タイトル:ボルドー=アックスロア キャラクター名:ボルドー=アックスロア 種族:アビスボーン [特徴:アビスアイ、アビスカース付与(正直者の)] 生まれ:密偵 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:16 性別:男 髪の色:濃い赤 / 瞳の色:右目は青 / 肌の色:肌色 身長:175 体重:70 経歴1: 経歴2: 経歴3: 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎   11      7      9    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   7   2  12  10  10   6 成長   1      1   2       →計:4 修正 =合計= 19  14  20  19  19  15 ボーナス  3   2   3   3   3   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   7   6  31  15 特技         0   0 修正 =合計=  7   6  31  15 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:4 Lv ファイター  4 Lv  / スカウト    3 Lv アルケミスト 1 Lv  / ダークハンター 3 Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名    : 効果                            : 前提 [p1-283]両手利き    : それぞれの武器で同一対象に攻撃可能、命中-2、必要筋力20以下 : [p1-281]武器習熟A/投擲 : ダメージ+1、Aランク装備可能                : [p]          :                              :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   5  14  42 修正 特技        0 =合計=  0   5  14m  42m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名    : 効果         : 前提 [p]  ヒールスプレー : HP回復 (対象制限なし) : 緑2 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : 4   7   7   6 グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 1350 1H投  18      7  28  11   7 [アックスA] *ブロードトマホーク / (p) 1350 1H投  18      7  28  11   7 [アックスA] *ブロードトマホーク / (p) =価格合計= 2700 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :        5   520 スプリントアーマー / 盾 :              / 修正: = 合計 =    6   5   520 G (回避技能:ファイター) ・装飾品    価格 名称       / 効果 頭 :            / 耳 :            / 顔 :            / 首 :            / 背中:            / 右手:500  指輪(敏捷)    / 左手:            / 腰 :200  アルケミーキット / 足 :            / 他 :500  指輪(敏捷)    / =合計=1200 G ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 冒険者セット     100  1   100 スカウトツール    100  1   100 非常食        50  1   50 救命草        30  10  300  消費数3 魔香草        100  3   300  消費数 ハンドアックス    90  8   720 指輪         0   1   0   1話報酬 割った 指輪         500  1   500  =割った数 マテリアルカード緑B 20  30  600  消費数10 月光の魔符      0   1   0   商店のサービス =所持品合計=    2670 G =装備合計=     4420 G = 価格総計 =    7090 G 所持金    1610G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 [地方] ○ ○ コルガナ地方 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語:魔動機文明語 ■名誉アイテム■ 点数 名称 気集中 所持名誉点: 150 点 合計名誉点: 150 点 ■その他■ 経験点:150点 (使用経験点:10500点、獲得経験点:7650点) セッション回数:4回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 筋力    1500点(1000 / 400 / 2回) 2- 生命力   2150点(1500 / 400 / 5回) 3- 生命力   2200点(1500 / 450 / 5回) 4- 器用度   1800点(1000 / 550 / 5回) メモ: これより語る冒険者、彼の名はボルドー。ボルドー=アックスロア。 彼は生粋の冒険者夫婦の間に生まれた子供であり、 ある意味で彼の存在は、夫婦が危険を顧みない冒険心の持ち主だったことの証だった。 というのも、彼がアビスボーン、すなわち、奈落で生れ落ちた人の子であるからだ。 生まれつき体に呪いを受けた身ではあるが、確かに彼は愛されて生まれ育った。 生まれてから5年の間は、奈落を冒険する両親と常に共にあり、 彼にとって奈落はゆりかごであり、遊び場だった。 しかしボルドー少年が5歳のとき、父が足を負傷してしまう。 冒険者を続けるのが難しくなった父は、引退し故郷に帰る決断をし、母は一人、奈落の冒険を続けることを選んだ。 元より、父と比べ数段好奇心が旺盛だった母を、奈落の冒険から引き離すのが無理な相談だった。 母は、父に「この子と家をお願い。貴方がここを守ってくれれば、安心して旅を続けられる。まあ、5年に一度は顔をだすよ。」 そう夫に伝え、母は旅を続けた。その出立のとき、我が子の頭をくしゃくしゃに撫でた手の記憶が、今のボルドー少年にとっての 最も古い母との思い出である。 その後、母からは時折手紙や魔導機のような骨董品、ギルドを通した有形無形の経済支援などが届き、 その間父は、小さな宿屋を営みながら、ギルド公認の古物商兼鑑定士を営んでいたが、 実際に母が顔を出したのは、宣言通り5年の月日が経過したころであった。 その際、ボルドー少年の将来について、簡単な取り決めがなされた。 それは、「古物商になるか、冒険者になるか、或いはそれ以外の何かになるのか、ボルドー自身に決めさせる」というものだ。 少年は、両親からその話を聞かされ、その場で即答した。「お母さんに負けないくらい立派な冒険者になります!」 「冒険者を引退したら父さんの店を継ぎたいと思います!」とも言った。 ボルドーの母は、出発の日「奈落の冒険はハードだよ。よく鍛えておきなさい。」 「それに、あたしを超えるのは、もっとハードだよ。なんせあたしは相当すごい冒険者だからね。」 そういって笑う母の顔が、本当に嬉しそうで、楽しそうで、ボルドーの記憶に強く残った。 5年後、次に母が戻るときまでに、母に同行を許される冒険者になることが、少年の目標になった。 そして、少年が15になった時、その目標は十分達成できたと言っていいだろう。 しかし、ボルドーの旅は始まらなかった。母が戻ってこなかったからだ。それに不安を感じたり、不穏に思ったりすることはないが、 きっかけを失ってしまった。そして、それ以降、母から手紙の一つも届かない日々が続いた。ボルドーは母の帰宅の日まで、 父の仕事を手伝いながら、鍛錬を続けていた。 更に1年がたったころ、父が言った。「お前が今でも真に冒険者になりたいのなら、出立の理由を与える。」と。 「母さんはちょっと遠くまで行って、なかなか帰ってこれないようだ。だが、5年で戻る約束だった。」 「帰りが遅い母さんをちょっと探しに行って、父さんがカンカンだと言って連れて帰ってきてほしい。」 遠方のこととはいえ、ギルド経由の情報でも母の足跡が途絶えている、という事実はボルドーも良く承知していた。 ただ、ボルドーも父も、奈落を探索する者にとってそれは日常茶飯事だと知っていたし、 彼女は奈落であっけなく死ぬような人ではないと信じていた。 かくして、冒険者ボルドーの冒険が始まったのであった。 まだ見ぬ場所、まだ知らぬ奈落へ。偉大なる奈落冒険者の先達、スカーレット=アックスロアを探す旅路である。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー そして時は進んで今、ボルドーはとある浜辺に打ち上げられていた。 場所は不明、父から預かった貴重な装備は流され、己が身一つのみが頼りといった有様である。 幸い、食料と最低限の装備、路銀は手元に残された。 事態は数日前に遡る。 母、スカーレット=アックスロアは、間違いなく奈落にいる。故に、彼の旅路は必然、 奈落の出現頻度が上がる、北に向かう旅路となった。 そして、とある港町でこんな話を耳にしたのであった。 話好きの吟遊詩人に、ひとしきり他所の英雄の冒険譚を聞かされたのち、 ボルドーが彼、否、彼とその弟子から聞いたのは、次のような話であった。 北の海に面するある国では、ドラゴンの加護を得て人間が逞しく暮らしている。 そこは、とある邪神の亡骸の影響で、魔神や奈落が出現しやすい土地でもあるという。 現状その国の情勢自体は非常に安定しており、魔神や奈落の対策として、冒険者を広く受け入れている国柄でもあるため、 よそ者のアビスボーンでも立ち入りやすく、また熟練の冒険者が気に入る事象も起こりうるとのことだった。 さも国王が自分の国の自慢でもするかのような、そんな口調ではあったが、確かめる価値のある情報だと感じたボルドーは、 赤と緑の目を輝かす吟遊詩人の勧めで、海路でその国を目指すことにしたのであった。 しかし、北方の海は荒れやすく、またボルドーは、ある意味で運がなかったということになる。 巨大な嵐に見舞われた船は波に揉まれ風に揺られ、ボルドーは気づけば海に投げ出されていたのである。 そして今、彼は見知らぬ海岸にたどり着いた。 ここから彼の物語が始まりを告げる。此度、私はただの傍観者であるが、 願わくば、彼の旅路が愉快で冒険に満ちたものであらんことを。 「あれだけしっかりお膳立てしておいて、何が傍観者ですか師匠。」 いやいや、ここから先は私は指一本触れないというのだから、前回とは違うとも。 それに吟遊詩人はいつだって冒険譚に飢えているんだよ。 その点今回の物語は、かなり期待できる。だからお前もそうカリカリしないでさ。 せっかく手に入れた特等の観客席だぞ。お前だって気になるだろ、イオ? 「...。まあ、そうですね。貴方に悪意と、手出しする意思がないのはわかりましたし。」 よし!決まりだ。さあさあ、始まるぞ、酒とつまみはたんまり用意したし、 最後まで楽しく見届けさせてもらおうじゃないか、彼と、彼らの物語をね。 弟子のエルフは銀髪を揺らしてため息を吐き、師匠たる吟遊詩人は期待で色の異なる両目を輝かせ、満面の笑みを浮かべた。