タイトル:鷹羽院 弓乃 キャラクター名:鷹羽院 弓乃(たかばいん ゆの) 種族: 年齢: 性別: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :UGN支部長B カヴァー  :UGN支部長 シンドローム:エンジェルハィロゥ、モルフェウス ■ライフパス■ 覚醒:償い 衝動:加虐 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:9 (シンドローム:3,2 ワークス:1 ボーナス:3 成長:) 〈射撃〉:SL1 / 判定 9r+1 〈知覚〉:SL1 / 判定 9r+1 〈芸術〉:SL / 判定 9r 【精神】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 1r 〈意志〉:SL / 判定 1r 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    23 【侵蝕基本値】 33% 【行動値】   19 【戦闘移動】  24m ■エフェクト■ 《スキル名》   /SL /タイミング/判定  /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》 /★$/オート$  /自動  /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》  /1$ /気絶時$  /自動  /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ハンドレッドガンズ》 /3 /マイナー   /自動  /自身 /至近/3   /射撃武器制作 p142 《主の恩恵》   /2 /マイナー   /自動  /自身 /至近/2   /メインの間ダイス+LV個 《コンセ:エンジェルハイロウ》/2 /メジャー   /シンドローム/-   /-  /2   /C値-LV(下限値7) 《主の右腕》   /5 /メジャー   /対決  /-   /-  /2   /攻撃力+[LV*2] ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称         価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 素手            1   1r   -5      至近 虚鉄            2   9r+1  +7      30m  コスト3/マイナー≪ハンドレッドガンズ≫(3)/p142        100%    2   9r+1  +8 恩寵            2   11r+1 +7         コスト2/マイナー≪主の恩恵≫(2)        100%    2   12r+1 +8 速攻            2   9r+1  +7         コスト2/≪コンセ:エンジェルハイロウ≫(2)        100%    2   9r+1  +8 片腕            2   9r+1  +17         コスト2/≪主の右腕≫(5)        100%    2   9r+1  +20 貫通            2   9r+1  +17         コスト4/≪ハンドレッドガンズ≫+≪コンセ≫+≪主の右腕≫        100%    2   9r+1  +20 一気通貫          2   12r+1           コスト4/≪ハンドレッドガンズ≫+≪主の恩恵≫+≪コンセ≫+≪主の右腕≫        100%    2   9r+1 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :   3            / 下着:               / 修正: = 合計 =  3   0  19   7 pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 カジュアル     1   0 携帯電話      1   0 アクセサリー    1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      7 pt = 価格総計 =     7 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  1 pt ■ロイス■ 対象    好意 悪意  備考 鷹揚ひより 有為 不信感 あの時の補助……素質があるな。しかし、一度裏切った者はまた裏切るかもしれん。しっかりと私の手に置いておかねば。 稲積佐織  尊敬 不信感 私を理解し、丁重に扱う姿勢は尊敬に値する。しかし、何だ?このわけのわからない不信感は。どうしても彼女のことを信じきれない。 玉野椿   誠意 敵愾心 自分のやるべきことをこなす、真面目な奴だ。随分と部下に信頼されているようだが……ふん、UGNの教育者としては稲積のほうが上だろうな。……絶対に。 ■その他■ メモ: 誕生日:11月5日 大手金融企業の後継者として生まれ育つ。 生まれながらの権力者として厳しい教育を施されてきた。 妹がいる。 自分の能力に過度な自信があるため、尊大な態度をとる。 *** :HP- :侵蝕値+ ◆技能 (+)dx@10 <白兵> (+)dx@10+1 <回避> (+)dx@10 <運転> (+)dx@10+1 <射撃> (+)dx@10+1 <知覚> (+)dx@10 <芸術> (+)dx@10 (+)dx@10 <意思> (+)dx@10 <知識> (+)dx@10 <交渉> (+)dx@10+1 <調達> (+)dx@10+1 <情報> ◆判定(~99%) (+)dx@10+1 《虚鉄》による射撃/《ハンドレッドガンズ》(3)/攻+7 (++2)dx@10+1 《恩寵》/《主の恩恵》(2)(マイナー)+《虚鉄》による射撃/攻+7 (+)dx@8+1 《速攻》/コスト2/《コンセ》(2)+《虚鉄》による射撃/C値-2(下限7)/攻+7 (+)dx@10+1 《片腕》/コスト2/《主の右腕》(5)+《虚鉄》による射撃/攻+17 (+)dx@8+1 《貫通》/コスト4/≪コンセ≫(2)+≪主の右腕≫(5)+《虚鉄》による射撃/C値-2(下限7)/攻+17 (++2)dx@8+1 《一気通貫》/コスト4/≪主の恩恵≫(2)(マイナー)+≪コンセ≫(2)+≪主の右腕≫(5)+《虚鉄》による射撃/C値-2(下限7)/攻+17 ◆判定(100~159%) (+)dx@10+1 《虚鉄》による射撃/《ハンドレッドガンズ》(4)/攻+8 (++3)dx@10+1 《恩寵》/《主の恩恵》(3)(マイナー)+《虚鉄》による射撃/攻+8 (+)dx@7+1 《速攻》/コスト2/《コンセ》(3)+《虚鉄》による射撃/C値-3(下限7)/攻+8 (+)dx@10+1 《片腕》/コスト2/《主の右腕》(6)+《虚鉄》による射撃/攻+20 (+)dx@7+1 《貫通》/コスト4/≪コンセ≫(3)+≪主の右腕≫(6)+《虚鉄》による射撃/C値-3(下限7)/攻+20 (++3)dx@7+1 《一気通貫》/コスト4/≪主の恩恵≫(3)(マイナー)+≪コンセ≫(3)+≪主の右腕≫(6)+《虚鉄》による射撃/C値-3(下限7)/攻+20 ◆エフェクト 《虚鉄》コスト3/マイナー/《ハンドレッドガンズ》 《ハンドレッドガンズ》(3)コスト3/マイナー/射撃作成/ルルブ1/p142 《主の恩恵》(2)コスト2/マイナー/メインの間ダイス+LV個 《コンセ:エンジェルハイロゥ》(2)コスト2/メジャー/C値-LV(下限値7) 《主の右腕》(5)コスト2/メジャー/攻撃力+[LV*2] ////////// //肉体=1 //感覚=9 //精神=1 //社会=1 //侵蝕値d=0 *** 自分とは違い、後継者ではない妹は甘やかされて育った。 そのことに対して幼い頃から不満と共に侮蔑の感情を抱いていた。 ある日、彼女に対して酷い言葉を吐いてしまう。 沈痛から家を飛び出した妹は交通事故に遭い、一人では生きていけない体になってしまった。 権力者として庇護するべき相手をこのような惨状にしたことに対し、強い悔恨の念を抱く。 その時、オーヴァードとして覚醒した。 能力の暴走により視覚聴覚情報を過度に浴び、気絶。 失意の中の生活に耐えられず、エフェクトを発動させながら街を彷徨っていたところをUGNに保護された。 *** 目を閉じて横たわる妹を眺めていた。 償わなければならない── そう強く想った時、私は自身の右手に拳銃が握られていることに気が付いた。 死をもって── こめかみに銃口を押し付けたその時、手首をつかまれるのを感じた。 「償いのつもりですか」 そうだ、と頷けば、叱咤の声が響いた。 処置室の窓から、何百メートルも遠くにある鷹羽院邸本館の一室で、涙を流す両親の姿が鮮明に見えた。 どうしてこんなことになってしまったのか、と悲痛の声を漏らしているのが聞こえた。 庭の木の果実に群がる小鳥たちの声が聞こえた。 土を掘るモグラたちの爪の音が聞こえた。 山の向こうにある丙辰の本拠地から、阿鼻叫喚の── 寝ても覚めてもすすり泣く声がこだましていた。 家の中に雨が降り注いでいるかのような悲しみに耐えられなかった。 全て私のせいだった。 屋敷のある山を下り、街を彷徨った。 数多の音が私を殴りつけた。 数多の光が私の目を潰した。 それでいい。 それでよかった。 私は断罪されるべきなのだ。 やはり、私は命をもって償うべきなのだ── また、拳銃を握っていた。 叫び声が聞こえた。 人々が私から離れていく。 そう、私は忌まわしい存在。 だから── 引き金が、動かなかった。 怖くて、引けなかったんじゃない。 腕を、糸で縛られているような── 「あんまり派手なことしちゃだめじゃない」 *** ●昇華したロイス 〇後輩 P慕情 N憤懣 愛い奴だ。懐かしさすら感じるほどに。思えば、妹によく似ている。腹立たしいほどに。 ──ふん、あんな奴はもうどうでも良い。私は先に進まねばならんのだ。 〇教育者 P有為 N嫌気 私の家庭教師だ。我が家系の在り方の全てを叩きこまれた。部外者でありながら崇高なる鷹羽院のあらゆることを知っている。彼が後継者となってもおかしくないくらいに……。下賤の分際で私に教育を施すなど、気に入らないことは嫌というほどある。 ──私はもうあの家とは関係を断った。過去のことなど関係ない。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/5396035