タイトル:BMS PC4 キャラクター名:椎野 十伍(しいの・じゅうご) 種族: 年齢:28 性別:男 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :エグゼクティブ カヴァー  :社長 シンドローム:バロール ■ライフパス■ 覚醒:犠牲 衝動:破壊 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:1) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL2 / 判定 1r+2 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 4r 〈意志〉:SL1 / 判定 4r+1 〈知識〉:SL / 判定 4r 【社会】:3 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 3r 〈調達〉:SL2 / 判定 3r+2 〈情報〉:SL1 / 判定 3r+1 ウェブ 【HP】    26 【侵蝕基本値】 32% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》  /SL /タイミング/判定/対象   /射程/コスト/効果など 《ワーディング》/★$/オート$  /自動/シーン  /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》 /1$ /気絶時$  /自動/自身   /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセ》   /2 /メジャー /  /     /  /2   / 《黒星の門》  /2 /メジャー /  /     /  /2   /ダイス+[lv+1]個、同エン可になる 《黒の鉄槌》  /1 /メジャー /  /     /  /1   /ダメ+[lv×2+2]。同エン不可。 《落星衝》   /7 /メジャー /  /範囲(選択)/  /5   /ダメ+[lv×6]。同エン不可。 《時間凍結》  /1 /イニシア /  /     /  /5   /MPを行う。行動済みにならない。HP20点消費。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称  価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 100↑    0   0   66 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 アフターライフ       1   0   他組織のエンブレム1つ取得。 神の落とし子        1   0   《落星衝》選択。100%超え時、選択したエフェクトlv+2 コネ:要人への貸し  1   1   1   情報収集+3D。シナリオ1回。 コネ:噂好きの友人  1   1   1   情報:噂話 コネ:ハッカー    1   1   1   情報:ウェブ コネ:コーポレート  1   1   1   情報:ビジネス コネ:手配師     1   1   1   調達+2D。シナリオ1回。 コネ:情報収集チーム 1   1   1   達成値+2、シナリオ3回 =所持品合計=     6 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     6 pt 【常備化ポイント】 10 pt 【財産ポイント】  4 pt ■ロイス■ 対象  好意 悪意 備考 超血統       《落星衝》選択。最大lv+2、lv+1。 ■その他■ メモ: 神城グループの実験が生んだオーヴァードにして、現・アイドル事務所の社長。 「冗談みたい? ま、そうだよな。俺だってそう思う」 実際は冗談などではなく、本当のこと。 元々身寄りのない子どもで、預けられていた施設から、神城グループの実験施設へと『売られた』。 C-15、とナンバリングされた彼が施された実験、オーヴァードへの覚醒実験は見事に成功し、その後も研究が続けられていた。 とはいえ、ひどい扱いを受けていたわけでもない。もちろん、客観的に見れば良い待遇だったとはとても言えないが、彼の元いた施設に比べれば、遥かにマシだったのだ。 彼の能力は時間停止と重力操作。といえば聞こえはいいが、その2つの能力は"あること”にだけ特化している。 時間停止によって見つけた低軌道のスペースデブリを重力操作によって捉え、落とす。ただそれだけのことに。 その破壊力は絶大で、かつ、重力操作と重力操作による空間圧縮によって破壊範囲の調整も可能。 ただし、例えば時間停止や空間圧縮だけをそれぞれ制御することはあまり上手くできず、応用は効かない。あくまで彼の能力は「星を墜とし、敵を破壊する」ことに特化しており、一連のアセットの中でしかそれぞれの調整は不可能である。 その研究室は実験中のミスにより暴走事故を引き起こし、解体となった。 行くアテもやりたいこともなく、しばらくは神城グループ(の、多少はマシな部署)でその能力を活かして対オーヴァードの警備員的なことをしていた。 「趣味は特にない」という発言を聞いて嘆いた同僚の誘いで、とあるライブを見にいった。 大人気、というほどでもない中堅所のアイドルのライブ。それを見て彼は衝撃を受けた。 あまりの楽しさに。あまりの眩しさに。 彼女たちは、ひかっている。夜空に輝く星のように。美しく。 言葉で言い表せないほどの感動を覚えた彼は、アイドルにめちゃくちゃにはまった。 最初に誘ってくれたドルヲタの同僚が逆にちょっと引くレベルで。 そうして彼の心に宿った灯火は、その時点ではまだ本人も気づくことなく、ただの消費者として熱を帯びていた。 そんなある日、録画していたバラエティー番組で、アイドルの裏方に関する特集を見た。 アイドルを育て、輝かせ、世界に羽ばたかせる存在がいることを、初めて知った。 もちろん知ってたはいた。知ってはいたが、意識していなかったその事実に初めて気づいた、その翌日。 街で出会った彼女をひと目見て、輝く星だと思った。 早乙女 由紀と出会うことで彼は自分のやりたいことを自覚した。 必死の説得と、口封じを兼ねて神城グループから貰っていた多大な慰謝料(と、慰謝料を元手に運用した資金)を使い、彼女をアイドルとして売り出す事務所を立ち上げた。 「星を墜とすしか能のない俺だけど、あの星を、育ててみたくなったんだ」 とはいえ現実は厳しい。一念発起したところで突如プロデューサーの才能が芽生えるワケでもなし。 現在へと至る。 アイドルをプロデュースする才能はなかったが、資産運用の才能はあったのか、不動産収入等々によって事務所はなんとか潰れずにいる。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/5414771