タイトル:グラナ キャラクター名:グラナ・ダスクフォール 種族:リルドラケン [特徴:鱗の皮膚、尻尾が武器、剣の加護/風の翼] 生まれ:射手 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:182 性別:男 髪の色:無  / 瞳の色:深紅 / 肌の色:赤(鱗) 身長:243cm 体重:112kg 経歴1:冒険に誘われたことがある 経歴2:自殺を試みたことがある 経歴3:商売を手伝ったことがある 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    7     12      6    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   1   7   3  14   2   9 成長   1   1      1   1    →計:4 修正 =合計=  9  15  15  27   9  15 ボーナス  1   2   2   4   1   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本  11   9  48  15 特技         0   0 修正 =合計= 11   9  48  15 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:7 Lv シューター  7 Lv  / レンジャー 4 Lv エンハンサー 1 Lv  / バード   3 Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名       : 効果                    : 前提 [p1-280]ターゲッティング   : 誤射しない                 : [p1-280]鷹の目        : 乱戦エリアや遮蔽物越しに射撃・魔法攻撃可能 : [p1-281]武器習熟A/クロスボウ : ダメージ+1、Aランク装備可能        : [p1-281]武器習熟S/クロスボウ : さらにダメージ+2、Sランク装備可能     :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   0  15  45 修正 特技        0 =合計=  0   0  15m  45m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照]  特技名    : 効果                 : 前提 [pⅡP211]キャッツアイ  : 命中力判定+1             : [p]   バラード    : 回避力判定-1             : なし [p]   終律:冬の寒風 : 「威力10+奏力」点の水・氷属性ダメージ : - [p]   レジスタンス  : 精神・抵抗力判定+1          : なし ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : 7   8   9   9 ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 1880  2H  13      8  33  10  12 [クロスボウ] *ストリングボウ / 射程30m、武器として使用時に楽素「♡」を生成 (p) =価格合計= 1880 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  7      3   150 ソフトレザー / 盾 :              / 修正: = 合計 =    0   4   150 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称      / 効果 頭 :           / 耳 :5   耳飾り(天然石) / 弟の形見である耳飾り(フレーバー) 顔 :150  眼鏡      / 視力矯正効果はさほど高くない(フレーバー) 首 :           / 背中:100  えびら     / 太矢を合計24本まで収納可能 右手:           / 左手:           / 腰 :100  えびら     / 太矢を合計24本まで収納可能 足 :           / 他 :           / =合計=355 G ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 太矢(12本)       20  4   80  現在44本 魔香草         100  5   500 救命草         30  3   90 アウェイクンポーション 100  2   200 ヒーリングポーション  100  3   300 冒険者セット      100  1   100                1   0 弟の日記        0   1   0   ※フレーバー 魔動機文明語で書かれている、弟が遺した日記(グラナには読めない) =所持品合計=    1270 G =装備合計=     2385 G = 価格総計 =    3655 G 所持金    355G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     ○ - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     ○ - 魔動機文明語○ - / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、ドラゴン語 技能習得言語:3個の会話 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点:  0 点 合計名誉点:  0 点 ■その他■ 経験点:0点 (使用経験点:17000点、獲得経験点:14000点) セッション回数:4回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 器用度   1500点(1500 /   / 回)  初期作成 2- 知力    2500点(2500 /   / 回)  初期作成 3- 生命力   3500点(3500 /   / 回)  初期作成 4- 敏捷度   6500点(6500 /   / 回)  『万華の花魁』セッション報酬 メモ: 冒険に出た理由:失われた場所を取り戻す 「必ず……必ず、俺の居場所を取り戻すのだ」 深紅色の瞳に、夕焼けのような赤い鱗と翼を持つリルドラケン。かなり真面目で堅物、かつ乱暴だが達観したような性格で、根に自暴自棄な所がある。 (クロス)ボウの扱いはおおよそ不器用と言って差し支えないが、それを補う為の技術と経験は目を見張るものがあるだろう。 今からおよそ180年前、排他的な有毛種リルドラケンの集落に一人の忌み子が生まれた。 身体は硬質な鱗で覆われ、脚は逆方向に折れ曲がり、その上黒と赤の眼を持つその赤子は、生を受けた瞬間から酷く嫌われていた。里長の意向で殺されることは免れたが、それでも集落は彼を──グラナを愛することは出来なかった。「偉大な有毛種である」彼らが「劣等種もいい所の」子供に愛情を注ぐなど、あってはならなかったのだろう。 幸いな事に変わり者と評されていた彼の叔父には可愛がられていたのは、ある意味救いともなった。『貢物』を運んでくる他のリルドラケンすら、グラナのその姿を忌避していたからだ。ほんの少しだけ商売の心得があるのも、その時に手伝いをしたからである。 当然様々な事を教えてくれる人も殆どおらず、自分で生きるのに必死だったのだから、同年代よりも大きな体以外──力や器用さ、勉学などにはちっとも恵まれなかった。 その上生まれつき視力も悪かったが、幸い視力の低下は成長するにつれすぐに止まり、叔父が眼鏡を渡してくれたおかげで、なんとか生活は出来ていた。 そうして1回目の脱皮が終わったころだろうか、グラナの両親は二人目を授かった。 弟は見目麗しい有毛種として生まれ、そのまますくすくと成長していった。 その差から最初は酷い劣等感に苛まれ、「どうして自分は有毛種でないのだろう」「どうして他の種族にも嫌われているのだろう」と自問自答する日々が続き、ある時限界に達したグラナは、集落の一番高い所から飛び降りようとした。 幸いその日は新雪が降り、その上叔父が救出してくれた為に命にかかわる程にはならなかったが、それでも「そのまま死ねばよかったのに」等と心無い言葉を浴びせられた。 そして何の因果か、件の彼の弟、サフィルだけは、グラナを慰めてくれた。 誰もが寝静まった夜、寒風吹きすさぶぼろぼろの小屋に、年端も行かないサフィルはこっそりと忍び込み、寝床で凍えているグラナを抱きしめたのだ。 自分よりも年下の、思想に染まりやすい弟が何故このような事をしたのか未だに分からない。だがそれによって彼の心が救われたのは事実だ。 何時しかグラナにとって、サフィルは己の大切な存在であり、自身の居場所となった。 ある日、何時もの様にこっそりと寝床に入り込んできた弟は、グラナに天然石で出来た耳飾りを渡してきた。 ニッコリと微笑みながら「これで何時でも思い出せるでしょう?」と嬉しそうに笑う彼には、もしかしたら何かが見えていたのかもしれない。結果として、それが避けられぬ厄災だったとしても。 あの夜は雪に紛れ、激しい雷が雲の間で轟く日だった。 近くに落ちたであろう雷の轟音と、それに紛れて聞こえてきた激しい爆発音で目を覚まし、外に出た彼が見たのは、幾多の蛮族に襲われ燃え上がる集落だった。 必死で弟を探し、何度も見つかりそうになりながらも己の両親の家へと辿り着き──其処で見たのは、血塗れになって倒れているサフィルの姿。 両親は何処にもいなかった。グラナが抱きかかえた彼は、自分が見捨てられたことを知っていたのだろう。抵抗した様子は何処にも無かった。 ぼろぼろになりながらも、それでも助けに来ようとした兄を見て、「ありがとう、兄上」と彼は幸せそうに微笑み、そして永遠に眼を閉じた。 その後の事は良く覚えていない。グラナの小屋を捜索しに来ていた叔父と共に弟の亡骸を埋め、蛮族に占拠された集落を急いで離れた事は覚えている。 命よりも大切な弟を失い、茫然自失になった彼に、叔父は一つのクロスボウを手渡した。 「何時かここを取り返しに行く。その為にも、戦力が必要だ。 何年かかってもいい、だから……お前も、冒険者にならないか?」 もしかしたら、見かねた叔父の方便だったのかもしれない。だが…両の腕で抱えたクロスボウの重みを、グラナは今も忘れたことはない。 百数十年も経過したにもかかわらず、未だにあの集落は危険地帯となっている。蛮族が多数徘徊し、廃墟に集落を築いているのだそうだ。 もしかしたら、彼がサフィルと過ごした思い出も全て奪われ、残っていないかもしれない。──だが、何時か必ずあの場所を取り戻すことを夢見て、彼は弟の形見である耳飾りに誓う。 「必ず己の居場所を取り戻す」と。