タイトル：CHT PC1

キャラクター名：沢渡　要（さわたり・かなめ）
種族：
年齢：33
性別：男
髪の色：黒 / 瞳の色：黒 / 肌の色：
身長：171
体重：65

ワークス　　：ネゴシエーター
カヴァー　　：教師
シンドローム：ブラム＝ストーカー

■ライフパス■
覚醒：感染
衝動：殺戮

■能力値と技能■

【肉体】：2 (シンドローム:1,1　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈白兵〉：SL　/ 判定 2r
〈回避〉：SL　/ 判定 2r
〈運転〉：SL　/ 判定 2r

【感覚】：4 (シンドローム:2,2　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈射撃〉：SL5 / 判定 4r+5
〈知覚〉：SL　/ 判定 4r
〈芸術〉：SL　/ 判定 4r

【精神】：2 (シンドローム:1,1　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈ＲＣ〉：SL　/ 判定 2r
〈意志〉：SL1 / 判定 2r+1
〈知識〉：SL　/ 判定 2r

【社会】：1 (シンドローム:0,0　ワークス:1　ボーナス:0　成長:)
〈交渉〉：SL1 / 判定 1r+1
〈調達〉：SL3 / 判定 1r+3
〈情報〉：SL3 / 判定 1r+3　裏社会
〈情報〉：SL1 / 判定 1r+1　噂話

【ＨＰ】　　　 26
【侵蝕基本値】 32％
【行動値】　　 10
【戦闘移動】　 15ｍ

■エフェクト■

《スキル名》　　/SL /タイミング　/判定/対象　/射程/コスト/効果など
《ワーディング》/★$/オート$　　 /自動/シーン/視界/-$　　/非オーヴァードのエキストラ化
《リザレクト》　/1$ /気絶時$　　 /自動/自身　/-　 /[SL]d$/コスト分のHPで復活
《赤き重刃》　　/5　/マイナー　　/　　/　　　/　　/5　　 /HPlv点消費。武器攻撃力+[消費×4]
《コンセ》　　　/2　/メジャー　　/　　/　　　/　　/2　　 /C値-lv(下限7)
《滅びの一矢》　/1　/メジャー　　/　　/　　　/　　/2　　 /+[lv+1]D。2点消費
《鮮血の修羅》　/2　/メジャー　　/　　/　　　/　　/6　　 /クリンナップに[lv×10]HP失わせる。MP後5点失う
《生命吸収》　　/5　/メジャー　　/　　/　　　/　　/4　　 /1点でもダメージ、[lv×3]HP失わせ、その分回復
《セレリティ》　/1　/メジャー　　/　　/　　　/　　/5　　 /即座にメジャー2回。MP後[10-lv]HP失う
《血染めの庭園》/1　/セットアップ/　　/　　　/　　/7　　 /R中ブラムのエフェクトlv+2。シナリオlv回。
《鮮血の奏者》　/1　/セットアップ/　　/単体　/　　/4　　 /LV点HP消費。R中攻撃力+[消費×3]
《血返しの魔槍》/1　/オート　　　/　　/　　　/　　/7　　 /ダメージを受けた時に受けたダメを返す。最大[lv×20]
《滅びの遺伝子》/3　/オート　　　/　　/　　　/　　/6　　 /ダメージを受けた時HPダメージ[lv×10]
《栄光の血》　　/4　/オート　　　/　　/　　　/　　/4　　 /あなた以外の判定直後、達成値+[lv×3]。1DHP失う。ラウンド1回。


■装備とコンボ■

・武器とコンボ
名称　　価格　種別　命中　攻撃力　Ｇ値　射程　メモ
拳銃　 6　　　0　　 0　　 4　　　　　　 20m
100↓　　　　 2　　 4r+5　62　　　　　　20m
100%↑　　　　2　　 4r+5　83　　　　　　20m

=価格合計= 6　pt

・防具
　　　　装甲　回避　移動　 価格　 名称 / 備考
 鎧 ：　　　　　　　　　　　　　　 /
下着：　　　　　　　　　　　　　　 /
修正：
= 合計 =　 0　　 0　　10　　　 pt

■所持品■

名称　　　　　　　　単価　個数　価格　備考
サングイン　　　　　　　　1　　 0
メモリー：◯◯◯　　　　　1　　 0　　 感情：後悔　かつての弟子。継承に失敗し、死亡。
コネ：情報屋　　　　1　　 1　　 1
コネ：要人への貸し　1　　 1　　 1

=所持品合計=　　　　　2 pt
=装備合計=　　　　　　6 pt
= 価格総計 =　　　　　8 pt

【常備化ポイント】　8 pt
【財産ポイント】　　2 pt

■ロイス■

対象　　　　　好意　　悪意　備考
申し子
生徒たち　　　庇護　　隔意　WH　大事なもの。守りたいもの。ただし、一人一人の「区別」はついていない（顔や名前はわかる）
かつての上司　連帯感　脅威　OR　暗殺者だった頃の上司。今となっては他人だが、もし追ってくるなら敵。






■その他■

メモ：
元・暗殺者にして現・教師。
かつては裏社会では恐れられた暗殺者だった。
彼の正体は誰も知らず、しかし噂は広まった。彼は特に対オーヴァードにおいて、無類の暗殺成功率を誇った。
単に戦闘能力が高いだけでなく、オーヴァードを殺し切ることに特化した能力を持つ。
《リザレクト》やロイス（タイタス）の力によって致命傷からでも回復するため、オーヴァードを殺し切るのは至難の業だ。
しかし彼は殺し切る。オーヴァードが復活するのもタダではない。復活するための力を使わせた上で、効率よく"刈り取る”。
ついた綽名が「オーヴァード殺し」、「七度目の死を告げる者“セブンス・ヘヴン”」、「絆喰らい"ロイス・イーター”」などなど。
誰も彼の素性は知らず、けれどその"仕事”の後にその異名だけが裏社会に静かに恐れられていた。

しかし、ある事件を契機に、彼は裏社会から抜け出した。そして、教師になった。

普段の性格は温厚で素朴。真面目そうに見えて少し抜けているところがカワイイと一部女生徒から密かに人気。誰にでも優しく誠実で、生徒からの人気は高い。
というのが、教師としての彼の外からの評価である。

温厚というのは間違っていない。彼の生きてきた世界に比べて、なんと穏やかな場所だろう。
ここで起こるあらゆることは、彼にとって平和の象徴であり微笑ましいものだ。
素朴というのも間違っていない。彼の生きてきた世界に無駄や余分はなかった。
世間でいう享楽など求めずとも、差し出されるお茶の一杯ですら、十分な娯楽だ。

少し抜けているのはある意味で合っている。天然というよりは適当なだけだが。

『誰にでも分け隔てなく優しく誠実』という評価は、根本的な食い違いがある。
彼にとって、生徒達は全員”殺せそう”という観点において平等なだけだ。

「真摯で、そして紳士であろうとは心がけているよ。
　けれど残念ながら、僕の眼は人を"殺せそうか・殺すのが難しそうか”でしか判断しない。
　誠実などという言葉からはかけ離れていると、我ながら思うね」

優しいのは、常に慎重に、丁寧に、生徒たちと接しているからだ。そうしなければ、殺してしまうからだ。

「我ながら壊れている。壊れていることに辟易もしている。
　けれどそういう風に作り上げられてしまったんだから、今更どうしようもないよね。
　教師をやっているのは、そうだな、ささやかな抵抗であり……　ささやかな後悔だ」

過去に起きた「ある出来事」の結末を、ただ握りしめて彼は「その後」を生きている。
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