タイトル:鷹(400点ver) キャラクター名:ヨダカ 種族:半妖 年齢:23 性別:男の子 髪の色:青色 / 瞳の色:緑 / 肌の色: 身長:178 体重: ワークス  :UGNエージェントD カヴァー  :玉藻衆 シンドローム:エンジェルハィロゥ ■ライフパス■ 覚醒:渇望 衝動:加虐 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:10 (シンドローム:3,3 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL3 / 判定 10r+3 〈知覚〉:SL1 / 判定 10r+1 〈芸術〉:SL / 判定 10r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 1r+1 〈調達〉:SL9 / 判定 1r+9 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    24 【侵蝕基本値】 37% 【行動値】   22 【戦闘移動】  27m ■エフェクト■ 《スキル名》       /SL /タイミング/判定/対象     /射程/コスト/効果など 《ワーディング》     /★$/オート$  /自動/シーン    /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》      /1$ /気絶時$  /自動/自身     /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《デスストーカー》    /8 /常時   /自動/自身     /至近/-   /隠密時、攻撃力+[Lv*4]。侵蝕率によるLv上昇無し。 《◇妖開放》       /1 /セットアップ  /  /       /  /1d10 /暴走付与、メジャーアクションのC値-1(下限値5) 《陽炎の衣》       /5 /マイナー   /自動/自身     /至近/3   /隠密状態になる。メインプロセス終了まで継続。1シーンLv回。エンゲージしていてもOK。 《オールシーイングアイ》 /7 /マイナー   /自動/自身     /至近/4   /【感覚】能力値判定達成値[Lv*2]。 《ワンショットツーキル》 /1 /メジャー   /対決/2体      /  /3   /組み合わせた射撃攻撃の対象を[2体]へ変更。1シナリオLv回。 《見えざる死神》     /5 /メジャー   /対決/-       /武器/2   /隠密状態のみ使用可能。組み合わせた判定のD+1、攻撃力[Lv*3]。 《CR:エンジェルハイロゥ》/3 /メジャー   /自動/       /  /2   /C-1(下限7)。 《ピンポイントレーザー》 /3 /メジャー   /対決/-       /-  /2   /装甲値無視。攻撃力+[5-Lv](最大0)する。 《イェーガーマイスター》 /5 /メジャー   /対決/シンドローム    /  /4+2  /射撃攻撃力[Lv*4]。R間ドッジ判定D−3。 《マスヴィジョン》    /5 /メジャー   /対決/-       /-  /4   /攻撃力+[Lv*5]。シナリオ3回。 《E:ミッドナイトシネマ》 /1 /オート    /自動/シーン(選択)/視界/-   /自分の幻影を1体好きな場所に配置。キャラシートを”もう1枚”使用する。 幻影は行動値が0(変動なし)で配置され、キャラクターの使用回数は全くの別扱いで参照。ロイスの所持はできないものとし、侵蝕100↑になり幻影のHPが0になった時幻影は消滅する。使用侵蝕は使用者20。 《◇玉藻蟲毒》      /3 /オート    /  /       /  /   /シナリオLv回。即時にLv回任意の回数『リザレクトLv1』効果参照を行い、その『数値合算』×Lvの攻撃固定値を手に入れる。これを使用した時のコンボは対象が単体であるならば『ガード不可』※カバーリングを参照しないを得る。 使用後は『数値合算÷2』の侵蝕値の上昇。HPは『数値合算』回復。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称         価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ サイドリール*       0   0             〈射撃〉の達成値+5、ダメージD+1D。 サイレントシーカー*    2   10r+3 10      15m 同エンゲージ攻撃不可。隠密状態の場合ダメージD+3D。               0   0 日蝕遊戯          0   0 胸に満ちる昏い歓喜     0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  22    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 コネ:桑登呂馬次也    1   0   自身の行動後再行動、C値+1(下限8で固定)。その時組み合わせられる『メジャーエフェクトは1つ』+『コンセントレイト』までとする。R間バフは『ダイス増加』のみ。 『他者からの攻撃力増強やダイス増加エフェクト』は適応されないものとする。 デモンズシード      1   0 サイレントシーカー    1   20  同エンゲージ攻撃不可。              1   0 =所持品合計=     20 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     20 pt 【常備化ポイント】 20 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象            好意  悪意       備考 【玉藻之印】/【能鷹爪隠】              《妖開放》をLv1で取得。効果参照。/《玉藻蟲毒》Lv1で取得。最大Lv3/効果:好きな技能に4振り分け可能。 玉藻前           好奇心 嫌悪 実母            執着  憤懣&憎悪&執着 ■その他■ メモ: ◆コンボ ◇マイナー 《日蝕遊戯》 《陽炎の衣+オールシーイングアイ》 / 侵蝕:7 隠密状態に移行+シーン間【感覚】能力値判定達成値[Lv*2]。 ◆隠密時発動効果◆ 《胸に満ちる昏い歓喜》 《デスストーカーLv7》 常時攻撃力+28。侵蝕率によるレベルアップなし。 ◇メジャー 《苛烈なる弾丸の愛撫》 《CR:エンジェルハイロゥ+見えざる死神+ピンポイントレーザー》 / 侵蝕:6 C値-1(下限7)、隠密時に組み合わせた判定の判定D+1、攻撃力+[Lv*3]、装甲無視付与、攻撃力+[5-Lv](最大0)。 +『サイドリール+サイレントシーカー』+《デスストーカーLv7》 〈射撃〉技能達成値+3、ダメージダイス+1D、隠密状態の場合ダメージD+2D、攻撃力+[Lv*4]。 「僕、キライなんだよねえ。絆とか、愛とか、そういうのさ」 人間(や半妖)同士の結びつきというものを否定するような態度を取るが、その実誰かに愛されたがっている寂しんぼ。 玉藻にはすべて見透かされている。 半妖であるため、想像通りロクな幼少期は送っていない。 このころに人生を変えられるような出会いがあれば彼の人生にも文字通りの光が差しただろうが…… そんな救いは、終ぞ彼の前に現れなかった。 年に一度の収穫祭を行うときだけ賑やかになるような、つつましい農村集落の生まれ。 忌々しい血の元凶である父親はとうに逃げ出していて、母親も自分に目をかけず、寧ろ率先して彼の存在を否定していた。 身近にいた唯一の肉親とすらつながりを持てないまま、ちいさな集落の中で隠れるようにして息を潜めながら日々を生き、 いつか、自分に惨めな思いをさせた人間たちに報復してやることを誓いながら過ごしていた。 ある日とうとう力に目覚め、年に一度の収穫祭に浮かれていた集落の人間たちを皆殺しにする力を得た。 まずは毎日飽きもせず石を投げてきた同年代のバカな子供たち。 無関係を装って助けもしないその家族。 ひとりひとり憎い理由のある人間たちを殺しまわり、集落全体を闇と血に染め上げるのにそう時間はかからなかった。 *** たまたま(でも気配を感じてでも理由は何でも)覗きに来ていた玉藻前に声を掛けられ、 スカウトされるような形で玉藻衆の一員となる。 さらなる力を得るためなら、蟲毒だろうがなんだってよかった。 最後まで立ってさえいれば自分が勝者で、勝者であるなら自分が正しい。 この衆でいま生きているということは、自分が正しいということ。 こんなに爽快なことはない。分かりやすいし、何をしていたって許される。 この衆のいいところだと、本心で思っている。 ゆがんだ性格にさらに拍車をかける衝動を抱えているためか、人を痛めつける・いたぶる事が大好き。 一度隠れてから攻撃する戦法を好むのも、奇襲により確実性を上げるため……ではなく、驚いたり怯えたりする顔が見られるから。 敢えて一度狙いを逸らして脅かしたり、”見逃して”と頼まれた方を目の前で殺してみせたりと、とにかく行儀が悪い。 痛めつけている相手の反応、とくに声色や表情をじっくり観察し悦に入るタイプ。あまり響いていない様子であれば露骨に機嫌を損ねる。 *** 実の母親は一番最後に残した。 自分の愚かな行動の末路を分からせてやりたかったから。 ”おまえのせいでこんなことになったんだ”と魂に刻み付けて、 来世もその先も忘れられないくらい後悔させたかった。 懺悔や命乞いなど、どんな無様な言葉が聞けるものかと期待に胸を躍らせながら、 かつての家に追い詰めて、 引きずってでも村の惨状を見せつける。 「見てよ、これ!全部僕がやったんだ!すごいでしょ、東にいたあの生意気な家族もみーんな殺した! 命乞いで喚いてるのを無視してみたら、泣き叫んじゃってさ!」 「……。」 「ああ、北にいた偏屈な爺さんも殺したよ。何も言わないからつまらなかったけどね」 「……。」 「その隣の……夫婦だっけ?は二人とか三人とか言ってたよ。どうでもよかったけど」 「……。」 「……チッ。母さんも何か言ったら──」 「やっぱり、あんたなんか■■■■■■■■■」 その言葉を聞いたとき考えるより先に手が動いて、気づけば首を絞め殺していた。 そのまま呆然と立ち尽くしていたところ、玉藻に声を掛けられて今に至る。 今の得物として愛用している銃でもほかの得物でもなく、闇の力でもなんでもなく、ただ自らの手で殺したのはこの実母だけ。 この時の母親の表情だけは、あまり覚えていない。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/5443463