず』という言葉があるが、善行を指した言葉であるそれは、悪行もまた報いを受けるという意味である。 それがどういったものであれ、自分がした行動によって迎える結末は、見合った結果である。……そうであるべきだ。そうであってほしい。 【重要な人々】: 10:ゲームおけるノンプレイヤーキャラクター 1:彼らの世話になっている。彼らはどのようにあなたを助けていたのか? 人間関係は、中学生以降狭まりはしたが、それでも周囲の人間には恵まれたと思っている。 暴力を振るう自分から離れず支えてくれた家族。 事情を知りながらも多くは口出しせず、友人としてあってくれた辰巳。 自身も苦しい状況でありながらも、気丈に立ち、暖かく向かえてくれる古鳥。 もう、近しい誰かを傷つけたくないと願っている。 【意味のある場所】 2:あなたの故郷 実家は現住所からそれなりに遠い。新幹線で2時間ほどの距離。 家族が大切で感謝しているが、何が発作の引き金になってしまうか分からないため、地元に近づくのが怖くて家を出てから帰省は一度もしていない。 連絡はとりあっており、ビデオ通話等で画面越しに顔を合わせて話したりもする。 両親はお前の生きやすいように生きなさいと言ってくれているが、姉はさすがにそろそろ帰ってこい!!とご立腹。 【秘蔵の品】 3:あなたの幼年期の思い出の品 事件後、姉から贈られたレザーのリストバンド。手首から10cmほど覆うサイズ。 発作ほどではないものの、心が波立った際に無意識に腕や手首をかきむしってしまい、落ち着いてから自身の傷跡を見て一人苦々しく思っている様子が知られていた。 飾り気のないシンプルなもの。嵩張る装飾のないため、長袖の下につけていても目立たない。 『あんた、聞き手右だし、左手首にこれつけておけば、右でひっかこうとしたらまずこれに気がつくでしょ?で、左でなんかしようとしたら、これ着けてるの意識できるでしょ?……これに依存して欲しいってわけじゃないけど、こういうのに頼ってもいいと思うのよ、あたしは』 『これは手枷じゃなくて、防具。ほら、空手やってた時もサポーター巻いてたでしょ?あんな感じなものだと思って。必要なくなるならそれに越したことはないから、どうするかはあんたが決めなさいな』 もらったのはかなり前のため、さすがにボロボロになってしまい、自宅に大事にしまってある。 現在は何も腕につけていない。しかし今でも無意識に左手首を触る癖がある。また、リストバンドを着けていた頃の名残で、腕時計は右につける。 【特徴】 10:野心的 性格は暗く燻ってしまったが、正義感は未だ強いため、刑事として受け持つからにはどんな事件であれ、より多くの人にとっての『解決』として結末を迎えたいと考えている。そして、それを成し遂げるためにはどうあれ手段を選ばないという選択もありだと考えている。 多のために少を切り捨てることも、必要であるならば……と思ってはいるが、では、その少に自身にとって大切な人々含まれていたら、という可能性からは目を背けている。 (もし問われれば、表面上は一貫した態度をとるだろうが、心はぐらっぐらになっているかと) 【恐怖症、マニア】 今は自分に向けることで、だましだましやっている破壊衝動と暴力衝動が、またいつ他へ向けられることとなるかと思うと恐ろしくてたまらない。 そんなことになってしまう前に早くこの疾患をどうにか克服したいし、周囲に心配もかけたくない。 【通過(登場)シナリオ】 ・プルガトリウムの夜 ・Dazy Daisy(KPC ・デストルドーの使者 ■簡易用■ 薙伐 悠佳(男) 職業:刑事 年齢:26 PL: STR:14  DEX:17  INT:13 アイデア:65 CON:11  APP:8  POW:12  幸 運:60 SIZ:10 SAN:96 EDU:14 知 識:70 H P:11  M P:12  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:280 個人技能点:130) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]