タイトル:ロッカ (rocca)γ キャラクター名:ロッカ (rocca)γ 種族: 享年:15 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長: 体重: ポジション:ホリック クラス: ゴシック / タナトス 初期配置:煉獄 行動値:13 ■パーソナルデータ■ 暗示:陥穽(かんせい) [記憶のカケラ] 内容 大切なひと  その他メモに記載 埋める    最果β09 超能力開発  その他メモに記載 滅んだ世界  その他メモに記載 研究者    その他メモに記載 船旅     最果α02+その他メモに追加の記憶を記載 祖父の死   その他メモに記載 実験失敗   その他メモに記載 誕生日    その他メモに記載 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) エヴァ   への 独占 ■□□□ 独占衝動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はパーツを選んで損傷しなければならない) エノメナ  への 対抗 ■■□□ 過剰競争(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたは狂気点を追加で得る) チャール  への 対抗 ■□□□ 過剰競争(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたは狂気点を追加で得る) うさすけ  への 保護 ■■■□ 生前回帰(「レギオン」をマニューバの対象にできなくなる)       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   1   1 サブクラス   1   0   1 ボーナス 寵愛    1   2   2 =合計=   2   3   5 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名  : タイミング : コスト : 射程  : 効果 [頭]      のうみそ     : オート   :    :     : 2 [頭]      めだま      : オート   :    :     : 1 [頭]      あご       : アクション : 2   : 0    : 肉弾攻撃1 [腕]      こぶし      : アクション : 2   : 0    : 肉弾攻撃1 [腕]      うで       : ジャッジ  : 1   : 0    : 支援1 [腕]      かた       : アクション : 4   : 自身  : 移動1 [胴]      せぼね      : アクション : 1   : 自身  : 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた     : オート   :    :     : [胴]      はらわた     : オート   :    :     : [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身  : 移動1 [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身  : 移動1 [脚]      あし       : ジャッジ  : 1   : 0    : 妨害1 [ポジション]  加速する狂気   : オート   :    : 自身  : 発狂状態の未練がある際、攻撃判定+1 [メインクラス] 凶戦士(捕食者) : ダメージ  : 2   : 0    : 自身のいるエリア内の敵全てに「転倒」効果 [メインクラス] 戦士の勘(悪食) : オート   :    : 効果参照: 自身の攻撃よって発生させた切断判定は出目-2される [サブクラス]  死神       : オート   :    : 自身  : 白兵攻撃マニューバの攻撃判定において、出目+1してもよい [頭]      ボイスエフェクト : ラピッド  : 2   : 0~2  : 対象の姉妹と互いに対話判定 [腕]      スコップ     : アクション : 2   : 0    : 白兵攻撃1+切断(相手は切断判定+2)防御によって軽減されない [腕]      ワイヤーリール  : ラピッド  : 3   : 0~2  : 移動1 [腕]      ガントレット   : オート   :    : 自身  : 腕部の白兵・肉弾ダメージ+1、腕のみ防御1 [胴]      あるびの     : ジャッジ  : 1   : 0~1  : 支援1 [腕]      バスケット    : オート   :    :     : たからもの ■その他■ 寵愛点:82点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     15点( 13 /  2)     変異Lv+1(10点) 1     20点( 16 /  4)     変異Lv+1(10点)、タナトススキル+1(10点) 2     22点( 16 /  6)     武装Lv+1(10点)、改造Lv+1(10点) 3     25点( 17 /  8)     ゴシックスキル+1(10点)、タナトススキル+1(10点)、改造Lv+1(10点)、うさすけへの未練(2点) 4     0点(   /  )     別冊オペラトリウム チャールちゃんのパニ☆パニ☆パーティ!! メモ: ◇ドールについて 一人称:うちっち、語尾:~っす! 元気なドール、戦闘狂。何事も力で解決しようとするおバカちゃん。 大切な人を思い出そうとすると、口数も減り真面目になる。 生前の名前は空華六花。ESP能力開発に携わっていた。 ◇記憶のカケラ 【大切なひと】 大切な人がいた。あの人と過ごした時間、あの人の体温を忘れることはないだろう。 あの人は…姉妹?恋人?親友?それとも両親?まあ、私たちの関係に名前なんてなくたって大丈夫。 紛れもなくあなたはあなたなのだから。 ええっと、最後にあなたと手を繋いだのはどこだったっけ………………? 【超能力開発】 あなたは、何故だかこの超能力開発が人事には思えませんでした。 あなたも何かしらの形でソレに関わっていたような気がします。 果たして、被験者か…実験をする側か……はたまた、第三者なのか………) あなたは、この場所(オペラハウス15)を知っていると感じます。覚えているのは、強い恐怖と絶望だけだけれど…。 【滅んだ世界】 ドールたちは人類が滅び、世界がアンデットとミュータントのみの世界になったことを知っている。 己がネクロマンシーによって、アンデットとして蘇ったこともすぐに理解するだろう。 【研究者】 あなたはあの日まで、優秀な研究者だった。 大切な、あの人が被検体としてあなたの前に現れる、その日までは…。 切り裂かれて地に伏せる大切な人を前にして、あなたは己の罪を自覚した。 【船旅】 大きな船に乗って、誰かとどこかに向かっていた。穏やかな波を見て、海鳥を指差して、笑いあい、穏やかに楽しんで進む。 順風満帆、あの楽しい思い出の海はどこにもなく。青い空も、記憶の中にしかない。 あなたと共にいたのは、祖父だった。海洋研究所の所長を務めていた祖父に、よく海に連れて行ってもらった。 祖父が海を見つめるやさしい眼差しがあなたは好きだった。 【祖父の死】 あの日、おじいさまは突然亡くなった。この世にたった一人の、大事な家族を失った。 もうあの掌の優しい温もりが自分の頬を撫でることは二度とない。果てしない絶望感と喪失感。 数日後に行われた小さなお葬式の後、おじいさまは海が好きだったから海の近くに埋めてあげようと思って、朝から一人で砂浜に穴を掘った。 止まらぬ涙がしょっぱくて、おじい様と旅した海を思い出してさらに泣いた。 おじい様を埋葬して、施設に帰ろうとする頃にはもう夕方。 振り返ると悲し気な面持ちのスザンナが立っていた。 慰めにきたんだろうって、ちょっと彼女に甘えちゃおうって彼女に抱き着いた。 スザンナは泣きながらこう言った。 「あなたのおじいちゃんを殺したのは私よ。」 瞬間、視界は揺らぎ、自らの首元から噴き出す、ぬるい赤一色に染まっていった。 【実験失敗】 新薬はこれまでの研究を大きく発展させた。 まだ成功回数が低いといえど、Malese03はすでに4例も成功している。 おじいちゃんは実験で疲れた私を心配してくれていたけど、研究所の皆にはいつも褒められていたから、 もっと頑張らなきゃって思ってた。スザンナはあんまり興味なさそうだったな。 失敗の数は少なくないけど、研究員の人たちはみんなあれを自我のある、お人形だって言ってた。 だから大丈夫。私は誰も殺してないから。 【記憶のカケラ:誕生日】 お誕生日。それは特別な日。私の生まれた日。それは、ドールとしてか、それともその前か。けれど、そんなことは関係ない。特別な日であることにはかわりない。みんなが祝ってくれる、それだけで、それはとても幸せなことなんだ。 ◇たびにっき リレーキャンペーン「オペラトリウム」 ・オペラハウス01(NC:しえな様、PL:綿あめ様、まあじ様)20200704 あたらしいみんなのおうちで、にっきちょうをみつけたっす!! なんだかぼろぼろっすけど ここにいろいろおきたことかいてくっす!! ま!うちっちはかしこいので おきたことはぜーんぶおぼえてるっすけどね!! むむ したからすごいおとがするっす きっとまたえのめながあそんでるっすね まったく まだまだおこちゃまっすねー! でもあしのはやさはさすがっすね!!うちっちもまけないようにれんしゅうするっす!! あ ちゃーるにぶつかったっすね!すごいおときこえたっす だいじょうぶっすかね ちゃーるはびっくりするぐらいあたまいいっす!! いろんなことしっててむずかしいことばしってて おまけにあんなにとおくのてきだってたおせるなんて うちっちもまけないようにがんばるっす!! えヴぁのこえもきこえるっす なんだかたのしそうっすね! えヴぁのちょうのうりょくはすごいっすね!びっくりっす!! はぁそれにしてもえヴぁのえがおかわいかったっす なんだかどきどきしちゃったっす うちっちだけにみせてくれたらいいのにな ・オペラハウス15 アンダーワンダーランド(NC:綿あめ様、PL:しえな様、まあじ様)20200711 頭がぐるぐるするっす。なんだかうちっちが私じゃないみたい。 オペラハウスの書類を見て、いやなことも思い出した、私は、大切なあの人を。 違う、うちっちは、そんなことしてないっす だって、あんなに、あのひとといっしょにいたのに、そんなこと、ぜったい チャールの言うとおりだった。私は、あんなところに行かなければよかった。 思い出したくない。私は私のやっていたことは… …あの施設にエノメナはいた。 もしかしたら私は、エノメナとエノメナの大切な人を引き裂いた、あんな恐ろしい研究に携わっていたというの? エノメナだけじゃない、エヴァも、チャールも…私が、うちっちが そんなわけないっす!うちっちは、うちっちがあんなこと 彼女達に、これからどんな顔をして、うちっちはうちっちは きもちがわるい、あたまがいたい、うちっちはむてきなのに、こんな体で痛みなどあるわけないのに …だいじょうぶっす、怖い夢は、エヴァが全部壊してくれた。大丈夫…大丈夫。 うちっちは魔法はつかえないっすけど、あのふたりのまほうで、私は救われた。 だから…そうっす、うちっちは、うちっちがやることはかわらないっす! たとえまほうが使えなくても、エヴァも、チャールも、エノメナも!! みんなのことはうちっちが守るっす!! ・オペラハウス88 さざなみのカノン(NC:まあじ様、PL:しえな様、綿あめ様)20200718 チャールがやっと、やっと大切な人に出会えた。 ヘカテーという少女。だけど、チャールとヘカテーはほんの一時しか、会うことはできなかった。 どうして、ヘカテーは命を絶たなければならなかったっすか。 チャールは、あんなにがんばって、つらいおもいをたくさんして、 やっと、やっとあえたのに、どうしてっすか。 あるべき命が、あるべき場所へと還った。あの子にとっては、それが救いだったのかもしれない。 アステリアさんの言う通り、うちっちたちの住まう世界に、あの子の住める場所はないから。 濁り腐敗した海も、ずっとずっと深く潜れば、まだ綺麗な世界があるかもしれない。 …なんだかうらやましいっすね。うちっちたちも、そんな綺麗な場所に住みたいな。 あの、研究所はおじい様が務めている場所だった。 …私が、おじいさまをころしたかは、よく覚えていない。 あの女の言う通り、もしかしたら私は…。 いままでどれだけの過ちを犯してきたのだろう。 もう、なにも思い出したくないっす。 うちっちは、みんながいれば、それだけで あぁでもあの人に、私は あぁだめっすね、最近どんどん嫌なことを考えてしまう。 うちっちは、みんなを守らなくちゃいけないんだから。 新しい仲間も増えた。チャールがうさすけと名付けた。 しっかり者の彼女の、子供らしい一面になんだかほっとしたっす。 エノメナがずっと遊んでいるけれど、うさすけも大丈夫かしら。 エヴァも、はじめてあったころより、ずっと笑うようになった。 そう、うちっちたちのせかいは、まだ何も終わってはいない。 アステリアさんが言っていた。海を浄化する方法があると。 きっと、こんな世界でも、私たちにできることはきっとあるはず。 あの子たちとずっと一緒にいるために、あの子たちを守るために。 そのためなら、うちっちはなんだってやってやる。 ・オペラハウス22 Paradise Lost(PL:しえな様、まあじ様、綿あめ様)20200801 あの施設からやっと帰ってこれた。 みんなを守るって決めたのに、みんなを危ない目に合わせてしまった。 うちっちの大馬鹿野郎。なにやっているんだろう。私。 幸い、みんなには大きなケガはなかったかれど、つらい思いをさせてしまった。 …あの施設で、何が起こっていたのか、怖くて聞けなかった。 うちっちは、うちっちは、あの施設の人も巻き込んでしまったの。 自分の体を掻き毟る、あの子供たちには、一体何があったんだろう。 やっぱり、この世界に、安全な場所なんて…楽園なんて…。 いいや、違う。絶対に違う。 だって、みんながいる。みんなと、一緒に笑って、泣いて、生きている。 うちっちにとって、みんなといる場所が楽園だ。 エノメナも、チャールも、エヴァも、うさすけも。絶対に失ったりさせない。 ・オペラハウス00 -終焉舞台の幕引き-(NC:しえな様、PL:まあじ様、綿あめ様)20200816 波の音が聞こえる。酷く汚れた海だけれど、こうして音だけを聞いているとおじい様と一緒にいたころを思い出す。 みんなはちゃんと休めたようだった。酷く汚れた小屋でも、解放された安心感からか、久しぶりに睡眠をとれているようだ。 …そうだ、私たちの、旅は、一つの終わりを迎えた。長いようであっという間だった。 私も、最後に、大切なあの子に会えた。 スザンナ…私の大切な親友。 どうしてこうなってしまったんだろう。あの子は、私たちのために動いてくれていた。 それなのに…あの子の顔にスコップを突き立てた感触が、今も手に残っている。 …彼女の言っていたことは、正しいのかもしれない。 人間が死に絶えた世界で、私たちが私たちであり続ける限り、つらい現実を突きつけられるのだろう。 それでも、それでもうちっちたちは、みんなと旅したこの記憶を。 エヴァを失うわけにはいかなかった。 ごめん、ごめんねスザンナ。貴女を裏切るようなことをして。 そして、ありがとう。私たちを、巡り逢わせてくれて。 あの子は…あんなところで死ぬような子じゃないって思っているのは、私の願望だろうか。 今度は、友達として、最高の親友として、また逢いたいな。 だから、それまで、おやすみなさい。スザンナ。よい夢を。 これから、私たちはどうなるんだろう。 本音を言えば、少し怖い。私たちは、ただ壊れるだけの道を進んでいるんじゃないかって。 …だけど、うん。きっと大丈夫。うちっちには、みんながいるっす。 本当に、何よりも大切な、みんなが。 うさすけには、また、きれいな海を見せてあげなくちゃ。 エノメナは、本当に幼いんだから。うちっちが見守ってあげないと。 チャール、私の事を許してくれて、ありがとう。今度は絶対に、間違えないから。 エヴァ、ずっと私たちの事を守ってくれてありがとう。うちっちは、絶対に貴女を死なせない。 いつか、絶対に、みんなと綺麗な海に行こう。 それまで、みんなが、みんなを守るから。 ずっとずっと、私たちは一緒だ。 ・別冊オペラトリウム チャールちゃんのパニ☆パニ☆パーティ!!(KP:綿あめ様、PL:しえな様、まあじ様)20210425