タイトル:Percival J Lowell キャラクター名:Percival J Lowell(パーシヴァル・J・ロウェル) 職業:古物研究家/ミスカトニック図書局 年齢:24 / 性別:その他 出身:ローウェル(マサチューセッツ州/アメリカ) 髪の色:黒 / 瞳の色:燻金(冥王星の色) / 肌の色: 身長:155 体重:45 ■能力値■ HP:10 MP:17 SAN:80/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  10  10  17  15  13   9  16  18  10  17 成長等 他修正 =合計=  10  10  17  15  13   9  16  18  10  17 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      85%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15% ●《ショットガン》  75%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25%  《》        25%   《》     5%    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 29%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》84%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 80%  ●《目星》  85% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前      現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》  1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(古書修復)》65%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》   10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》       % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前     現在値 習得/名前   現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》    70%   《説得》  15%  《値切り》  5%    《母国語(英語)》90%  ●《ラテン語》71% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(詩歌)》  73%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     75%  ●《芸術(執筆)》 85%   《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称           成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 ショットガン(Longinus)   75 4d6           1    2     /                                        /                                        / ■所持品■ 名称                 単価 個数 価格 備考 万年筆                   1   0   復職祝いに同僚からプレゼントされたもの 職員手帳                  1   0   業務上の注意などまとめられている。書き込みがたくさん。 手帳                    1   0   独学のメンタルケアについて覚書。 タバコ                   1   0   歌えなくなってから吸うようになった スキットル                 1   0   ウィスキーやブランデーが入っている。 ──────────────        1   0 AF/白紙の魔道書              1   0 ↳呪文《ナーク=ティトの障壁の創造》     1   0   使用済 ──────────────        1   0 後遺症/精神的外傷             1   0 ↳芸術(詩歌)が自動失敗する        1   0 ──────────────        1   0 呪文《イタクァの招来/退散》P.262      1   0   MP/SAN/効果: 呪文《狩りを始める》KPP.86         1   0 呪文《天候を変える》P.273         1   0 呪文《熾天使の栄光》DLP.155        1   0 呪文《青緑の風》DLP.156          1   0 呪文《タスのラヴェンダー球》DLP.157    1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ::ベース技能【 古物研究家 】  芸術(任意)、コンピューター、製作(古書修復、古美術修復)、図書館、値切り、ほかの言語(英語、漢文、ラテン語など)、目星、歴史 ::特徴表 【 2-08:芸術的才能 】  ↳任意の<芸術>1つに[INT×3]%を加える。→芸術<詩歌> 【 3-07:俊敏 】  ↳どんな時でも鋭く素早く状況を把握できる。   <回避>の基本成功率が[DEX×2]ではなく[DEX×5]となる。 ::𝗣𝗿𝗼𝗳𝗶𝗹𝗲 ▼カラーコード【 #2E87A1 / Saxony blue 】 ▼名前【 P・J・ロウェル / Percival J Lowell(パーシヴァル・J・ロウェル) 】  「僕のことはロウェル、もしくはパーシーと呼んで」  名前の由来:冥王星を発見した天文学者 パーシヴァル・ローウェルから。        Percival:語源としてperce(貫く)+val(谷) 「谷を駆け抜ける者」が有力        Lowell:「若い狼」の意。マサチューセッツ州北東部の都市。        ミドルネームの「J」は先生の名前「Jade Lowell」の頭文字。 ▼一人称 【 ぼく 】 ▼誕生日【 11月30日 】 星座【 射手座 】 血液型【 O 】 ▼花言葉:カスミソウ「清らかな心」「無邪気」「感謝」「幸福」      アシ(葦)「神の信頼」「音楽」 ▼石言葉:十字スター「中心的な存在」 ▼イメージソング:【 Year N / Milli 】 ::性格/言動 4年前、20歳の頃にパートナーのジョヴァンニを失った。 パートナーは先生のような存在で、歌えなくなったことで詩歌を手放し、後を追うように書き手になる。 柔らかく優しげな雰囲気だが、敵対する存在に対しては冷ややかに接する一面もある。 めげないメンタルをしており他者理解に乏しかったが、パートナーを失ってかち割れてからは丸くなった。 音に色を感じる共感覚を持ち、それによって他者の心情を測る。 自分の歌声について、先生のための歌、先生の声の代わりだと思っていた。 / 身軽さを活かして攻撃をかわし、肉薄してショットガンを当てる近〜中距離戦闘を行う。 見知らぬ人に少年や少女のように扱われるのに慣れていて、それを利用し人を懐柔する。 ::嗜好 歌えなくなってからはタバコを嗜み、飲酒もするようになっている。 ::身の上 赤ん坊の頃母親ともどもイゴーロナクのカルト教団に拐われた。儀式殺人に巻き込まれるが母親に庇われて生き残る。 物心つく前の出来事のため、覚えているのは母親が歌い聞かせてくれた子守唄くらい。 まともな教育も受けられず近くにいる大人の真似をし、"穢れ"を受け止めながら育つ。 その頃から呪文を使わされていて、魔術的な素養が見出されていたのかもしれない。 / 8歳くらいの頃に"先生"に救われ保護される。 カルトにいた頃はプルートと呼ばれており、現在の名前は先生につけてもらったもの。 先生とは12年くらい一緒にいたことになる。正式に仕事に同行するようになったのは12〜14歳頃 知識と愛情を与えてくれる先生さえいれば、他のことはどうでもよかった/他に何もいらなかった。 声を大事にしていたので、普段喋ることもなかった。先生以外には無口だったと思われる。 カルトに居た頃、淫紋(他者からの悪意を快楽に変換する)と咬み傷をつけられていたが、先生によって治された。 / 先生を失ってからの4年間は周囲の人々の力に支えられ、図書局への帰属意識が芽生える。 復職を迷いながら1年程療養。自身の心理状態を俯瞰し文章に起こす筆記療法でPTSDが改善された。文字を綴ることに救いを見出す。 3年間は細々図書局の仕事を手伝いつつ、ジョヴァンニの仕事を学んだ。 かつてはただ先生のために歌い彼の役に立てればいい、と思っていたが、先生が向き合っていたものについて考え、知りたくなったのだ。 自分の心が堅く守られ、二度と同じことを繰り返さないよう、お守りとして先生の名前をミドルネームに刻む。 ::死んだジョヴァンニ(J Lowell) 若いながら非常に優秀で、図書局にスカウトされるまでミスカトニック大学で講師をしていた。 思慮深く達観しており、神話的事象との関わりや魔導書の編纂作業により、正気を蝕まれゆく定めにあることを悟っていた。 同僚からも頼りにされていたが、晩年は薬に頼ったりパーシーの子守唄が無ければ寝付けないほど精神を蝕まれていた。 静陸洋海と同源の存在。ニャルラトホテプと化した彼が人間としての視座で旅をするための分身として送り出されたひとり。 戸籍や身の上は現実改変によって書き換えられ、たとえ五分前に作り出されたとしても、その存在は世界に根付き馴染んでいる。 いつか自分の正体に至った時、習合し綴じられるのではなく、個として生を閉じられるよう、トートの短剣を携行していた。 / 最期 ある方程式の解を導いたことで、自分自身が人智を超えた存在だと証明してしまい、因果が逆転し神と化してしまう。 かろうじて肉体という器に残され、風前の灯となった人間性が彼に自死を選ばせた。 自分が目の前の愛弟子への脅威となることを恐れ、また人間性が摩耗した未来を予見しての衝動的なものだった。 心臓を貫いた凶器は特別なエジプト風短剣であり、人の理を外れた彼は亡骸も残ることはなかった。 魂までも消え去るほんの僅かな猶予にたった一言、パーシヴァルの歌声をめた。 先生が歌ってと言ったから、自分は他の誰かのために歌えなくなったのだ。とパーシヴァルは思っている。 「だって歌は、先生にあげちゃったもんね。もうこの歌を捧げる人はいないんだ」 / 短剣は先生が持っていたものだが、元々はミスカトニック大学に所蔵されていた来歴があったため、現在は返却されている。 ・・・ ガラハルトと肉体関係を持つ。 昏睡状態のガラハルトを救うためドリームランドを旅する。 シャンに寄生され、治療のためガラハルトに監禁される。 諸々の出来事を経て、限定的なタイミングだが、ガラハルトのために歌うようになった。 ::備考(PLメモ) 新しいパートナーがおしゃべりなら物静か、寡黙なタイプならお喋りになるかも。 忘れっぽいなら記憶力がいい人になる。 翼耳っぽい耳飾りかイヤーマフをしている。 ::通過シナリオ ✒︎ポラリス落つ HOジョヴァンニ END3 みどりごは生まれ落ち  長い夜が明けた時、 僕らはふたりぼっちだ。 ✒︎シー・トゥー・ジー END-シー  後遺症 - 視姦癖 誰かに見られることに性的な興奮を覚えることになる。大勢であればあるほど興奮は強まる。  後遺症 - 性感帯  互いに撫でられた箇所が、性感帯として加わる。ナカと口と胸、尾てい骨 ✒︎ラビュリントの北極星 END-C「星を見つけた」 ✒︎いい子にしてるか黙ってろ ENDA「いい子にしてるか黙ってろ」  不定4番:奇妙な性的嗜好(過剰性欲など)>ガラハルト ✒︎今宵ばかりは仰せのままに END生還  ガラハルト及びその内臓に対して執着。彼の内臓をうつくしく尊い造物のように感じる。 ::小ネタ  ネフェルテウトと星砂(シンシャ)の子孫らしい。  魔術を唱い、星を見る才があったのかもしれない。 ::補記 ▼AF ▼呪文 《イタクァの招来/退散》 (『クトゥルフ神話TRPG』P.262より引用)  呪文の使い手およびその他の参加者には、任意のマジック・ポイントのコストがかかる。また呪文の使い手は1d10の正気度ポイントを喪失する。この神格が到着した時にはさらに正気度ポイントの喪失が起こる。  この呪文は大きな雪の塚の上でかけなければならない。普通は極北の地で、しかも気温が氷点下のときにだけ行われる。しかし雪をかぶった高い山なら、どの山からでも呼び出せる可能性がある。 《狩りを始める》 (『キーパーコンパニオン』P.86より引用) (イオドの招来/退散)  イオドを任意の丘の上に呼び出す。まず呪文をかける前に、五芒星形を含む特別な防護の円を描かなければいけない。さもないと使い手には確実な死が訪れる。防護の円は身体的・精神的にも詠唱者を守るだろう。使い手は10正気度ポイントをコストとして支払わなければならず、呪文を知っていて使い手を助けようとする者も10正気度ポイントを支払う。助ける者で呪文を知っている者は好きなだけマジック・ポイントを支払い、知らない者は1ポイントを支払う。  イオドが招来されたとき防護の円の外にいた者は即座に攻撃される。グレート・オールド・ワンが存在している間に円を出ても同様である。  退散の呪文は招来が完了してからでないと唱えることができない。 《天候を変える》 (『クトゥルフ神話TRPG』P.273より引用)  天候を穏やかにしたり悪化させたりする呪文である。大勢のグループで呪文をかけて、大きな効果を得ることもできる。コストにするマジック・ポイント10ポイントごとに、気象状況を1レベル変えることができる。  この呪文をかけることに成功した者は、それぞれコストとして1正気度ポイントを失う。そして、天候の変更1レベルごとに3分間の歌のような詠唱を行うことが必要である。 《熾天使の栄光》 (『ラヴクラフトの幻夢境』P.155より引用)  呪文をかけるためには、6マジック・ポイントと、1d3正気度ポイントのコストがかかる。また、2ラウンドの時間がかかる。目もくらむような光の破裂が起こるが、光はほんの一瞬間だけしか続かない。  この光の大爆発は、何かの合図として、あるいは人を驚かすため、あるいはシェイトなどの闇のクリーチャーを攻撃するため、敵の目を一時的にくらませるために使われる。  めくらましとしての持続時間は1d3ラウンド、闇の中で使用した場合のみ1d6ラウンドとする。  この呪文はドリームランドでしか使用できない。 《青緑の風》 (『ラヴクラフトの幻夢境』P.156より引用)  この呪文をかけるためには、18マジック・ポイントと、1d6正気度ポイントのコストがかかる。また、4ラウンドの時間がかかる。  呪文の使い手のいる場所から目標の地域に向かって、半透明の淡い緑色の微風が吹く。この風が通り抜けたところにある物は全てカチカチに凍ってしまう。生き物も例外ではない。  この呪文はドリームランドでしか使用できない。 《タスのラヴェンダー球》 (『ラヴクラフトの幻夢境』P.157より引用)  呪文をかけるために、任意のマジック・ポイントと、1d6正気度ポイントのコストがかかる。コストにしたマジック・ポイント8ポイントにつき1個の割合で紫色がかったピンクのエネルギーの球が形成される。球は1個がバスケットボールくらいの大きさで、選ばれた対象の方へ向かって飛んで行く。  ボールが相手にぶつかると、爆発してダメージを与える。与えるダメージは1mの範囲につき3d6ポイントだ。 《タスのエメラルドの投げ矢》だけは、ラヴェンダー球にぶつかっても球の爆発を引き起こさない。 ▼後遺症 〈芸術(詩歌)〉が自動失敗となる。 【事前情報】 CoC第六版「ポラリス落つ」 作者:桧垣(落陽樹林)様 【HO1:ジョバンニ】  あなたは痛みを知っている。  かつて唯一のジョバンニを失った元カムパネルラだ。  ショックのあまり歌声を失って久しい。 〈芸術(詩歌)〉が自動失敗となる。  語ることは代えのきかない心の慰めであり、周囲の助力もあってか、なんとか職務に復帰することが叶った。  前のジョバンニは、為す術もなく立ち尽くすあなたの目の前でパニックに陥り狂い死んだ。  もう二度と、同じ過ちは繰り返さない。 〈精神分析〉に+40%の補正を得る。  あなたは新たな相棒とともに、世界中の物語を書き記さなければならない。 【古物研究家】をベースにシナリオ指定の技能種で作成する。 ・探索者たちの任務について  あなたがたの任務は世界中の物語の蒐集と普及である。  その一環として「神話的事象への接触・魔道書の執筆」も職務の一つとされている。  直面した神話的事象をジョバンニが書きとめ、カムパネルラが呪文として形を与えるのだ。  任務は時に危険に満ちた非常に困難なものだろう。  お互いの旧パートナーを失ったのも任務中の出来事である。 ■簡易用■ Percival J Lowell(パーシヴァル・J・ロウェル)(その他) 職業:古物研究家/ミスカトニック図書局 年齢:24 PL: STR:10  DEX:15  INT:16 アイデア:80 CON:10  APP:13  POW:17  幸 運:85 SIZ:9 SAN:99 EDU:18 知 識:90 H P:10  M P:17  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:360 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]