タイトル:初めてのソードワールド キャラクター名:アレイド・ヴェルニッヒ 種族:人間 [特徴:剣の加護/運命変転] 生まれ:軽戦士 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:18歳 性別:男性 髪の色:白髪 / 瞳の色:緑  / 肌の色:肌色 身長:157.7 体重:55.2 経歴1:① 5,4 のめり込む趣味がある 経歴2:⑥ 1,6 信頼できる友人がいた 経歴3:⑤ 4,5 毒を飲んだことがある 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎   10      7      4    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F  12  12   9   6   9   7 成長         1          →計:1 修正 =合計= 22  22  17  13  13  11 ボーナス  3   3   2   2   2   1    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   5   4  22  11 特技         0   0 修正 =合計=  5   4  22  11 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:3 Lv フェンサー 3 Lv  / スカウト 1 Lv レンジャー 1 Lv  / セージ  1 Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名 : 効果                  : 前提 [p224]牽制攻撃 : 命中+1、C値+1、C値が13以上なら宣言不可 : [p218]回避行動 : 回避力+1                : 冒険者Lv3    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   3   4  22  66 修正 特技        0 =合計=  3   4  22m  66m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名: 効果: 前提 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : 3   6   5   6 シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 110   1H   8      6   8   9   5 [ソードB] *レイピア / (232p) =価格合計= 110 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  7      3   150 ソフトレザー / 盾 :  1   1      60 バックラー / 修正: = 合計 =    8   3   210 G (回避技能:フェンサー) ・装飾品    価格 名称 / 効果 頭 :      / 耳 :      / 顔 :      / 首 :      / 背中:      / 右手:      / 左手:      / 腰 :      / 足 :      / 他 :      / =合計=0 G ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 冒険者セット      100  1   100 ・背負い袋          1   0 ・水袋            1   0 ・毛布            1   0   気分的に敷布団として使っている。上からかけるのはセットのほうの毛布。 ・たいまつ6本         1   0 ・火口箱           1   0 ・ロープ10m          1   0 ・小型ナイフ         1   0                   0 保存食(7日分)    50  1   50 救命草         30  3   90  威力10。戦闘中使用不可。k10+レンジャー ヒーリングポーション  100  2   200 アウェイクポーション  100  2   200                   0 1人用テント       100  1   100  1人用テント※誰も居れる気はない                   0 フード付きマント    80  1   80  シドクの民族衣装で独特な模様が刻まれる。村を旅立つ者はこれを身に着ける                   0                   0     †以下使用分†       0 ヒーリングポーション  100  1   100 救命草         30  2   60 =所持品合計=    980 G =装備合計=     320 G = 価格総計 =    1300 G 所持金    618G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - ○ 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語:1個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点:  2 点 合計名誉点:  2 点 ■その他■ 経験点:340点 (使用経験点:4000点、獲得経験点:1340点) セッション回数:1回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 筋力    1340点( 500 / 540 / 6回) 2-        0点(   /   / 回) 3-        0点(   /   / 回) メモ: ・設定 「僕はアレイド、アレイでいい。アダンという男を探して故郷を旅立った。」 カプティ山脈にある辺境の村「シドク村」で育った少年 白髪が特徴的で同世代の子たちに比べて小柄な体格 生まれつき体が柔らかく俊敏で柔軟に動けるが小柄なせいで筋力は劣る 元々は綺麗な金髪だったが毒の後遺症で髪は白く変色した 性格は大人しく誰にでも優しいが、どこか人を警戒する癖がある 寝るときなどはパーソナルスペースを大事にしている だが、困っている人がいたらほっとけない ・背景 経緯 幼い頃、不慮の事故で未知の毒素を飲んでしまい生死を彷徨った 村で毒の研究をしていた10歳年上の親友「アダン」によって助けられるが、後遺症で髪は白くなり同世代の子より小柄に成長する この出来事がきっかけで毒から人を救うために毒の研究にのめり込んでいった アダンとは親友であり師弟の関係となって行った土 15歳になった頃、村で原因不明の毒素によって村の環境は悪化していった 土を汚染し、草木は枯れ動物は息絶え、人は病に犯された その毒素研究のためアダンは村を旅立った アレイドは共に旅に出ると言ったが、若かった事もあり村に残って毒の研究を続ける しかし、目立った成果は出なかった ※症状からアレイドが飲んだ毒に近い事はアダンのみが知っている 3年後、旅立ったアダンは帰らず村を襲う毒素は少しづつ広がって行った 18歳になったアレイドはアダンを追うように村を旅立つ シドク村を救うために ・シドク村 カプティ山脈に人知れず作られた集落がある そこはアスキラ帝国でも知る人は少なく争いとは無縁の村 豊富な作物による自給自足の生活が主流で、古の知恵によって植物性や鉱物性の毒素に詳しい風潮がある ※かつての戦乱では秘密裏に毒兵器の開発で集められた研究者によって作られた集落だった。ここでは非人道的な毒の開発が進められたが後世にそれを残さないために歴史から消えた村である。この事は族長を含む元老院にしか語られずアレイドも知らない事実 ・アダンについて アダンにはアレイドが知らない一面がある 元は優しい好青年だが心の奥では研究者として好奇心や自己顕示欲が強い アレイドはそんな彼の裏の一面を知らない 経緯 アダンはシドク村唯一の医者兼研究者の一族に生まれた この一族はシドク村が作られた最初の研究者の末裔にあたり、毒の兵器開発を忘れた現在も雄一毒の研究をしていた それは兵器開発ではなく村人の医療と形を変えていた アダンはこの家系でも他の人より好奇心が強く研究熱心な少年だった 最初は些細な事だった 自宅裏の洞窟で遊んでいた時に古い資料を見つけた これは父親ですら知らない「毒」の生成方法で彼はこっそり研究を始めた 最初は草が枯れる様子を観察し、毒による変化を好奇心だけでひたすら研究した 純粋な好奇心は徐々にエスカレートして行きついに動物に投与してしまった 毒が回ると体毛が白く脱色され目は赤く染まり凶暴性が増した ある日弟の様に仲良かったアレイドが研究室に入ってしまい毒に触れてしまった 彼は動揺し何とかしなきゃと焦る一方で、ある好奇心が生まれる 「人がこの毒を克服した時どうなるのだろうか」 そんな好奇心を抑えながら動物から血清を作りアレイドに投与し一命をとりとめた アレイドは助けてもらった恩から医療の意識で毒の研究を始めた 最初はアダンも熱心な研究者として共に日々を送っていた それから数年後、アダンは最初の研究者の日記を見つける 蛮族語で書かれていた。他人に読まれないために使ったのだろう シドク村のできた経緯や非人道的な毒兵器の開発に対する迷いや気持ちが綴られていた そしてこの毒の最終目的は「蛮族の使役」であり「感情に作用する毒」の開発 Aの毒を投与された生物は毒が体内に回ると感情を支配される。そしてBの毒を合図に身体強化・破壊衝動に駆られる これを利用し蛮族の効率的な兵士化をめざした事が記されていた この歴史を知ったことで元老院と対立する事になる 研究者として技術発展を推進するアダンと過去の過ちから世界から孤立を選んだ元老院 アダンは研究者として今ある最大の技術を捨てる選択が許せなかった その後、事故に見せかけ元老院を暗殺し村の周辺を毒汚染した 村自体を大きな被験体にするために 友人であるアレイドは医療的考えで毒の研究を進めるが、アダンとの考え方の違いは一目瞭然で失望する アレイドは雄一の毒から生還した被験者として見る様になった そしてアダンはアレイドの実験を進めるため村を捨てた 「村の事はお前に任せる」と優しく告げ アレイドが「世界に絶望」した時、彼は毒に支配された生体兵器と化すのかもしれない