タグ： ＠荒ぶる探索者たち

「日本よ、これがキラキラネームを背負わされた人間の末路だ…！」 佐久間 光宙（35） 互いにポケモンヲタであったことがきっかけで結婚した両親により、 不幸にも「光宙（ピカチュウ）」というキラキラネームをつけられ、 生まれながらにして十字架を背負ったキリストよりもある意味、悲惨な男。 成人後、名前を変えようと試みるもその度に両親が泣いたり自殺を仄めかして止めるため、 かれこれ役所に手続きができないまま35年を過ぎる。 白バイ隊を目指して警察官を目指したが、 警察官になったところ、署長に呼び止められ「君、名前的に少年課ね！」の一言で 少年課に配属されることとなる。 この時ほど両親を恨んだことはなかったが、 実際に少年課に勤めてみると、自分が案外子供好きであることに気が付き、 この名前のおかげで子供たちが親しんで接してくれることに喜びを感じるようになった。 光宙は生涯、この仕事に身を捧げることを決意し、名前に恥じぬよう髪を金髪に染めたのであった。 ------ 一人称：僕 好きなもの：甘いもの、映画、最近ポッ拳にはまっている。 独身。 彼女が欲しいけれど付き合ったら必ず名前で呼ばれるのが 地上最強に恥ずかしくて彼女を作れないでいる。 気さくで前向きな性格。 金髪なせいで周囲から少々チャラいイメージを持たれるが、 名前を言うとだいたい払拭される。 ------ ◆冷たい雨の日　2016/02/23 ・よくわからないものに舐められながらも無事生還。 ・共に迷い込んだ地獄のミュージシャンである閣下に惚れ込み閣下の第一臣民（ファン）となる。 ・幼女の前で閣下に地獄のリサイタルの開催を促し、菜箸をペンライト代わりに応援する。 ・ただ単に材料が揃ったという理由で閣下と良いコンビネーションを発揮し料理を作った。（この時女子力が目覚める） ・共に迷い込んだ高坂さんの捜査に協力し、高坂さんが隠れて行動できるよう壁になった。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ