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2015 暴力団組員ベース(EDU×10+DEX+10) 職業選択技能:日本刀、拳銃 振り直し APP9→13 　入れ替え INT↔︎SIZ 焦熱組の若頭補佐。 自分の仕事を確実にこなす仕事人。ひどく肝がすわっており、ふてぶてしいが組内の上下関係は守る。分かりやすさを好むため、回りくどいやり方や言い方をあまり好んでいない。言われると露骨に面倒そうな顔をする。 礼には礼で、無礼には刃で返す男。横暴なようで細やかな気配りをする時もある。 相談を持ちかけられると「仕方ないのぉ」といいつつ困り事の解決に乗り出してくれるため、弟分や女性から人気がある。敵が多いが味方も多い。 侮られたり蔑まれても顔色を変えないが、許せる一線を越えられれば怒るより先に武器が出る。自分の中の線引きを越えた相手に容赦がない。 脳筋ではないが、ねじ伏せて片付くことならそちらの方が手っ取り早くていいと思っている。 そんな性質から周りと暴力トラブルを起こしやすく、子供の頃から何度も警察沙汰を起こし、両親から見放され勘当された。唯一ミユを見捨てなかった祖父に引き取られ育てられる。祖父は若い頃刀に関する何かしらの仕事をしていたらしく、祖父が病で亡くなるまでの間、毎日木刀でボコボコにされながらも剣の腕を磨いた。これまで殆ど誰とも口をきいてこなかったが祖父とはたくさん会話もした。老人口調は祖父の影響。 その後は地元を離れ、生活基盤を作るまではヒモとして何人もの女性の元を転々として生活する。 そのうちの一人の女性が勤める店で用心棒として雇われていたが、その腕前が店の太客だった焦熱組組長の目に留まる。話しているうちに祖父の古い知人と分かり、組の一員にスカウトされる。 最初は小柄な背丈と容貌で周囲から小馬鹿にされていたが、踏み込みの速さと斬られようが撃たれようが意識がある限り敵に喰らいつく姿から、自然とそういう声は鳴りを静めた。一番槍として着実に仕事をこなすが、どんな修羅場でも動じない胆力を買われて若頭の補佐に抜擢される。口が上手い若頭にげんなりしながらも、気付けば厄介な相手の言いくるめ方を伝授されていた。一応助かってはいる様子。 組長には恩があるため、自分か組長がくたばるまでは体張るつもり。 好きなものは麺類と揚げあんパン。日本酒。甘いもので酒を飲むこと。刀の冴えを確かめること。 嫌いなものは口ばかり達者な奴。鼠。 趣味は刀の手入れ、古い映画鑑賞。漫画はジャンプ派。 本名は漢字だがちょっとした理由からカタカナで名乗っている。 左手の小指がない。以前、線引きを越えた発言をしてきた若頭の腕の骨を刀の柄でへし折り、その直後返す刀で自分で落とし前を付けたため。 KPCとは仕事上の付き合いと公には言ってはいるが、それはそれとして暇な時に酒を酌み交わす仲。初めて会った時は好感度がマイナス寄りだったので、人の印象なんて変わるものじゃなと思っている。 情報を収集するためなんでも使う貪欲さに一目置いているが、下手に口を滑らせでもすれば自分の組もそうなりかねないと、油断のできない相手。 けれど話しているといつの間にか『若頭補佐』の仮面が外れて素に戻っているので、そういう意味でも稀有な存在だと思っている。でも時たま感じる性の匂いはなんとかならないのかと眉を顰めてもいる。 「わしに用向きか」 「仕事は済ませた。全員斬った」 「親父には恩がある。親父のためなら尻尾でもなんでも振るがの」 「この前のチョコはどうした？あの歯が溶けるほど甘いやつじゃ。酒のつまみに合う」 「言わんぞ。ウチの組を飯の種にされちゃかなわんからのぉ」 https://fse.tw/vsevTCXr

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