タイトル:命(みこと) キャラクター名:命 種族: 享年:11 髪の色:白  / 瞳の色:赤  / 肌の色:白 身長:130 体重:35 ポジション:ジャンク クラス: レクイエム / ステーシー 初期配置:花園 行動値:10 ■パーソナルデータ■ 暗示:希望 [記憶のカケラ] 内容 うそ●    何時か何処かで誰かにうそをついた気がする 物語●    何か、物語を綴っていた気がする お弁当●   お気に入りのバスケットに、よく手作りの弁当を入れて持っていった。 兄●     コウは兄。 願い事●   兄の親友のチトと二人で願いを語り合った 死人使い●  わたしは願いのため、仲間を殺し、国を滅ぼし、そしてすべての人を、ああ [未練]   内容    狂気度  発狂時 バスケット への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) リオ    への 対抗 ■■■□ 過剰競争(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたは狂気点を追加で得る) コウ    への 対抗 ■■■□ 過剰競争(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたは狂気点を追加で得る) チト    への 憧憬 ■■□□ 贋作妄想(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が同じエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない) 本     への 執着 ■■■□ 追尾監視(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はあなたへの未練に狂気点を得る)       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   2   0   0 サブクラス   1   1   0 ボーナス 寵愛 =合計=   3   1   1 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名  : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  足掻く      : オート   : なし  : 自身: 狂気点を使っての振り直しに+1 [メインクラス] 銃神       : オート   : なし  : 自身: 射撃攻撃判定+1 [サブクラス]  平気       : オート   : なし  : 自身: BP中に損傷した箇所の使用が、そのBP中のみ可能 [メインクラス] 子守唄      : オート   : なし  : 自身: 射撃攻撃判定-1コスト-1 [頭]      のうみそ     : オート   :    :   : [頭]      めだま      : オート   :    :   : [頭]      カンフー     : オート   :    :   : [頭]      あご       : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      ボイスエフェクト : ラピッド  : 2   : 0~2: 対象の姉妹との対話判定 [腕]      こぶし      : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで       : ジャッジ  : 1   : 1  : 支援1 [腕]      かた       : オート   : 4   : 自身: 移動1 [腕]      対戦車ライフル  : アクション : 4   : 1~3: 射撃攻撃5 [腕]      合金トランク   : ダメージ  : 0   : 自身: 防御1+「爆発」無効化 [腕]      たからもの    : オート   :    :   : 本 [胴]      せぼね      : オート   : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた     : オート   : なし  : なし: なし [胴]      あるびの     : ジャッジ  : 1   : 0~1: 支援1 [胴]      たからもの    : オート   :    :   : バスケット [胴]      はらわた     : オート   : なし  : なし: なし [脚]      あし       : アクション : 1   : 0  : 妨害1 [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     0点(   /  ) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: 名前は宇賀御魂命(うかのみたまのみこと)より。罰当たりで皮肉な名前にしたかった。 ちいさなアルビノ美少女が合金トランクの中に対戦車ライフルを詰め込んで、敵をぶっ放すのはロマン。 記憶のカケラ【お弁当】 君はこのバスケットに見覚えがある。 お気に入りのバスケットに、君はよく手作りの弁当を入れて持っていったのだ。 ……一体誰に? 思い出せない。 記憶のカケラ【兄】君は一冊の本を見付ける。 筆者名は君の名前「ナガミヤ ミコト」開くと作者近影に君の顔がある。 そして君は思い出す。コウは君の兄で、君は少女作家として兄以上に名前を馳せていた。 ……でも、まだ何か忘れている気がする。 記憶のカケラ【願い事】チト。チトは君と同じ「天才」だった。 ネクロマンシー技術の第一人者として。兄のコウがチトと親友で、君は天才同士よく話したり遊んだものだ。 国の宗教から睨まれ、軍部に囚われたチト、そして君も宗教と軍部のプロパガンダ文学しか書けなかった。 君はどれだけ周りから褒められても虚しかった、君が描きたいのはこんな【物語】じゃなかったから。 チトも本当は花が大好きで、中庭の薔薇を手入れしていた。リオに花を台無しにされても、惚れた弱みで笑って許していた。 だがリオは敬虔な信者で、チトは苦しい恋をしていた。君とチトは互いに叶わない【願い事】をよく語り合った。 どうしてチトのことを忘れてしまったんだろう?どうして自分たちは死んだのか、チトはどうなったのか?