タイトル:月花涼周 キャラクター名:月花 涼周(つきはな すずちか) 職業:編集者 年齢:27 / 性別:男 出身: 髪の色:茶髪/赤インナー / 瞳の色:薄い黄緑 / 肌の色: 身長:173cm 体重: ■能力値■ HP:14 MP:8 SAN:48/94      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  17  14   8  15   6  13  16  20  14   8 成長等 他修正 =合計=  17  14   8  15   6  13  16  20  14   8 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      45%   《キック》  25%   《組み付き》   25% ●《こぶし(パンチ)》70%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》70%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 60%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 70%  ●《目星》  60% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値 ●《運転》   50%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%  ●《変装》  21%   《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》     15%  ●《説得》75%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》100%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   75%   《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》5%   ●《芸術(家事全般)》73%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》85%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%  ●《芸術(執筆)》  50%   《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 名前:月花 涼周(つきはな すずちか) ペンネーム:風鳥 夏生(かざどり かせい) 性別:男 年齢:27 身長:173cm 初出シナリオ:紙片に縋る鯨(KPC) イメージカラー:シグナルレッド(#e83743) 【ステータスの補正】 特になし 【特徴表】 不採用 【探索者の背景(簡易)】 元オカルト作家。 一度賞を取った後に、引退して編集者になった。 未智述来光の担当になるにあたって、執筆に集中してもらえるよう、必死に家事全般を出来るようにした。 学生時代はよく暴力沙汰を起こす問題児だった上、作家時代も荒れた生活をしていたが、編集者になったのを機に穏やかな性格になっている……と思いきや、仕事以外では相変わらず粗暴。 【技能】 〇職業技能 〈聞き耳〉〈図書館〉〈目星〉〈運転(自動車)〉 〈説得〉〈オカルト〉〈心理学〉〈芸術(執筆)〉 職業:作家+プロデューサー、マネージャー ベース 変更点等: 作家から図書館、説得、オカルト、心理学、芸術(執筆) マネージャーから聞き耳、目星(関心1つ)、運転(芸術) 〇興味技能 〈回避〉喧嘩で鍛えた 〈こぶし〉喧嘩で鍛えた 〈応急手当〉喧嘩で出来た怪我の手当をする為に覚えた 〈変装〉怪我を隠すためのメイク 〈芸術(家事全般)〉先生様のサポートをするために頑張りました 【探索者設定】 一人称:俺 (先生様や編集社相手、猫を被っている時は僕) 二人称:お前、あんた、てめえ (先生様や編集社相手、猫を被っている時はあなた) 愛称:涼(すず) 等 口調:先生様や編集社相手には丁寧な敬語    素は口悪い 家族構成:疎遠、一人暮らし 先生様:未智述 来光/先生様 性格:仕事中は真面目で献身的。人当たりがいい。    素は暴力的ですぐ手が出る。高圧的。 セリフ例: 「僕は先生様……じゃない、未智述来光先生の編集を担当してます、月花涼周です。誠心誠意仕事に打ち込みますので、よろしくお願いしますね!」 「ああ!食事なんて僕が作っておきますから、先生様は執筆に専念してください!」 「先生様はとても素晴らしい人ですよ?だって……あ、先生様に呼ばれたので行ってきますね!」 「てめえに名乗る必要つもりなんてねえよ。興味ねえ人間に教えるわけねえだろうが」 「てめえなんかが軽々しくあの人の名前を口に出してんじゃねえぞ」 「俺の手が出る前にさっさと消えろ。クソが」 誕生日:7/1(かに座) 誕生花:半夏生 花言葉:「内に秘めた情熱」 血液型:O型 趣味:先生様の本を読むこと、オカルトの知識を身につけること 名前について: 涼周…初夏に生まれたので、周りを涼しくできるような、爽やかで必要とされる存在になって欲しい 風鳥…月花と合わせて花鳥風月。本は美しいものなので、本を書いている時の自分がいてやっと美しい自分は完成するという意 夏生…夏生まれ、夏に生きていたい 名前について(メタ): 月花涼周…“つきはなす”ず“ちか”。 突き放す、近い、という言葉から。普段は近くで人当たり良くしてるくせに、興味なくなった瞬間突き放す人間性 夏生…植物の半夏生から。半化粧ともいう。変装をちょっとだけ取ってメイクしてるのはそこから 【探索者の背景(詳細)】 空気を読むことは大事だと、人は嫌でも学ぶ。その方が社会では生きやすいのだと。しかし、人の感情や思考を理解することに長けた人間は、本当に生きやすいと言えるのだろうか。 幼少期から両親、友人、出会う人間の顔色を伺って生きた。人の声ひとつひとつに意識を割いて、思考を巡らせて、相手の欲しい言葉を与えて、良い人であろうとした。 理解出来るからこそ、気づいてしまった。 自分はこんなにも周りを気にしているのに、周りはそこまで自分のことを気にはしてくれないのだ。 それどころか、十与えた言葉が、負の数に成って帰ってくることもあるのだ。誰にでもいい顔をする奴だとか、お前が共感以外の言葉をくれたら変わったのにだとか、そういう言葉に辟易した。 世界はこんなにも優しくない。 そんな優しくない世界の為に自分をすり減らすのを、辞めた。 人間も世界も、嫌いだ。 優しくない世界に優しくある必要は無い。 だから、手っ取り早く暴力という手段を取るようになった。 問題児扱いされ、親が何度も頭を下げたことに対して、何も思わなかった訳ではない。ただ、変に気を使われず、感情のままに怒鳴られたことが、楽で救いだった。 人間は嫌いだが、人間が書く文章というものには惹かれるものがあった。人知が及んでいない、オカルトという存在には惹かれるものがあった。 本の世界やオカルトの世界に身を投じれば投じる程、余計に現実の人間世界が酷く醜く滑稽に見えた。 だからこそ、「オカルト作家」というものは天職だったのだと思う。実際に売れたかと言われれば否であるし、才能があったかと言われればやはり否である。ただ、其れをしている自分は生きていたのだ。 だが、人知の及ばないものに触れ続ければ、精神は摩耗していく。それでも知識を得て、得て、書き上げたものは評価された。あんなにも嫌いだった人間と世界に評価をされた。 生きることすら意味を見出せなくなった時、出会ったのが未智述来光の書いた本であった。その文章が、別に誰かを救おうと思って書かれたものではないことは理解していたが、それでも、その小説の中の人間は、自分の代わりに死んでくれたような気がしたのだ。 生きることはどうでも良かったが、未智述来光が書く文章を読み続けたいと思った。言うのであれば、生きる意味とした。 その文章を書く未智述来光という存在に触れ続けたいという感情に敢えて名前をつけるのであれば、それを「愛」と読んでも差し支え無いのかもしれない。 人の喧騒さえも掻き消してしまう蝉の声が好きだった。 茹だるほど暑く、この世界ごと全ての人間が溶けてしまいそうな夏が好きだった。 チリンと鳴る風鈴の音の下で、ただの紙に意味を持たせているインクに目を滑らせるのが好きだった。 ──飽くまで。愛しているのは「未智述 来光」なのだ。 その文章を書く、その存在に惹かれているのだ。 「濁 飾」という人間のことは他の人間同様嫌いなのだ。 あんたが好きだという優しい世界など自分は知らないのだから、分かり合えるはずもないのだ。 自分のことを好きな俺が、自分のことを嫌いなあんたのことを理解できるはずがないのだ。 それでも、 感情を繕わず、手をこちらに向けてくるその姿に、 他の人間ほど嫌いになれないのは何故だろうか。 ―――――――――― 両親は一般的にいい人だったが、問題を起こす自分に対して「早く家を出ていって欲しい」という感情が見て取れたので、寮制の高校に行き、大学では一人暮らしをした。特別な時以外顔を合わせない疎遠な関係。 学生時代の喧嘩の名残で体や顔に傷が残っている。 顔の傷はある程度メイクで隠しているが、体のものは長袖の服で隠すことが多い。 また、散髪の際に人と話すのが面倒な為自分で切ったり染めたりする。そのせいか、前髪が変になりがち。 基本的に人間は打算的で利己的だと考えているので、善意100%の行動を向けられると混乱する。 先生様が捨てたものや使い終わったペンを収集する癖がある。 【その他設定】 好きなもの:先生様、自分、本、オカルト、夏、蝉の声 嫌いなもの:人間、世界 タバコ:吸わない(先生様に吸えと言われたら吸う) お酒:飲まない(先生様に飲めと言われたら飲む) ピアス:右耳に1個 左2個 舌ピ1個 紅茶/珈琲:無糖コーヒー 犬/猫:猫 動き読めないから 性感帯: 【通過シナリオ】 1.紙片に縋る鯨(KPC) 2.厭と傀儡 【イメージソング】 【以下ネタバレ注意】 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 【秘匿HO】 現在はPCの担当編集者である。かつて小説家をしており『鯨の在り方』という作品で賞を取っている。PCの熱狂的なファンであり、PCの本に救われた、と心から思っている。 オカルト作家であった彼はオカルト関連の話を調べていくうちに神話的事象の一遍へと触れてしまった。『鯨の在り方』を書き上げたあと正気を失い、自暴自棄になっていた際に出会ったのがPCの本である。それに救われ小説家という職をやめ編集の道を志した。PCの担当編集になるために。 一度は正気を失ってしまったが現在のKPCは至って正常である。PCの書き上げた小説が、邪神を信仰する忌まわしき生物によって作り出されたものだと気づくくらいには。 KPCは本気でPCのサポートをしようと考えている。いくらPCに自分を否定されてもPCが文字を、言葉を書き連ねてくれるのであればそれでいい。基本的にはPCのために動くような、献身的な性格であることが望ましい。 【通過後の追記】 【不定】 【後遺症】 【アーティファクト/魔導書/呪文】 【お土産】 【遭遇した神話生物】 * * * * * * * * * * ■簡易用■ 月花 涼周(つきはな すずちか)(男) 職業:編集者 年齢:27 PL: STR:17  DEX:15  INT:16 アイデア:80 CON:14  APP:6  POW:8  幸 運:40 SIZ:13 SAN:94 EDU:20 知 識:99 H P:14  M P:8  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:400 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]