タイトル:かおり キャラクター名:かおり 種族: 享年:7歳 髪の色:黒髪 / 瞳の色:黒眼 / 肌の色: 身長:112㎝ 体重:18㎏ ポジション:ソロリティ クラス: サイケデリック / サイケデリック 初期配置:花園 行動値:9 ■パーソナルデータ■ 暗示:幸福 [記憶のカケラ]     内容 『冷たい大きな手』  壊れた街の路地裏。冷たい風が吹き抜ける中、怖くて泣きジャクリながら縮こまっていた。 周りは見知らぬ脅威ばかりで、明日どころか数分後すら分からない暗闇。 けれど、そんな世界の恐怖はどうでもよかった。 泣き止まない自分の頭を、困ったような顔で撫でてくれた大きな手の温もり。 不器用な手つきで大きすぎるコートを肩にかけてくれ、「もう大丈夫だ」と抱きしめてくれたあの瞬間。 血の繋がりも何もないはずなのに、ただ「この人がお父さんなんだ」と幼心に理解できた。 灰色の世界で目を閉じる時、その大きな手に指を握られていることだけが救いだった。 凍えそうな夜の旅の途中でも、その温もりに守られて眠りに落ちる瞬間こそが、自分にとっての世界のすべてで、一番の幸福だったのだ。 『背中越しのおとぎ話』果てなく続く荒野と、ガタガタと揺れるサイドカー。 遠くで響く不気味な声に怯えながら、ずっと背中にしがみついていた。 世界はとっくに終わっていて、どこにも安全な場所なんてない。 「早く大きくなって、一緒に美味いものでも食べに行こう」 バイクのエンジン音に消されそうな小さな声で、照れくさそうに語りかけてくれたあの言葉。 世界を救う大きな約束なんかじゃなく、ただ父親が子どもに向けるような、ささやかで優しい明日のおまじない。 自分を安心させようと一生懸命に声を張る背中に頬を寄せ、そのぬくもりを感じる時間。 壊れた世界の中で、ただ「お父さんの子」として愛されていると実感できる瞬間こそが、自分にとっての世界のすべてで、一番の幸福だったのだ。 『お兄ちゃんの背中』 崩れかけた街の廃墟と、どこまでも広がる灰色の空。 いつ怪物に襲われるかも分からない暗闇の中で、足がすくんで一歩も動けなくなっていた。 世界は危険で恐ろしいものばかりで、幼い自分には耐えきれない恐怖しかなかった。 けれど、そんな恐怖はどうでもよかった。 「大丈夫だ、俺の後ろにいろ」と言って、いつも自分の前に立ってくれた「お兄ちゃん」の背中。 泣きそうになる自分をあやすように、不器用ながらも優しく頭をぽんぽんと撫でてくれた温かい手。 血の繋がりなんてなくても、自分を守るために戦ってくれる頼もしい存在。 『風の特等席』    ガタガタと音を立てて出来上がった、みどり色のサイドカー。 「ここがお前の特等席だ」とパパに抱っこされて乗せられ、隣にはめぎゅ、後ろにはお兄ちゃんが乗った。 パパの背中越しに見える果てしない荒野と、切り裂く風。 怖くなんてなかった。ここが世界で一番安全で、大好きな場所だったから。4人で走り出したあの日の青空の記憶。 『半分こされた甘さ』 旅の途中のささやかな夕食。テーブルの上には、自分とお兄ちゃんの分の温かいスープと、めぎゅの分のごはん、そして小さなチョコ。 パパのお皿には、いつもほんの少しのスープしか乗っていなかった。 「パパはもうお腹いっぱいなんだ」 そう言って優しく微笑み、自分が差し出したチョコを一口だけ齧って、残りを全部自分の手に戻してくれた。 パパが少しずつ小さくなっていくような寂しさを胸の奥で感じながらも、その一口の甘さとパパの微笑みが、壊れた世界で何より愛おしかった記憶。 『パパになった日』  自分の足で歩くこともできず、ただ寒さと恐怖に震えていたあの日。 パパは冷たくなった私の体を温かいコートで包み、不器用な手つきで抱きしめてくれた。 血の繋がりもない、名前も分からない自分。本当なら置いていかれてもおかしくない世界で、パパは私の目線を合わせて真っ直ぐに見つめ、「今日からお前を守る」と言ってくれた。 「パパ」と呼ぶと、少し戸惑ったように目を細めてから、そっと頭を撫でてくれた手。 世界中の誰も守ってくれなくても、この人だけは自分の家族になってくれたのだと、涙が溢れたあたたかい記憶。 『パパのむずかしい話』焚き火のそばで、パパはお兄ちゃんに向かって「エネルギー効率」や「この世界の構造」について真剣な顔で話していた。 お兄ちゃんは一生懸命頷こうとしていたけれど、途中から頭の上に大きな疑問符を浮かべて、困ったように眉を下げていた。 「……父さん、俺にはよくわかりません」とお兄ちゃんが正直に言うと、パパは「そうか……」と少しがっかりした顔をして、それから二人で顔を見合わせて小さく笑っていた。 難しい話は分からなかったけれど、真面目なパパと、一生懸命な頼もしいお兄ちゃんのやり取りを見ていて、胸の奥がクスッと温かくなる大好きな日常の記憶。 『おやすみのうた』  果てしない荒野の夜、風の音に怯えて眠れない私に、パパは静かに歌を歌ってくれた。 見たこともない美しい花や、可愛い動物たちが出てくる小さな歌。パパの歌声は少し硬くて不器用だったけれど、頭を撫でてくれる温かい手と合わさって、不思議と心が落ち着いた。 どこで覚えたのか尋ねると、「科学のデータベースに残っていた知識だ」と少し照れくさそうに言っていた。 崩れかけた世界の冷たい夜の中で、パパの歌う優しいメロディに包まれて眠る時間は、自分にとって世界で一番あたたかいおまじないだった。 『めぎゅのぬくもり』 悲しいことや怖いことがあって、声が枯れるまで泣きじゃくっていた日。 パパとお兄ちゃんが怪物を払いに行っている間、めぎゅはずっと隣にいてくれた。 言葉は喋れなくても、小さな身体でピタリと寄り添い、短なおててで私の頬の涙を拭うように撫でてくれた。 「大丈夫だよ」と言うみたいに、鼻先をくっつけて耳を優しく動かしてくれるめぎゅ。 ふわふわとした毛並みの温もりとトクトクと伝わる小さな鼓動を感じながら抱きしめていると、いつの間にか涙は止まっていて、怖かった夜も安心して眠ることができた。 『世界で一番特別な日』崩れかけた廃墟の部屋に飾られた、手作りの小さな折り紙の花と、パパが材料を集めて作ってくれた甘いお祝いのケーキ。 「歌織、君の正確な誕生日は分からない。だから私と出会った今日という日を、君の誕生日にしよう」 パパは少し真面目な顔でそう言うと、不器用ながらもとても優しい手つきで私の頭を撫でてくれた。 お兄ちゃんは木を削って作った可愛いお人形を「誕生日おめでとう」と照れくさそうに渡してくれて、めぎゅも嬉しそうに私の膝の上でピョンピョン跳ねていた。 過去のことは分からなくても、パパと出会えた今日という日をこんな風に愛おしく祝ってくれる家族がいる。 胸がいっぱいになって、何度も「ありがとう」と泣き笑いした。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 めぎゅ   への 依存 ■□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) お父さん  への 信頼 □□□□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1) お兄ちゃん への 依存 □□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2))       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   0   1 サブクラス   0   0   1 ボーナス 寵愛 =合計=   0   0   3 ■マニューバ■ [部位] マニューバ名  : タイミング : コスト : 射程: 効果 [頭] のうみそ     : オート   :    :   : 2 [頭] めだま      : オート   :    :   : 1 [頭] あご       : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕] こぶし      : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕] うで       : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕] かた       : アクション : 4   : 自身: 移動1 [胴] せぼね      : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴] はらわた     : オート   :    :   : [胴] はらわた     : オート   :    :   : [胴] めぎゅと私の写真 : オート   :    :   : たからもの [脚] ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚] ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚] あし       : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     0点(   /  ) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: