タイトル:ヴィオラ・エレノワール キャラクター名:ヴィオラ・エレノワール 種族:ラルヴァ [特徴:暗視、弱体化、吸血の祝福、忌むべき血] 生まれ:射手 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:27歳 性別:男性 髪の色:ブラウン / 瞳の色:黒  / 肌の色:青白い 身長:178cm 体重:56kg 経歴1:命を救われたことがある。 経歴2:大切な人と生き別れている。 経歴3:大切な約束をしたことがある。 穢れ度:2 ■能力値■      技     体     心 基礎   13      6     12    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   3  10  17   5   9   4 成長   1   1             →計:2 修正 =合計= 17  24  24  11  21  16 ボーナス  2   4   4   1   3   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   4   5  20  22 特技         0   0 修正 =合計=  4   5  20  22 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:3 Lv シューター 3 Lv  / マギテック  2 Lv スカウト  1 Lv  / エンハンサー 1 Lv ライダー  2 Lv  /         Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名 : 効果                    : 前提 [p218]精密射撃 : 射撃攻撃で誤射しない            : [p219]鷹の目  : 乱戦エリアや遮蔽物越しに射撃・魔法攻撃可能 : 《精密射撃》or《魔法誘導》    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   5  24  72 修正 特技        0 =合計=  0   5  24m  72m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名: 効果: 前提 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : 3   5   7   7 ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 220   2H  17      5  27  10   7 [ボウB] *ヘビーボウ / 射程20m (239p) 30  1H投   1      5   1  10   7 [ソードB] *ナイフ / (232p) 30  1H投   1      5   1  10   7 [ソードB] *ナイフ / (232p) 800   2H   5      5     10   5 [ガンB] *トラドール / 射程30m、装填3 (240p) =価格合計= 1080 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 13      4   340 ハードレザー / 盾 :              / 修正: = 合計 =    0   4   340 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称    / 効果 頭 :         / 耳 :         / 顔 :         / 首 :         / 背中:20  矢筒    / 矢を12本、収納できる。 右手:500  剛力の指輪 / 壊すと筋力+13 左手:         / 腰 :20  ガンベルト / 弾を12発まで装填できる。 足 :         / 他 :   パイプ   / 一話で得た魔動機文明時代のパイプ =合計=540 G ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 矢×12       10  1   10 弾丸×12      50  1   50 冒険者セット    100  1   100  背負い袋、水袋、毛布、たいまつ6本(○○○○○○)、火口箱、ロープ10m、小型ナイフ スカウト用ツール  100  1   100 保存食【一週間分】 50  1   50  ◯◯◯◯◯◯◯              1   0              1   0              1   0 =所持品合計=    310 G =装備合計=     1960 G = 価格総計 =    2270 G 所持金    1557G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 3 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 魔動機術 2       5 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - ○ / 汎用蛮族語     - ○ 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語:魔動機文明語 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点: 40 点 合計名誉点: 40 点 ■その他■ 経験点:590点 (使用経験点:7000点、獲得経験点:4590点) セッション回数:2回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 敏捷度   2210点(2000 / 110 / 2回) 2- 器用度   2380点(2000 / 330 / 1回) 3-        0点(   /   / 回) メモ: 【プロフィール】 【容姿】やや細身の長身。顔立ちは人間に近いものであり、常にクールである。 【趣味】――そんな物など必要ない。 【性格】一言で表すなら冷静。どんな時も正しい答えを導きだそうとする。     必要ならば、躊躇なく人の命を奪うことができる。     しかし本来は誰よりも人を愛する男であり、殺すことで罪の意識に苦しみ続けている。 【口調】ごく一般的である。 【夢】――理想は描けば描くほど、叶えられなかった時の絶望感が増すだけだ。 【人物】 少年には憧れを抱く人物が居た。 それは、自身の父であるヴラド・エレノワール・ワラキアである。 父の全てに憧れ、尊敬し、愛した。 いつか父の様な理想の吸血鬼になるのだと――。 だが人間界の事を知れば知るほど、父の行いが間違いなのではと疑問を抱くようになる。 そして少年は人間に恋をしてしまった。 初めて父よりも愛する者ができてしまった。 少年は父に問う。人間と吸血鬼が平等で平和に暮らすことはできないものなのかと・・・。 ――人間と吸血鬼が分かり合えることは無い。 答えは簡潔に、冷静に得た。だが納得はできなかった。 なぜなら、吸血鬼の少年と人間の少女は分かり合えていたからだ。 わからない、何が正解で何が間違いなのか。 このまま父を放っておけば、更なる被害者がでる...!! 少年は苦悩する。自分の全てに、周りの者全てに。 そんな少年は少女とある約束を果たし、答えを得る。 【経歴】 1.命を救われたことがある。 少年は人間に恋をした。 そうして、人間と交流を深め、人間を理解しようと強く決意した。 しかし、産まれ持った本能に逆らうことはできない。 少年は人を愛し、同時に人の血を求めた。 少年は苦しむ。人を愛せば愛するほどに、苦しさは増していくのだ。 そして少年が導き出した答えは、吸血を止め人間として生きることであった。 だが、それは不可能だった。それでも少年は耐え、苦しみ、もがき続けた。 結果、少年は息絶えた。 雨が降る夜、倒れている少年を発見したのは、少年が愛した少女であった。 女の子は少年を保護。 そして吸血鬼だと気づくことができなかった事を悔やみ、少女は自分の血を少年に吸わせたのだった。 すると少年の体力はみるみると回復していき、二人は更に理解を深め合い、共に生活することになった。 2.大切な人と生き別れている。 だが別れは唐突にやってきた。 少年と少女は共に17歳となっていた。二人は静かに村で暮らしていたのだが、ある事件が起きた。 それは吸血鬼による者の連続殺害である。無論、少年は犯人などではない。 そして、村では犯人探しが始まった。このまま行けば自分は捕まってしまうと思った少年は村を去ることを決意した。 そして村を出る前日に事件は起きた。 二人の家に手紙が届いたのだ。だが届け先は向かいの家だ。 手違いだと思った二人が向かいの家に届けに家の中へと入ると、そこには吸血中の犯人の姿があった。 目撃してしまった二人に、吸血鬼は襲い掛かる。必死に抵抗するも、敵わない。 そうして、少年の目の前で少女は――殺された。 吸血鬼は不適な笑みを浮かべると「犯人がでた!!」と大きな声で叫ぶと同時に逃走。 集まった村人は驚愕する。そこには血だらけの少年と死体が二つ。 少年は犯人と仕立て上げられ、少年は逃げる。ただ逃げる。あてもなくひたすらに――。 3.大切な約束をしたことがある。 そして少年は思い出す。 少女とした大切な約束を...。 誰もが平等に暮らせる世界を 誰もが幸せに暮らせる世界を 誰もが笑顔で暮らせる世界を――。 ――邪魔な者は、排除するまで。 自らの幸福な世界を実現する為なら、悪を消して消して消しまくる。そうした屍達の上に彼は立つ。