タイトル:司 キャラクター名:司 種族:ハイマン [特徴:デジャヴ、魔法の申し子] 生まれ:魔術師 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:15 性別:? 髪の色:白  / 瞳の色:黒  / 肌の色:白目の肌色 身長:154cm 体重:47 経歴1:血縁者と死別したことがある→弟 経歴2:命を救われたことがある 経歴3:いまだ叶わない夢がある 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    6      6     15    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   3   6   9   1   6   5 成長   1                →計:1 修正 =合計= 10  12  15   7  21  20 ボーナス  1   2   2   1   3   3    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   3   5  13  29 特技         0   0 修正 =合計=  3   5  13  29 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:2 Lv ソーサラー 2 Lv  / コンジャラー 1 Lv セージ   1 Lv  /         Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名 : 効果                             : 前提 [p223]魔法誘導 : 射撃魔法で誤射しない、完全に隠れ切れてない対象に射撃魔法可能 :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   4   0  12  36 修正 特技        0 =合計=  4   0  12m  36m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名: 効果: 前提 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 140   2H   4   1   1  14  12   0 [スタッフB] *クォータースタッフ / (235p) =価格合計= 140 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 7     3 150 ソフトレザー / 盾 :              / 修正: = 合計 =    0   3   150 G (回避技能:) ・装飾品    価格  名称     / 効果 頭 :20  サークレット / 耳 :           / 顔 :           / 首 :           / 背中:           / 右手:100 聖印     / 左手:           / 腰 :           / 足 :20  ブーツ    / 他 :           / =合計=140 G ■所持品■ 名称     単価  個数 価格 備考 冒険者セット 100 1   100 魔晶石2点  200 2  400 魔香草    100 1  100 救命草    30  1   30 食料     10   1   10 =所持品合計=    640 G =装備合計=     430 G = 価格総計 =    1070 G 所持金    889G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 3 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 真語魔法 2       6 操霊魔法 1       5 深智魔法 1  -     6 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - ○ / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 ○ ○ / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、魔法文明語 技能習得言語:1個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点:  0 点 合計名誉点:  0 点 ■その他■ 経験点:700点 (使用経験点:3500点、獲得経験点:1200点) セッション回数:1回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 器用度   1200点(1150 /   /1回) 2-        0点(   /   / 回) 3-        0点(   /   / 回) メモ: 白髪に黒目の小柄な体格、人としゃべるのが億劫なので普段無言と他人を突っぱねるような態度が多いのだが、動物に関しては歳相応の表情を見せる。 ある目的のために旅をしている。 「後のせ設定」 7歳の頃私は父親と二人で暮らしていた。母親は幼少の頃不倫をして父親と私を捨てたからだ。その頃から父親は酒を浴びるほど飲むようになり、私に暴力を振るうようになった。一度自警団に相談したこともあった、だけど父親の泣き脅しでころっと騙され、帰ったら顔が腫れるまで殴られる事があったからもう警察は信じていない。ある日父親が「弟」と言って自分より年下の子を連れてきた。 その子は意中の相手の連れ子で、再婚するために引き取ったらしかった。だが再婚相手はその子を引き取ってもらうために父親を利用しただけであった。再婚相手にも逃げられた父親は益々私達に手を上げ始めた。年上の私は自然と弟を庇うようになり、いつしか肉親よりたいせつな存在だと思うようになった。『弟だけは自分のようにはさせない』そう決めた私は弟と暮らすため、父の目を盗んで新聞配達や、幼少なりに小さい稼ぎをして収入を貯めるようになった。昼間父親が外出してる時間を見越して......。 昼は新聞配達、夜になると弟を庇うように布団に潜り込み身を寄せ合って寝る。その度に弟から抱きしめてくる腕が愛おしかった。 9歳の司の誕生日の日、自分に抱きついて寝る弟の手を起こさないように解いて仕事に向かい、収入を貰い、わずかばかりの弟の好物を買って何時もの通りに仕事を終え帰ると...... そこには父親が立っていた。いつもは帰らない父親が......目は濁り、顔と拳に血を纏わせた父親が......「どこいってたんだ?」そうなんともない声音で父親が喋る中、弟の声は一切部屋から聞こえなかった。そしていつも弟が眠っている布団には、赤い肉の塊がポツンとあるだけであった。 ......もし「僕」があの手を振りほどかなかったら、あの時結末を変えることができたのだろうか。あの僕に寝ながらくっついてきたぬくもりが今でも忘れられないままでいる。蘇生費用がないから弟は供養してもらった。・・今僕の手元にあるのは弟だったもののかけら。・・いつか弟の墓を貯めないとなぁ。