タイトル:産土 幽(350) キャラクター名:産土 幽(うぶすな かすか) 種族:人間 年齢:13→28 性別:女 髪の色:赤 / 瞳の色:緑 / 肌の色:白め 身長:142cm→160cm 体重:44㎏ ワークス  :UGNエージェントD カヴァー  : シンドローム:ブラム=ストーカー、エンジェルハィロゥ ■ライフパス■ 覚醒:渇望 衝動:恐怖 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:5 (シンドローム:2,3 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 5r+12 〈知覚〉:SL1 / 判定 5r+1 〈芸術〉:SL / 判定 5r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 1r+1 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    24 【侵蝕基本値】 60% 【行動値】   12 【戦闘移動】  17m ■エフェクト■ 《スキル名》        /SL /タイミング /判定/対象  /射程/コスト/効果など 《ワーディング》      /★$/オート$   /自動/シーン /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》       /1$ /気絶時$   /自動/自身  /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《武芸の達人》       /4 /常時    /自動/自身  /至近/ー  /射撃の達成値+[Lv×3] 《赤河の従僕》       /5 /常時    /自動/自身  /至近/ー  /従者の能力値全てLv分上昇。 《声なき者ども》      /3 /常時    /自動/自身  /至近/ー  /シーンで作れる従者の数をLv体増加させる。 《愚者の兵装》       /5 /常時    /ー /自身  /至近/ー  /従者専用アイテムをLv個取得する。 《オールシーイングアイ》  /5 /マイナー    /自動/自身  /至近/4   /シーン間≪感覚≫での判定達成値+[Lv×2] 《赤色の従者》       /5 /メジャー    /自動/自身  /至近/5  /HP[Lv×5+10]の従者生成。本体のあらゆる判定Dー3個 《愚者の軍団》       /3 /メジャー    /自動/自身  /至近/5  /<赤色の従者>と併用。一度に作り出す従者を+Lv体する。上限は<声なき者>のLv分のみ。 《原初の赤<痛みの水>》  /1 /メジャー    /対決/単体  /視界/2+1 /攻撃力+[Lv]/与ダメ時【放心】付与 《原初の緑<ゲットダウン>》/1 /リアクション   /対決/自身  /至近/2+1 /白兵もしくは射撃で回避する。 《リフレックス<ブラム>》 /3 /リアクション   /自動/自身  /至近/2  /回避C-Lv @7 《天からの眼》       /3 /メジャー/リアクション/対決/ー   /ー /2  /判定ダイス+[Lv]個 《鏡の中の人形》      /3 /オート     /自動/自身  /ー /3   /対象がドッジを失敗した時自分が再判定する。回避した場合失敗した人物が回避したこととして採用する。 《紅の猟兵》        /4 /イニシアチブ   /自動/シーン選択/視界/5  /ラウンド間の判定D+3個/攻撃力+[Lv×2] 《月光の奏者》       /1 /オート     /自動/単体  /視界/2D10 /ドッジ判定直前/自動成功または失敗にする ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称        価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 振鉾           0   0             侵蝕:10 <赤色の従者+愚者の軍団> 番舞           0   0             侵蝕:8 <鏡の中の人形+ゲットダウン+リフレックス>              0   0             ↑対象がドッジを失敗した時自分が再判定する。回避した場合失敗した人物が回避したこととして採用する。 『絡繰銃装:幽幻』    2   5r+12           <攻撃力4+[存在する従者×2]>の射撃攻撃 答舞           2   5r+12           侵蝕:3 回避<ゲットダウン+リフレックス>              0   0             ↑射撃で回避/回避C値-Lv分(下限7) =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  12    pt ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 血の入った薬瓶        1   0 愚者の兵装:従者の弓     1   0   武器 攻撃力7 従者の兵装:従者の選別    4   0   能力値+1 選択可能 コネ『渡辺綱』        1   0   『絡繰銃装:幽幻』綱に作ってもらった武器 『絡繰銃装:幽幻』      1   0   攻撃力4+[存在する従者×2]、射程:視界 マイナーで装備/攻撃時『従者召喚時デメリット』無効 ウェポンケース     1   1   1   『絡繰銃装:幽幻』用 =所持品合計=     1 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     1 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象          好意  悪意 備考 遺産継承者;蛇王の外套        蛇王の外套 躯寺茘枝        信頼  不安 大切な人であり恩人。優しい貴方が踏みにじられることがないよう願っている。 光耀          幸福感 悔悟 暖かい記憶はずっと変わらない。 ■その他■ メモ: ◆現状(28歳時) 筝の楽人として活動しており、名手として名を上げている。 宮廷での上皇や公卿が主催する御遊に演奏者として招かれるほどの腕前まで成長した。 ■タイマンシナリオ後からのあれこれ 玉藻との一件で親友の光耀を失ったが、茘枝の尽力によって前を向いて生きていくことを決意出来た。 これから生きていく上で乗り越えなければいけないことが多くある。 光耀を失った喪失感との向き合い方も、この力との付き合い方も考えていかなければいけない。 より良いものにする為にする為に。 もう一から人型の従者を作り出すことはしなくなった。 今彼女が呼び出すのは、『白鵠』、『孔雀』、『鸚鵡』という極楽にいるといわれる鳥たちと『光耀』。 『光耀』は渡辺綱と荒多々羅に共同制作してもらった親友の姿を模した絡繰人形を依り代に従者として使役している。 彼女の顔を忘れてしまうのが耐えようのない恐怖だった。しかしどうしても記憶は薄れていく。 ならばいっそ、まだはっきりと思い出せる内に形に残したかった。間違っていることかもしれない。 正しい答えは未だに分からない。 ■茘枝さんについて 茘枝さんの人としての生を奪った代わりに、自分が人としてのうのうと生きていること。 彼の人生と夢を奪ってしまったことにずっと罪悪感がある。 でも、文字通り命を懸けて救おうと手を伸ばしてくれたおかげで前を向けた。 恩人だし、これからを生きていくしるべになったとても大切な人。 彼を守れるくらいに強くなりたいと、従者だけでなく自身も多少は戦えるようになった。 15年後の再会までに、彼の命を懸けてもらう程の価値があった存在になりたいと思っている。 ↑ 茘枝さんはそんなこと気にしないだろうな! 筝を辞めずに演奏者として続けたのは茘枝さんが演奏を褒めてくれたから。 彼に一人で抱え込まずに頼って貰いたいと思ってるし、助ける為なら平気で自分の命を捨てれる女です。 光耀と同じように彼は産土の光だし、光は曇って欲しくない。 だってそのために強くなったし生きてきたから。 茘枝さんが安心して幸福に生きていけることが願いです。 ◆イメソン~~ https://youtu.be/_3sb9PlaPlI?si=wd2IOVAumHwDNaIp https://youtu.be/XQTWD5elZD0?si=3Ae81mFa9AoRSGWS ----------------------------------------------------------- 楽人の家に生まれ幼い頃から音楽の才能を発揮し、筝の演奏者として舞台に立っていた。 引っ込み思案な彼女には心すべて明け渡せるような親友の光耀(こうよう)がいた。 舞の名手である彼女と同じ舞台で彼女の舞を引き立てるために演奏ができるのが幽にとっての幸福だった。 その日も素晴らしい日になるはずだったのに。 13歳のある日、その日もいつも通り光耀と他の演者と共に舞楽を披露していた。 いつも通りの日常はすぐに奪われた。 隣で人の体が弾け飛んだ。観客からは悲鳴が上がっていた。 何が起きたか一瞬わからなかったが、妖が乱入してきて幽の隣の人間を殺したらしい。 ああ。自分も殺されると思った瞬間、光耀が庇うように自分に覆いかぶさってきた。 それからのことは覚えていない。 妖がどうなったのかも、自分がなぜ助かったのかも分からない。 分かっているのは自分はまだ生きていることと、最愛の人の体は冷たくもう生きていないということだけだった。 いや、もう一つ分かることはあった。 新しく手に入れた力。どう使えばいいか、どう使うべきかはすぐに分かった。 彼女の血を混ぜて光耀そっくりの従者を作った。 それは少しの充足感をもたらしたがすぐに虚無へと飲まれた。後に残ったのは成れの果ての灰のみ。 =========================================================== url: https://charasheet.vampire-blood.net/5448518