タイトル:クー キャラクター名:クー 種族:ハイマン [特徴:デジャヴ、魔法の申し子] 生まれ:学者 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:16 性別:男 髪の色:白金 / 瞳の色:赤茶 / 肌の色:白 身長:155 体重:痩せ気味 経歴1:国王に会ったとこがある。 経歴2:異種族を怖がっている(いた)。 経歴3:異性を口説くのが好きな親のせいで、政争に負けて没落した。 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    7      5     15    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   2   4   2   6   6   6 成長      6      4   4   3 →計:17 修正 =合計=  9  17   7  15  26  24 ボーナス  1   2   1   2   4   4    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   8  10  33  48 特技         0   0 修正 =合計=  8  10  33  48 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:6 Lv ソーサラー 6 Lv  / コンジャラー  2 Lv セージ   3 Lv  / ウォーリーダー 4 Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名   : 効果                             : 前提 [p223]魔法誘導  : 射撃魔法で誤射しない、完全に隠れ切れてない対象に射撃魔法可能 : [p226]魔法拡大/数 : 対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別           : [p227]魔法収束  : 対象を範囲から1体・1つに変更                 :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   7   8  17  51 修正   1 特技        0 =合計=  8   8  17m  51m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照]  特技名      : 効果               : 前提 [p]   モラル      :                  : 1R [pCG28] 軍師の知略    : 先制判定を、WL+知力判定で行える。 : [pCG27] 神速の構え    : 対象の移動力+5          : [pCG275]怒涛の攻陣Ⅱ:旋風 : 対象の命中判定+1         : [p]   鉄壁の防陣Ⅱ:堅体 : 対象の防護点+1、被魔法ダメージ-1 : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 110   2H   1   1   1  11  12   0 [スタッフB] *メイジスタッフ / 魔法の発動体 (235p)     1H   1   0   0  12      0 [] *名も無き英雄のナイフ / 魔法の発動体 A~Fの合計が30以下の対象には攻撃できない。 (p) =価格合計= 110 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  7      3   150 ソフトレザー / 盾 :              / 修正: = 合計 =    0   3   150 G (回避技能:) ・装飾品    価格  名称       / 効果 頭 :3000  とんがり帽子   / 魔物知識判定に+1 耳 :            / 顔 :            / 首 :100  軍師徽章     / 背中:            / 右手:500  知性の指輪    / 左手:10000 マナリング    / 魔法のダメージ判定+1 魔法の発動体 腰 :            / 足 :            / 他 :    指輪(泡沫の夢) / =合計=13600 G ■所持品■ 名称               単価 個数 価格 備考 冒険者セット           100  1   100 アウェイクポーション       100  1   100  他3つはPTメンバーに。-300G(適用済み) 魔香草              100  5   500 知性の指輪            500  1   500 ムートさんとおそろのアクセサリー 5   1   5   ペンダントと 指輪(泡沫の夢) 魔晶石5点             500  4   2000 魔晶石10点            2000 2   4000                     1   0 =所持品合計=    7205 G =装備合計=    13860 G = 価格総計 =   21065 G 所持金    197G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 4 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 真語魔法 6       11 操霊魔法 2       7 深智魔法 2  -     11 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - ○ / 汎用蛮族語     ○ ○ 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 ○ ○ / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、魔法文明語 技能習得言語:3個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点:  0 点 合計名誉点:  0 点 ■その他■ 経験点:600点 (使用経験点:18000点、獲得経験点:15600点) セッション回数:17回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 生命力   2550点(1000 /1500 / 1回)  第一話、水晶の記憶にて。 2- 生命力    500点( 500 /   / 回)  第二話「裏路地に幸福を求めて」報酬 3- 生命力     0点(   /   / 回) 4- 敏捷度   1050点(1000 /   / 1回) 5- 精神力     0点(   /   / 回) 6- 知力      0点(   /   / 回) 7- 知力    4500点(1500 /3000 / 回) 8- 生命力     0点(   /   / 回) 9- 敏捷度     0点(   /   / 回) 10- 精神力    0点(   /   / 回) 11- 敏捷度    0点(   /   / 回)  謎のステUP 12- 精神力    0点(   /   / 回)  ルルイエ異本の魔導書を見た!! 知能+1 13- 敏捷度    0点(   /   / 回) 14- 敏捷度   2000点(1500 / 500 / 回) 15- 知力     0点(   /   / 回)  金の密輸に成功した!! 16- 知力    5000点(5000 /   / 回)  新章突入!! 成長15~17まで3回。 17- 敏捷度    0点(   /   / 回) メモ: 一般技能 ・ノーブル(貴族)5 ・スカラー(学生/学者)3  ・ミュージシャン(演奏家)2 特殊技------------------------------------------------------ 『noblesse oblige:覚悟の根底』:MPを10だけ残し使用する。 近接攻撃ダメージに魔力+MP最大値のダメージを与える。 これは『魔法ダメージ』として扱う。 使用後は転倒状態となる。 それは覚悟の見本。貴族の見本。貴族とは威張り・蹴散らすものではない。 市民の見本となり、最も前に出る者である。 泡沫の夢 ただ一度きり、そのただ一度きりの奇跡を起こす。 どのような奇跡かはわからないし、いつ発動するかもわからない。 だが、その一度きりは泡沫のように消えてしまう奇跡。 それをモノにできるかは持ち主次第。 設定------------------------------------------------------  ・本名は エミリオ・ハーバー・ウォルドグレイブ。  ・父は人間で学者で伯爵。母はハイマン、国内有数の優秀な魔法使い。  ・女性から暴行を加えられたことがトラウマで、女性恐怖症持ちに。  ・父は伯爵位持ちの貴族で、学者としても優れていたが、女性関係での噂が絶えたことはなく、領土内でも、『女たらしのウォルドグレイブ伯爵』と呼ばれていた。娘を持つ貴族たちは、ウォルドグレイブ伯爵には近づかないよう注意を促されていたほどだったが、領民からの信頼は厚く、また女性受けも良かった。   だが、母と結婚した後、噂はめっきりなくなり、寧ろ『愛妻家ウォルドグレイブ伯爵』とまで呼ばれ、その変化に戸惑いを隠せない者も多かったとか。   母亡き後、父は思い出したかのように女遊びをし始める。以前のそれとは違う問題の多さに領民からの信頼はどんどん無くなっていった。   エミリオは、父が連れてきた女性に、暴行を加えられたことがあり、その日以来、女性恐怖症が身についてしまった。   新たに領土の振り分けが成される時、領民の支持、国王の支持を受けられず、領地を取られ、更に他国の女性と関係を持ったことによって、罪を背負わされ、爵位まで奪われてしまった。   エミリオはそのせいで、今まで通っていた学校を追われ、地位も名誉も、居場所までをも追われた。エミリオは父を憎んだ。だが、エミリオは知っていた。父が、母の死を受け入れきれず、ただ安らぎを求めていたことを。過ぎた女遊びは、ただ、自分の心を紛らわす為のものだったのだと。それでも憎まずにはいられなかった。母と自分を忘れようとした父を、エミリオは憎んだ。   没落した後、父は自殺した。すべてを失って、灰になった。   エミリオもまた、すべてを失った。   ただ、エミリオの中には、母との思い出が、約束が残っていた。   父との出会いを楽しそうに話す母、ピアノを教えてくれた母、そして、約束をしたあの日の自分。  『母様。僕はなってみせるよ、母様を超える、魔法使いに』   その日エミリオは、ただのクーとなった。 ------------------------------------------------------ ★学校でのクー ・学力が高く、同い年には引けをとらない。それどころか、貴族の間では話題に上がるほどの成績を持っていた。 ・エミリオは、父にも負けず劣らない優秀さを発揮し、いずれは父を超えるとまで言われ、多大な期待を持たれていた。 ・だが、学校では居場所などなかった。他人と関わることを避け、学校では勉強漬けで、ほかの学生からは除け者とされていた。 ・彼にとって、父と母は憧れの存在だった。一歩でも二人に近づこうと、一時も無駄にしたくはなかった。 ・