タイトル:ラヴァ・エンバー キャラクター名:ラヴァ・エンバー 種族:バルカン [特徴:暗視、炎無効、バルカンの宝石、弱点(水・氷+3) 飛行] 生まれ:戦士 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:65 性別:女 髪の色:ケミカルピンク / 瞳の色:ゴールド / 肌の色:黒 身長:298 体重:164 経歴1:有名人の友達がいる(いた) 経歴2:蛮族の奴隷を所有したことがある 経歴3:実はあらゆる蛮族を見下している 穢れ度:4 ■能力値■      技     体     心 基礎    8     11      8    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   9   2   5  17   9   5 成長   1   1   1   1       →計:4 修正 =合計= 18  11  17  29  17  13 ボーナス  3   1   2   4   2   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   6   4  35  13 特技         0   0 修正 =合計=  6   4  35  13 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:2 Lv ファイター 2 Lv  / セージ 1 Lv バード   1 Lv  /      Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名      : 効果            : 前提 [p1-281]武器習熟A/アックス : ダメージ+1、Aランク装備可能 :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   3   0  11  33 修正 特技        0 =合計=  3   0  11m  33m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名: 効果  : 前提 [p]  モラル : 命中+1 : なし ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : 2   5   4   3 グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 360   2H  16      5  31  11   5 [アックスB] *バトルアックス / (p) 0   1H投   1      5   1  12   4 [投擲B] *ストーン*10 / 射程10m/打撃武器 その辺で拾ったガラクタ達 壊れた時計とか用途不明の板とか (1-311p) =価格合計= 360 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 13      4   340 ハードレザー / 盾 :              / 修正: = 合計 =    3   4   340 G (回避技能:ファイター) ・装飾品    価格 名称 / 効果 頭 :      / 耳 :      / 顔 :      / 首 :      / 背中:      / 右手:      / 左手:      / 腰 :      / 足 :      / 他 :      / =合計=0 G ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 ●冒険道具          1   0 バルバロス携帯品セット 100  1   100  故郷の集落から借りパクしたもの ∟背負い袋           1   0 ∟水袋             1   0 ∟毛布             1   0 ∟たいまつ           6   0 ∟火口箱            1   0 ∟ロープ10m          1   0 ∟ナイフ            1   0 楽器          100  1   100  スピーカー内蔵のエレキギター                1   0 ●薬草・ポーション      1   0 アウェイクポーション  100  1   100  睡眠・気絶・放心から覚醒(比べ合いあり) 振りかけて使える                1   0                1   0                1   0 =所持品合計=    300 G =装備合計=     700 G = 価格総計 =    1000 G 所持金    4200G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     ○ ○ 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 ○ ○ / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:バルカン語、汎用蛮族語 技能習得言語:1個の会話or読文、1個の会話 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点: 191 点 合計名誉点: 191 点 ■その他■ 経験点:0点 (使用経験点:3000点、獲得経験点:点) セッション回数:4回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 器用度    0点(   /   / 回)  ●2キャップ 2- 敏捷度    0点(   /   / 回)  春来たる 3- 筋力     0点(   /   / 回)  おたからダービー!隠された財宝を追え! 4- 生命力    0点(   /   / 回)  お花見会場を守れ! 5-        0点(   /   / 回)  【GM】消えたラーメン職人を追え! 6-        0点(   /   / 回) 7-        0点(   /   / 回) メモ: 固定成長:パターンⅡ①生命②器用③筋力④敏捷⑤精神⑥知力 冒険に出た理由表:破産した [GM向けの情報] 2キャップ ファイター2/セージ1/バード1(モラル) 役割:前衛アタッカー キャッツアイがないですが、種族特徴の飛行で誤魔化してます。HPが序盤にしては高く、耐久は高い方です。モラルは一応できますが、基本的に自分で攻撃した方が強いので、言語用の飾りみたいなものです。宣言特技とかもなく1回斧で殴るだけの女です。 ============================ PC名【ラヴァ】 種族【バルカン(有翼)】 性別【女】 年齢【65】 取得技能Lv【ファイター2/セージ1/バード1】 役割【HP35 ささやかなパンチをするだけ】 キャラクターシートURL:https://charasheet.vampire-blood.net/5466138 備考【11/30 春来たる 参加申請用】 ============================ ■誕生日 [7月3日] 通天閣の日、ソフトクリームの日、波の日、七味の日 誕生石:ロッククリスタル 石言葉:快心 誕生花:白ケシ(芥子) 花言葉:忘却 誕生星:タウ・プピス 星言葉:強者と戦う強い意志 誕生色:インクブルー 色言葉:気品・安定感・自信 誕生寿司:しょうゆ(醤油) 寿司言葉:脇役 誕生酒:ブルーハワイ 酒言葉:自らの考えを適確に表現できる主役 誕生魚:キヌバリ 魚言葉:シルクロード 誕生鳥:セイタカシギ 鳥言葉:自分の考えを主張できる実践派 ■外見 3m弱の長身に、恵まれたスタイルを持つバルカンの女。 黒い大きな皮膜の翼を持ち、その身長や体格と合わせて中々迫力がある。 黙っていればそこらのギャングよりも威圧感がある……かもしれない。 ■経歴 ラヴァはヴォイドアビス最深域のひとつ、教化都市の影響すら届かぬ幽霊火山群の地下深く、溶岩の川が幾重にも流れる灼熱地帯に存在する、古きバルカンの集落で生まれた。 その集落は、地上を離れて久しいにもかかわらず、今なお、始まりの剣・イグニスへの原初信仰を脈々と繋いでいた。 一族は自身等の信仰が揺るがない事に絶対的な誇りを持っていたが、やがてそれは一族の誇りを育むと同時に、やがて他種への侮蔑という形で歪んでいった。 世代を経て神々を変え、力の源を変え、信仰を漂泊させていった他のバルバロスたちを、彼らは心の底から「弱き者」と見なしていたのである。 集落には、代々こんな言葉が語り継がれる。 「見よ。神々への信は、いかに容易く人の世にて移ろうものか。」 「アビスに呑まれ、己が出自すら忘れし憐れなる魂は、尊きイグニスの御許へ還さねばならぬ。」 「イグニスの御炎は、歪みたる魂を清め溶かし、正しき形へと鍛え直し、再び巡りの環へ送り出すであろう。」 この思想によって、彼らは他の蛮族を“堕落した魂”とみなし、捕らえてはイグニスの名のもとに処断した。 一族にとってそれは、残虐な行為ではなく慈悲と救済の儀式であった。 ──そんな狂信的かつ厳格な集落にありながら、ラヴァは明らかに特異だった。 生まれつき戦闘への才はあったものの、鍛錬は嫌い。 石を積み上げてつくった謎のダサいオブジェをイグニスへの捧げものと言い張る。 ヒトの家に泊まる時は、ちょっとお高めのシャンプーが置いてあったら多めに使う。 昼寝を解放の儀式と言い張る。 ヒトんちの奴隷に自分の家を掃除させる。 二度寝を解放の儀式と言い張る。等々。 そんなことを繰り返しては一族達の眉間に皺を刻ませていた。 それでも彼女が追放されずに済んでいたのは、若くして強大な力と肉体を持つ、一族の若者の中でも類まれなる力を持つバルカンだったからだ。 彼女が優れた肉体と戦闘センスを伴って生まれたのは、意味がある事に違いない──そんな風潮があったからこそである。 しかし、そんな日々も遂に終わりを迎える。 彼女はある時、好奇心と戯れで交易共通語を勉強し始めた。 彼女の振る舞いにも段々慣れてきた一族は、まだマシな方かと放置していたのだが、数年後、勉強を終えた彼女はすっかり戦闘の仕方を忘れていたのだった。 これによって、遂に一族は彼女を「堕落した」「イグニスの加護が失われた」と断じ、処刑する事を決心する。 処刑者となる咎人の選定が始まったのを見て、流石のラヴァも危機感を感じ、集落を逃亡。 その後はネオンラビリンスに迷い込み、威圧的な風貌と物怖じしない性格から悪名高いギャングに気に入られて雇われるも、組織の資金を賭博に使ったことがバレて殺されかけたり、何でも屋を営んでみては方々に迷惑をかけて店を潰したりしながら放浪。 いよいよ破産したので冒険者になる事を決意したのであった。 ■一般技能 ギャングスタ:5 何でも屋:4 金庫番:1 ■オマケ経歴:[5-5]ヴォイドアビスの神話や世界に独自の解釈を持っている この世界の神々は全て、ラーリス同様セイクリッド系とヴァイス系の両方を扱う事ができる。 ラーリスは、異界の神でありラクシアの神ではない。原生するラクシアの神々の神聖魔法は、両方を扱う事の出来る神もいるが、その場合も一人の神官が扱えるのはどちらか一方だけである。 つまり、この世界の神々はラクシアの神ではなく、かの神々はイグニスの加護を受けてはいない。 それはつまり、この世界にイグニスの眷属たる存在がいない事を表し、この世界はイグニスから見放された、あるいは認知されていない世界なのではないかと感じている。(アビスにマナがある以上カルディアの影響はある可能性はあり、であるならばアビスの創造に対してもイグニスの存在は無関係ではないかもしれないが、異界にマナがあるかどうかも定かではない為断言はできない。) 彼女の経歴に「実はあらゆる蛮族を見下している」とあるが、実のところ彼女が見下しているのはアビスの神々への信仰に移ろった他のバルバロスに対してだけではなく、イグニスに見放された世界でイグニスを信奉する同族もまた、見下していたのかもしれない。 ■自己紹介 「私? 私はラヴァ・エンバー。えっと……気づいたら破産してて、今は自由業兼冒険者って感じ。」 「……ねえ、あの。お腹空いたんだけど、奢ってくれたり……しない?」 「昔?ギャングに雇われて金庫番してたよ。でも、金庫のお金で賭場に行ったら殺されそうになっちゃったから逃げたの。酷いよね。」 PC名はラヴァ。見た目と丈夫さだけが取り柄のバルカンです。 PLはたこみです。皆さんと沢山遊べたら嬉しいです。よろしくお願いします! ■元ネタ/コンセプト 悪魔フェニックス/炎属性のリジェネウーマン