タイトル:宿命ありき キャラクター名:エルキュール・A・テイラー 年齢:17歳 性別:男 髪の色:赤 / 瞳の色:黒 / 肌の色:肌 身長:183㎝ 体重:71㎏ キャラクターレベル:3 Lv メインクラス :ウォーリア サポートクラス:ハンター (1レベル時:ハンター) 称号クラス: 種族:ヒューリン ■ライフパス■ 出自:騎士/エンラージリミットを取得。「父は騎士団の一員だ。もう引退したらしいが」 境遇:師匠/「剣術は母親仕込み。おかげで教官から騎士らしくないとよく怒られる」 目的:探索/「山より大きい獲物を屠ってこそ一人前のハンター、らしい」 ■能力値■ HP:61 MP:42 フェイト:5     筋力 器用 敏捷 知力 感知 精神 幸運 種族    9   9   8   8   8   8   9 作成時   3   2   0   0   0   0   0 →合計 5点/5点 特徴    7   1            4 成長等   2   2            2    →合計 6点/LvUp分6点 =基本値= 21  14   8   8   8  14   9 ボーナス   7   4   2   2   2   4   3 メインクラス   1   1   1   0   0   0   0 サポートクラス  1   1   0   0   1   0   0 他修正 =合計=   9   6   3   2   3   4   3 ■戦闘■ [キャラシート版]      能力 装備右/左 スキル  他  合計右/左(ダイス数) 命中判定   6  -1/ -1        5/  (3D) 攻撃力  --  19/ 19        19/  (2D) 回避判定   3    0          3   (2D) 物理防御 --    4          4 魔法防御   4    0          4 行動値    6   -6          0 移動力   14    0         14m ■戦闘■ [全項目版]    物理 魔法     命中 攻撃 回避 防御 防御 行動 移動 射程 種別  Lv  冊子 右手   -1  19   0   0   0  -6   0 至近 両手剣   1 左手 腕 頭部             1             防具   1 胴部             3             防具   1 補助 装身 =小計=右 -1  19   0   4   0  -6   0    左 能力値   6 --   3 --   4   6  14 スキル その他 =合計=右  5  19   3   4   4   0  14    左 ダイス  3D  2D  2D ■装備■    価格  重量 名称 [クラス制限]            備考 右手 300  16  グレートソード(ハンターウェポン対象) [] 左手        [] 腕         [] =合計=300 16 / 重量上限21 頭部 50  1 ハット [] 胴部 50  4 クロスアーマー [] 補助      [] 装身      [] =合計=100 5 /重量上限21 ■所持品■ 名称     価格 重量 備考 HPP*3     3   90 冒険者セット 5   10 MPP      1   50 MPP      1      拾い物 =所持品合計=    150 G (重量 10/上限42) =装備合計=     400 G = 価格総計 =    550 G 所持金    1330G 預金・借金    G ■特殊な判定■     能力値  スキル  他  合計 (ダイス数) 罠探知    3         3 (2D) 罠解除    6         6 (2D) 危険感知   3         3 (2D) 敵識別    2         2 (2D) 物品鑑定   2         2 (2D) 魔術               (D) 呪歌               (D) 錬金術    6         6 (D) ■スキル■ 《スキル名》     SL/タイミング /判定/対象/射程/コスト/制限 /効果など 《オールラウンド》 ★ /パッシヴ  /-  /自身/-  /-   /   /キャラ作成時に任意の3つの能力基本値+1 《スマッシュ》   1 /マイナー  /  /  /  /5   /   /ダメージ+【筋力】 《スラッシュブロウ》2 /Dロール直前/  /  /  /3   /シーン1回/ダメージ+[SL*2]D 《AM:両手剣》   1 /パッシヴ  /  /  /  /   /   /両手剣の命中+1D 《フェイタルハント》3 /メジャー  /命中/単体/武器/4   /   /武器攻撃を行う。ダメージロールに+[SL*3]。追加効果あり 《ハンターウェポン》1 /パッシヴ  /  /  /  /   /   /武器SL個を狩猟武器化する(適応済) 《ワイルドパワー》 1 /      /  /  /  /   /   /筋力、精神基本値+3(適応済) 《ギガントウェポン》2 /      /  /  /  /   /   /狩猟武器強化(適応済) 《一般スキル》     SL/タイミング/判定/対象/射程/コスト/制限/効果など 《エンラージリミット》1 /     /  /  /  /   /  / 《サクセション》   1 /     /  /  /  /   /  /グレートソードの攻撃力+1(適応済) 《トレーニング:筋力》1 /     /  /  /  /   /  / 《ストロングアームⅠ》 1 /     /  /  /  /フェイト1 /  /トラップ解除、あるいはトラップによる判定を筋力で可能 ■コネクション■ 名前 / 関係 両親 / 家族(敬愛)    / ■その他■ 使用成長点:40点 (レベル:30点、一般スキル:10点、ゲッシュ:0点) レベルアップ記録:サポートクラス / 上昇した能力基本値 / 取得スキル Lv1→2: / 筋力、器用、精神 / フェイタルハント、スマッシュブロウ、ギガントウェポン Lv2→3: / 筋力、器用、精神 / フェイタルハント、ワイルドパワー、ギガントウェポン メモ: 「"騎士とは生き様。守るべきものの為に命がけで戦い、そして守るべきものの前に帰ってくる覚悟を背負った者のこと"。父の言葉だ」 「"死を恐れるな。死を恐れれば足が竦んで、生き残れなくなる。死線の先に、生への道がある"。そう、母が言っていた」 父が騎士、母親がハンターと言う変わった家庭で育った見習い騎士。 堅い口調、紳士的なふるまい、甲冑姿と普段は騎士と言うべき姿であるが、本質は豪快で竹を割ったような性格である。 母親から一人前のハンターとして認められるために、巨大なモンスターの討伐を目標としている。 【長くなったので暇人のみ読んでください】 かつて、丘よりも巨大で、凶暴で、強力な魔獣が突如現れた。 それを討伐するために騎士団が派遣されたが、魔獣を仕留める事が出来ずに撤退することになる。 その撤退の殿……否、撤退するための囮として一人の騎士が名乗りを上げた。 彼は魔獣相手に一歩も引かず、味方が逃げ切るだけの時間を稼ぐことに成功したが、もはや逃げることもできないほどに傷ついてしまった。 そして、彼にとどめの一撃を刺そうと魔獣は腕を振りかぶり……いつの間にかはるか遠くまで吹き飛んでいた。 見上げればそこには身の丈より遥かに大きい剣を持ち獰猛的な笑顔を浮かべた美人の女性がそこにいた。 そして一言。"あんたに惚れた!結婚しよう!"。結論から言えば、そういうことになったらしい。 彼女のアプローチはとにかく凄かったらしく、押しに押された結果、結婚まで至ったようだ。 ……どうやら、この二人の子供が自分であるようだ。正直な話、馴れ初め聞かなければよかった。 ―――エルキュールの手記より 魔獣との戦いで負傷し、引退した元騎士である厳格な父親と、今もハンターとして活動を続けている大雑把で豪快な母親を両親に持つ騎士見習い。 父からは騎士としての魂と鎧を、母からは狩人流の戦い方とかつて使っていた剣を受け継ぎ、現在は騎士見習いとして12歳の頃から働いている。 自身の体とほぼ変わらないほどに巨大な剣を軽々と振り回すその戦い方は騎士と呼ぶには荒々しく、騎士仲間からも変わった存在として見られている。 しかし、同期の中でもトップクラスに筋が良く、一目置かれており、実戦に出れば一番の手柄を打ち立てるのではないかと言われている。 両親は未だ存命であり、騎士見習いとして働きながら、休日は二人の元に顔を出しては未だに二人に教えを受けている。 戦場にはもう出れないが、それでも心は未だに騎士として恥じることのない高潔なままである父親、破天荒で時折家から離れては巨大な獲物を片手に帰ってくる、話題に尽きない母親のことを心から愛しており、二人からの教えを心に刻んでいる。 その影響からか、二人の教えをしょっちゅう引用している。騎士としての在り方、ハンティングの基本といったモノから、結婚してからの愚痴、言いたいことはわかるにしても言い方がふわっふわし過ぎているものまで樣々。 常識もあるし騎士としての誇りもあるが、母親と過ごした時間が一番長いからか一番影響を受けている。 即ち、堅い口調で、普段は紳士的な対応をとれるのだが、一度タガを外すと口調は変わらないままめっちゃフランクに接してくる。と言うより普段から割りとボロが出ている。 父親から悲しい瞳で"母さんに似てきたな"と言われたことが、最近一番ショックだったこと。 現在の目標は母親と同じように丘よりも巨大な魔獣を討伐すること。 母親曰く、"一人前のハンターになるための登竜門と言うべきもの、私の息子ならそれくらいやってみなさい"とのことであり、まずは巨大なモンスターがいないかどうか探しつつ、騎士団の見習いとして自らの腕前を鍛えている。