タイトル:ヴィクトリア キャラクター名:ヴィクトリア 種族:シャドウ [特徴:暗視/月光の守り] 生まれ:密偵 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:15 性別:男 髪の色:銀髪ロング / 瞳の色:右:赤 左:青 / 肌の色:灰褐色 身長:160 体重: 経歴1:本来とは異なる性別として育てられた。 経歴2:過去に仕えた主がいた。 経歴3: 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎   16      7      4    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   4   4  10   6   6   8 成長                   →計:0 修正 =合計= 20  20  17  13  10  12 ボーナス  3   3   2   2   1   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   4   8  19  12 特技         0   0 修正 =合計=  4   8  19  12 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:2 Lv フェンサー 2 Lv  / スカウト 2 Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名     : 効果            : 前提 [p221]武器習熟/ソード : ダメージ+1、Aランク装備可能 : [p]          :               : [p]          :               : [p]          :               :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   5  20  60 修正 特技        0 =合計=  0   5  20m  60m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名: 効果: 前提 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : 2   5   4   5 シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 880   1H   8      5  13   9   5 [ソードA] *フリッサ / (233p) =価格合計= 880 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  1      2   15 クロースアーマー / 盾 :              / 修正: = 合計 =    5   2   15 G (回避技能:フェンサー) ・装飾品    価格 名称 / 効果 頭 :      / 耳 :      / 顔 :      / 首 :      / 背中:      / 右手:      / 左手:      / 腰 :      / 足 :      / 他 :      / =合計=0 G ■所持品■ 名称            単価 個数 価格 備考 冒険者セット           1   100 スカウト用ツール         1   100 ロングマント(フード付き)    1   50                  1   0 =所持品合計=    250 G =装備合計=     895 G = 価格総計 =    1145 G 所持金     55G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 ○ ○ / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、シャドウ語 技能習得言語: ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点:  0 点 合計名誉点:  0 点 ■その他■ 経験点:0点 (使用経験点:3000点、獲得経験点:点) セッション回数:0回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1-        0点(   /   / 回) 2-        0点(   /   / 回) 3-        0点(   /   / 回) メモ: 捨て子か、もしくは事故か。彼は天涯孤独の身であった。 幸か不幸か、路地裏に捨てられていた彼を拾ったのはとある暗殺者のシャドウ。 拾った理由は定かではないが、彼はそのシャドウによって命を救われた。 何も知らない彼はそのシャドウを父と慕う。 シャドウとは自身の修行や才能を試す為に旅をすることがしばしばある。 暗殺者である養父は世界の理不尽さや黒い部分を嫌と言うほど見てきた。だからこそ、彼をそんな世界から遠ざけたかった。 その為か、彼をお淑やかにする為に、女性として育て始める。彼もそれを不思議がることなく、受け入れていた。 だがある日、事件が起きる。彼が7歳の時だ。 彼は少女らしい見た目のまま育ち、ある日人攫いにあった。 すぐさま駆けつけた養父が目にしたのは、返り血を浴びて、小さなナイフを持って佇む彼の姿だった。 彼には、暗殺者としての素質があった。 養父は悩んだ。 彼には裏の世界を知らずに生きて欲しいと願っていたが、そういうわけにもいかなくなってしまったからだ。 今回の事を忘れるようにと言う事は出来る。しかし、忘れられるはずもない。 今までのような生活を続け、いつか忘れることを期待するか、それとも―――。 7歳の誕生日に、彼は人を殺した。 7歳の誕生日に、彼は暗殺者となった。 そうして養父の教育を受け、彼が15歳となった時。 シャドウの慣わしに従い、彼は旅に出た。 己の才能を試す為ではなく、腕を磨く為でもなく。 その才能を、他者の為に使う為に。