タイトル:雪兎 キャラクター名:雪兎 種族: 享年:28歳 髪の色:白  / 瞳の色:青  / 肌の色: 身長:220㎝ 体重:140㎏ ポジション:ソロリティ クラス: サイケデリック / サイケデリック 初期配置:花園 行動値:12 ■パーソナルデータ■ 暗示:幸福 [記憶のカケラ]            内容 【黒板の数式と、海を越える文字】  難解な数式で埋め尽くされた巨大な黒板。世界中の大人たちが息をのんで自分を見つめている。 けれど、どうでもよかった。自分が欲しかったのは、そんな名声ではない。 自室の机に向かい、日本の「あの人」へ向けて手紙を書く時間だけが救いだった。 次の帰国で「あの人」の舞台を観に行ける日を指折り数える瞬間こそが、自分にとっての世界のすべてで、一番の幸福だったのだ。 【劇場裏の木漏れ日と、優しい気配り】久しぶりの帰国。劇場の裏手で、自分は「あの人」の前に立っていた。 自分の背丈は「あの人」をはるかに見下ろすほど大きくなってしまったけれど、煙草をくわえた「あの人」は風下に背を向け、煙がいかないように気遣いながら、優しい瞳で自分を見上げていた。 「ずっと一緒にいよう」 解けない呪いのような、甘く優しい約束。 ──あの温かな日差しの中の時間を、胸の中だけでもいいから、もう一度取り戻したい。 【客席の暗がりと、指先の熱】    スポットライトが照らす舞台の上、狂気すら感じさせる圧倒的な存在感で演じる「あの人」。客席の最前列、巨躯を小さく丸めるようにして座る自分は、息をすることすら忘れてその姿に魅入っていた。 終演後、楽屋口で手渡された一輪の花束と、自分の指にそっと触れたぬくもり。「遠くから来てくれてありがとう」——その一言だけで、胸の奥が焼き切れるほどの幸福感に満たされた。 自分がこの頭脳で掴み取れる世界のどんな真理よりも、あの人がくれた微熱こそが、自分の生きる理由だったのだ。 【真夜中の書斎と、冷めた珈琲】   静まり返った海外の研究室。積み上がった難解な論文と、机の上に置かれたすっかり冷めた珈琲。 ペンを走らせる手をふと止め、カップに口をつけながら窓の外の暗闇を見つめる。世界を揺るがすような発見も、名誉ある数式も、この孤独な夜を温めてはくれない。 胸元からそっと取り出した指輪を撫で、日本の「あの人」の声を思い出す。ただそれだけで、苦い珈琲の味すら愛おしく思えるほど、心がじんわりと幸福で満たされていくのだった。 【解なき数式と、一筋の光】     世界中の研究者が頭を抱える難解な定理。幾夜も徹夜を重ね、論文用紙を複雑な数式で埋め尽くしていく。 周囲は自分を「天才」と持て囃すが、自分にとって論文を書き上げる意味はただ一つだった。この成果が認められれば、日本へ帰る口実ができる。 ペン先が最後の記号を刻んだ瞬間、苦労や疲労は吹き飛び、胸の中に芽生えたのは「あの人に会える」という一筋の確かな幸福だった。 【助手席の車窓と、従順なエンジン音】巨躯を小さく折りたたむようにして乗り込んだ助手席。流れる街灯の光の中、執事は静かにハンドルを握っていた。 「坊ちゃん、狭くはございませんか?」「すぐにお休みになられても構いませんよ」——流れるような丁寧な言葉遣いと、自分を気遣う穏やかな声。 難解な理論も名誉も忘れ、ただの「坊ちゃん」として身を委ねられる時間。執事の運転する車の心地よい揺れに包まれながら、胸の奥が温かくなるのを感じていた。 【無機質なボタンと、小さくなる背中】世界を動かす数式は解き明かせるのに、目の前にある電気ケトルの電源すら入れられなかった。 「ボタンを押すだけ」のはずなのに湯が湧かず、頭を抱えて立ち尽くしていると、後ろから呆れたような溜め息が降ってきた。想い人に手際よくお湯を淹れてもらいながら、自分のあまりの不器用さが情けなくて、大きな身体を縮めて顔を赤くする。 呆れられつつもお世話を焼いてくれたあの人の温もりに、恥ずかしさと愛おしさが混ざり合った甘い記憶。 【眩い光芒と、息を呑む静寂】    暗転した劇場の客席、最前列で息を殺して見上げる。一瞬の静寂ののち、一筋の鋭いスポットライトが照射され、そこに「あの人」が立ち現れる。 圧倒的な存在感、美しい立ち姿、吐き出される言葉のすべてが自分の世界を塗り替えていく。 客席の拍手と歓声の中に身を投げ出しながら、自分だけの神様を見つめるように視線を固定する。あの光の中にいるあの人を網膜に焼き付ける時間こそが、自分にとっての唯一の狂気であり、最高の幸福だった。 【冷たい鉄格子と、十四歳の絶望】  暗く湿った部屋、手首に食い込む冷たい縄の感触。十四歳の頃、自分の類まれな頭脳や家柄を狙った者たちに拉致された記憶。 何日も暗闇の中で足音に怯え、「自分はここで死ぬのではないか」という言いようのない恐怖に震えていた。 やがて扉が破られ、必死の思いで自分を助け出してくれた慎吾の姿と、差し出された温かい手。あの時感じた安堵と、人の温もりのありがたさは、今も心の底に深く刻まれている。 【施錠された鳥籠と、二人分の愛執】 外界から断絶された部屋。重々しい鍵の音とともに佇むのは、忠実であったはずの執事と、あの日差しの中にいた想い人だった。 どれほど背丈が大きくなろうと、逃げ出すことなど許されない。「坊ちゃんのためです」「ずっと一緒にいよう」——恭しい丁寧語と甘い囁きで身動きを封じられ、何日も閉じ込められ続ける日々。 恐怖と混乱に苛まれながらも、彼らから注がれる歪んだ熱と執着に、どこか逃れられない安らぎを感じてしまう自分。あの閉ざされた空間こそが、狂気と隣り合わせの幸福だった。 [未練]     内容    狂気度  発狂時 たからもの   への 依存 □□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) 忍       への 恋心 ■□□□ 自傷行動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたはパーツを選んで損傷する) 慎吾      への 友情 ■□□□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない) レイディアンス への 友情 □□□□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない) エンバー    への 友情 □□□□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない) レイシス    への 保護 □□□□ 常時密着(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が違うエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない) ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   0   1 サブクラス   0   0   1 ボーナス 寵愛 =合計=   0   0   3 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名  : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  乱世の知将    : オート   : なし  : 自身: 貴方以外の【姉妹・仲間】の攻撃判定出目+1する。 [ポジション]  統領       : オート   : なし  : 自身: あらゆる判定+1する。ただし、精神崩壊した場合この効果は失われる。 [ポジション]  仲間想い     : オート   : なし  : 自身: 他の仲間・姉妹が誰1人完全解体されていない場合、あらゆる判定+2。  1人でも完全解体された場合この効果は無効化される。 [ポジション]  戦火の重奏    : ラピッド  : 2   : 0~1: 貴方以外の射撃攻撃マニューバを1つだけ0コストで使用しても良い。 [メインクラス] 強化モデル    : オート   : なし  : 自身: レベル2までの強化パーツを2つ追加取得してもよい。 [メインクラス] タイムリープ   : ラピッド  : 効果  : 効果: 任意の未練へ狂気点を2点入れる。  そのカウントに存在する全ての対象の行動を再度行っても良い。この時のコストは全て0となる。 [メインクラス] 天啓       : ラピッド  : 効果  : 自身: 任意の未練へ狂気点を1点入れる。  対象のマニューバを1つ再使用可能にする。 [メインクラス] クイック     : ラピッド  : 1   : 0~1: 『完全解体』状態でも使用可。【姉妹・仲間】を1名選び使用済みマニューバを1つだけ再使用可能にする。 [メインクラス] 信託者の瞳    : ラピッド  : 0   : 0~3: 対象のマニューバを1つ無効し、チェーン処理を強制終了させる。 [頭]      息吹       : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+2。 [頭]      一言主の言霊   : ラピッド  : 2   : 0~2: あなた以外の【姉妹・仲間】のアクションマニューバを1つ0コストで使用しても良い。 [頭]      ドロイドイヤー  : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1。  このパーツを行動判定で使用した際大失敗してもこのパーツは損傷しない。  このマニューバを習得した場合、【ドール・ジャンク】と名の付くマニューバを取得できない。 [頭]      強化声帯     : オート   : なし  : 自身: 対話判定の射程を+1する。 [頭]      エンジェルボイス : アクション : 2   : 0~2: 1na+3 射撃攻撃2+全体攻撃。或いは対話判定+1。 [頭]      のうみそ     : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま      : オート   :    :   : 1 [頭]      あご       : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      指輪       : オート   : なし  : 自身: たからもの [腕]      こぶし      : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで       : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた       : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      ノートとペン   : オート   : なし  : 自身: たからもの [胴]      せぼね      : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた     : オート   :    :   : [胴]      はらわた     : オート   :    :   : [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし       : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:60点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     30点(   / 30)     初期寵愛 1    -30点(   / -30)     ソロリティ 統領 仲間想い 戦火の重奏 2     25点( 18 /  7)     序章 3    -20点(   / -20)     オラクル クイック 信託者の瞳 4     49点( 36 / 13)     1章 5     6点(   /  6)     1章サイドストーリー メモ: