タイトル:望月 宏 キャラクター名:望月 宏 職業:旅人 年齢:35 / 性別:男 出身: 髪の色:茶黒 / 瞳の色:茶黒 / 肌の色:肌色 身長:195 体重:100 ■能力値■ HP:104 MP:74 SAN:13/20      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  18  18  13  10  14  18  16  15  54  43 成長等  72  72  10   4 他修正        20                 50  31 =合計=  90  90  43  14  14  18  16  15  104  74 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      132%  ●《キック》  149%  ●《組み付き》   100% ●《こぶし(パンチ)》103%   《頭突き》  10%  ●《投擲》     31% ●《マーシャルアーツ》150%   《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《武道》      140%  ●《剣術》   137%  ●《絆》      106% ●《怒り》      88%  ●《守護の型》 95%   《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》67%  ●《鍵開け》 84%  ●《隠す》  20%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 135%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》90%  ●《追跡》  66%  《登攀》  40%  ●《図書館》 70%  ●《目星》  355% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値 ●《運転》   110%  ●《機械修理》28%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%   ●《水泳》  30%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%   ●《跳躍》  31%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》  65%  ●《説得》21%  《値切り》  5%    《母国語()》75%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前     現在値 ●《医学》     21%   《オカルト》   5%    《化学》    1% ●《クトゥルフ神話》79%   《芸術()》    5%    《経理》    10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》   5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》   1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》   10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》    1%  《歴史》     20%  ●《ギリシャ語》  3%   ●《ギリシャ神話》25% ●《魔術》     55%  ●《gift》     75%   《星》     7% ■戦闘■ ダメージボーナス:1d6 名称              成功率 ダメージ     射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 金色の狼の兜                                        / 魔術的な奇襲が無効。 ファイアライン                                       / 24D+任意のMP消費 緊急回避                                          / 近距離4d6 遠距離2d6 赤兎馬               94                           / 1d10。絶対先行。近ければ最速で動ける。シーン中であれば大丈夫。鎧装着時はコストなし。 デュランダル                                        / 24D20*攻撃回数 SAN値orMPを1d6 銃口下のマント                                       / 魔術系統の攻撃を無効(デュランダルへ) 千連刹那・解                                        / 24d100*4 千連刹那                                          / 24d100*2 ノーリスク 鎧まとったとき 怒りの聖斧                                         / 黒銀黄金の鎧(満月)                                    / 神性・烈火炎装のダメージを無効、魔術系を全て無効。 聖斧の翼                                          / 飛行可能、鎧なしでも呼べる。 反射                                            / レシェフの攻撃は反射不可。 怒りの煉獄               24d100*10*1D20                  / 装甲貫通+広範囲攻撃 砕月・未完                                         / 1d10+24d100 真・デュランダル            24d20                       / スラスターダッシュ。通常の炎がつけれる。 オート・ディフェンス・アシスト                               / 不意打ち無効・急所カウンター。通常の炎 連理                100                           / 使用者の望むタイミングで、失敗無効(絶対成功) 絆の力                                           / 24d100*10 絶世の聖斧聖剣・光焔の不滅の刃                               / 24d100*9*1d10 絆成功で1d10かける。ターン経過で継続。 金剛体                                           / 吹き飛ばし無効、ひるまない。使ったターンDEX最低値。 炎神のマント                                        / 炎無効、魔術半減。鎧展開中は常時発動。かばいたい対象にいつでも伸ばせる。 レシェフ+ADA                                        / 24d100*5 煌炎                                            / 無敵。すべてを焼き尽くす。(神聖) 固有結界                                          / ? 千連刹那・解                                        / 24d100*8 帰結(銃口下)                                       / ■■■■                                          / 自分が消滅させれる相手に恐怖、そしてそれを克服する気持ち レシェフ                68                         / 一刀一決                                          / 連理使用時に、即死級ダメージ。 情熱                                            / 短期決戦・一ターンにHPd100ダメージカット 援護                                            / 太陽神のカゴ。月のかご。相手の攻撃を一回無効 鎧                                             / 使用時HPロス。(1d100)SAN値対抗成功で使用可能。 アポロンの法衣                                       / ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 タバコ           1   0   ポールモール ジッポ           1   0   愛用のジッポ オルゴールの懐中時計    1   0   幼少期にもらった大切な物。 母ちゃんの炎        1   0   デバフが無効、炎系統無効 鍵             1   0   六槍に続く鍵 断頭台のバッチ       2   0 指輪            1   0   母ちゃんの指輪。 ペンタント         1   0   めがねちゃんからの貰い物。 白マント          1   0   白銃口下からの貰い物(効果不明) アポロンのマント      1   0   寒さを感じなくなる。氷・火無効 満月の指輪         1   0   金色と白銀の指輪。(神格:状態異常 HP+50 アイディア+20 知識+35) 屋外であれば(夜ならアルテミス 昼ならアポロンと直接対話が可能)彼らの力や知識を借りれる。 髑髏の指輪         1   0   左手の中指につけている。 王の気風          1   0   普通の人間、低級怪異との戦闘には発展しない。(同じスキルを持つものとは好戦的になる) =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: くも 死にたがり 走馬灯 銃口下救出 パズル 京都 銃口下過去 月下過去 サービス過去 幸せの骨董品屋 星空荘の怪異譚 墓守 婀娜 レン過去 一期最終 美術館 エビフライ 首切り様 時空旅行 風凪 三ツ星レストランの秘密 IF月下 ゴールデンブレイズテドグリーン ニア V3 小さい頃から道場に通っており、そこで武術に触れていた。 もともとは旅人で地元の同窓会に出席した際、同級生の銃口下と再開。 その後かってに助手になり、今に至る。 一時期背中に゛蜘蛛゛のワッペンをつけて行動していたが、ある出来事をきっかけに立ち直る(走馬灯図書館) 依頼者からなかなかお金を受け取らないため、銃口下にどやされることがある。 本人は自覚がないが、美人が苦手。(蜘蛛女の伊織の影響) 断頭台ビルの3Fに住んでいる。 ニャルラトホテプを敵対視している。 主な移動手段はバイク。 炎の呪文全部 HP MPを1d6消費で回避カウンター デメリット 人に触れるとSANチェック1d3/1d4+1 触れ続けると気絶 水が苦手になる。 1ターンに3回復mp 足かせ 最後のギミック HP5以下時に任意でHP全快 1D5ターンご気絶 通常無効 Z1000 召還:HP1MP5消費1ターンで召還 運転+60 追跡+50 変身 GBG(ゴールデンブレイズテドグリーン) 緑と金の炎を纏う SAN値1D10消費 消費した数値ターン継続 装甲+10 DEX+6 SIZ+1 使用不可復活 体温超高熱化 2D3HP、MP消費で消費数の行動及びリアクション可能 でゅりん 大災害で嫁を失う。(婀娜 空) 息子は婀月 空孤児院 大塚ちゃんが保母さん ハエ(ベルゼブブ)が望月を慕い協力してくれることに マリアは銃口下の精霊術の師匠。 ○竜巻に向かって歩く。上にいる。スレイプニルで中に突入。 ウムルと話をする。デュリンがあんどうからなにか受け取る 背中から四本槍。ピサール・ミストるティン・七志・が激 頭に懐かしいビジョン。火にエンジンが付いたらまっすぐ突き進む。だからそれでいい 暗藤を庇って体が真っ二つに。 火の大座。 金色の鎧・金色の炎を纏う。両手に剣を。 銃口下に一撃をぶつける その直後、怪異関連が全部消える。 両手・両足を引きちぎられる。 暗藤が体を捻って・・・ 町はぜんかい。暗藤と望月は英雄。 空孤児院は学園 三神 母ちゃん 魔女 つきした 3期に繋がるルート↓(3期に繋がる世界線) やりの意見が食い違ってる?なぜろくやりが生き返れない 魔女が現れる。守る力、人のなり損ないがどこまで行けるか 力の在り方 一瞬で頭を掴んであんどうを叩きつけた 六番槍は人類希望の槍 三槍 じゅうこうしたにいぞんしている 弱いこだからひとりはいやだからああなった 魔女があんどうのことをバカ息子って シャッタードが降ってきて、全部撃ち落とす ウムルがいる、左目がある 独自で動いているみたいだ、六槍と敵対 ナーゲルが嫌がる 双剣が消える…?左手に錫杖が ヴォータンにそっくり。偽者だが能力は本物 ウムルに大切なものはなんだ 母ちゃんはいきてる? ビルの前に着物の美人(ふじさん) シャイニアくんはあのこもそれなりにおもうとこがある、自分がずっと過ごした街が 人類に会いに来た。革命?事実を叩きつける。人類の70%が死んだ。 園の子供、齢18くらい。あなたの育て方でかわるかも 地獄絵図 目の前に大塚ちゃんを守りながら せんせい、なにかを訴える。教え子を殺す いつまで目を閉じている。革命は始まったばかり 慰霊碑が割られている。 怒るナーゲル。 大きなもんが空にある。これが革命。 慰霊碑前で終わりの始まりを祈っていた。自分の人間の部分を捨て去る。 銃口下との過去を思い出す。銃口下への思いへの葛藤。 夢を見た、怪異殺しをし始めた頃。 やりに指示を出しているわけではない。 人類が滅ぶ?いつやりを仲間だと?いつやりを使った? 自身の根拠は? 闇と向き合う。銃口下が振るった。ナーゲルの本流に飲まれる 目を開けると、目の前には戦場にいた。 戦争(中世時代)をしている。デュリンが呼べない!? 状況は敵側の方から、大きな影が味方布陣を蹴散らしている。 剣を落とすために振るった一撃が三人の命 ナーゲルは巨人殺し、裏切りの聖剣。 綺麗な満月が浮かぶ場所。目の前には仮面をずらして酒を飲む銃口下 何かしらの詠唱。 気だるそうに剣を構える。その剣撃で月をわる。闇と光を交差するのが見える。 鬼の話し、月を砕く。シャイニアくんは俺に叩かれないように歩いたら誰もいなかった。。。 闇を知れ、闇は一概にわるいんじゃない。使う奴によって変わる。闇は悪。闇を知らずに光をしれるか!! ナーゲルがなついた理由を考える。 ブラックホールのような吸引力、風が起こる。 ナーゲルリングの本来の力、、、 上半身をしならせた構え。 銃口下打ち合う。一撃をくらい傷口から闇のモヤが。。。その傷から血が噴き出した。 剣を頬る、銃口下が拳を振るう。何らかの力がくわえられた。 闇を前に、光を後ろに。一歩。二歩。三歩で剣撃を。 すぐそばで激しい戦闘音。表は怪異が沢山いる。風に巻き上げれて あの風は・・・ 靴音が聞こえる。頭が下で降りてくる。長い黒い髪、仮面の男。 銃の音。中型拳銃の音。 目の前の男の上半身が吹き飛ぶ。 一人と目が合う。全身が吹き飛ぶ。 銃口下を読んだ男。変なほんが出てくる。 悪魔協定・邪神の本。 何千年ぶり? 膨大な闇を目の前に。出足を止める。 ショゴス細胞が消える。銃口下が消し飛ばして 何になりたいか?視界が反転。快晴の空。意識を失う。 意識を戻す。魔女がいる。 殴られて、上半身が消し飛ぶ。魔女は怒って帰っていった 『プライドを持つべきです』 デュリンに涙が流れる。 ナーゲルの声が聞こえる。 『物を広い過ぎている、英雄ごっこでよいではないのではないか、やり続ければ本物になる。』 大きな扉(銀の門)レプリカ 深淵のそこ。不満プンプンで帰ってくる魔女。 お前はどう思う? 深淵の底、銃口下を鎖でぐるぐる巻き ローブの人物がいる。報告をしているらしい、報告が終わったらしく駆け出す 銃口下の敗北?人は強い。 強烈な威圧感がある「銀のモン」 くぐって帰って来れる保証はない。 光にも俗物がいる。 火のせんが望月に襲いかかる。背中から押される。 門の中に入る。暗雲が立ち込み、空に大穴がある。 異界に入る。一瞬だが惚けてしまった。 その瞬間、目の前に火の塊が。足元に赤い紋章が浮かび上がる。 回避はできずにほのおに包まれ、一回命を落とす。 死体に群がる、怪異達。 コーンっと音がなる。ボロ布の175センチの人間がいる? 真っ青の美しいやり。 チリチリと やりを引き絞るイメージ。 どうした?纏え?じゃあ死ね 崖から落ちるが、そいつもいっしょに崖からはしってくる。 やりの使い手によって槍の進化を ひどく懐かしい光景?陽炎を使用される 首をはねられる。手も足も出ない。 非常に美しい神殿。 長椅子がある。協会がある。椅子に座る。 女の子というより、170後半の女の子 頭にゴーグル。器用そうな女性。背が高い割に幼いイメージ。 マリア。 ここはマリアの工房?全て根源。鎧や剣 暗藤もここで、槍も作った。 真っ青の槍もここで。 やり使いが降ってくる 扉を開けると真っ暗な世界。 二列の鎧、建のゲートがある 鎧は俺の鎧とは違う。 右には光・左には闇。 最後の1体『久しいなぁ・・・小僧』 ディートリッヒ 新たな半英雄。 英雄になったことに後悔はない。 20代目の末席に加わる。 剣を受け取る。 歩いていく、扉がある。金色の扉。 けんが真ん中にあり、天窓が建を照らしている。 剣は、デュランダル。 『人のため、自分のため』 ホールをくぐった瞬間に炎と鎧が展開される。 ボロボロのマリア。 フードがはだける。オッドアイの女性。 門を展開して変える。 大食いのマリア。 非常に美しい金色。銀色のモヤみたいな。 闇の世界に長く居すぎると帰れなくなる。 指輪をまじまじと見るマリア。 白く銀色の鎧。こくぎん。暗藤の鎧。 マリアが見せてくれた 人々の願いを作る。 俺の鎧に込めた思いもある。 あなたにとって闇は味方。光は導く。 銀色の門から銃口下が出てくる。 怪異が蔓延る無法地帯 その一箇所から、一本生えていた木の芽 成長が進み一本の強大な木になった。 その中から銃口下が出てくる。 強烈な嫌な予感がして、外に出ると巨大な枝があり、その先に丸い球体がある。 ナーゲルにのってその現場に行く。 鎖に巻かれた何かが(銃口下) 黒い閃光が一閃する。 正面で三槍とタンカを切ったやつ・・・。 としくうけん。 影を纏うのと酷似しているが、やってることは別。 強烈な協力関係があるもの。 上位のモノをまとってるからこの力。 ナーゲル『あれは規格外。鎖であの威力』 おそらくは神格級。三神クラスより上。 一般人をかばう・・・? 砕月をはなつ。 斬撃をはなったあと、銃口下がそれに向かって飛んでいく。 片手でなにかをした、空に天高く魔法陣が展開される。 銃口下『Infinity over burst』 なにかに呼ばれた。 鎖は自分でちぎるらしい。 息苦しい。 弟子=海くんと。文武両道。 性格は誠実。真面目。優等生タイプ。 歳は、15。 後ろの屋根に、あぐらをかいている。ウムル。 真っ青の槍。 ナーゲルがかばい、剣にひびが入る。 『はやくさがるんだぜ、三歩でいい』 指を鳴らす音、槍の少女。鎖が出てきて簀巻きにされる その鎖は、銃口下に巻きついていた鎖と酷似している。 少女が『なぜです!?おじさま!?』(銃口下) 魔女はおじさまではない。 魔女はやりたい事をしているだけ。 マスターの方?雌の方?オスのほうがマスター。 真っ青の槍。ただの槍じゃない。(デュリンだと貫通まではいかない) ナーゲルの様子、時間がかかるがまぁ治る範囲。 魔女にひとつかしをつくる。 『せんせいのまませんせいであるじゃない』 セクハラのじじい。 情報やのセクハラじじい。外の様子 周りにすごい死体。家の周りに。人間や怪異の死体。100~200。 そこに何かいる? じじいには神性が見える。なんだか懐かしい感じ。ちょっと怖い。 一瞬、黄色いオーラー。 じじいの正体は、ハスター。 大した意味がない。母ちゃんのことをしってる? じいさんの風に吹き飛ばされる。 月下と同様だが、桁が違う。戯れ。 千連刹那・解を一つ一つ避けてる。 力を理解していない。 風の能力。 デュリンの力を前回に使った攻撃。 右手一本で全力攻撃を止められて、なおかつ左手ではスターの攻撃を防いでいるマリア じじいは黄色いローブをまとう。 じじいは日陰。お前月下だったのか・・・。 ハンマーで鎧が壊れる。 枝が剣に・・・?手を離すと枝に・・・? 魔法や心術。 俺が持つと剣が枝に見える。 モノに対する理解。最大限の力を出すように。 剣を極めることが難しい。 本来の力をフル活用する力。 服を引っ張られる。 マリアに手を置かれる。 すべてを解剖される感じ。 一瞬の強い意思で弾かれる。 マリアに才能がないといわれ、木の枝を剣にしてもらう。 ヴォータンは綺麗な剣術。ディートリッヒの剣術は英雄としては申し分ない。 両方とも優れた剣士だった。 ふらふらとかえる途中に竹刀を振るう海くん 肩の力を抜く。 普段の海くんとは別人のようになる。 その場に似つかわしくない女子高生がいる。はるひがいる。 暗藤と合流。赤い家が見える。 なにかを放たれたな。 そいつから懐かしい構えをしてくる。 拳を受け流すと貫通が刺さる。 手足に銃口下の鎧。 一瞬消えて、近場に穴ができた。 日陰 右目に焼印。 非常に丁寧に 夢? 少しだけ不安な顔。 青い槍の子に腹部を刺されるが、はるひによって止血される。 日陰くんと李くんと一緒に六槍のところへ 暗転中に魔女にであう。 あの子が銃口下にしか。人にしかできない。 せいれいじゅつ。理の外。 鍵を使った先に林がある。草原と森の間。 三・六槍が出てくる。 ミストは李と日陰。ガゲキは望月。 なにか大切なものを見落としている。 ナーゲルで攻撃。 柔らかいたちで。最小限で。 誇りを胸に。頭は冷静に。守るものを守るために。 おっさんの攻撃を超えることは無理。だから力を逃がす。 自分も大事に、剣も大事に。 攻撃に飲まれる。 ナーゲルが竜巻に飛んでいく。 ナーゲルが砕ける。柄だけが残る。 また私から奪う気か、愚か者が。 デュリンが号泣。 傷つけたらいたい。人間は弱い。 ガゲキも人間。 こうされたらいたい。相手に転換。 ナーゲルはとてもいたかっただろう。おれはその事に気づけた。 涙がでてくる。デュリンは号泣していてた。彼女のほうがよっぽど人間らしい。 人は道。歩みを止めることはできない。 声聞こえる。だから忠を尽くした。 兜が狼の兜に変わる。 デュリンとナーゲルが合わさり、両刃剣に。 ガゲキと望月の全力のぶつかり合い。 左腕の肘から下が飛ぶ。 おっさんの胸に剣が刺さってる。 たったまま、剣を抜く。 人生に後悔はないようだ。宿敵と言ってくれた。 ガゲキが死ぬ。やりを触ったら記憶が流れてくる。 槍が消える。 日陰くんの様子がおかしい。 ミストルティンを家族だと思っている。 一瞬暗くなった瞬間。 大きな壁がある。城下がある。 西洋甲冑の串刺し。よる。心象世界。 大きな真っ赤なつきがある。 ミストるティンに翼をはやし、牙。 ミストルティン『最低の夜ね、本当にもう最低の夜ね』 なにも救えなかった。 あなたは優しすぎる。 ブラド公。 見方にたいして、優しく。敵に厳しい。 日陰くんと似てる。大切にしてるが故にこうなった。 李君に対して吸血をする。 ミストルティンに対しての目星。 血を吸っているときは悲しい顔。 そのあとの顔は化物。 王は装置。人ではない。 胸を串刺しに貫かれる。 ミストルティンがあゆみ寄ってくる。 頬をついてくる。死んだふりはきかないか。 ミストルティンと話しをした。 これで後悔はないようだ。 時間の間を永遠に彷徨うらしい。 どこかであえたらいいな。 ※シナリオ全クリアで、ミストルティン・ホウテンガゲキのギミック開放。 ビルの崩壊とともに銃口下はあちらに。 人らしい人だった。 戦うたびに壊れる。闇の底にいく 振り返れば死体、一番最初にあったのはミストルティン。 人々に振り返ったらどうしようと思った人々に殺された。 意気投合。前に進もう。あがくことをやめない。 光の方に登る。ヴォータンせんでときを超越する。(時間停止) そのあとにピサーるを引き釣り出す。 この世界から戻ろう。七志を殴りに行く。 七志でくるう銃口下。『怪異は殺す』 そのあとにガゲキ。そのあとに正気に戻る。 この世界・未来をかえることはできないのか? その一つでグングニルである 人々の希望はこれ 剣の意味を知る。連理の心理に迫る。 六槍とであったあと、深淵に行く 六槍と決別する。 後ろから六人に封印。 こいつはそのままにしては置けない。進ませてはいけない それが銃口下六槍。 銃口下は人を諦めなかった。 鍵が銀色から金色に変わる。 デュリンと共に六槍に 目を開くと、見知らぬ天井 左腕が誰かにいじられてる。 体が動かない。左には大きめのゴーグルをかぶった誰か。 『もうちょっとまつっす!』 様々な機材が散らかし放題。 腕を術式で組み上げる。 ここはどこ?知らないの?! 六槍はおれじゃあない? 『一応私もガングニール。機望』 初めまして?同一人物ではあるが、同じではない 光の障壁?! このメガネちゃんの自分は、死んだらしい。 最後は自分ひとりでかってに死んだのか。 彼はきっと他人のために自分を捨てた。 文献には剣は二本あった? デュ林を剣を胸に指す 『なにがこれでいい?』 銃口下六槍 デュ林は震えてる。 デジタル時計がカウントダウン。 ガラクタの山。 希望はつながる。 ボタンを押されて真っ白になる。 『希望を繋げた・・・これで満足』 魔法使いがいる。 多くの人達に守れら。守った。 デュリンは何をみた 優秀すぎた、 メガネちゃんは俺の研究を? 俺のような存在を増やせるのか? 人類の希望の研究。 怪異を恐れずに暮らすための研究。 選ばれる? これくらい 神格級下は倒せ。 戦う理由は決めておけ。 ヴォータンの時はこうなるとは限らない。 現状ヴぉーたんを奪う。 腕・・・S/Cが上がる。 タイトル『絶望』 夕食後、海くんがすぶりをしていたら 血相を変えて飛び込んできた。「空が」 満天の星空、星がまわっている。 怪異の怒号や歓喜。避難所の100中30人が発狂で死亡。 コツ・・・コツ・・・と足音が聞こえる。銃口下が来た。本物だ。 海くんを下がらせ、慰霊碑に向かう。 ぼーっとするデュリン。 足が震える、恐怖からか?武者震いからか? 崩れかけの慰霊碑に座ってまつ銃口下。 違和感に気づく、足元に化物や人間のしたい。 自警団・ムンビやグールの奇妙な死体。 銃口下がやった。 腐った物を取り除く 後ろから竜巻や雷が 元の場所に 『あぁ、終わったか』 足に魔術。 銃口下の横にじじぃ(月)が立っている。 敵だとわかっていながら・・・排除しなかった。 デュリンは俺を信用してはいない。 立ち上がった。すごい威圧を感じる。 強制発狂。足が折れる。 構えた瞬間に様々な色の魔法陣が展開 風に飛ばされる。 すれちがいざまにサービス さくらの花びらを手にとったアクセサリー 魔法陣が地面についた瞬間に爆発する。 魔女に見逃される。 自分で腕をいじれ。 魔女に胸を貫かれる。 世界は俺たちを見捨てられた。 魔女にデュランダルが取られる。 二十代目の騎士にしては弱すぎる。 デュランダルを地面に突き刺す。 柄の部分を触ったら柄が砕ける。 デュリンの悲鳴。 人を守れない人、人を殺す剣 プライドが目を覚ます。 自分の守るプライド。 人間味を捨てて人間を守る? 人じゃない私にもわかるくらい、人間として壊れてる。 お前は化物だ。私は人間にしか興味はない。 自分は異常。おれは人? 銃口下と日陰くんは近い存在かもしれない。 がれきをよせる。ただよせる。 声がする。そんなことより誰かの繋がりを探す 夢を見ている。少女が泣いている。 その少女に身の上話を話す。 白い光 あなたを死なせることができた。もう諦めてもいいんじゃないか 血によって柄になる。デュランダルの形が変わる。 『やれやれ、私をおわすれですか?』 『誇りなさい自分を』 泣く暗藤、デュリンも泣いている。また助けられた。 光も闇も理解していない。 暗藤が誰かと話している。聞いたことのある声だ。 真っ暗闇 斬撃。 眩い光、デュリンとの思い出。怪異に食われる 左腕から機械音がする。(オートデフィフェンスアシストシステム) あたたかい炎が全身を包む。 その心の強さにつながるのが連理。 左の薬指から青い閃光が。オットアイの槍の子が。 母ちゃんに似てるんだよなぁ。。。 闇の中を歩いていく。 剣 死骸(鳥のような者が) 銀の門 なにが知りたい?担い手を信じきれずにここまで落ちてきた。 デュリンは俺のことを知りたかった。なぜ折れない?どうして?マスターはなんだった?不安になる デュリンの刃と柄が合わさる。抜いたと同時に鎧を展開。 絆がつながる感触。これが・・・連理だ。 失ったがゆえにつながるものが多い。 連理に至った銃口下が鳥(ヨグソトース) 心理に至った銃口下(なりそこない銃口下) 銃口下とヨグソトースの違い、自分の大切なものか世界か 連理の銃口下の大切なものは身近なもの。 心理は全て投げ捨ててまでも世界をとったのもの。 心理の方は世界を作り直すため動いている。 どちらも否定できないためにこうなった。 心理は目の中に宇宙を作った。世界をつくった 連理は自分の心の中に繋げて世界をつくる。 暗藤にデュリンをさす。あいつを引き上げる。 自分らの周りを守ってから世界(連理) 世界をつくってから移動する(心理) こっちから門の向こうにいけるんじゃないのか? 門の向こう側の世界には鎧があった。その度に飛んできてるよな? 粒子化して消える。上から剣をやって召喚するのか? 精霊界と門の向こう側は別。 そのまま鎧の工房に到着する。 マリアちゃんと接触。 デュランダルの原型を作ったのはマリアちゃん。 デュランダルをみる。 容姿は大きく変わってはいないが、細部は変わっている。 左手を実際に使う。 使えそうなデータが二つ? 幻想体の連理王に行くことに。 ボロボロの銃口下。何かにわめき散らす。守りながら。 一瞬下をみて向き直る。 『何もせず、手に入れたものなどいらない。』 背後には目玉、なかった左腕の部分には翼。 剣の人振りですべての命を消し飛ばした。 デュリンは俺の頃をしらなかった。何度折れても立ち直る。 それは人として壊れている。 冷たく感じた。怖く感じた。 自分を殺してまでも進める。 しわよせ?二人いることによって。 そのために自分自身を殺した。 推測にすぎませんがゆえがしっかりあるはず。 あの人は再三革命と、あゆみが険しかろうと曲げない。茨の道でも。 犠牲が出るのは事実、それを背負う覚悟。 多くのものを助けるために、少数を 俺の今いる世界は何なんだ?深淵ってなんなんだ? 世界を捨て去ったおとこがいるここの世界(深淵)。 連理の深淵は誰もいない。闇の世界。 連理の世界にしか深淵はない。 連理と心理は両立できない。 人間界 魔界 外宇宙 ふじ・俺と槍の子だけ特別。 みんなでまわした。 ○○が○○した世界。 連理銃口下が壊した世界。 連理 世界を壊すのか 心理 世界を救うのか 連理の剣に収納してる。大事なものを 世界を壊すか、人類を壊すか。 望月の召喚に故をつけた。 望月宏に由来すること 目の前に化物。心理の戦闘力の倍以上強い) 月は光を受けて光る。闇で光る。 闇を切り裂いて光る。 俺がこうなる危険性がある。でもそれ以上に守りたいものがある。 俺がどう有りたいか?守りきった末にこうなった。 ぐっとひねり始める。 記憶 人間はいいよなぁ。怪異とちがっていい。どこまでも自由で自分の判断で動ける。 開けた光から鎧をまとう。 目の前の屍に眼光に光が。綺麗な玉虫色の目。 うっとしいひかりだ。 化物どうしの戦い。 デュランダルがへし折れるかもしれない。 消える。こっちは消えかけている。 どちらかにかたむく。 満足してるこの世界。 治してやる、この世界。 王様。心理側を消すことが条件。 『つよくなったな。』 自分の強さは自分ではわからない。 踏み外すな、進みすぎるな。つながっておけ、しっかり それが強さ。それが連理の強さだ 人と連なるから連理。 警告 その剣に深い入りしすぎるな。そのようになるな なにかしら呟いて、動くようになった右手で剣を振るう。 元の世界に戻る、デュリン気を失う。 連理下につかまれたら消滅。連理は人間を諦めた。 なんでボロボロ?=ろくそうの封印で 封印が解けたのに鎖に繋がられているのか? 異世界から戻ってきて彷徨う 本能で察する嫌な予感。 ウムルなみの嫌な予感。本能のまま向かう。 もといた避難場所にむかった。 怪異に食われた場所。 妙に女性の死体が少ない。物資やら何やら奪われていた。 車のあとがある。 海くんの死体、足が破損して胸に穴があいてる。 わだちからの追跡。体育館のような場所。 野郎どもの声。うめき声。 扉を開ける。発狂をした女性を犯している。 ぼろぼろのエプロン、長い黒髪。 怒りに飲まれない。 野郎を消し飛ばした。 風が通り過ぎた。青い閃光が80人中16人死んだ。 大塚ちゃんを目視できる。何度犯されたかわからない。 その瞬間だれも喋らなくなった。 野郎の情けないこえと、鎖を引きずる音。 俺の倍ほどの化物が横にたつ。 大塚ちゃんは意識を戻す可能性がある。 生命反応は四つだけ。 振り返ると全員死んでいる。様々な死体がある。 ずどんという音。 顔面を鳥のような化物に踏まれる。 のっしのっしと化物は帰っていく。 右腕に槍の子がひっついている。 二人の墓をつくる。その後声をかけられる。 槍の子だ。 母ちゃんの変わり、現クトゥグア おじさま談義で五分。 ・自分の母ちゃんの娘。かあ様と読んでいる。おじさまはヨグ ・自分のすべてを大抵づけていた。心酔している。 心理⇒魔女と月下。 俺のことを殺そうとしようとしたら止められる。 この世界がなくなっても二人は消えない。 おじさまのためにやりをふる。 おじさまのためにすべてを。 槍の子に奇襲される。 弱いからだれも守れない。デュランダルを持ち逃げされた。 カイ君の木刀をさわる。 海くんの木刀が黒いりょうばけんにかわる。 銃口下っぽいの『おれのプレゼントが気に入らないか』 ウムルゥ・・・。 黒い剣をみる。意識を持っていかれる。 目をあくと、戦場に立っていた。 飛び交う怒声、血。魔法や化物も。 その中心にいるのヨグはこの剣をもっている。槍の子とウムルゥ ウムル 指をならし、ひかりの束で攻撃。浮いている。ろっぽんの光 描写が飛んで、ウムル。槍の子の稽古の風景。 やりに振り回されている。人間の体をしているヨグ。鎖が。 ぼろぼろになっても諦めない。 意識が戻る。 神格級に囲まれてる。眼帯の銃口下。ぼろぼろの俺の体。 おれの記憶にはない。。。? 吹き飛ばされる銃口下。その瞬間に襲われる。 黒い鎖がでてくる。初めてみる銃口下。 前のほうからすごい魔法陣が見える。 光の束が銃口下を狙う。 瞬間銃口下をかばう。何かを叫ぶ銃口下。 思い出せ?何を思い出せばいいんだ? この剣は連理のほうの剣。 非常に無骨な剣。デュランダル。 不滅魔剣デュランダル。ヨグの戦いに唯一付いてこれる剣。 デュランダルにりかいされたいんじゃないのか?ウムル。 驚く程指になじむ。 この剣は俺の自身。共にあるとの意思でこうなった。あの時死んで。 デュランダルhope。 こくぎんの剣と似ているが違う。あちらは太さがあった。 この俺は、ずっと背中を追っかけていた。 二人だけであらがった。世界の真理にたどり着いた。 俺の立場。ヨグの方からわたせと。 強くなりゃあいい。取り返せばいい。 あっちに興味がない。 心理側のウムルは死んだ。 自分だけで独断専行。 忠告。その剣を使うならもう戻れない。怪異になるから。 守りたいものってなんだ。 ここでまつ。俺がどうしたいか。どうしたいか。守りたいもの。 このまま連理だったらこれ。心理なら別。 騎士の称号と心理には付けない。 なぜデュランダルをとりあげ、俺(デュランダル)をわたした理由。 銃口下から一緒に行こうと。望月に。 絶望的な状況をひっくり返したのは望月。 銃口下の目の前で死んだ。ずっとともに歩いていけると。 ひとつのことにこだわることはない。化物になっても守れるなら。 ひどく懐かしい気配で起きた。 大塚ちゃんを殺したことを恨むかもしれない。 リスクも大きいかも知れない。共に歩いてきたわけだから。 慌てて駆け抜けてきた。 ヨグの左目はない。心理は仮面をつけていて、姿がわからない。 デュリンは今ヨグと話している。 自分らしくあれ 空から片寄くの翼。 それを撃ち落とした拳。左腕が痺れる、行くなと 心理は精霊術。腕を垂らした連理。 握ってるのはデュリン!? かるく握った瞬間に、すごい炎。 ただ振り下ろした斬撃と精霊術の打ち上げ。 ただ上から振り下ろすだけ。だたの暴力。 目を覚ます。周囲はもう更地 元いた場所にクレーターが。かなりでかい。 慰霊碑には近い場所。 ずっと一緒に走ってきた。 一回もあいつは前を向くことをやめたことはない。 けんもち 守りたいのはシャイニア君。 こいつを失ったら立てなくなる。 おれのままで。 心理がかったら新しい世界。連理は元に戻す。 バカみたいに真っ直ぐで、違うところに遠回りで 魔剣から聖剣 決めたらまっすぐすすめ。 返してもらった。いいかわるいかは他人が決 ターンと音がする。ライフルの音だろう。 風の魔力をまとった奔流が見える。 日陰と何もかが戦っている。 そうとうやばい戦い。 片一方はガンナー。こいつが魔弾の原因だ。 影を使っている・・・。これは・・・。 こいつは間違いない。どうやら記憶がないようだ。 サービスだ。ダボダボジャージのニアちゃん。 全部ぶっ倒せばいい、二人はいう。 その間に魔女さんが出てくる。 サービスが影分身を使うが、それをすり抜けられる。 その後、魔女さんから隕石を食らう。 一度はモグくんと防げたが、後ろにもう一つ。 それを見てケタケタ笑う。魔女さん。 サービスの忠告で上を見る。 上でニアちゃんが隕石を削っている。 サービスにぶつかる瞬間、とぷんと消えた。 右手を握った瞬間だった。その瞬間さーびすもきえた。 魔女さんも予想外だと笑う。 その間、影からとぷんと出てくる。 さーびすの服の一部がちぎれている。 魔女さんは絶対争いが起きる、あのちからはまともな力? 止める力があれば、魔女は考える。 つぎは殺しにいくぞ、魔女は箒に跨り帰る。 サービスが真理に向かう、その瞬間殴られる。 『あいつは生きてる・・・。』 ニアちゃんも無事らしい、モグくんを守るために。 『死んだ奴の名前を出すんじゃねぇ』とおうかの名前だした瞬間に冷たい声を話す。 やはりあいつは当時の暗殺者に戻だったらしい。 廃墟外で強烈な敵意を感じる。さーびすが一番先に気づいた。 望月よりちょい上くらいの強さだと気づく、馬鹿でかい斧。 後ろの方にぐぐっと構える。50mくらいは吹き飛ぶ。 滅すべき対象。おっさん、髭がもっさもっさのおっさん、筋骨隆々の 馬鹿でかい斧、球体が楕円形で斧だと気付ける。 サービスが挨拶がわりに頭をねらる。打ちあったったのにぴんぴんしてる。 こちら側のお前は甘い。話しぶりには人間ではない。 剣のほうであるようだ。 『行きましょう、マスター』 そいつに千連刹那・解をぶちかます。 そのまま立っている。 サービスを狙った斧があったった、瞬間にきえた。 モグくんがさーびすが消えた怒りで飛びかかる。 同じ動きでニアちゃんと二人で攻撃するがびくともしない。 連理と心理ではない。あの人に呼ばれた。 デュランダルを使う。絆を使う。 二人を回収する、ニアちゃんとモグくんを回収した。 デュリンと合わせた絆を使った技、炎の竜巻を使う。 それをモグくんとニアちゃんにぶつける。 魔法陣が赤く染まる。 構えが構える。上から振り下ろす。 それを力技に任せて突き飛ばす。 眼前が桃色に染まる。 その直後サービスが出てくる。 ライフルの当てる、確かな感触があったようだ。 レシェフ。その男はいった。ひかりと炎と怒り。 その男は消えていった。 サービスは何かいい夢を見たらしい。モグくんはニアちゃんの心配しているようだ サービスの肩にさくらの花びらが。 冷静になって、レシェフのことを考えてみる。 あんなに攻撃を受けたのにびくともしないレシェフを見て、強くなりたいたいと思う自分。 自分が強くなるために思い描いた相手、マリアちゃんだ。 鎧を召喚した穴に飛び込む。鎧の一部が自分に当たって痛い。 マリアちゃんを見つけることができた。 残念ながら私の力は向いてないし、戦い方は違う。 光であり、力。レシェフは怒りを糧にしてチカラを。 単純だが難しい。 間近で見る?レシェフ?ヨグ? 礼拝に祈りを。なにかが動いた音。「あなたに精霊の加護があらんことを」 俺の体が軽くなった気がする。 脳裏に異空間を飛んでいる感覚。ヨグと槍の子とレシェフを俯瞰から見てる感じ。 5000体くらいの怪異。そこにたった三人。 さけぶレシェフ。ヨグは気にはしていないが、槍の子はうるさがっている。 単純な戦闘力、槍<レシェフ<多分ヨグ。 わずかな間で全て討伐。レシェフは一撃で消し炭に。45ど 槍の子は35ど。 のこりはヨグ。 三方向に別れる。でかい斧槍を振るってくる。 体が真っ二つに。ハエを使って、そせい。 レシェフがこちらを認識する。 怪し小瓶を渡される、水のようなもの。自分のなかからなにかが抜けて行く感覚。 あいつはうまいことで来ている。 強くなりたきゃ努力、そいつを利用するか仲良くするか自分を突き通すか。 鎧を着る、目の前のレシェフ。 合わせてもらってるだけ、単純なこと。デュランダルが怖がってる。 今まで何も気づかずに降っていた。なら先にそれを言わなかった? 何を理解したふりをしている。とデュリンにいう。 くだらない生きかただ。自分に素直になれ、自分を偽って強くなれるか。 俺の心の中にチリチリとなにか、一点を見つめる強さがレシェフの強さ。 狂気に染まって何が悪い。悲しみにながされてなにが悪い。 お前は操り人形だ。その生き方で楽しいか。 やりたいようにやる。楽しく戦って、楽しく死ねたらいい。 もっと力が欲しい。わざわざ人のせいにする レシェフにはなんのしがらみがない。自分が強いと言う安心感。ここまで真っ直ぐにあれるんだ。 俺の鎧の節々から炎。おれは満足出来るだけの強さ、おれに勝てる奴。 生きるということじゃなく、負けたくなかった。 自分の全力を怪異の束にぶつける。自分の体から出る炎を纏い、攻撃する。 2132体。千連刹那・解に火柱が重なり飛んでいく。 レシェフは思う、仲間はいい。そんな重みなんていらないだろ?俺らには? それには同意できない。 レシェフはチャージ状態に。俺はコイツと正面からぶつかりたい。 自分の全力が爆風に飲まれていく。溶岩ように迫ってくる。 炎と光の塊。火の塊が俺の体を包む。 一定の充足感をまとって、認識する。鎧が溶けて、火に燃やされていく。 より自分より強い力に飲まれていくあんどかん。 何者かに掴まれている感覚。抜き出された感覚。 化物、余りにも美しい化物。 美しい黒と赤の羽。腰には長剣。左腕の場所には鎖。 唸り声が聞こえる。これは俺の獲物だ。。。何を出過ぎた真似をしている。 ゆっくりと剣を抜く。はしゃぎすぎたな・・・。くだらない生き物だ。何も生かせず、ならここで消えていけ。 なくなったはずの手を伸ばす。レシェフの大斧がくだけ、胴体がこちらに飛んでくる。 俺はこれでいい。レシェフはいう。そんな俺に提案を持ちかけてきた。 非常に不服、怒りに身を任せてみないか。ヨグニアの方に投げられる。 『てめえはそれが似合いだ』 がれきの山に投げ出される。 俺の心臓部に強い鼓動を感じる。左腕しか残っていない。 なんて無茶を・・・一番怖いのはあなたを失うことです。 だからこそ、マスターもいってください。自分も言うから。 レシェフが俺の中にいる。押し込まれた。 俺の中の怒りが目覚めたら出てくる。 再度いうが俺は自分より強い奴にしか従わない。 ウムル。暗藤の中に、ウムルがいることが分かる。 暗藤に喧嘩を売る、ウムルの右腕を潰す。 ウムルと暗藤との連撃を止めれられる。 王道はいけない。自分で切り開ける。 暗藤の空間切断を受ける、レシェフがかばう。 ダメージが貫通する、レシェフの攻撃を攻撃を貫通する。 デュランダルをかばうが、じぶんに当たる。 俺は今笑っている。楽しくて仕方ない。 剣をひねる。 怒りがふつふつと出てくる。 デュリンとレシェフとの全力を与える。 強大な腕で止められた。まとめた奴が血を吹き飛ぶ。 力のままを仕切る。 目の前に迫る、左手に錫杖、右手に両刃剣。 出せる力だしっきだ、爽快感がある。 これには勝てないのか 肩口から鎧ごと落ちていく 俺の視界が徐々に白くなっていく。 血がどくどくと滴っている。 この程度で希望が負けた、嘲笑だ。 誰にも負けない力が欲しい。 気絶していたようだ。 マリアちゃんの協会?のような場所に。 起き上がる時に何かにぶつかった、マリアちゃんにぶつかったです。 マリアちゃんが連れてきてくれた。 今は冷静になっている。レシェフに呑まれていたのか? 力には二種類?単純な力。物理的なもの肉体的なもの。 俺に足りない力、方向性のちから。 何のために、なんにをなすための力。誰かに委ねてきた。 今一度昔に戻る?文句を言いにいけ。 自分で決めただ一歩だった、感情を出すのは。 それを捻じ曲げるくらいの力。レシェフの師匠。 レシェフの師匠はマリアちゃん。 王?マリアちゃんが? 俺の左目が燃えるように痛い。その目でみる マリアの周りに力の塊が見える。精霊。 精霊王マリア。すべての精霊を統べるもの。 一部は本人でも統べることはできない。 ヨグと真正面からぶつかって生きてきてる。 闇におちた人間には見えない。 稽古せずとも強く、なった。 マリアちゃんが苦手らしい、何かというわけではない。 もっとわかりやすく行きましょう、王よ 後ろを振り返るとヨグがいる。 鍛錬不足。。。 頭を撫でてくる、ヨグ マリアの隣に座るヨグ。 何かを壊さなければ生まれない。 何かを失い、何かを手にしてきた。 俺の考えで決断する。捨てる覚悟を。 まっすぐヨグをみる、デュリン。 指を鳴らす、後ろに19人の騎士が。 俺の甲を召喚する。 コイツの気高さは騎士も認める気高さ。 『お前は騎士はどうゆう存在だと思う』 誰かを守るために、己のチカラを振るうもの。 誰もがそうだ。歩き続けた結果そうなった。 俺らは人間だ。守りたいものしかもれない。なんでも背負うとするな。 夢は大きく。 お前は頑張った。全部背負い込んできた。 ひとつだけ、曲げてないこと。 ほこり。自分の決めたプライドは絶対曲げない。 おんなじレールの上を歩くなとは言ってない。 歩いていく方向に歴代の騎士が送ってくれる。 鎧を来て、歩いていく。 剣は教える。一度死んだくらいで根をあげるなよ。 周りの風景が元に戻る。 教会のそとに行く。 一面広葉樹が覆う森。 すごい量の精霊がいる。 ヨグと向き合う、急所は見つからないか。 非常に剣が軽く感じる。 切った感触はあるが、傷がない。 軽く拳を振った瞬間、隕石が。 俺の背中に馬鹿でかい斧が止めてくれる。 自分は一人で戦ってるわけではない。デュリンやレシェフ。 技の構成が遅い。ヒーロものじゃねぇんだよ。 近づかれたのも見えなかった。 自分の体が吹っ飛んでいく感覚。 一種ひっかったと思ったら。 パンチ一発で1000発打った。 不意打ちをする、刺さるっちゃ刺さるが。 相手の力量も図ることが大事だ。 勝てない相手なら逃げること。 引けない戦いならしょうがないとして。 銃口下はデュリンを見て素直な剣。 根本は同じ。 俺の変身ポーズを真似する。天まで届く炎。 こっちの俺は婀娜にあってないのか。 俺は炎と相性がいい。これを超えるものじゃないと剣は抜けない。 神様といい勝負。急ぐな。この世界は時間が∞。 じぶんの願いを突き通すチカラを手に入れたら追い出してやる。 柄の部分が折れている。それでも9cmくらいあがる。 俺のいいところは前を向くところ。 自分のあそこで得た時間の積み重ねをぶつける。 デュランダルの柄にレシェフが乗る 体をひねる。四みいったい。 暗藤に思いっきりぶつける。 連理の門が降ってくる。 自分の全力をぶつける。 ヨグに激励される。 自分の全力を暗藤を打ちのめす。 目の前に李くんと誰かが真ん中に入る。 誰かが4/3を削り飛ばす。 こいつは怪異だ。 とてつもない強さだ。 その少女は第三勢力ということになるらしい。 その場の全員に向かって別れを告げる。 自分が横になっている感触。 協会で寝ている。頭を抑えるマリア。 記憶を覗かれる。 あの子。 自分より強い奴。 地獄絵図。真っ赤な斬撃が。 黒い炎。連理が剣を使う。 ガラス一枚で仕切りられている。 力だけで、風景が変わる。 剣をふる、「いらない」といって捨てる。 隣に暗藤がいる。 めを見合わせる。背筋が凍る。 しょうがねぇから見とけよ。 だるそうに剣を持ち。 もう一本、デュランダル。俺が一緒にいるデュランダル。 天を突くような炎。 剣を振りまわす。火炎と閃光。 初めて技を使った。 耳を使う。レシェフと言い合う。 デュランダルとの絆が足りてない。 脳裏に近い闘志。負けちゃダメだ。 六槍の力を振る暗藤。 レシェフは死者への冒涜。 背中からおのを抜く。 光と炎の怒り。 自分の感情を殺してまでも 思いっきり斧を握り潰す。 斧が戻る。短い塚に手をかける。 スレイプニルに引かれる。 背負っている斧が翼に変わる 暗藤との徹底抗戦。 指一本で防ぐ、守る連理。 暗藤に言うだけ言って意識を失う。 『そんな程度で強くなったつもりになるな』 剣を降る、最後に思いっきり降る。 降ってる最中に止まる。 もやぁっとしたものが剣を止めてる。 怒号が聞こえてくる。横に吹き飛ぶ。打撃だ。 槍の子が蹴ったらしい。まりあちゃんが剣を止めていた。 暗藤の存在覚えてないのか?人間として接触してる上で。 槍のこがおこ、まりあちゃんのことを無神経に行ったせいだろう。 すばやさは連理ダントツ、飛びかかられたらひとたまりもない。 槍はゼロ距離で戦うものではない。 魔術詠唱をしている。ケリで妨害を図る。首でよけられる。 レシェフのアドバイスで背中を向ける。 のしのしという足音。レシェフの『あっ・・・わるい』との一言。 土煙の中、連理の王が止めてくれたのか。(本人は歩いてたら虫に当たった程度) 雑魚と一線される。 青い炎、槍の子はそんな色だった。母ちゃんは真っ赤な炎。 ヨグはみんなでの食事中に食べることはできないが、一緒の席で食べている。 おれの炎は汚物と言われた。マリアちゃんに綺麗ではない。 後一歩だね、とマリアはいう。 内緒話、槍の子?母ちゃん?は嬉しそうだった。いつもおれの話をしていた。託せる? 家族のことを全て捨ててまでも、武のことは捨てきれなかった。 マリアに対して、すらすら話せる?なんとなく懐かしい気持ちがする? 『それでもあなたの心はあのときからかわっていないのね』 『弱さを認めるのも強さのうちだよ!』とマリアちゃんから声がかかる。 号泣レシェフ。ふたりが出てくる?頭を下げられる。デュリンからビンタを食らう(-1) なんでも一人でかかえるんですか?! 私は愛剣だったら話してください。おれの顔が初めてすっきりした笑顔だと言われる。 自分の身の上話しをする。 私はマスターから離れる気はない。 レシェフ大号泣。 なんでも分かることは悲しいこと。人ではない。 普通の人間なら壊れている。私はおれのこころの強さを信じきれなかった。 連理が話すおれのかなしい話し。言葉にしないとわからないこと。 みんなで同じ方向で歩くのは初めて、はじめの一歩。 俺の話を聴いて何度も号泣するレシェフ。 お前が怒れば強くなる、そんなことじゃない。お前が怒らなくてすむ世界が実現できると思う。 全幅の信頼をおくという。かっこわるくカッコつけていこう。 みんなで乗り越えていきましょう。 後ろに連理王がいる、聞かれたらしい。謝れた。 単純なものほど難しい。お前は入口立てた。やっと武器に認められたな。 生きる意志に対して強くなる。 ヒロと呼ばれる。懐かしい呼び方だ。 何があろうと絶対に傷つけない。私の刃では傷つけない。 昔のようになった。 これ以上教えることはできない。 門が砕け光の粒子になる。鎧形成。 人間は成長が早い、人間はいい。 全力の一撃をぶつけ、あちら側に帰る。 背中にレシェフを背負い、柄を投げ、デュリンの柄にくっつけて相手に当たる。 詠唱を開始する。天に集い、星星の光よ・・・。 周りの景色が夜になる。右腕に星が集まる感覚。 剣を抜く。『抜かせたな!俺に!・・・よくやったな』 ホワイトアウトする視界。 ぶつからずに起きれた。マリアちゃん!?『ボロボロの体で無理はしないでください』頭を撫でられる。 あの人に剣を抜かせる人間は初めてだ。 いつもシワを寄せてるあの人が上機嫌だった。 こっちが片付いてから挑みに来ればいい。 マリアちゃんは槍の子をくーちゃんと呼ぶ。 迷いがないならここに来てはいけない。 いずれっていつだよー!。人々の残滓。 ひどくかなしい顔だ。マリアちゃんの顔。たどり着かなきゃいいけどね。 ベースに寝ている。どこかの場所のようだ。 そとに出ると人の気配がまるでない・・・?どういうことだ・・・? 一週間たった、人の気配がまるでない。 魔力量があがった、空気中。 でかい門がある。とじてるようす。 周囲を警戒すると、真っ白な馬。真っ赤な鎧、真っ赤な髪。真っ赤な槍。 遠くの方に見える。慰霊碑の方に。 広間につく。元は公園だったのかな?後ろを振り返る。 馬降りたらどっこいかも、馬乗ったら勝ち目がない。 模擬戦をしてくれるらしい、みんなに止められた。 木をヘシをおる。枝をへし折る。 すべて止められる。岩にあたった感触。 構えたところまで見えた、空気の摩擦で燃えた枝が胸に刺さる。 目的の奴が死んでた。だからどうすればいい? レシェフの目を借りて、背中に十字架が見える。 宝具を使用する。馬の声がした。 馬が倒れる。おっさんはぴんぴんしていた。悔しい・・・ 馬がとても優秀だったから、攻撃をよけれたのか。 申し訳ないという気持ちは確かにあるが、それをいったらおしまいだ。 相手への侮辱だ。おっさんの目をみるとわかったきがした。 暗藤がわーきゃー言っている。それで人が死んでもおれは歩き続ける。 それをも背負って前をみる。なにかが絶対そこにはあるんだ。 あたりの気配を探る。足音が聞こえる。 腰には刀、臙脂色の衣、獣耳。 昔?俺だけじゃない。この世界を諦めていない。 普通の人間ならそうじゃない。 移行はおわった、心理をやっつけた場合消えるらしい。 ケモ耳と背中合わせで帰る。 右腕血まみれ、がれきからがれきから飛んでいく姿。 右手は黒と白の双剣。細身の黒マント。ありゃウムルか? ぶち抜かれたな、暗藤。 慰霊碑の方に向かう。心理の方か? トビラにつく、顔を伏せているヴォータン。 目に焦点があっていないヴォータン。しっかりしろと怒鳴る。 素手でこの穴、打ち抜かれたのか。相当な手馴れだ。 応急手当を暗藤に施す。 ウムル、七支刀がついてくる。 デュリンが盗まれる。望月気づかない。 戦闘、風が吹き荒れる。 風王が押してる、マントもボロボロ。 空を自由に飛ぶ奴、地面の奴が武器をポンポン投げ飛ばす。 投げ飛ばしてる奴がデュリンを投げていた。 「絶対に入ってはいけない!」 他には雑多の武器たち。位は高いもの。 月下楽しそう。 周囲は静か、なにもない。 嵐の中デュリンを掴む。 暗藤の言葉を怒号で返す。 デュリンが死んだ。この戦いの中で、レシェフが魔力残量がないらしい。デュリン。 なにも守れてはいなかった。 月下に言われる。 七支が双剣、黒と白を出す。 七支が月下を説得。 連理に行けば不可能はない。 ウムル、透けてる。暗藤の育成に。 この悲しみはここで止める。 意地でも連理に行く方法を考える。 ○不滅の刃 体には異常はない。でもそれ以前にデュリンがいないことが怖い。 考えていたら夜になる。ねる、ことにする。 夢をみる、草原にひとりぼっち。青空と風、初夏を思わせる匂い。 周りには草原しかない。 草原でガゲキのおっさんをいめーじしていたが、どうも違うらしい。 葉の感じは、アジアでは見られない葉の種類、場所的西洋のようだ。 なにげなく、振り返る。誰かいる、俺よりでかいがガゲキのおっさんよりは小さい。 筋肉のつき方的に、成人男性。それと顔おじさんとお兄さんの間くらいの。 俺に気づいてはいるが、ぼんやりとしている。風と遊ぶ姿。 強さは騎士クラス。英雄の一人。 軽装のひと、デュリンと関係する人。 賢くあろうとするな、おれとお前は似ている。 ものには終わりがある。よにかたちがあるものは終わる。 人としてはお前は強い。でも理の外側だ。 みちを開く。その騎士はヘクトール・ローランと名乗る。混ざりものだと話す。 どれほどのこどく、痛みを経験してもお前はひとりじゃない。お前の魂が騎士で有る限り、ともにある。 道は険しい、だがお前なら行ける。こぼしたものすら繋がっている。 左手を握りこむ、ヘクトールにその手はお前だけの力だという。 我らは門の前で待つ、振り返らず走っていけ。 夢から覚める、湖に行く。 背中の聖斧が翼になる、無骨な翼だ。 ひとなぎで飛び上がる、魔法陣をぶち抜く感じ。 視界が白く染まる、雲を抜けていく。 荒地、周囲の状況は19:1の戦争。 心底高笑いする、ヨグ。 互角ではない、奥の方に銀の門。 「おいおい、どこいくつもりだぁ?お前?19人ほっぽりだして」 その先は人間はいってはいけない。 その先に飛び込む、鎖。こんな量の鎖は見たことがない。まるで大蛇だ。 後ろから風きる音がする。槍が降ってくる。 ぷーさーが怒号をあげて、ロンゴミニアドを投げる。 鎖を壊す、間を擦りぬける。 門が閉じる瞬間に飛び込める。  人が大事に育ててきた奴なんだがな。。。おすすめは人間をやめろってことが面白い。 殺意むき出しで立ち向かってくるほうが面白い。剣を抜く楽しさがある。 冥界まで入る、転がり落ちる。 めでたく人をやめる。じんりのそとだ。 周囲の様子は真っ暗。紫色の世界。 魔界よりももっと不気味。人の生命感はまるでない。 生命が0の世界。怪異の様子を探ってみる。 飛び込んできた攻撃を本能的によける。 馬鹿でかい犬。首三つでしっぽ蛇。で、避けたのはいいが口から炎が射出される。 目の前に刃の部分が降ってくる。ノックバックを食らう。 走り出す、後ろに大きな口が迫ってくる。よだれを垂らし。 ろうちゃん、めっ。と聞こえてくる。女性の声がする。 「なんでも食べたらお腹を壊すでしょ?めっ」 ぱじゃまを来ている、女性。浮いてる。 レシェフがやばい、やばいといってくる。 眠そうな感じで、イメージは紫色の女性。 目をかされる、具体的に言えば魔法使いより上。 ケルベロスの三体分以上の魔力量。 このお方はハデスの娘らしい。 よだれで地面がとける。 ペルさんにデュリンの特徴を伝えるが、覚えていない。 数多くのものを失ってきたことをすらすらと言われる。 婀娜空。大塚めぐみ。海。ナーゲル。デュリンの名前を言われる。 今度はなにをおとしにきたのかな? 宗教観によってかわる。 君の目じゃ何も見えない。生者の目じゃダメ? 魔のもの嫌いということでヴォータンを思い出す。 おじさんおもしろいとペルさんに言われる。 寝た、寝たな。浮いたまま寝てる。 犬見てるよな、逃げたらパク。 一歩下がると同時に何かにぶつかる。 背中越しに伝わる感覚。連理や真理に初めてあった感覚。 頭をわしずかみにされる、兜越しにわかる真っ赤な目 「生者は目を見て話すことを教えてないのか?」 ハーデスが目の前にいる。 体長が三メートル以上。強さは王クラス。心理クラス。 貧乏くじを引いた。ヴォータンさんの兄貴めっちゃこわいやん。 昔いたなぁ。そんなやつがいた。両目をよこせと言われるが、戻るんだからあげれない。片方ならと話す。 道理を蹴っ飛ばしてすすんだやつがいる。 仲睦まじいおやこ。 ペルさんがケルの後ろに載せられる。俺たちは飛ぶうことにする。兄貴の方は歩いて平然と並んでいる・・・。 ぼんやりとだけど、神殿が見えてくる。 ギリシャの建築式のようだ。でかい、元の十倍はある。 大きなもんを片手であける兄貴。 玉座にすわる。指を鳴らすと俺の真後ろに椅子が出てくる。 久しぶりに面白いやつが来た。 俺の嫁に撃たれて死んだことを話す。 具体的、計画的じゃないと言われる。 地球がしにたがっている、それじゃあ意味がない。 それじゃあダメだ。 俺を説得してみせろと話す。 自殺願望がつよい星。 シャイニアくんは暴れながらこの世界をかけまわした。 無理をおしとした。 くだばっている場合じゃない。 説教をしてやる。人間のままじゃ説得できない。 ハデスはくっそにっこり。やりたいことが見つかったなと話す。 死んだものを生き返らせるわけにはいけない。壊れたものは。 睨まれる。ゾクっとする。 怯む、怖い。それでも引かない。 じんりをはずれてまでもじんりを通すか? お前はよく馬鹿と言われないか?でもそれは悪い評価ではない。 きもちいバカだということだ。 心の強さに対して、体がついていない。 おれが声をあげればお前は死ぬ、そこがお前の限度だ。 これくらいは許されてもしょうがないだろう。 ただの人間の夫婦の元に生まれた人間の人生。 怪異の世界に片足を突っ込んでも。 なんの違和感も抱かなかったのか? 人を愛する魂を、お前は人ではなくなった。 その覚悟はあるか。いよいよをもって人ではなくなる。 おれは化物になる。 最後の選択だ。扉が出る。 その戸を開けば人間じゃなくなる。 覚悟せよ。 決別せよ、答えよ、おのがあゆむみちを。 扉を開ける。すごい軽いトビラだ。 真っ白な世界。左目だけを開けていく。 うしろからナーゲルの声がする。 私は縁がある。一緒についてきてくれ。 何のために甲にかじりついたのか。 ライダーという声がする。てっしょう。 辛い時はつらいっていってもいいんだ。 そのあとで立ち上がるのがライダーなんだよ! メガネちゃんが出てくる。 そのために転生を先延ばした。まよわずいってくださいと。まっすぐいってください。まよってもいいから真っ直ぐに。 ガゲキのおっさん、いよいよをもってお前もこちら側だな。 我が戦に終止符をうった男。代わりといってなんだが、赤兎馬を譲り受ける。探して見つけてこい。 きっちり天寿を全うしたらもう一度戦いをすることを誓う。 ほんとに久しぶりね、婀娜ちゃん。会いに行けなくて。 私の罪は重かった。許してもらえなかった。ひどい扱いを受けてたわけではない。 涙ぐむ婀娜ちゃん。陸の話をする。ずっとここでまってる。必ず会いにいく。笑顔でまってる。涙が止まれない。 母ちゃんも相変わらずだ、汚い炎だと言われる。 娘に嫌われていることを話す、よく頑張ったね、辛い道を歩ませたね。 だから精一杯胸を張れ、必死に走っていけ。 ただまっすぐに。涙が溢れて止まらない。 歩いていくと風の球体。みんなそれを見て。 まだ、あっていない。やつ。 こっちの世界のシャイニアに出会う。 暗藤のことをはなす。ホントはしっていた、昔から。 暗藤のことを大事にしている。 親友の大切なものを取り返すためなら、喜んで理に反する。 一番楽になる。だからその涙はそいつにとっておけ。俺なんかに流すな。 風の結界を壊す。 俺の足元になにかが落ちる。断頭台バッチが落ちる。 いつだってどんなときも俺たちが決める。この処刑道具をもしている。 どんな時でも俺たちは正しいんだと。 目の前にはぶっ刺さった剣が一本。 短いようで長い旅だったな。レシェフがいう。 レシェフが笑う。振り返る。 俺に関わったみんなが見える。支え続けてきたものたちが見える。 これが連理なんだ。でもここのままなら一人たりないよな、起こしてやろうぜ。ねぼすけを ゆっくりとデュリンに近づく。 気がついたときには19騎の騎士たちがいる。 騎士の最大敬礼をして待っている。 デュリンを握る。デュリンが泣いている。 なんで追ってきたんですか。マスターは人間を捨ててまでもここに来た。 マスターは大馬鹿野郎です。 自分の理は絶対曲げない。道を作ってきてくれた。だから今度はおれが道をつくる。 我が名は20代目の騎士。不屈の騎士なり。真名は望月宏なり。 炎がマントをつくる。 ならば騒いで出ていこう。 いってらっしゃい。僕らのヒーロ。 真っ青な槍。クーチャン。 連理王によばれてきた。ヤリで門をつくる。 後ろを振り返る。笑っている。くー。 鎧もとけて現世に戻る。 デュリンに謝る。レシェフと言い合いながら。帰路に戻る。 二日後連理王の元にいく。 頭がひび割れてる、上機嫌。 ヘクトールが入れたらしい。 迷いがあるからうまくいかない。 赤兎馬の場所を聞く。 自分で探せ。マリアちゃんに会いにいく。 地球を説教する。おれは向いていないみたいだ。 あんなに笑うあの人は初めて見た。 精霊術は地球のエネルギーを使うものらしい。 元の世界に行くと雪が降ってる。 雪をさわると凍ってる。左手を握りこむ。 ADAシステムが起動する。 ただの雪。おれには相性がしこたま悪い。 人が凍ってないか調べながら元凶を調べる。 傘を借りて、探索を続行する。 雲がないのに雪が降っている。 暗藤の声?騒いでるようだ。 楽しそうな子供、真っ黒い髪、白い装束。 真っ青な暗藤。 違う力、むちゃくちゃ。魔でもなく聖でもない。 精霊の類だな。 めっちゃくちゃ楽しそうな、なにかがくる。 叫びながら真っ赤な物体が迫ってくる。 膝ちょい上に乗ってくる。 とっても楽しそうだ、園の子供たちを思い出す。 叱ってみると泣き出した。 体が凍る、左手を握りこむ。体の氷を溶かしていく。 氷を消し飛ばす。 暗藤がやったらしい。あの子の体が消えていく 真田のおっさんが赤兎馬を乗っている、こいつに認められないとな。 真田のおっさんから俺に乗り換えられるように強くならなければ。 しらゆきと名づけていた。あの子は暗藤と一緒にいるようだ。 暗藤にこの前のことを詫びる。 その後自分のベース地に戻る。 ○世界の終焉 デュリンとレシェフと話してる。 真田おっさんがくる?要件は、俺に興味が出たという。 全力じゃないことに不満。 赤兎馬がいない?ん?覚えていない。 あの時のおっさんじゃない? 馬を探していた。 おっさんと一緒にバイク。赤兎馬を探しに行く。 徐々におっさんの体が透けていく。 俺と同時に、戦の匂いがする。 右手に朱槍。はっしっても追いつけない。 五万の群生をおっさんと蹴散らすことにする。 真正面に炎の竜巻。 暗藤と合流、精霊やら色々な話を聞かれる。 しらゆきが見えたとき、自分の目で見たことを話すと驚かれる。 人間じゃないのに、なんで見えたのか?俺にもわからんが。。。 暗藤がなにかして、周囲が一瞬で凍結する。 左腕を握りこむ、炎で氷を溶かし出ていく。 暗藤に謝られるが、まぁ別に死んでないからノーカンだ。 ウムルのチカラで怪異を握りつぶす。 ウムルの姿が消えかけてる。不屈の英雄と言われる。 真田のおっさんがとなりにくる。 盗む奴?中心部になにかいるらしい 迷いが吹っ切れた良い目をする。 槍を振るうおっさん、火炎の渦でほぼ大半吹き飛ばす。 千連刹那・解を放つ。 槍をもった女のこがいる、綺麗に千連刹那を受け流す腕前。 俺に対して、敵意むき出し。 槍を向けてくる女の子。殺意というよりは俺を壊すという。 槍は単純なもの。 どっかであったことがあったかな?と話すと、やりが喉元に刺さる瞬間、ADASが反応し守ってくれる。 笑うレシェフ、怒られなきゃいけない。 頭上で槍を回す。千連刹那を直撃。 あのお方のことを話して欲しくない。 その命を奪ったのであればおかしい。いくつ可能性を奪った。 赤兎馬に剣を向ける。自分のやってことを否定するのは許さない。 初めて武をみたあの瞬間を思い出して、千連刹那をぶつけあう。 同じ技をお互いにぶつけ合う。そして、すれ違う。 手元のデュリンが飛ばされる。赤兎の持っていた槍が壊れる。 赤兎が倒れる。 「随分と感動的な話だな」 俺たちの目の前に仮面の男が居る。畏怖を覚える魔力量。 暗藤がいつの間にか起きていた。 世界を変える力をもった二人を排除しに来たと話す心理。 暗藤が取引の話をしている。 暗藤が世界の生きる意思をなんとかできなければ俺を殺しに来い。 全てが遅すぎた。地球が揺れている。大地割れ、隕石が降る。溶岩が出てる。 人間の罪、俺が背負う。暗藤が叫ぶ。ダメだと。 世界が死にたがっているのに無理に生きさせるわけにはいかない。 足元が割れる。翼を展開するが、間に合わない。おれはこのまま落ちていくのか。 俺を強くしようとしてくれた。魔女さんをみる。俺たちは遅すぎたのか。 ほんとにあの人は人間が好きだったのか。 体が消えていく。。。遅すぎたのか。。。 ○ 落下して行く。暗藤が落ちていく。 俺の体が細切れになる。かまいたち。 月下 近くには、青い光り? 壁に月下が、 目が暗藤。正気がないようだ。 赤兎馬は片足がもがれている。 赤兎が落ちていく。 溶岩に落ちて溶けていく。 くーちゃんをおいて暗藤を抱えて飛んでいく。 おれの決断がおそかったんだ 暗藤が空を飛ぶ。暗藤家のほうに向かっていく くーちゃん、風王が戦っている。 ボロボロなくーちゃん あんたなにしにきたのよ!っとくーちゃん。 怒りに身を飲まれるな。 風王が若い頃の月下になる。 岩の塊を月下に投げる。 岩に穴を開ける月下。 レシェフを抜く。今までの出来事。 怒りがふつふつと湧いてくる。 なんとかしろと話す。 世界が割れる、月下が初めて防御体制をとる。 月下の上からくーちゃんが叩き落とす。 鎧強制解除される。斧が大剣が飛ばされる。 脇の下を掴まれた、思いっきりつかみ返して蹴りを入れる。 手を狙ってくる。 俺の後ろでなにか音がする。くーちゃんが首を占められている。 地面に拳をぶつけてくーちゃんを解放する。 風王モードと月下モードがあるみたいだ。 風のドームに包まれる。 死んだなと思う。呆気ない終わりだった。 また暗藤に助けられた 絶対に折れるな、負けるな。足掻かなきゃな 泣くデュリン、激怒なレシェフ。 チョップされる。 おれはほんとに何も守れなかったな。 宝具を展開する。何にも考えずに、月下にぶつける。 座り込むくーちゃん、あたしに殺されるまで死なないでね。 ○天地と一つ まっすぐ心理側に向かおうとするが、はるか後方に強烈な殺意を感じる。 荒々しいものではないが洗練された殺意を感じる。 そちらのほうに歩いて行く。 おっさんに合う。 鎧もボコボコ、焼き切れたあと。 刀が殺意。 真田おっさんと戦う。 ○燃える十字 火の中に落ちていく誰かを助けたと真田のオッサンが言う。どうも赤兎馬を助けてくれたらしい。 おっさんと向き合う。一瞬からだをひねり、赤い閃光が見える。 地面をえぐる感じ、その後後ろから槍を刺され回転する。 おっさんの武は守る力。俺の武は・・・。 体中が暑い、破壊衝動に刈り取られている。 なれちまったこの感覚。 燃えてる体の上に乗っかる。ナーゲル!? 無理にカッコつけるな、あなた器用ではない。 ない頭で無理するな、焦って走っても落とすだけ。 止まって回りを見る。もっと暗藤を頼る。 この炎は俺の感情。自分の中で飲み込め。 この炎は俺の炎。おれが否定したら嘘になる。 起きたら氷が砕ける。 おれが怒りの斧。 なにもかが赤兎馬を連れ去った。 寒気がした、春を見てる女性たちの目。見てはいけないと察せた。 ○希望 西に向かったようだ。特別なかったよなぁ・・・。 李君がいたのになんでだろう。 小屋が真っ二つ。綺麗に斜めに真っ二つ。 中には李君が血だまりの中にいる。 意識はあるみたいだ。口を開けている。 目が元に戻った。白い鎧が来たようだ。 蘇生したな、どうやら無事なようだ。 あたりの気配を探す。 離れた場所に、地下みたいなもの。 肉ってのはおれのことか。。。 巧妙には隠されてるが、森の中にある。 このあたりになにかないか、赤兎以外も持っていたならなにかないかとさがすが、なにもない。 李君に聞く、美しい剣。 地下は研究施設。結構広い感じ。 どっちでもない、古くないような新しくもないようだ。以前からあったようだ。 ゾクっとする、こうようかん。六槍戦以上の高揚感はある。 研究所の中に入る。人と怪異の違いの研究をしているようだ。 試験管がたくさん並んでいる。 赤兎馬を試験管のなかに入れてる。見てると銃声が聞こえてくる。 食らったところから凍っていく。どうやら怯えていたようだ。 怪異用の凍結用の玉らしい。まぁ、撃たれてぴんぴんしてたら怖いわな。 影から出てくる。真っ白な服。 剣を上に回し、鎧が出る。純白の騎士。 剣技の腕も確か、気を抜けばこちらが殺される。 あの鎧はマリアさんの精霊王の祝福を受けた。 白い何かがおれの肩を足場にして、上に飛んでいく。 動揺している。純白の騎士が。 李君が首筋に噛み付いている。純白の鎧が李君に対して何かを刺そうとしている。 それを援護する形で李君をつかもうとするが、コウモリになる。 その純白の騎士の腕がちぎれる。 その場に木が生えてくる。おれの剣技を避ける。 純白の騎士が何かを手渡す、これを刺して欲しいようだ。 おれが連れてきてしまった原因だ。おれがけじめをつける。 李君の動きが止まる、黒と赤の装束の女の子が前にいる。ミストルティン。 そのまま倒れる。 純白の騎士の腕が生える。 廊下の端から覗いている、ドクター。 赤兎馬の治療と実験。 あの騎士は用心棒。元は人間。 おれの研究をしていたようだ。 博士の名前はドクターという。 簡単にいうと、脳味噌が死んだ人間を生き返らせる。 このままでは、まずい。 存在をそのままでは直せない。 人間の体は心技体がかけてる。 必ず治す、時間をかけてでも治す。 李君について話しがあるとのこと、とりあえずビンタをして起こすことにするが起きない。 暴走状態の解除について。あの薬が解除の方法。 結局残ったのは 肉体が滅んでいる。それが別の肉体に移す。 真っ白いなワンピース、気だるげな目。青白い髪。 暗藤を探しに外へ向かう、そして食料も。 ○王 外から出る。 レシェフと話しながら暗藤を探しに行く。 結界が張れられている。 レシェフの力を借りて、結界の一部壊す。 ウムルを見る、今までの連中とは訳が違う。好戦的な目。 李君は暴走してる。暗藤はずっとウムルを見てる。 結界のなかに入る。 ガングニールを暗藤の土手っ腹に穴を開ける。 暗藤に駆け寄る、応急手当を施す。 暗藤に剣をさす、もしかしたら帰ってこないかもしれない、それでもデュリンは暗藤を連れて帰ってくる。 俺は彼女を信じる、奇跡を起こせ。 人類の希望が降ってくる。 レシェフの攻撃をよけ、ピサールで反撃される。 おれの過去を打ち破った、体の芯から凍っていく。 炎が左手、斧を構える。 巨大な盾 ろっぽんのやりが翼を力に帰る。 後ろから抑える、李君。 血が盾をより強固にする。それでもウムルの攻撃は防ぎ切れない。 背中で庇いに入る、とっさにする。 意識が飛ぶ。 空で目が覚めた、したからデュリンが飛んできた。 デュリンを握り締めて、金色の鎧を召喚する。 宝具展開、その後ウムルは・・・。揺らいでる。 ウムルに近づいていくが、既で掴まれ、地面に思いっきり叩きつけられる。 ウムルから血が出る、こんなもので何が叶えられる?!なにもできないじゃねぇか!? ウムルの胴体に風穴。目玉を暗藤が握っている。 心理下が出てきて、ウムルを真っ二つ。 絶望的な戦力差、これはまずい。倒れた李君、暗藤の様子もおかしい。 暗藤を逃がして、自分も撤退する。 世界の意思。 仮面がこわい。純白の騎士。 またお前か、この少女と面識があるようだ。 死ぬかと思った。デュリンやレシェフはなんて声をかけていいか。 くらい森の中、黒いローブの少女。 理性的な力じゃない。弱い。興味がない。 まぁ、見えたもんじゃない。なんだありゃ? ○希望の末の絶望 ドクターと話す。何かと同じ? 白い娘と同じらしい。奇跡の研究の賜物。 先輩に裏切られた?誰だ? ドクターは気絶してしまった。 デュリンに嗜まれる、実力不足なのは明白。 なにかないかと周りを見る。 バイクを見つける。それが赤兎馬と繋がってる。 足を失った馬をバイクのつくもがみに。 怪異を付喪神に出来る。そういった能力があるようだ。 怒りを使い、すべてを壊しながらドンで行く。 岩盤をぶち抜いて、最速で出る。 戦闘痕がある。 一瞬暗藤のことが頭をよぎる。 暗藤に励ましてもらったことを思い出す、それを返さなければ。 今度はなんだ? 声が聞こえる。心理はいない。 黒い子の声がする。 「結局はその程度」 バイクが爆走している。 良いバイクだ、Z1000のようだ。 恐怖を感じる。レシェフの斧が弾かれる クレーターを避ける。 心理王がいる。 下には川、大きな橋。 十二死大橋。 李君を投げる。空間を削り飛ばされる。 水しぶきが上がる。 残った俺が死なない限り新しい世界に行く。 真っ赤なバイク。 宝具をぶちかます。 力が取り込まれる、力をまんま返される。 橋が消し飛ぶ、おれも消し炭になる。 これが円の力。 ハエで再生していく。体が徐々に。 真っ赤な長髪な美人。 赤兎馬がいる。あれは赤兎馬だ。記憶がないのか。 記憶がないわけではない。 どうやって来たのか、どうやらあやふやらしい。 多分李だろう。どういう経緯でなったかはわからない。 はしりたい、はしりたいんだ!マスター! 彼女に跨り、ニュートラルからギアを入れる。 最速で走る。走らないか走るか! 汗を血に、汗血馬。真っ直ぐに突っ走る。そういうふうに覚えてるぜ、あんたのこと! 前に銃口下 暗藤+李がいる。どうやら詠唱を完了しているようだ。 後ろから突撃する、軌道を変える。 銃口下が目の前に攻撃する。 ネックハントされる。赤兎馬が二人を抱える。 仮面を割れる、右半分が割れる。 目と目があう。認識してしまう。 剣や斧、鎧も取れている。 どこまでもうしろを歩いている。だからお前は・・・ 自由落下の勢いで川に落ちていく。 体が落ちていく、心も体もボロボロだ。 思考が止まっている。伸ばした手を誰かが掴んでくれた気がした。 そのままブラックアウトしていく。 「おい・・・」 飛び起きる。 懐かしい場所、おれの部屋・・・?ビルの部屋。 左目に大きな傷、右目は青色、シャイニア。 2016年・・・?昔の格好。 黒いジーンズ まっかなシャツ ライダーじゃけっと。 きさ。ここ過去か? 依頼をおえ、普通に生活する。 ビルのみんなと過ごす数日カン、とても幸せだ。 月明かりの窓。タバコが降ってくる。 婀娜「どうかいかないでほしい」 抱きついている。泣いているかもしれない・・・ ここで止まっているわけではない。 背中越しで泣いている。 引き止めてはいけない。でも止めちゃダメだ。 浮気したらゆるさないから!おれの最高の女だ。 屋上に行く、そこには銃口下がいた となりにグラスが置かれる。 暗藤の話。謝られなきゃ。シャイニアがいう だれのこだと思っている。 お前の恐怖は俺だ。 ただで返す訳はない。すまないな。 越えていけ! 青い空、荒地の世界。 素手での殴り合い。 ナイフが飛んでくる、それを足に受ける。 一進一退の攻防。あつい肉弾戦。 シャイニアがなにか投げてくる。 「マスター!・・・マスター!」 物事を注視しろ、ささやかな違和感に手を抜く。 それを終えたら人間は死ぬ。探求。 ちらっと映る、その酒。赤兎馬。 満足そうなシャイニア、光りの中に 目が覚める、水の中から飛び出す。 目の前に、白い子が鎧を拳で打ち抜かれる。 李もいる。 心理王にお前は俺の手で殺す。 眼前には虹色の魔法陣。 思い出の中で消えてくれぇ! 前回は綺麗に撃ち落とされ、そのままの勢いで殴られた。 カウンターが基本戦術。基本的に受けの構え。 デュリンの上で振りかぶっている、 スーパーカウンターすべてのギミック。 おせぇ!と言って一瞬で避ける。 ゼロ距離は反応できない。 シャッタードスカイ。 レシェフとデュリンで足場をつくる。 その刹那、白い子がおき、拳を何個か打ち落とす。 それでも叩きつけられる。 李が心象世界を作り上げる。 白い子が上半身、下半身に別れている。 李に背中を預け全力で走り出す。 後ろから強大な攻撃、俺の上の方になにか降ってくる。 李の頭が降ってくる。 「いずれの機会をまつ、おもしろい余興だった」 そのこからくすりをもらう。 吸血鬼のくすりだ。やっぱりなにかしら関係している。 ドクターに話を聞く。 ○ ドクターにあの子の話をする。 部屋はまるで診療室だ、あの子は養殖の化物。 吸血鬼は暴走しないが、人と混ざればそうなる。 人と吸血鬼の相性は本来は悪い。人の形を留める薬。 あの格闘センスは自分でもどこか引っかかるものがある。 鎧のちからは突然変異。 吸血鬼の血を受け止める器は少ない。 化物を受け止めれる器、シャイニアくんか? 性格はあのまま、無口のままだ。 剣に関しては一切データにはない、誰かから教わったということはないと思うとドクターはいっていた。 資料を見ている最中、視界が暗くなる。 骸骨頭の連理王、この先を見たいなら力押しでも止める。 封印していた記憶をわざわざ開ける必要はない。 文面を見る、研究成果のすべて、希望と奇跡のハイブリット。 強烈な吐き気、寒気、周りの声が聞こえない。 景色が灰色に。。。連理王の声だ。 立ち上がる、不安定なものが存在していいはずがない。 おれがすべてを与えた、剣 鎧 命 戦い方 戦いがなくなったら危ない 世界が色がもどる吐けるだけ吐く。周りなんて一切気にしない。 部屋から出て、白い子に向かう。 デュリンが声をかける、その顔で会いにいくつもりですか? 赤兎がそんな顔で会いにいくなら私は寝てたほうがマシだ。 機械音しかしない、みんなに言われてその場を去る。 ゾクっとする気配がした、離れる瞬間にした気がした。 なぜ俺に協力したのか赤兎馬に聞く。 俺のことを教えられた、おっさんに聞いたと言われた。 真っ黒なモヤ・・・ハデスだぁ・・・。 しらゆきが走っていった。 本体が沈んでたら見えないはずだ。 なにかレシェフが気づいた。 黒い子はみんな認識していない。 森に出た瞬間、時が止まる。 赤兎馬が手をとってくれた。 精神世界に飛ばされる。 あたりは林だ、その端々に無数の赤い目が見ている。 瞬間、36発はよけれるが交わしきれない部分は自分に受ける。 受けたものは槍。まっかな槍。 地面を隆起させて、岩盤で防御を図る。 岩盤を貫通して、飛んでくる。 それで一度死ぬ。 俺を囲むようにして槍が向けられる。約1200発。 赤兎馬はもう当たらないという。 つながりが感じられる。 心配はない、それだけ別の場所にいてもつながってられる。 てから炎が出る。背中合わせで写った気がした。 剣と斧が合わさった状態。 宝具を使用しながら鎧を纏い、思いっきりぶつける。 真正面にぶつかる、それを受け止める何か 奥にある影、放ったものが見える。 大きな槍を頭で振り払い、力任せに振るう。 ガゲキいっせん。 小さな女の子、槍が壊れてた。 問われる、私はどういう存在か。 その子の右手に人類の希望が握られている。 ガングニールそれを投げられて心臓がもうない。 こいつは六槍外伝のはじまりだ。初代六槍の使い手 すべてが零れ落ちていく。おれの大切なものが。 そのとき李君は俺に向かって、助けてヒーローと言われた。 自分から槍を引き抜く、それを捨てる。 封印を超えたやつをこれを超えれない。 この槍は母ちゃんを殺した槍だ。俺にその槍を向けるな。 心理王と同じ構え、背後には六槍がギュンギュン回っている。 体がたぎってる、怒りはあるが頭が冴えてる。 相対する強敵に怒りが湧いてくる。 ヒーローvs世界を守ったもの どちらも超えてきた。お互いの間合いに入る。 相手はおれの存在ごと消す気だ、時間だけがただただ過ぎる。 俺から仕掛ける、デュランダルを振り下ろす。 その瞬間止められ、顎にあたる。視界がくるくる回る。 腹あたりを触られて、吹き飛ぶ。 何をされたか聞いてみる、デュリンは「私たちと根本が違う。」 レシェフの目を借りる、精霊はいないようだ。 こいつの体内に精霊はいる。精霊と人の間。 赤兎馬に跨る、あいつと同じように消し飛ばす?あいつってだれだ・・・? 目の前の少女が、脳裏に焼き付く感覚。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 人類最強の戦士。 認識できなかった、装備にすべて槍が刺さっている。 俺にも槍が刺さっている。「久遠の淵に消えるがいい!!!」 体の内側から飲まれる感覚。おれの潜在意識だ持っていく。 自分自身に飲み込まれる、おれは望月宏だ!!!!!!!! 体が飲まれていく。 あの男が惚れ込んだ力だ!その誇り、その意志を消し飛ばす! からだが触れ合う距離まで行く。睨みだけでぶつかる。 世界が変わる。 女の子が腕が突き抜ける。 「あう・・・あぁ・・・届くかぁ・・・」 心理王だ、手についた血を飛ばす。 「詰めが甘い」 構えをする。恐怖が刺さる。射程距離内。 李に咎められる。 真横の李は棒立ちになる。 同じタイミングで心理王とぶつかる。 型翼だけの魔法陣が展開される。 全力の宝具をぶつける、俺の宝具が消し飛ばされる。 おわるがよい!拳がいばらに防がれる。 いばらを避け、あのこを引き連れ李を回収する。 研究所に付き、帰ってきた。 もう油断はないと気づく。まぶたを閉じる、心理王が見てる。 扉があくおとがする、殺意だ。 上から殺意が降りてくる。 博士のとこに向かう。ゾクっとする。 形は博士のままだが、話し方や態度も違う。 多分銃口下だ。 どうしてここを残したか、どうして知識をさずけたのか。 並行世界を理解し始めた、自分自身を否定する感覚。 ここは培養する場所、俺の死体を利用して可能性を試させた。 多次元を引っ張ってきた。 扉をくぐると息苦しい感じが取れる。 暗藤と合流、なにか決意を新たにしている。 はやく白い子に合わなければ。 李が降ってくる、なんでも上にやりの反応が三本あるそうだ。 しらゆきが出て行ったことが気になる。 でも、白い子は怪我をしている。無理はさせれない。 上で戦ってるのは多分くーちゃんだ。それに話を聞くとヴォータンさんとミストルティンさんだ。 レシェフの言ってたのはこのことだ。 李が木を生やす。その先は、黒をベースの鎧が腹を貫かれている。 「存在を否定してまでも俺に勝てるわけないだろ!」 心理王に槍が刺さっている。鎧に身をぼえるがある。この槍。ハデスの鎧と槍。 甲がはずれ、ヴォータンの顔が見える。 くぅーちゃんはボロボロ。ミストルティンもボロボロ。 ヴぉーたんは瀕死で、暗藤が抱えている。 怪異に名前など要らぬ。ここで殺そう。 鎧を召喚し、心理王と相対する。 踏み込んだ瞬間、拳が顔面にはいる。 そのまま殴られ、金剛体を使って殴り返す。 顎を殴るが効果はない。 目の前の心理王は苦しみだした。 氷塊が刺さっている、一体どういうことだ? この世すべてのものを力に変える。 雪の精霊王と李は言った。しらゆきがそういう存在らしい。 急に倒れた。李。 氷が砕ける、自爆ってどういうことだ? くぅーちゃんがなんでいるの? 上半身は裸に近い心理、傷が多い。尋常じゃない。 今まで見たことない傷、どういう状況で戦い続けている。 それほどまでにして、貫かなきゃ行かない意思が見える。 凄まじい意地だ。ここで討てなければ死ぬだけだ。 心理王は構えを取る。真正面にぶつかり合う。 押しあい競り合いの状況になる。 何がおかしい? 「特別だよ、あんたにかすのは!」 真っ青な槍。くーちゃんの存在が槍になる。 お互いの名前を呼び合いながら、戦う。 爆発が起きる、一面が焼け野原。 剣の上に心理王が乗っている。認識した瞬間 空中戦と地上戦のように分かれて拳をはなつ。 このままだとやばい、その瞬間拳をもらい一度死ぬ。 思い出す、気温が下がる感じがある。なんだこの気配は 暗藤に近寄り、頭を潰される。 拳が付き刺さる瞬間、風が飛ぶ。止まった? 光の影・・・?それが拳を止めた・・・? 暗藤の頭から出血が止まらない。 指を鳴らすと、研究所に投げられる。 そのとき、白い子が出てくる。 暗藤が消えた瞬間に影も消えた。 レシェフに聞く、守ろうとする思いや執念。妄執。 白い子と共闘する。 心理王は激昂から感情が落ち着いている。 鎧を再召喚、腹部の修復が追いついてはいないが形は保っている。 白い子は体調に問題はないようだ。 中指を立てて煽る。 違和感・・・?すごくこの作法はやっていたが今は違和感が有る。 二人に指示を出して、違和感に気づくまでは 景色が一変する、空を覆う目玉。 シャッタードスカイ。 様々な感情が乗っている。 必死にアクセルを吹かす、左手でかばう。 右手を犠牲に白い子をかばう。 腕がちぎれた、鋭い痛みが走る。 白い子に獣の瞳孔 その子は薬を尋常じゃない量を打っている。 くぅーちゃんが止血してくれる。 心理王はゆっくりゆっくり歩いて迫って来る。 右肩から魔法陣がすごい勢いで回る。 赤兎で突っ込む瞬間、滑る感覚、頭から落ちる。 赤兎馬の前半分が消える。 心理王とゼロ距離で合間見れる。見下している。 お前の無力を証明する。 両手を前に出す、庇う前に隙をつかれて後ろから嫌な音がする。 無表情な顔。振り返る。 七色の光りが見える、暖かい光り。様々なものがある。 「いってらっしゃい。僕らのヒーロ」 腕も生え、気力が湧いてくる。バッチもない、目の色も青くない、黒色だった。 心理王は、シャイニアではないが銃口下ではある。 指を鳴らす、いろを取られる。 目の前に鎖を引きずりながらくる。2mの大男 銃口下 久遠・・・。 ここにシャイニアくんがいる。 無限の中で生きた私、その名前を読んでくれた人だった。 止まってはいけない。 二人の存在が消えてもシャイニアとともにいる。 不死の呪いがある。 契約を交わした、彼のしたいはもらう条件。 ふじさんと戦闘がはじまる。 ラッシュ、一撃一撃が重い。 宝具を打つ、靄、霧。 これは祈り、呪いじゃない。 アルーセーヌの弾丸が強襲される、フジさんの不死生を奪ったのか? 出来損ないと叫び、暗藤に虹色の翼の魔法陣が展開される。 体は動かない、声のする方向を見る。凍った時間・・・? 氷が壊れた音、暗藤の腹に大穴が空く。 様々なことを話した。 殴ったら、蹴られた。やはり殺せなかったらしい。 暗藤が走ってくる、フジさんに託されたらしい。 世界の再構築を始める。 断頭台ビルの4階にいる。依頼の内容の確認。 一階から園の子供たちの声がする。 日が過ぎて、山で失踪者が出たらしい。 その依頼を受ける。 ガキに聞く。事件については深くは知らないらしい。 土砂崩れが起きた。そのガキが落ちたいという。 コイツほんとにバカじゃないのか・・・? イライラする、あいつになのか自分になのか。 この程度高さだったら問題ないよなぁ・・・。 怪我ひとつない。 そのままそのガキと話す。 色んな人の声がするたびにモヤがかかる。 頭が痛い。。。引き返さないと後悔する感じがする。 進みきった、その中央に白骨の遺体がある。 大きな剣がある。 デュリンだ 「これが最後のプレゼント」 元の世界に帰る。鎧を召喚して、そのままの勢いで飛んでいく。 連理の空間 霊王 くーちゃん 連理王 俺が好きだ味だ。美味いメシだ。 喧嘩を売るという連理王。 無骨な剣。不純な光り。美しい炎。 赤兎馬 手を前に、グラスプ。 その瞬間手が伸びてる。 ADAをシステムを使用。 拳を握る、重力がおかしくなる。 引き寄せられる。 拳を振るう、すべてを削り飛ぶ威力。 デュリンを使って、受け流す。 そのまま、受け流す。10発。 赤兎馬を使って、間を抜ける。 目の前まで来れる。 今までの絆をぶつける。 違和感を感じた直後には心臓がない・・・? ビルのイメージ。ギロチンが落ちる。 心臓を穿たれる。何もできずに死んでいけ。 デュランダルが吠える。 左手が潰される。というか切断に近いのか。 至ったら超えてみろ。空間が握られる=俺たちも握られている。 潰れていく感覚。からだ悲鳴をあげている。 被害を逸らすを進化せさせる。突き詰めた先にこれがある。 その瞬間、景色が変わる。 なにか話している。 理を曲げる・・・。既存のものを曲げる・・・。 空間を把握できれば・・・。 李は蘇生している。拳の握り合いに負けたのであろう。 剣を抜く連理王。何かを言葉をつなぐ。 剣を握る。強烈な光り。 空間が消し飛ぶ。まるで太陽の光のようだ。 李を庇う。目に光りが入った瞬間。精神が焼けて消えていく。 意識がなくなる。 目に映るもの、自分のからだから煙が立ち飲める。 情けない自分に怒りが燃える。 怒りよりも深いなにかが炎。 内側からもえていく。 体が発火する。絶叫。 身を焦がす。きらめく炎。 母ちゃんの炎。目の前の艶炎が揺らめく。 「お前は至った。それを使いこなせれば、正面からやってやろう」 そう聞こえていた気がした。 懐かしい感じがする。 理不尽に抗う気持ち。あの頃の感覚。 炎の海が割れて、駆ける何かが見える。 何者かに「頑張れよ、望月」 その直後、世界が元に戻る。 順調に行くことがおれにはありえない。 「まっすぐに行きなさい」 母ちゃん。 未来の存在。世界を敵に回す。戦い。 俺のママ生きろ、俺についてくるな。 剣を使って、答えろ。 暗藤はいう「おれはここで降りる」 幸せそうなヴォーダンさん、あいつなら幸せにできるだろう。 李も春も 化物の体が割れて銃口下が出てくる。 足元から景色が変わる。その空、その大地。その全てが俺を構成する。 ひどく悲しい世界かもしれない。でっかい太陽は空に浮かんでた。 銃口下と本気の一撃をぶつけ合う。すべての全力を 赤兎馬、レシェフが再起不能。 鎧は大破、剣をだるそうにしている連理王。 傷は・・・つけれない。鎖が伸びている。 視界を侵食していく。 どうにかして、この状況から俺を守ることしか考えてない。 真っ黒な津波 デュリンが俺を庇う。 勢いに任せて、蹴る。足になにか刺さってる。 デュランダルC 足に刺さってそれを薙ぎ払われる。 連理王を中心に、光りが放たられる。 そこで意識が途切れる。 空から降ってくる。うしろに銀色の髪の少女。 グールがいる。この子をつけてきたのか。なら・・・恨みがないがしょうがねぇな 再生世界に来たようだ。どうやら飛ばされたらしい。 連理王の攻撃で戻ってきたらしいが、傷もつけれてない。悔しいなぁ。。。 あれだ、うん。半裸の男が絶世の美女の前に立ってるのは事案じゃないか・・・? 慌てて少女を帰らせて、自分も警察の目を逃れる。 やっぱりあの子は付けられているようだ、しょうがないから様子見だけ。。。様子見だけ。。。 その少女はログハウス調の家で、家族仲も良好のようだ。 何かに追われているようだ、おれがなんとかしなきゃな・・・。 しかし、懐かしいものが随分とあるようだ俺のハーレーもあったしライダースもあった。 一生懸命直して、その少女の向かう。 学校に行けば、あの子に会えるだろう。 神崎の様子がおかしかったらしい。クソガキどもに手品を見せたら逃げられた。 ゲーセンに出没するらしい。いかなきゃ・・・。 ゲーセンに入ると、入った瞬間に結界? 歩いていくとガヤガヤという音。 おっさんがこっちを見てくる。あれが今回の元凶か? 足の距離をわかっている。こいつは手馴れだ。 すばやい動作だ。拳銃を構えるのが見えなかった。 もやが見える。あいつにも見える、サービスか? 人間には理解できないという結界らしい。 いろを失う。動いていない影から50匹出てくる。 前を俺、後ろをサービス。 サービスに煽られる。 二階に上がる時に強烈な圧を感じる。 二階は五人、サービスに三階をまかせる。 三階はぎっしり。サービスの動き。間合いを図ることに長けている。 単純に突っ込むだけじゃ芸がない。(威力の減衰) レシェフを投げる、その瞬間に空から強烈な嫌な予感がする。 慌ててレシェフを投げる、体が宙に浮く。 黒いローブが歩いて行く。3mの影を触って消えていく。 「弱くなった、つまらなくなった」 歩いていこうとする、そのまま返すか! ほら、返してやる。杖をついた。二人を返す。 鎧を纏う。サービスの動きをトレースする。宝具を打つ。 とめられる。空間から力が滲む。 サービスが全体に攻撃する。赤兎を使って避ける。 銃口下には血が巡っていない。 銃口下がそらに溶けていく。 空から槍を投げる。当たった瞬間にすべての流れが止まる。 どこかで見た槍・・・?一本だけでこれか・・・? 俺を止めに来い、狂う前に。 サービスのところにゲンガーみたいな不細工なぬいぐるみがある。 どうやら呪いで三人とも結ばれているらしい。 レシェフが話しかけてくる。 ペルのとこのケルベロスがいる。 ケルベロスが元気ない。 神崎ちゃんには看護師になるのが夢のようだ。 なら、戻さなきゃな。 時間が止まる、色もない。 動くこともできない。 力じゃないみたいだ。単純なちからじゃないのか?神の加護ってなんだ? 頭に血がなぼる。最高の拳だったはずだ。動けた。その瞬間、体が真っ二つになる。 神崎ちゃんが俺たちのからだを治す。 一時的に協力する?形的には 神崎ちゃんを乗せて一同アパートへ。 ヴォーダンさんに土下座して教えてもらう。 神崎ちゃんとヴォーダンさんは話す。 パパがこちらを守る、神様がいなくなったからそれで抑圧されていたものが出てきた。 冥界からの攻撃も可能性もある。 ケルベロスのことは返しに行こう。 まとめて異界に飛ばす。 門を開けてくれる。さて、エクストラだ! 目を開ける、この前は見えなかったよなぁ。。。あっ・・・俺人間じゃない。 神崎ちゃんの右目の下の刺青が光っている。発光。 目と目が合う。覗いた瞬間、足元が崩れ。知識が入ってくる。 まずいもんがはいってるんだなぁ、、、 周りを見る。美人だなぁ・・・、いい髪色だぁ 煙だ、赤兎を出してその現地に向かう。 神殿じゃないのか、レシェフはいう。 神崎ちゃん柔らかいなぁ・・・ハンドルはしっかり握るゾ 岩の端から布?ペルのものか? 運転中に奇襲をくらい神崎ちゃん、その直後自分の腹にも何かもらう。 木の槍!?枝!?そう思っていたら発火して燃えた。 岩場に13人の人影らしきものがいる。 遠心力で神崎ちゃんのうえに乗ってる不届きものを飛ばす。 傷はもう完全に治ってるようだ。 聞こえる、何かの詠唱のようだ。 神崎の声じゃないよな・・・? 詠唱がおわったタイミングで爆発。 やったことは覚えているみたいだな。 異常は特にないようだ。 腹に手を当てて腹をまさぐる、刺青が伸びた!? 美女に腹をまさぐられるのは人生で初めて味わう感覚だ。 傷が全部治っている。刺青が伸びている。 力を使えば使うたびに伸びるのか? とにかく煙の場所にいかなきゃ。 城壁?ワーキャーと言っている。 あぁ・・・戦争だ。なにかとなにかが戦っているんやな。 神崎ちゃんを下ろす。赤兎を使い戦場に行く。 白いの鎧の騎士?物陰から黒いローブ。 鎧を着る。千連刹那で挨拶。 サービスが全員消し去る。 天使の連中が攻めてきた、悪魔らしい。 ひとりの悪魔はそういった。ハエの事を話してたからびっくりしていた。偉いのか? すすまみれのおっさん、はなしをしてくれるようだ。 大きな木の根元にベンチがある。様々な人がいる。 この町の警備をしているらしい。 理由がわからんが、一方的にらしい。 言葉は通じるかもしれん。中身が空っぽらしい。 ハデスさんは王都にいるらしい。 不可侵条約 冥王様の槍と言っていた。 神崎ちゃんに最大敬礼をしている。魔族の人間が? 敬意と畏怖が合わさってる。 青い目それに対して。おっさんは見えているようだ刺青に。 どうやらシャイニアくんのここでの権力はひどく強いらしい。神崎ちゃんは化身だと思われているのか? ペルセポネの様子やハデスさんの様子は知らないらしい。 青い目、青い陣をかけるものを冥界にはシャイニア以外いないらしい、そのため関係者だとおもわれていたらしい。 野党・亡者がいるらしい。肉体を求めている。弱肉強食の世界か。 ペルセポネの軍隊が崩れたらしい。そのときケルベロスやペルセポネも。 学がないのは、殺しや盗みに関しては一流。 他にも三つはある。冥界の門。天界か・・・。 冥界の姫を連れ去る理由は、戦争したいってわけじゃないだろう。 リザード?龍か? それに会いにいく。テントやらなにやら司令部を作っている。 あの男が必ずただで力をやるわけない。 木組みの牛舎か? 獣臭。鳴き声。龍種は多いらしい。 青い色の獣は避けろ。 龍がメジャーらしい。奥の方にある柵から首が出ていない。 鳥?ブサイクなチョコボだ!地上用の獣らしい。 リザードに比べて、汎用性が低いが。 チョコボ触ったらそっぽ向かれる。 どうやら足をやられてしまったらしい。 チョコボにするようだ。 赤兎がむくれている。レシェフいわく、これからは手を抜ける相手ではない。 赤兎は真っ直ぐでいい娘だ! かなり高位のもは喋るらしい、ケルベロス・・・。 次の街までは若干ある。 街が見える。見たら世界が歪む。 奇襲が入る。空間か。 怒りをつかい、煉獄を使用する。 キャスターが現れる、挑発してきやがる。 出頭に掴まれて頭の兜を壊される。力負けをする。 力のまま地面に叩きつけられる。 再生をした後、銃弾をサービスに打たれる。 それを切り捨てると同時におれは右手、サービスは槍だった。 抑圧された、蓋を求める。それがペルセポネ。 黒いローブをシャイニアくんから渡される。 最高に機嫌が悪い、王都にシャイニアくんがいるらしい。 ぜってぇ王都にいってやり返す。 ○ヴォーダンの代用品はいない。右手を上に左手を下に。 りゅうきてんしゃか?黒い方に白い方の存在を知られてはいけない。 ○穴に落ちる。都市が見える。 そのまま落ちていって、都市の真ん中に降りる。 黒いローブの奴に囲まれる。 話をガン無視されて戦闘に。 体を握られている。シャイニアくんか。 魔術や真理を知らなきゃ。 チョコボの死骸?なぜ埋めてやらないのか? 「あんたたちがそんなんだからっすよ」 メガネちゃんになにか失礼なことをしたみたいだ。 ペルの名前を伏せたほうがいい。 本がたくさんある。作られる前の魂。 魂の世界が冥界。肉体の世界が上。 例外が二つ、不燃物。可燃物(保存) 天界に向かう。 魔の基本を教えてくれるそうだ。 44冊。もう一冊増える。 胸からアクセサリーを渡せる。 槍のアクセサリー。シルバーチェーンをもらえる。 建物の軒先にやりのアクセサリーの木製がある。 おもちゃ屋さん。首のが光った。 ガチャポンか?銃口下が2体出てきた。 視線を感じる。五・六人見てる。 ガチャを回せば回すほど出てくる。 路地裏に子供。合計18人。 副隊長が壊した。 狐の隊長。五人いるらしい。 メガネが爆笑してる。銃口下はレアらしい。 「そういうとこはそっくりらしい」 紙一枚にまとめたらしい。対価が欲しいらしい。 隊長クラスが動けば戦争の意志。 暗藤のことを話すらしい。銃口下は。 子供たちに手を惹かれたおねぇさんが出てくる。 紙袋の やさしい顔、大塚ちゃん。 紙袋の中はシチュー、パン。 銃口下が教えてくれたらしい。 デュリンに頭をホールドされる。 そのまま第三都市をでる。 亡者の群れ。赤兎の力で30たい潰す。 神崎をサライ、千連刹那をうつ。 あざは鎖骨したまで伸びた。 第三都市の門の前に来る。 天界からの使者。戦闘があった。 第二隊長がやられた。 服屋を探す。 ミストルティンさんと合う。 ミストルティンさんの本を受け取る。 銃口下からもらった服は意外と丈夫らしい。 魔力を通すと丈夫になる。 ミストルティンさんちに行く。 毎日中華料理を食べているミストルティンさんは飽きてしまった。 ご飯を食べようと誘われる。 神崎ちゃんはなにか変なものを見なかったかと聞いてくる。そんなものは見てないが・・・ ギトギトものを食べることにする! 大きな女性、180センチくらいだ。 違和感がある、本能からの違和感。美人なのに違いないが。 仲が良いみたいだ、ミストルティンさんと、賢者と言われている。 強さが分かるようだ。頭を撫でられる。 ひどく落ち着く、この人は落ち着く。 問題がおこらないのは彼女のちからでもあるようだ。 周りから好奇の目線が集まる。 周りを巻き込んで腕相撲大会だ。 気付いたら世界が固まっていた、白い方が出てくる。 神崎ちゃんの痣は心臓まで行かなければ大丈夫みたいだ。 いつも見てると言っていた、黒も白も。 「お父さんにそっくり」 高校の半ばあたりで家を出ていった。 オヤジは滅茶苦茶強かった。おふくろが死んだのに道場を取った。 悲しい顔もしない、力ずくでも勝てなかった。 武を知った最初の要因、親としても男としても嫌いだ。 武を理解した今の俺なら今でも分かる。あれは強い。 「武とは守ること、弱い奴を殴っても意味はない」 おふくろのことはしょうがなかった。でも、葬式の時やそのあとはなんとでもできただろ。 あのウエイトレスに話を聞かないと。 コップを握りつぶす。闘気ばら撒いてあるいてきやがって 何十年ぶりだ。坂道の真ん中でぶつかり合う。 筋肉で負ける。組み付いて足払いをする。何をしても技量と筋力で負ける。 オヤジから一発くる。 オヤジから習った受身、守りの体制をとる。 最大の火力がくる。宝具だ。おれも宝具で迎え撃つ 間にエプロンのねぇちゃんが入る。お玉でオヤジの一撃をなぎ、 見覚えはない、ヒロくんって言ってるが 目がハートになっている。組み付かれて離れない。 オヤジは気まずそうに目を話す、ねぇちゃんといったら嬉しそうに組み付いてきた。 オヤジとバカバカ言い合う。 レイキおねぇちゃん。 歴史は詳しいかと聞かれる。呂布奉先の娘だ。 暗藤がウムルを倒したときよりあれよりも深刻だ。 冥界の方にいるならあの子も・・・白鎧の子に似ている子供はいるそうだ。 連理王が出てくる。銃口下を理解してない。 神崎ちゃんから翼。 蒼い翼、全身に蒼い刺青が広がる。 「骨の髄まで消えちまいな!」 神崎ちゃんは拳を握り締める。 グラスプとは違う、内部からの破壊。 あまり挑発するなとレシェフに言われる。 神崎ちゃんの力の強いことはよくわかった。 グランドセイバーと連理王に言われる。 問題が複数ある、それを解決しなきゃいけない。 じゃなかったら銃口下が俺らに頼るとは思えない。 一つは神崎の問題。あとは冥界天界戦争。まだまだ問題があるんだ。ペルの件も。 ■■■■■ 連理王の宝具をくらう。 光に飲まれる。 愛弟子を傷つけたら殺す。 黄泉比良坂に行けば会えるのだろう。おふくろは転生したらしい。 オヤジの問題は戦争にするわけにはいけないこと。 派手に暴れなきゃいいという。 暗藤の師匠はまだ容態はわからない。 オヤジに頭を掴まれ何か見える。 王都に飛ばされる。打ちどころが悪かった。神崎ちゃんは気絶しています。 青い痣が目に映る。 懐かしい声、魔女さんだ。 声をかけたのも魔女さんらしい。 あれを殺しきるそういう。 箒を握り締める魔女。 魔女の攻撃をくらう。消し飛ぶ。神崎ちゃんを狙っていたのか。 再生の過程で白銃口下が見える。白銃口下は見方だという。 まもるんじゃないのか。 かっさらう。気合で 熾天使と魔女が実際のてきなのか? 魔女の攻撃は魔導だ。 神崎の夢を叶えるために、神崎ちゃんを放り投げる。 俺の体が消えていく。鎧もすべてなくなっていく。 か ら だ が き え て い く 起こされる。白い銃口下がいる。 第三都市に大穴があいてる。 黒い方の魔女は白を追っかけている。 神崎ちゃんの力をブーストしたのか? 因果が深い。 地面から剣?黒銀の鎧。 あれは白銃口下だった。ウムル戦は白だったみたいだ。 地面に千連刹那をうって離脱。空間に穴があいている。 単純だ。仲が悪い。目的が別々だ。 鉄塊の剣。 初めて見る。三点の魔法陣。白 黒 真っ赤 三段知識。並大抵の攻撃は通じない。 この攻撃は神聖の攻撃ではない。 赤兎馬が砕ける。 拳をADAで防いでみる。レシェフが落ちる。 蹴りのラッシュ。 デュリンで受ける。156発は受け流せる。 甲が外れて、ナーゲルがかばってくれる。 どこに根城にしている。 受け流してみせる。絶対。 型をおおきくひらく、腰をおとす。耳を後ろに目を前。 同時攻撃は四歩行しかない。 ヴァルハラから来たようだ。 力比べをする。 筋力の差が明確にわかる。 指輪を落としてしまった。 強くするために神崎ちゃんの人格を否定してでも。 年季の違い。連理王の方が歳が上。 白は気に食わない、連理王のことだ。 魔導を見せる。 黒も使える。でも黒はつかわなかった。そのためヴァルハラ。 ぽしゃったらの保険が俺たち。 剣の時間軸はこれよりさき、その銃口下は左手があった。 三つの世界を大戦争が起こる。 すべてを切り裂く剣。デュランダルのおれ。 全部、なんでも切れる。 デュランを使った剣技。 俺に足りない力はなんだ? 銃口下の宝具。 これは・・・。 暗藤の話をすると、止まらない白。 二回しか呼べない。必要に応じてよべ。 銃口下と契約する。 この騒動に手を打ってる、白銃口下。 神崎ちゃんを取り戻す。 周りに神崎ちゃんと暗藤が立っている。 神崎ちゃんをみたタイミング 体が動いて、バカアニキ!っといって引張叩いた。 女の子ひとり守れないで!と言っていた。 照れてたぞ、神崎ちゃん。なんでや? 暗藤の目が血走ってる。 ヤバイ、肩に乗る。上に飛んでいく。 あれ、暴走だ。 神崎ちゃんを連れて飛んでいく。 間一髪、間に合った。 神崎ちゃんはばけものに反応すると。 サービスと協力する。 凍りづけにされる。 サービスが七支のチカラで飛ばされる。 銀の門が出てくる。その間に連理剣 神崎ちゃんではない。キサだ。懐かしい顔だ。そうなっちまったのか 連理王が出てくる。 宝具を連理王にぶつける瞬間に意識を手放す。 黄泉比良坂の婀娜ちゃんをねらうという。 渾身の一撃、体が砕ける感覚。 連理王にぶつける。 攻撃を受けてもピンピンしてる。 暗藤とサービスが攻撃を合わせてくれたらしい。 連理王が見せる。 宝具だ。 意識が飛ぶ。 白い角の生えた馬がいる。 馬のおくにすごいあと。 ユニコーンだ。 伝承通りだとまずい。 攻撃範囲ないにサービスが寝ている。 近づくな。 もう一つ嫌な予感がある。 神崎ちゃんがユニコーンを説得する。懐柔か? 荒野から水があふれる。思いっきり飛ぶ。 神崎ちゃん なにか流れ弾?みたいなのが飛んでくる。 胸を貫かれる。何かが戦って・・・。 サービスに殴られる、ササキのことを黙っていたのかと聞かれる。 のこり後一回でおれはあいつの剣になっちまう。 王都を潜った瞬間に悪寒が走る。 宿をとる。 坂の上に城 サービスが急に倒れる。 運んだタイミングで膝の力が抜ける。 月下だ。ババアに化けていたんだ。 「おやすみ大英雄」といって意識が途絶える。 目が覚めると顔に落書きされてあった。あいつなりの別れの挨拶らしい。 サービスは・・・。 暗藤も無事におきた。 ゲンガー人形に絆創膏を取られて、走り去っていく。 サービスは妙に穏やかな顔しやがって ズルか、人は一回死んだら終わりか。 じゃあおれはとっくに人間じゃないわけだ、かなり昔から。 ハーデスとぶつかった、暗藤。 偽善。頭をよぎるこの言葉、周りなんてどうでもよかった。 トイレで全部流す。カイくんの生まれ変わりか? 飯を食べる。豪華絢爛だ。 どこかで飲んだ味だ。 ビルがたった頃、あいつと二人で飲んだ酒。 冥王と対談。娯楽がないという。 アミダできまった。そう冥王は話す。 ヴァルハラは天界にある。固定はされるが暮らしは困らない。 無理やり行くことはできない。 向こうはセキュリティが硬い。 鎧が鍵、天界のものだからか。 上の方に対応する加護をつければよかったはず。 冥界だけではなく人間界も。ひとりで守っている。 蓋にはならない。天界にいる。 そして死ない。 攻めなければいけない理由?歪みはどこだ?誰によって? 大きな歪み、それを正すのが天使。 天界は一つの意思で動いているわけではない。 なにかを、ハーデスの大切ななにかを探すため。 その取っておきは俺らにとっても特別。 命題を解き明かすことを目標にハデスの城を去る。 真理王か。。。だから、銃口下は守るためにおれらは集められた。 銃口下と合う、槍が防がれた。 金縁の白。六翼の天使。 金色の槍。上にガングニールを使うやつ。 佐々木に殴られてひと悶着あったが、無事に街をでる。 光の柱が目の前に落ちてくる。 天に貫く光り。 羽が六本。女性。手には金色の槍。 ガングニール。無論ながら、わたしのものだ。 人っておれも入ってるのか?鎧の一部が破損。 あなたたちが関わっていい段階はもう終わった? 世界の歪みを正すために必要なこと。 人間界、冥界の歪み。 天界とヴァルハラ。別々のようだ。 神崎ちゃんが聞く、天界には行ける。 魂だけだと行ける。 罪歌がある、だから肉体。 第三都市は熾天使たちが指示したわけではなく、勝手にやったこと。 ペルセポネはどこにいる?触れちゃまずいものに触れた。 箱から出した。 右手から闇?そしてだれか止めてくれた。 天使の顔はにやけている。 両側から蛇が巻き付いた槍。 ここの隊長はベースキャンプにいる。 おっさんに会える。 天使の情報を教えて瞬間になにか降ってきた。 銃口下と熾天使が街中で戦闘しているようだ。 神崎ちゃんが俺に並んでたってくれる。 決着がついた。天使が死んだ。 天使はまだ生きている。とべもできない。動きもできない。 槍が消えて、本体が消える。ものは残っていない。 頭を抑えて、すぐ立ち上がる。銃口下。 さっきの顔は本性か。 銃口下はその槍を使ったことがないという。いや?さっきつかったよな・・・? ガングニールが降ってきた。銃口下はそれを捕まえて遠くにいった。 先の方で止まった?気付いたら白銃口下が立っていた。 左目から何か感じる。神崎ちゃんは暗藤みたいなやつだった。 お人好しだった。 母ちゃんのマントを作ったのは白だった。 黒の宝具。 連撃?5連撃。 神崎ちゃんの力の使い方は命を固定する力。 第三都市の被害はそこそこ、住民も慌てているようだ。 よく狙われる。 人がいない・・・?街に人がいない? 声の方向を見る。魔女さん? さっきまでいた、なのに今はいない? 見えなくなったあたりで人はいなくなっていた。 箒がない・・・?指をあげる。 真っ赤な雲?あれも箒=魔力の塊。 火柱が街に落ちる。魔女は聞く、白はどこに行ったのか? どっちにつく?質問の意味が? 「ソは大地を焼き尽くす炎。ソは神を焼き尽くす炎。ンガイの森を焼くもの。」 母ちゃんの炎・・・。 母ちゃんの炎で人殺しはさせない。自分に嘘は付きたくない。 これで剣になっても後悔はない。だから・・・やってやるさ、存分に! 届けぇぇぇぇ!炎と炎のぶつかり合い。 「一瞬のでも忘れるかねぇ、そんな簡単なことを忘れるかねぇ。人間はダメだなぁ」 魔女の声がする。届かなかったが、出し切れたよ。母ちゃん。 四肢が焼けていく。ただ左手は・・・下ろさない。 神崎ちゃんがいる。でも、なんで燃え尽きない? 「一回しか死ねないのになんで死んでるんですか!無茶ばっかしして!」 雲を切り裂いて、その先に母ちゃんの後ろ姿を見る。 「下手くそ」って言ってた。相変わらず母ちゃんだ。 街に戻ったら大騒ぎだ。神崎ちゃん大人気。 「それがおまえの本質だ」 宿に一泊。神崎ちゃんと一泊。 白銃口下にあう。 レシェフの生まれか。。。 怒りと言われる。聞いているか。 タオル姿一枚でてくる。 胸に腕が刺さる。火の塊。 肩口からひびが入る。 炎に触れた瞬間、意識がなくなる。 部屋の窓からだれか入ってくる。 周りに何もない空間、魔女・・・。 他人と距離。 景色が変わる。炎の神殿。 母ちゃんと魔女の関係。 手足が消えていっている。 銃口下が出てくる。 まってました。 神崎ちゃんの力が暴走している。対象にはいっている。おれは神格化してるらしい。 「あの座・・・ほしくねぇか?」 銃口下の手を握る。剣になる。 意識が途絶える。 気付いたら体に戻ってる。 炎の座に至れたらしい。 痣伸びてる。 図式が浮かぶ。屋根が戻る。 他人を知る。ことを目標に。 朝起きる。街の被害は最小限に抑えられたようだ。 問題は何も解決してないから、問題の解決。 サンドイッチの数が176個出てくる。 飯をたべながら隊長に会いにいく。 丘の上にいって、隊長さんと合流。 神崎が街中に行くと言い出したので、隊長さんに警護の意味で神崎についてもらう。(アサシン的な) 簡易テントで話をする。 第三隊長の話。攻められなければいけない理由はわからない。 歪みについてくれる。街のことに関してはとても詳しい印象を受ける。しかし、全体のことはそうではない。 まだなにか足りない。なにかを探している。それ以外(フジさん以外にまだある。 天使はいかんせん話さない。 上位種と下位種では考えの違いがある。 一番濃そうなのは手柄の取り合い。 頭をつかって、兵を使うもの。力のあるものは単独。 姫が連れされたタイミングでこれか。 手柄を取ったものがいて、それを羨んでの可能性もある。 ペルセポネを捕まえた天使は? 利害の一致が一つ。 魔術に関しては、冥王の槍。三番隊隊長(メガネちゃん) オルトロス、ケルベロスは門。 世界の果て。隊長さんに地図を書いてもらって、やっぱり気になる点はその門。 そこでいなくなった。 街から離れる、たびに強くなる。 神崎が帰ってこない。 噴水公園がある。その奥のほうから神崎が歩いてくる。 路地がある。 腹減ってるわけない。何をたべたか聞くとコメを食べたらしい。 言いたくないか・・・。何か隠してるな。 不器用な女だ。路地の方に歩いく。 路地を見る。パブ。飯屋はない。 精霊さんにあった? そうだんを聞いてきて、怒られた。 協会。ってことは・・・外の世界か。 「自分からにげるな、自分を見つめろ。自分を知ることから逃げるな」 レシェフはなんで天使が戦争をしかけてきてるかも理解している。 つよくなったらか。。。いったなぁ? 魔術をきわめれば、もっと仲間たちのちからもつかえるはず。 この都市の隊長の名前は、ナインのおっさんか。 このまま第二都市に向かう。 チョコボの墓だ。まだあったのか? 96体の亡者に出会う。 赤兎に協力してもらい。離脱を測る。 このまままっすぐ進んではいけない。 何かが近づいてくる。連理王の感じに似ている。 レシェフが先に行けと言ってる。 最短で第二都市に突っ込む。 音「さてこまったなぁ。。。どうしよう?」 白だ。 斧状態でカッ飛んでくる。 白は俺に正体を教えないという。 白は今生の別れだという。 まかせたぞ、銃口下。 第二都市にいく。 外の爆風が消えていった。グラスプだ。極めるとここまで・・・。 神崎ちゃんに応急手当をする。 メガネちゃんは王都にいったらしい。 何もいない?何事もなかった・・・? 嫌な予感がする。 レシェフが黙る。 神崎を病院に連れて行く。 目に止まる。真っ白なローブ。 みた、追わなきゃ。でも・・・。 神崎を優先する。病院に向かう。 人天怪理と同じものが空からくる。 遠くから声? 白い塊。にやっとわらう。 こんな自分には・・・他人任せになった自分がいやだ。 宝具どうしがぶつかる。 強烈な光だ。 白が叫びながら握りつぶす。ビリビリと震える世界。 焼ききれる白銃口下。 ...................................................... 神崎を病院に運び、自分も寝る。 二日後、神崎も無事に退院できた。 冥王の槍~TRPG~というのはあるらしい。 食料とおもちゃを買って、園長先生に渡す。 メガネちゃんの部下はいるらしいと話していた。 園にいた頃を思い出す。 天気が悪い。普通の天気ではない、上に何かがいる。魔力。 街、世界を壊すものが上にいる。 空が明るくなる。 この光はまずい。 一人を取りこぼしてしまった。でも諦めない。子供だけでも・・・ レシェフが焼ける感覚 意識を手放す。 神崎に呼ばれる。背中が焼き入れているらしい。 半壊がしている。 晴れている。 破片すら残らなかった。 レシェフとのリンクがなくなっている。 嘘だといってくれ。二人に手を止められる。 レシェフの声が聞こえた気がした。 神崎の姿が違う、色が青くなっている。 今の神崎は異常だ。 この災害で18人生き残った。 ただ理不尽に奪われたことは忘れない。 レシェフとのリンクはない。じゃあ、レシェフを探さねぇとな。 のこりの生存者を引っつかんで急いで戻る。 連理王がそこにはいた。 剣を抜く連理王、そして戻す。もう止まるわけには行かないんだ。お前は遅すぎる。 炎の一撃でみんな灰になる。力あるものなら自覚をもて。それを取り戻すことによってたくさんの命が救えることがわからないのか。 先のことを考えろ。間違えるな。 俺の心が炎が鎧を溶かしていく。デュリンも赤兎馬もすり落ちていく。連理王に見せてみろ。生き様を 空から火柱が落ちてくる。意識がなくなる。 目を覚ます、上半身が服がない。 空は快晴。自分の周りのドーム。 もみじが落ちてくる。 毛の塊が動いている。後ろから真っ赤なクソでかい鳥。 声がする、八咫様だ。 鳥を見る。自分には勝てない。魔力 鳳凰に頭を突っつかれる。 選びなさい。今すぐ帰るか、ほうさんに食べられて死ぬか? 寺にいく。境内に入っていってしまう。 この結界は結界であって結界じゃない。 リスが横を通り過ぎていく。 改めて見ると、気持ちのいい空。温度。景色。 そんなのに見とれている場合じゃないんだ! ここで足踏みしている場合じゃないんだ。 そろそろ眠くなってくる。 歌が聞こえる。 気持ちがすごく落ち着く。 自分が焦り過ぎたのだろう。水面のような歌だ。 気付いたら膝枕をされていた。 変な格好した女の子がいる。 階段を降りて、広場にいく。 階段がかけている。かけた階段の先はなんもない。 船を漕いでくれる。 女の子のお腹が鳴る。 話そうとしているが俺には何も聞こえない。 ここの人らしい。お互いの意思疎通ができていないのか。 にへらと笑うのが癖。 向かう先はでかい船、小舟。港。 入口の人がその子に手を振っていた。 この子は人気者。りんごを半分分けてあげる。 じゃがバターをもらってすごく嬉しそうだ。好物らしい。 それを上げようとすると半分に分けてくれた。 お寺に戻る。階段の船着場につく。 手を出してくれる。登れる!? 見ているだけで緊張感が抜ける顔。 上り切れる。大広間に建物がある。 綺麗な門。そこの奥に走っていってしまう。 (女の子はシフ。男はアズ) 振り返ってみてみると、ほうちゃんが小さく見える。 雲の上にいるんだな・・・。 階段の上からなにか落ちてくる。 受け止める、魔女だ・・・。 そのまま駆け上がっていく。 羽織の一部に燃え跡があった。 とても静かな空間だ。 門の先はとても長い階段だ。 俺が眼中になかった。一生懸命の顔だった。 第一の門はあの子に手を引かれて階段が上れた。 誰かに手を・・・?ひとりなのか? でも以前と同じじゃダメなんだ。 おれは成長しなきゃ。このままじゃなにも変わらない。 行った先は何もない広場。また階段がある。 足が止まる。階段の先の広間からあふれる。闘気、殺気。 感じたことのあるものと知らないもの。 見なきゃ。一歩が重い。 周りの緑が深い場所、ただの広間 階段の前に六つの羽、熾天使。そしてガングニール。 鎧は見たことがないが全身鎧ではない。 カーン、コーン。と鐘の音。西洋の鐘の音 人類希望の槍。 一歩一歩近づいてくる。 天使を睨みつける、震える心を抑えて相対する。 逃げても変わらない、向き合うんだ。 槍が止めれる。 翼をはためかせ、距離を取る。 戦闘態勢。 ...................................................................................................................................... 幻影だ。 構えてる前に白い銃口下がくる。これも幻影だ。 もっと前へ、ただ前へ。おれはいく。お前に止められている場合じゃない。 あの構えをする。 六翼も槍をおく。その瞬間に心が開く。ここで倒れてもいい。でも止まっちゃいけない。 拳の部分から剣が出てくる。それを円に書く。 喜んでついていくとデュリンは話してくれた。 世界が裂ける感覚。 振り下ろしたあとは鎧も剣もなく。 この階段は登れる。 カーン。コーンと鳴る。祝福の音に聞こえる。 第4層に登っていく。 上がって行く事に汗が止まらなくなってくる。なんだこの暑さ。 風に乗って匂いを感じる。酒癖。 真っ赤な長髪、真っ赤なヒゲ。周りにはたくさんの酒。 ど偉いかっこいい。 酒瓶を転がしながら酔っぱらいだ。 でかい。太陽みてぇなやつだ。 千鳥足の脚が止まる。ハープで舞う。 アポロンだ。八咫の小娘? 我慢の限界。アポロンのおっさんを座らせる。 なんてものと契約したんだ。 聖杯がある。綺麗なもんを見たり、 性転換ができる。ヴォーダンさんは。死んだら転換できるらしい。ゼウスからの転生でヴォーダン。 寺ではなく神殿? アズ?シフ? アズライール。生物としては終わっている。そこを超えた。 シフちゃんは神様のなりそこない。 神は完全ではない。自分のことを知ること。 いい加減自覚しろ。 八咫様と飲み友。わざわざ降りてきた。 見せてくれるらしい。引き絞る弓。 弓として引き絞る、炎と光。 天が割れる。 自分の存在を避けて通るやつがでかくなれない。 我を通す。自分つらぬかねぇとな。 自身の理解。自分のあり方、それの方向性。自分の力をどのように使っていくか。 いっぽいっぽでいい、無理すんな。 おれはいつでも見ている、火あるところに俺がいる。 光の塊になって消えていく。強さのランクが分からないが、火に関してはトップ。 積み重ねてきた歴史、知識の積みかせねが在り方としての力になる。 でも、それでも自分らしさを捨ててはいけない。 それを理解し階段を登っていく。 歩いていくと、広間につく。 神様の実感はアポロンのとっつぁんに教えてもらった。 そして、神様としての自分のあり方。 そもそも神格って? 連理王?神様に収まらない? まだ早い。剣のこともしらない。 事象干渉の付け?知らないことはない? いまお前が考えなければいけないこと。ここのこと・自分のこと。 何も知らないまま登りきって失っても滅ぶだけ。 連理王に向けて放つ言葉?おれの原点の話? 人間は臆病だ、多くのことに過敏に反応することが強み。 おまえの周りの人間はどう動いていた? 弱者と立場を理解していない。 人間なら直視できない。目を背ける。 おれは歪んでいる。お前は誰かに理解されたか? 俺は歪んでいなかった?あれと出会うまでは・・・。 羽をさわると記憶が蘇る。部活の光景。 あんなにつえぇとなえる。化物か?無理だよなぁ。。。ついていけねぇよ・・・ それを見せて粉になる。 もう一枚羽を取る。断頭台ビルの光景。 子供立ちに囲まれている婀娜ちゃん。大塚ちゃんと巴月ちゃんがおれの筋トレ道具で遊ぶ。 婀娜ちゃんが転んでしまう。私たちと・・・違う。 片手で100キロだろ。軽いじゃないか。 学生の頃から、生まれた時からおかしかったのか? 連理王に言われた、おれは人とは違う。 俺が思いつく先。おれが母ちゃんと会った時。それ以前にどうして強くなろうと思ったのか? 黒い羽が黒い影になる。それは銃口下だ。 目の前の影の形が崩れていく。 よこに並ぶ、俺の原初の願いを口にする。 崩れ落ちる影に引きずり込まれる。 ...................................................................................................................................... 階段の前で止まる。 ■■■■■に諭されて、階段を登る さみしかったら会いに行けばいい。 関与するのも怒られると思うがだいじょうぶじゃないかのこと 覚悟を決めて登る 駆け上がって広間にはいる。 踏み込むと綺麗な鋼の鎧金髪に綺麗な透き通った目の青年 正面に立っている。 騎士?その兜は・・・アーサー王 なぜ、太陽神殿にいるか。おれが心配で無理をしていないか 全部やりきってかえる。いい目をするようになった。 強くなる根幹は守りたかった。 アーサー王が兜を構える。不屈を見せてくれ。 世界は君を選んだ。世界が肯定した でも、ここから先はひとのみで行ける場所ではない。 アーサー王は見とれるほどの美 時間が止まった感覚。 ナーゲル、赤兎馬、レシェフ、デュリン 鎧で斬撃を弾く、みんな絆が教えてくれる 直ぐに帰れ、世界の滅び。とアーサー王はいう。 階段を登っていく。 その先にサービスが降ってくる。 広間に走っていくと、死の匂い。 赤兎馬をつかいサービスと並行して走る。 死体が転がっている。 このしたい引き裂かれている。 生き物が引き裂かれている。 かんざきよりも鋭利・かんざきちゃんか・・・? 登りきった先に、八咫様が引き裂かれている 蒼い槍、白の銃口下だ。 八咫様が死んでしまった。 熟した。誰に見せるつもりなんだ。 天界を滅ぼすと言っている。 誰が見てるかわからないが。 蒼の力、神崎の力を見せると。蒼の世界を創る。 「蒼天の彼方」 デュリンが消えていく、かみさきで引き裂かれる 炎の腕とデュリン、レシェフを作り。 絶世を放つ。 魔女の詠唱。 跳ね返しがくる。 七支刀がいる。 あれは私の獲物だ。だから私がケリをつける。 クソ親父といって俺の意識が切れる。 誰かに頬を触られながら起こされる。 ■■■■■だ。 おじさん? 神殿の最奥、王の間。 アポロン。その状態? 鎧も砕け、半裸の状態だ。 違和感がある。繋がりが何もない。 左腕も何もない。ここ以外はなにも残ってない。 死は経験してきたが、死んだ経験はない。 体も砕けたのになんで体が? 霊体・・・?からだのは死んで。魂だけ生きてる。 魂がすり消えて消えていく。 切り離して逃げてきた。興味がない? ■■■■■が連れてきてくれた・・・。 一回あったらともだちだ。 忘れた言葉だ。 お前にはなにも残っていない。散りゆく時間は好きにしろ。 逆の使い方をすれば残る。 はっきりいう、無駄なことだ。 なぜ消えなかった。守ってくれたからだ。 あいつらが欲しがるわけだ。おれのあり方にほれこむ あっちゃならない方法。ズルがある。 待つことができるか。人間を信じれるか。 俺の魂を保管する? ヴァルハラではなく。 太陽神殿版。 裏ワザを使う。俺の一部分がたくさん転がっている。完成された状態で引っ張ってくる。 神殿からでなければ消えることはない。 謁見の間のど真ん中に、ドンと槍が刺さる。 見覚えが有る、冥王の槍。 その影から二つ影が出てくる。 片一方は倒れているが、一人は立ってる。 床には李、灰色銃口下。 一時的に人間になったと銃口下はいう。 霊気が保管されたら行き着く先がない?終わりがない。 怒らないでほしい。 霊気が保管される。死なないってことは黄泉比良坂にいけなくなる。 呪いのように絶対あえなくなり、互が認識できなくなる。 アポロンと銃口下がぶつかることは悪手だ。 なんで最初にここに来たんだ? レシェフのことを伝えた瞬間に城も消し飛んでいる。 どこまでもコケにしてと叫んでいる。 夜空が広がっている。 アマテラスがかばってくれる。 腕を組んで全裸のアポロンがいる。 神になる気はサラサラない。銃口下はいう。 人間のためにやる。 銃口下は興が覚めたと言って帰っていった、俺のことをヒロと呼んでいた。 遅刻は許されない。銃口下は帰っていった アポロンは酒を飲んでいる。テンションが上がっている。こんな楽しい夜はない。 接続する感覚?飲みすぎたか・・・?頭に鈍痛が響く。 ハンマーで殴られた痛み。 ナーゲルだ。もしかして神崎が・・・? 呼びかけてみる。 神崎の声が聞こえる。俺の仲間たちのことを神崎に話す。 俺の学習に繋がる、おれが集めれる。 人を忘れれる。人のそばにいる。 研究材料。鎧に魂を定着させれるかも。指先一つ動かすので一日かかる。魔力量の関係。 マリアさんならそれが可能。 はいかYESで答えろ。よろしく頼む。 しばらく、魔力を抑える。 通信を切る。 あれから二・三日 まだ神崎からの連絡はない。 自室のトビラがあく。アマテラスが入ってくる。 アポロンがあんなに面白い顔は初めて見る。 外の世界は壊れてしまった。人間世界はシャイニアくんが守った。 こんな体?昔は大人だったらしい。 神になるものではない。俺にはそのままで。 魂は神聖だという。器はがあれば アポロンが気に入らないと太陽神殿には入れない。 八咫様も入ったことはない。 シャイニアくんの成り立ちをしらない。 神になると恐怖はなくなってしまう。 付いてくると来るといい、俺に見せたいものがあるという。 一旦の答えを出す。それを見せる。 俺の二倍の高さのトビラ。 ここに入る勇気はない。 アマテラスから見た人は静寂、何かと共にあることのイメージ。でも指向性を持つとよくなる。 種族をまとめて人という。 見ていくといい。 トビラを開ける。 銃口下の過去、生まれは普通の子供。でも何か変なものがある。(無限転生) 記憶を持ったまま転生している。(業火で焼かれても何をされてもケガレが取れなかった 八咫様でも殺せなかった’魂特攻でも殺せなかった だからこそ神崎をして欲しかった。(あれなら殺しきれる でも、許されなかったから行き着く先がある。 悪でもなんでも、留まる理由はない。 だからこそ、白は世界が滅んでも人間たちの行きたいという気持ちがついた(人々の祈り 銃口下は死んでいるんだが、基盤をもとにして祈りがうわ載せている(理想の形 さいきょうの人類。 人を守りたかった。それがすべて。 放逐。(化物にまみれながらも望みを達成する絵画 黒は神を気に入ってた。神にすら裏切った。(アポロンは絡んでなかった いじめも受けてでも、ぎゃくに流用してここまで来た。 ひどく人間らしい。ここまでキレイに取捨選択だ。 つかえるからこそ、巻き込みたくなかった。(望月のこと だからこそ、人の汚い部分に行く。 極地でこそ感情が出る。人とはなんぞやということ(感情の爆発をしる だからこそ不安を知って欲しかった だからこそ、先に俺の世界線をみてこうなって欲しくなかったわけだ・ だからこそおれらしく。裸のままでいて欲しかったわけだ。 人の見たいものを見せる扉だ。 声がする、聞き覚えがある。体が硬直する。この数十年。 婀娜ちゃんだ。必要だからだ。 おれが人間以外に殺されない、銃口下の声だ。 折れないように調整されている。 連理王の姿をとっている。 どちらにも殺される。 おれがどれだけあがこうが変わらないが、満足度は変わる。 俺の中にもしという可能性の話、甘ったれた感情 極限の一は真理。理に上下はない。 理は絶対。俺にはいたれない。迷うのであれは至れていない。 理至りたけれな無に至れ。 背負ったつもりで依存している。捨てる覚悟はある。 腕を千切る。婀娜ちゃんの頭を千切る。腕を千切る。 人形ならどうでもしてもいいだろう。 銃口下は最適化されている。 制約上正しいことしかできない。 打算的に考えた。恐怖に折れたからだ。だから足を動かない 人を守る体現で自分を守った。大義名分で。 人間はごまかす。だがおれは其の段階ではない。自分が選ばないと道は途絶える。 昔だったら出ていた。何も考えずに動いていた。 ただ一点を除いて他人はどうでも良かった銃口下 人を外してでもおれを守りたかった。おれが化物にした。 俺が強かったからこそ化物になってでも庇護下に 俺にあわなけれなシャイニアくんは人間のまま死んでいた。 俺が殺した。婀娜一族をしらなかった、知ろうとしなかった。 大塚ちゃんも、みんなのことも知ったら止まらなくなると。 お前は人に興味がなかった。 人間は結果がすべて。過程は誰も褒めてくれない。自己満足だ その結果は何もなかった。自分のやった結果を見たくなかった。だから人間は嫌な過去を拒絶している。 自分の未熟を受け入れないから振り返らない。認識したくないから 俺の足元に屍を見ることになったのはヴォーダンだった。 怪異や人間の屍。殺したものの気持ち。 時間軸を進める、婀娜ちゃんを失ったとき。 俺が強かった婀娜ちゃんを守れたかもしれない。 人間はもし という言葉からにげられない おれはどこまで過去から逃げた おれは過去を見たつもりだった。過去を振り切ったつもりだった。だったらなぜ神崎を助けなかった。 おれは同じだったのになぜ手を差し伸べなかった カミサキの力の話。神は真っ二つ。おれは本能に恐れていた。 他人に理由を求めた。いい訳だ。気づいていたのに 心が弱いままだ、それが理由だ。失った理由だ 今のお前は願望機だ。 自分が逃げようとしたから、受け入れたつもりだった 実際は受け流していた。 振り返り理解しろ、罰則を逃れていたか。 もう遅い、罰則もない。精神的にも肉体的にも高位の相手でなければだめだ。 おれは傲慢だ、だから自分で自分を律する。 白は消滅する場所を探す。それが見つかった。 溢れ出したもので世界は壊れる。その場所が見つけた。 その場所を探す。 俺のあり方、何のために動くか。 おれは人々の祈りと戦う。 願いと祈りを絶望にたたき起こす。 黄昏の世界は滅んだ世界だから問題ない。 祈りも願いも否定しろ。終わらせる優しさ。 物事を終わらせる力。トドメ。 他人に汚させてきた自覚をもて。 世界が再構成されて歪みができた。 おれは優しすぎる、おれは至る。 泥も汚名を被ってでもやらなきゃならない。 忘れるな。絶対にな 扉を思い切り占める。 戻ってくるとアマテラスが吐いている。 その後アポロンに連行され飲まされる。 どうやらしけたツラしてる。 一度空っぽにしてして考えてみろ。 よっぱらったまま部屋に戻る。寝る。 神崎から通信があった。どうやらキサにあったらしい。 神崎に白を殺すと伝えるとほかの方法がないかさがすと言われた。 アマテラスがいる。 おれも神様らしいが存在が不安定。 アポロンのおっさん。自分が理解できていない。 思いっきり殴ってくる。 俺の後ろをなにか駆け抜けていった。火の後が通っている。 神様はめんどくさいらしい。祀られたおわり。 神の定義。忘れられたらおしまい。 肉体的か存在の死。 神様の上位は不老不死。 太陽は神のような。正しく等しく光をあたえ、影を与える。 太陽の親交がある限り不滅。 信仰するかされる側か。 デコピンをされる。 死んでいない。俺たちは死ねない。 現人神はほとんど消えた。 太陽を偽った。 神様の太陽神の考え。 雷は親戚。 でも、しかしを使うやつは自分を理解、自身ができていない。不確定な言葉 自分を超える存在だから力を貸した 俺は今ガス。 アマテラスがアマテラスの理由。 単純にみんなを見ていたい、色々な変化を見ていたい。 自分が頑張れば頑張れる。 昨日より今日、ちょっとずつ歩いている。 明けない夜はない。その単純さが皆を引き寄せる。 宣言させなきゃいけないことがある。 もう一歩を踏み込めば、道理になるわけだ。 アポロンがアポロンたる理由。 られよりも最善、鮮烈、前にいること。 神のなかで王の中たるために。 何一つはじることなく。おれは太陽神。 俺の中に住み着いている。人間を捨てる。 踏み込んだ一歩から何かが消え失せ。炎が燃える。 リスクが消える。 恐怖心やそういったもののでバフがない。 自分を自分で認めなきゃ嘘をついちゃいけない。 おれは至った、胸に火を灯せ。 どんなときも下を向くな、太陽は上にある。 もっともっと火を大きくする。 我らは単純。 神になった途端に邪心。 キセルのねぇーちゃんだ。 わざわざ来てあげた。 アポロンに兄様? アルテミス。この人はおれにとってとっても大事な人になる。 あれからどれだけの時間がたったのかわからない。人間界に向かうことにする。 魔法陣の中に入る。神崎と共に飛ぶ。 横っ腹に違和感を覚える。 ロケットのようなものを使う人物に出会う。 光の中に入っていく。 目を覚ますと、何かが飛んでいった。 人間界のビルの屋上、夜。 赤い髪の男・・・?それを見たと神崎は話している。 ここら辺に落ちていると話す。 扉を開ける、警察が入ってくる。 不審者がいるとの通報。 ここは立ち入り禁止区域だと話している。なんでだ・・・? 俺たちを麻薬常習犯だと話している。 周りは特別変なものはない。 どうもおかしいと話す。普通じゃないと繰り返す。 サイレンの音、わらわらくる。 一階につく。周りはおかしいと話す、明らかにおびえている。 声がする、野次馬にサービスがいる。 地面を割って、人目を引きつけて地面を蹴って逃げる。 目的のものは遠ざかっているんではなく、近くになっている。 サービスは普通。右半身がごついという。 普通のやつは普通に見える。おれらはおかしいことはわかってる。 サービスは確かめる方がいいという。両親に会わせる気だ。 ビルの間を飛んでいくと星がない・・・? 星がなくなっている。 十二死町か・・・。ビルからみて神崎ちゃんの家を見る。 警察を撒いて、ビルの屋上につく。でも開けてはいけない。重いトビラ。 ノブが重い。なんかいる。 サービスと上手く出会う。サービスに屋上のをまかせる。 屋上に神崎ちゃんがいる、彼女から見た世界は崩れている。 だから普通が崩れた。彼女は人間を超えてしまった。 屋上を見ると赤髪のおっさん。白い雷を纏っている。 蒼い塊が叫んでいる。神崎ちゃんらしきものにいくと吹き飛ばされる。 あれは銃口下だというサービス。 サービスに体を壊してでも守れと言われる。 こっちに突っ込んでくる。 神崎を受け取る。ずるりと蒼の光りに飲まれる。 思いっきりビルを壊す。 その瞬間、赤い男が光を放つ。 そのまま蒼の世界に飲まれていく。 気付いたら溺れていた。 笑いながら神崎が助ける。 あれが本物だという。白は願い、黒はしらない。 天界と冥界の願いが銃口下がつくったもの。 赤は外世界。 星を壊して回る。帰るために。 居場所を求めて走る。 赤は人間だ。特に神崎に興味がある。 時の狭間にいる。落ちていく中のようだ。 ライターに気を取られていた。 ここはウムルとかいないよな・・・? いきなり神崎に沈められる。 太陽神殿に戻されていた。 部屋の外から口論が聞こえる。 謁見の間から声がする。アルテミスの声がする。 酒瓶などがなく綺麗な神殿だ。 王座に座るアポロン、ゴミを片付けるアルテミス。 肩を組まれる、熱量と筋肉だ。 和服、キセルを更かした美女。 アポロンがキセルに殴られて気絶してしまう。 キセルの機動を読めなかった・・・? キセルで顎をあげられる。 急ぎ過ぎだ。気絶させたのはなにか別の目的があるらしい。 求めるように振るう、それが技。 いままではたたきつぶすように、使った。 「鉄塊は戻ったようだな」 鉄塊を撤回しろというとあるてみすは笑う。 踊るというアルテミス。瞬きを禁ずる。 魅入られる。ただそこに立っているだけなのに。 暖かい光のようなものを感じる。 光のように飛び回る。テールライトのようだ。 首筋に痛みが走る。灰がついている。 ダルマにされる、剣、いな本気だったらそうなった。 美しい。騎士王のものと同じ。 技の美しさに初めて触れた。 今の時間帯では無理だと。夕焼けの時間帯。 人々が闇に怯えぬように迷わぬようにとアルテミスはいう。 おっさんが消えている。(逃げたらしい)。 アポロンもアマコウも逃げた。。。あの時の勇者と言われたのはこのためか・・・ 似てない兄妹だ。人の思いによって、形をなすもの。 目的なく彷徨うのは亡者と同じ。 胸元からたばこをもらう。 飢えなければ人を完成する。 度が過ぎると言われる。怒った・・・? はっきりいう。 首が落ちる、駆け寄ってくるデュリンが見える。 痛みを思い出す。死を恐れない。それは狂気だという。 トビラが締まる。 神崎から通信が入る。鎧の首が落ちたという。 連理王が入ってくる。クソ雑魚と罵られる。 おれに負けてから男が下がったなと言われる、女の子にはやさしくするように。 無茶をしてきた、繋がる心を忘れるな。 女の子の願いくらい叶えるように強くなれ。俺の偽物に負けてもいいのか? 心がおいていかれてるか・・・心の成長か 連理王は人が悪い、人間を見せるために俺につけたな 神は人を忘れる。大事なものを無意識に手放してしまう。 忘れたならもう一度見に行けば・・・ 酒蔵にいく、これでは盗人じゃないか・・・? 後ろから嫌な気配がする。アルテミス。 「なれを好いている。」 人に祀られて形をなす。人の心がわからないならここにいる。 神のあり方だ。 ベランダにいく。星はないが、月が光っている。 生きるとは汚れるということ。 体と心の乖離。最初の願い・・・。 好きなように生きてきた。 人間の範疇で守れなかったから、もっともっと思う。 手のひらに酒を入れる。片手になみなみといれる 次は両手、次は口。人間は強欲だ。 救いたい人間が増えていった。 おっさんはすべてを照らすといってすべてを日中にしたことがある。 なにかを守れるもの。誰かの大切なものを守るもの。 神を攻める、擦り付ける。 諦めるために神を恨む。。。 ろくそうは自分が悪者になればみんな助かる。 これはあいつと同じだ。同じことをずっとしてたんだ。 槍にも剣にもなりたくない。 半分は神。半分はなにか。自分を定義するのは自分。 名で読んで欲しくば一太刀浴びせてみろとアルテミスは言う。 このままだと・・・ろくそう。 神崎ちゃんから連絡がくる。 トールハンマーを止めたいと話す。 それには賛成。白と協力できる案件かも知れないと考える。 マリアさんが裏で意図を引いていたなぁ・・・ 刃こぼれがひどい日本刀らしい。 神様の行方をしってる、あまこう・・・ 鎧に定着させるようだ。 空間が歪む。それに落ちていく。 ジッポの音がする?ヤニの匂い。 アメリカン。フラッシュバックだ。 雷鳴の音。岩肌。大きな山。 嫌な予感、頭の中にある違和感。 デュランダルはよくわからないという。 山の麓にいく。 向かっていけば邪気を感じる。 生命が消えていく。枯れ果てている。 本能が拒絶する、上を見れない。 自分の10倍くらいの大きさの塊。鱗だ。 アマコウの大きな犬。 デュリンを握る、神代の生き物を相手に。。。 大きな岩、地面をなぎ払う。 ヤマタノオロチ。 オロチから声がする。 愉悦だと俺に行ってくる。 アマテラスが食われてる。ゲップをした。 敵だ。がむしゃらにまえに突っ込んでいく。 水の壁に阻まれる。足もとの間合いに入るタイミング。 四肢を食われる。デュリンだけを残し、食われる。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 首と胴体だけの状態。 視野角が狭くなっている。火が弱まっている。 溶けている?なにかたれている。 意識が薄れていく。みず?水神だったなぁ 意識が途絶える瞬間、暖かさを感じる。 闇の中、ロウソクを一本持っている。蝋もない、火も消え入りそうだ。あっという間の人生だ。 「僕はこいつを守る、それさえできれば光はつながる」 光りひとつない。(鎧の上に犬が乗っている) 友達だからそれで満足だ。アマコウに話そうとしたら火が消える。 真っ暗な中に一人だけ。闇の中。何も感じない。 ホントの一人ぼっちだ。このまままぶたを閉じれば・・・。 でも、みんな道を作ってくれた。 なにかが光った?剣撃?綺麗な剣撃だ。 手を伸ばす。その直後、外に出される。 小脇に抱えながら意識を手放す。もしかしたらサービスがいたのかもしれんな - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - アポロンのおっさんとベットで話す。背負うなと言われる。どんな時も胸をはれ、前向けと言われる。 アルテミスにおもいっきりなぐられる。ど阿呆と怒られる。 神崎から連絡がくる。海にいたと話せる。よくわからない光に飲まれたそうだ。 光の力・・・。引っかかるなぁ・・・沈没船と打ち上げられた残骸。 核爆弾・・・?俺も知ってる、世界規模で有名だ。 頭の中に守護者というのが引っかかる。 海 守護者 船の残骸 核爆弾 体調のほうは八割回復した、ただ胸のあたりに太陽?のマークが付いてる。 長門だ。ビックセブンの長門だ。 神崎とともに海に向かう。守るという意味か・・・。物理的にじゃなく様々なやり方があるのか。 神崎とともにゲートをくぐる。タバコの光りの先に赤いあいつがいる。 落ちた先は海だった。 左手に両刃剣。(ナーゲル、デュリン) この剣、火は嫌いだそうだ。偉そうに上から見ている。(目線が違う) 人の目線 神崎が意識を失ってしまう。周りにない。ってことは・・・。 ミサイルが一個降ってきてる。 佐々木に水中にバフをかけてもらい水中を歩けるようにする。 神崎が水中で意識をうしなってしまう。 どうやら長門と話しているんだろう。 どれくらいの時間が経ったのだろう。そろそろ核が水面に落ちてしまう。。。 その瞬間に水面に打ち上げられる。どうやらなんとか説得に応じたようだ。 そのまま核を打ち落とす。 そのまま長門が消えて、また水面に落とされる。 どうやって帰るか・・・と考えているとジッポの音がする。 赤いあいつが居る。その瞬間、両手を合わした。世界が崩れる。 そのまま意識がブラックアウトする。 止められた・・・?足に止められた・・・? 綺麗な足だ。アルテミスゥ・・・。 人を導くだけではない。どこにもいたられない半端者。 人から神になった。人の世を知ったゆえに人に興味が無くなった。 こんどアポロンのおっさんに聞いてみよう。 アルテミスさんをまた怒らせてしまった・・・。おれは本音でしゃべっているのに・・・。 剣の修行(シゴキ)を受けていた気がする。意識がない。起きたら痛かった。 とりあえず、母ちゃんのこととアポロンのおっさんに火の神としてのなんたるかを聞く。 ○蒼の工房 進捗がすすまず、もどかしい日々が続く。 その時間中にアポロンのおっさんに聞く。 王のカリスマ。人の上に立つものとは。それを受ける。 兄貴のようにしたった時間だった。 生活してくうちに得たものはたくさんあった。 今が楽しい。なつかしさもあり焦る気持ちもある。でも心地よさがある。 それでも前に、こういうのは俺にはなれないな。神様や王には向いてないな。 頭痛を感じる。知らない声に呼ばれている感覚がする。 夢を見ている。空中に浮かんでただ浮かんでいる。 真っ黒なフード、崩れた町並みを走る人。それを追う怪異。 目線を動かす、十二死町のほうかいの場所だ。 手のひらから光の玉。初期魔術。アポロンが教えてくれたのだ。 必死になって走っている人。こいつから聞こえている。 降りれはしないし、第一夢の中だ。 フードの顔は見えない。あれが呼んでる。 月はある、だが暗い割には星がない。 グールが飛びついている。そのこは女の子だ。願わくば夜を裂く光りを!!。 自分の心臓が高く跳ねる。時が止まる感覚。 なんとかしてぇよなぁ。おっさんだ。呼んでるんだ! 意地でも助けるのがお前だ。王にも神にもなれねぇんだなぁ・・・。 マントをくれる。もう会うこともねぇだろうがな。おっさんは俺にそう言い残した。 飛びつかれている、がむしゃらにやらなきゃ嘘だろ! 傷が付く前にたどり着ける。そのまま落ちていく、グールを飛ばす。 周りは53体。デュリンを出す。そのまま鎧を呼ぶ。 金色の鎧を出す。黄金の光り。「やったぁ!ついに!やったぁ!」 周りをすべて吹き飛ばす、技は体を動かすもの、頭で描いた通りに振るう。 イメージしながら剣をふる。ダメ押しでひとふりする。 記憶の混濁?英霊?神?。 バーサーカー?使い魔?左手をかざすと痺れる。 グラサンをかけている女の子。髪が長い。つるぺたか・・・。 左手には青い光・・・? 魔術回路・・・?蒼の力を知らない。暴力娘。 十二死町と言うとなにか引っかかった? この子の名前・・・。 マントは耐熱マント。熱系統。氷も無効かされる。寒くもねぇし。 マスターはもう少しデリカシーを持ってください・・・。とデュリンに言われる。 沙条の家に行く。懐かしい街を歩く。デュリンにデリカシーがないと言われる。 でも、俺らの世界とは違う。怪異はそこそこしかいない。 沙条家は立派な屋敷だった。だが大人数は住んでいないようだ。 ジジイが走ってくる。召使か?執事服がよくにあっている。どうやら一人しかいないみたいだ。 体は霊体ではなく、受肉しているようだ。 じいさんいわく両親はいない。 じいさんには名前が無いらしい、家具に名前は必要ないという。 あの嬢ちゃんは25年前の大災害で目を覚ましたという。 あの子はいつも一人で飯を食べるらしい。 じいさんはどうやら体調は悪いらしい。 デュリンがマリアさんに似ている口調をしている。聞くとオリジナルに似てきたらしい。 両親はどうやら亡くなったらしい。調査に行って帰ってこないらしい。協会に言われて出てったきりらしい。 10年前に出て行ったらしい。当時は体が不自由だったという。 25年前に急に体調が良くなったらしい。意外と年が上だったようだ。 黒いカードをもらう。それで買い物も自由にしていいようだ。それと屋敷内にじじいを呼べるベルをもらう。 なにか来た、後ろにいる。 赤色の銃口下だ。 おれを呼べる嬢ちゃんだ。興味がわいたと銃口下は話す。 神霊を呼べる破格の力。神霊の召喚は原則100代でも厳しいと話す。 利害の一致が大きいと話す。そしてお前に火種をくれてやろうと話す。 レシェフが食卓に降ってくる。返して欲しければおれを探せと銃口下は話す。 銃口下と別れ、沙条に会いにいく。 廊下に絵を飾ってある。かなり綺麗な絵だ。 でかい扉だ。四階のでかい扉。 本と画材の部屋だ。絵を踏み抜かないように進みながらいく。 どうやら寝てるようだ。ネジやら機械的なものも転がっている。 このネジどっかで・・・。作業台の上に表紙がない本がある。 アルバムだ。なんも挟まってないようだ。 でも、何枚の写真がある。25年前の写真だ・・・。 大塚ちゃんと同い年か・・・? 両親よりじいさんと一緒にいたのが分かる。親代わりみたいなものだ。 10代のころにいなかったからこそじいさんに愛着があるのか。。。? 綺麗な月だ。アルテミスを思い出す。 そして夜が更けていく。 夢を見ている。赤色の戦闘シーンだ。星が綺麗な空。異色の光をもつ赤い髪の男 周りはなにかの死体。地面は割れている。空間、時空を歪め。様々な空間に飛んでいく。 叫んだ瞬間、空気が歪み周りが消える。この力は認識してはいけない力・・・ヨグのものか・・・? 男がよってくる。周りが壊れる感覚。めんどくさい体質・・・? 力のこさを理解できるということは神格化したということ。願望機になれないなら自分、全部すてろ。 人の寄り代は神。神は願望機。俺は神に至った。知識は力に。 両手を合わせ、広がる。剣が出てくる。意識が焼けていく感覚。炎を見た。右手に白・左手は黒の炎。 寝汗をかいている。ノックが聞こえる。じいさんが朝食を作ってくれる。 切り替えないと・・・あの剣の煌めきが目にささる。 ちっさいのが通っていった。よんでいるようだ。この小さいのはじいさんの使い魔か・・?? うまそうな朝食だ。進む。うまい。箸が止まらない。 夜に絵を書き、朝にはねる。昼には目を覚ます。 携帯(スマホ)をもらう。飲み物をもらう。(玉露にお茶)。 そしてすこし街を偵察する。 散歩していたら誰か街に落ちていく。足もとに限定的に鎧を展開する。なんとか間に合った。 神崎ちゃんだ。 家に案内する。赤色にあったらしい。そこに銀の門があったらしい。 神威と一色触発になる。そのまま家に戻る。 じいさんはあまりよくないようだ。 窓から飛び降りる、誰かに呼ばれている。 沙条の嬢ちゃんが飛び降りている。 裏手に向かう。ガレージがある・・・? バイクがある・・・?赤兎馬だ・・・。 車検なんてくそくらえなチューニングだ。 5秒で200キロでるモンスターチューン。魔術的なものも入っているようだ。。。 沙条を前に乗せて走り出す。おもいっきり走り出す。 光のど真ん中に向かう。 落下点には到着する。上空には雷が渦を巻いている。音が遮断されているんじゃないかと思うくらい無音だ。 魔術的なもので遮断される、上の魔力がすごいと話される。 バイクでビルで駆け上る。横にサービスがいる。 雷の槍が降ってくる。「僕だよ」 タイヤが空色になっている。雷を鳴らしながらいるのは、白銃口下だ。。。 冥界のは試し打ち・・・?ってことは白が。。。 術式は完成した・・・。サービスが刀をだす。 白に斬りかかる。雷で避けたか・・・。 術式はどこにあるわからないが、近くに有る。5ターンかかる。 なぜこのタイミングなのか。。。色々あったらしい。 魔法陣が足もとに広がる。全部技能半減。 体に電流が刺さる。 足もとに電気の槍が走る。バイクを押される、サービスがかばってくれた。 体制を立て直す。 りゅうきてんしゃを使用する。ゼロになったらロスト。 デバフ無効、目の前のものを超える。その一心における力。エンジンに火を灯す。 体が砕ける、銃口下の体が砕け、雷になって降り注ぐ。2000人弱が消える。 術式は上だとはなす白。幾重にも重なり何十にも折り重なっている。 今の全力を出してぶつかり合う。これで死んでも悔いはない。 顔面に拳が刺さる。デュリンを刺す。 意識をもってかれそうになる。 これから先は覚えていない。 飯を食べに行く。じいさんが飯を運んでいる。 キツめのコーヒーをもらう。図書室に行く。 このじいさんは四代使えている。もうすぐ100歳・・・。 扉が空く。沙条家について調べる。かなり長いようだ。 色、色彩を添加して実現させる。赤からであれば、火。 色から連想させるものを力にする。 魔術とすれば新しい。沙条の嬢ちゃんに魔術の本がある。 色魔術・・・。近代に至ってから作られた。最初は筆から銃に変改した・ 弾丸に色を込めて放った。応用の幅が広い。ただし、色彩魔術は沙条家しか使えない。異端の技術。 続けば偉大になる・・・。遠くまで届くから銃・・・。 魔術で科学を用いるのは異端らしい。 魔術協会は新しい力を認めない。 じいさんは人に食べさせるのが好きらしい。じいさんが咳き込んでいる。 心臓・・・に刺青が入っている。かなり薄い。 さっきの色彩魔術で延命処置。でもそれでも限界。 初代が施した、三代続けて施した。 それができないかそこまで至れていない。 人があまり来なかったみたいだ。お嬢様には内緒だ。 人の命を延命させれるほどの魔術。 サービスなら何か知ってるかもしれない。 沙条がくる。魔術協会にいくらしい。 魔術が長けているひとたちがいる。先代が沈んで地位が下がっている。 銃口下は目の上のたんこぶだった。それがないから自由に動ける。 銃口下の知識を欲する行動派と慎重派で割れているそれが10年続いた。 普通のビル街の一角にそれはあった。十二死町の廃墟外と生活区の狭間だった。 街並みの空気が重い。ハジキモノが多いなぁ。 ビルの外観は普通。入口で嫌な予感がする。なんかいる。 ビルの中がやばそうだ。認識阻害がかかっている。 なかはしっちゃかめっちゃか。血の跡がある。 一方的にやられたようだ。偉い人は上にいるらしい。 非常階段を登っていく。扉を開ける。斬撃痕がある。踏み抜かれた死体も転がっている。 凍ったり燃えたしたいもあるようだ。 銃で殺した者いる。 嫌な予感が強まっている。今までにない嫌な感じ。 上からガラスの割れる音。男の声・・・?おっさんずらかるぞ! 男ふたりが一人が抱えてガラスから落ちてる。 上から斬撃が降ってくる。下で防いだ音がする。 ビルが揺れるほど強い揺れだ。 馬・・・?馬がビルをかける。六本足・・・? 銀の鎧。銀鎧の馬。そいつは二対の双剣を握っている。 赤兎馬が出てきてくれる。鎧を纏う。 和服のおっさんと冴えないおっさんを追っているみたいだ。 でもあの姿は・・・いや間違いない・・・。 あの槍・・・。統一性のない戦い方・・・。凄まじい実力・・・。 ビルをカッ飛んでいく。おっさんたちは逃げていく。 剣で受け止める。この振り方・・・。 双剣を左手にまとめる。右手をかがげる。 発泡音がする。赤兎馬を奪われる。 屋上まで飛び移れる。 30階は虐殺を繰り返している。 その部屋には散らかった後にライダーは来たようだ。 厳重そうな引き出しは壊れている。 ライダーとあのおっさんは別の目的であった。 魔術協会は全滅。沙条を連れて家に帰る。 ガレージに赤兎馬が置かれていた。 あのおっさんは8騎のうち一騎だ。 もし暗藤であれば・・・ヴォーダンさんがいるなら聞かないと。 そのあとに断頭台へ バイクで街中を走る。神崎に出会う。 そのメガネに違和感を覚える。飲み込まれそうな感じ。 銃口下にゆめであった。 左手と左目がなかった。黒灰色。偽物と本物の区別もつかないのか・・・と話す銃口下。 その周りには光っている星型の人がいた。二人くらい。 銃口下の後ろに赤色がいた。 神崎の家につく。人間らしい光景。 大学の講師をしている神崎の親父さん。三人で抱き合っている。 シャイニアくんがいる。右足がなくなっている。くれた? 何かを持っている。炎の指輪・・・母ちゃんの 力を示せ。神崎にたいしてグラスプを放つ。 神崎は逃亡、銃口下はそのまま歩きさっていく。 右手が変わっていく。肩甲骨あたりになにか映える。 三段式壊滅法を放つ。全力で受け止める。 光の奔流に飲まれていく。 何もない真っ白な空間。真っ黒な長いコート。左腕がない後ろ姿。 かあちゃんの指輪がわたる。 俺にもうひとつの指輪。指輪が契約の証。 星を打ち返してみろ。かあちゃんの神殿・・・。 玉座に剣・・・?デュランダル。でも何か違う。 触れようとする、頭がパンクする感じの情報。 ここは俺にとってプラスになる場所だ。 この剣かなり重い。なにかが思い出す。 初めて持った時と同じだ。 様々な自分が見える。食われたり、死んだり、様々な終わりや成長を見る。 重さと精神が苦しくなってくる。精神が死んでいく。でも、剣をはなしてしまう。 ゆっくり時が流れていく。「お前は離すのか?」と聞こえる声。 二三回り大きいかげ、可能性を手放す・・・。 可能性であり危険性。。。剣が落ちる。 シンプルな剣。デュリンの原型。 俺の身の振り方。なにをもってこれを使うのか・・・。 この重さが現実感を増していく。 今を見る。約束を果たしに来たという。 輪郭が見える。人の形。 かのかみとのやくそくはここで話す。 剣を渡す。影が揺らぐ。赤とオレンジの閃光が見える。 一欠のポーズ。後ろ姿は長いコートをたなびかせる。灰色の髪の銃口下。 不屈剣に戻っている。だれもいない玉座。 ほこりを払う。 残酷な母より 気負う事無く、今を救う 己の心の情熱で照らす者になりなさい 愛おしき我が子へ 静かに歩き出す、俺の力の残滓がある。 右手側にデュリン、左にナーゲル。 ガゲキのおっさん、セキト。 幻影なのかはわからないが自分の強さを作った人たちが道を作っている。 現実に戻る。 神崎を蘇生する、街が大破されている。 屋敷は無事なようだ。鈍い銀色の六足馬が見える。 断頭台へ向かう姿。そちらへ向かう。魔術が高度であれば耐えれるだろう。 指輪を渡される。黄金と白銀の指輪。旧友から頼まれたと言っている。 あれは本人。ひとつのことに気づいた。遅すぎた・・・。 単純にあそこに近づかないように見張っている。それもあるがもうひとつある。 気配を感じない。力が弱くなっている。人に合わせているから感知はできなくなっている。 ビルは傷一つない。中に入っていく。 ワイルドターキーと魔王を入れ替えて、強めにおす。 空いた。武器庫があく。 ノイズが走る。そこに誰かがいる。 この部屋にもなにかいる。警戒する必要が有る。 誰かがここを開けて、占めている。 そこを抜けるとクソでかい門がある。 行きたい場所に行くようなもの。呼ばれる。相手にとって相性が悪いものに連れてかれる。 十二支 龍也 シャイニアくんの内弟子。 防衛戦は得意なようだ。守りは天下一品。 小瓶・・・?きのこ博士のもんか。回復薬みたいなもの。 廃墟外、目の前にいる白銀の鎧。真っ白い六足馬。 刃と刃がぶつかる。 最高速は赤兎が上だ。それでもなおひかない。 押し切られる。そこまでしてなにかに至りたいのか? 鎧ごしでも何かあったのはわかる。一切の陰りがない。自分の意志でやっている。 俺の流儀に合わせている。なにがなんでもあんたに負ける気は一切ない。 ろくそうを使う。千連刹那を放つ。 暗藤がいない。首筋にあたる。バックスタブか、やりそうでやらなかったことだ。 どこが幻想的に美しい。しかし、肝が冷える思いはある。 空いたその手でどれくらいの人の手をとってきたんだろう。俺とは真逆だな。 体が前傾に変わっていく。あの時の閃光、デュリンを掴む。 地面にそれをぶつける。 壁に叩きつけられる。胸に穴、真横にデュリンが降ってくる。 俺はひとりさえいればよかった。もう終わった話。 あれを見て欲しくない。シャイニアクンの物が危険だ。 この知識は一般人に持ってはいけない。 りゅうきてんしゃを使用する。真っ白な世界にいく。モヤがひどい。 馬鹿でかい門がある。銀の門だ。 右足、左目にハチマキを巻いた。片腕の銃口下だ。 ここに来てしまった。選定・・・? 褒めてやろう。だれでもつかえる。 打開するためには、なぜここに来たか、かんしょうぎらいなシャイニアくんがここまできたか。 いまあるものをつかって最大限に。 人間体のデュリンがいる。あぐらをかいた赤兎がいる。 椅子に座る、我欲に縛られたものであればなおさら下げてはいけない。 ほこりとプライドをモテた。「おれにレシェフを預けてくれ」と銃口下に頭を下げる。 だれも管理できなくなった世界。知ってはいけない。 感情の欠損、手から炎が出てくる。指輪になっている。 感情を色に・・・。どくろのゆびわ。 すべてを投げて売ってレシェフができた。それが失われた。 それを無理やり抜き取る。 その代償をはらう。単純だ、おれを忘れてもらう。それが最大の目的。 この存在を忘れるために力を奪う。 人類は進化する、ゆっくりと進化する。 その足もそれだ、両目もない。 すべてを俺に託す・・・?それが世に出たら最初からやり直す。 誰の目にも触れられないように、人間を頼んだ。 門の中を歩いていく、その奥に何かが見えた。 「俺が欲しいのはこの景色だ」奥に見えたのは宇宙。 その先になにかの光が・・・ 暗藤と戦う。ただの喧嘩だ。 かいばくかいこん。 翼が生える、虹色の翼。 怒りをつかう。エンジンがついた! 情熱。(短期決戦・一ターンにHPd100ダメージカット。} 槍で背中をつかれる。ろくそうをさされる。 援護。(太陽神のカゴ。月のかご。相手の攻撃を一回無効。) 地面に銃口がある。グラスプ。 セキトにあたる。 上から炎をまとった、真田のおっさん。 地面がえぐれる。 握っているのは光の塊。 早くて負えない。美しい槍。(ヴォーダン) 真っ黒な闇。 地震が起きる。暗藤が発狂して飛んでいく。 震災レベル。 暗藤の家にいく。 ヴォーダンの様子がおかしい。 両目が閉じたままだ。俺のことを覚えていない。 わたしは・・・しゅんくんのお嫁さん。誰かが読んでいる。いたいんですか・・・?なんとかする。 祈る姿、地震が止まった。 祈るだけで家が戻った・・・?最近体調がよくないとはなす。 何かを犠牲にしている。 暗藤の咆哮が聞こえる。 ブラッドバス。鎧越しに息をする暗藤。 人を殺して回る。力負けをする。 ふざけるな! 周りが手を組んでいる。神にすがる。 都合のいいヒーロー。 俺が守りたいものだけを守る。 鎧、血の涙をながす。 絶望が押し寄せてくる、自分をないがしをにしてここまできた。 神に祈る人間が憎い、嫁は好きだ。 どこにもはきだせない。 レシェフにまかせて、赤兎を取り返す。 暗藤の苦しみ、殺したくてころしてるわけではない。 真田のおっさんとの打ち合いに勝つ。その怒りは妄執だ。愛は妄執だ。 真っ黒な槍。食いちぎられた。壊死に近い。 禍々しい。命すらも食い殺す。ペルセポネだ。 腕が半分きられる。右手。 アルテミス。よく見ろ、隙がある。一刀一殺にも必ずある。 幻影だ。軌道を真似する。 アルセーヌをよけれた。世界が凍る。 つららがとまる。シラユキがかばってくれる。 ロンゴミニアドに持ち帰る。 シラユキが止めてくれる。 giftをつかいアルテミスが止めてくれる。 視界が割れる。ロンゴミニアドを吹き飛ばす。 しちしが出てくる。両手に握る。 黄昏の世界。綺麗なオレンジ色の空間。 剣が振り下ろす、あの姿を今一度。 置き去りにする。一刀一決。 景色が砕けていく。つかめない。もう死んでいると話す。 消えていく。 暗藤家にいく。ヴォーダンが手を引っ張ってくれる。 初めて春が出したものを出してくれた。 最近は顔を見ると悲しくなった。 足元から消えていってしまう。 なんでも救う狂った神様。俺の話をするとき楽しそうだった。 忠言、背負いすぎるな。俺がいるだけで救われる人がいる。 胸をはるのを忘れるな。 玄関の奥には暗藤が見える。腕を組んで歩いていく。周りに人が集まって歩いていく。 玄関から音がする、雪くんだ。なにかの絵のようだ。 狂気的宇宙・・・?想起するのはミズノなどの狂気を想起する。 雪くんを中に入れて家具野じいさんを呼ぶがどうもリアクションがおかしい。 書庫にいって初代の絵を探す。 強烈な違和感を感じる。誰かがたっている。 慣れ親しんだ強者のオーラー。条件が重なると降りてこれる。 俺自身の時間、壊れる時間も短い。 なにかしないとダメだ。何のために呼ばれたのか・・・ 「故があるから人の前に立つ」 急げ。ビルの方面から呼ばれている感覚がする。 沙条の嬢ちゃんも星を目指すのかときく。 ビルに向かう。なんで俺がこの小娘に呼ばれた「縁」。信用がないからかぁ・・・ 扉を開けようとしたら腕を落とされた感覚がした。 殺意をバシバシ喰らいながら例の扉まできた。 我欲で動いてる?じいさんもその一旦。 見えてきたもの、膝丈の生えた草、夜、死臭、草原。 和服の格好をしたじいさん。人間の死体から降りてくる。 歌舞伎のような美しい仕草。凄まじい剣のさえ 間合いがギリギリだ。髪はたなびいていて、初老のじいさんだ。 日本刀は仕込みも特にない、美しい刀だ。 味わったことのない殺意が体を冷やす。戦ったことのない感じの殺意だ。 アルテミスはあれは妄執にとらわれている。 昔話に関連するもの。しかしあれは有名ではない。影のもの。表にあったものも影。 月下の初代か・・・?戦国よりも前。 表の歴史には出ていない。 デュリンは単純に待っている。 じじいは剣を向けたとから切っていいかと聞く。 気が付くときられていた。肩口から腹にかけて刺さる痛み。 膝をつく。後ろにはそのじいさんは美しさが感じる。 日本刀だけでここまできた。 月かという、名を覚えておこうという。 初代月下 玄光颯 一縷。 どこまでも冷たい目、月下と同じ目だ。 架け橋になるといい。斬りかかってくる。 鎧を纏う瞬間だ。受け止めに行く。 連理をきって受け止めにいく。 ぶつかるとき、異様に軽い音がした。 刹那背中からきられていた。目の前から後ろに 切られたら熱い。 まだ、耐えている。背中が溶けている感じがする。 見事だ、二擊を受けて生きている。 サービスのことか・・・? 桜の枝・・・。 昔話に出てくる人物に使えていた人。 線の線。 敗北を受け入れないのはいけないことだ。 怒号をはなち、突っ込んでいく。 体が消えていく、肩にぶつかり消えていく。 煉獄。デュリンが何をいっていたか。それが分かるようになるまでは、全部倒せたら褒美をやろう。 煉獄に炎が燃えている。ツボのそこのようだ。だいぶ遠い。 地面は草原が燃えているようだ。 ダンボール。やっぱりレシェフより重い。 上からフラスコがふってきて、すごい色だ。 匂いは臭い。一気飲みする。 味は脳みそが弾けるんじゃないかという下呂まずだ。 すごい勢いで治っていく、傷もなくなった。 ムーンビーストがわらわら出でくる。 ガタガタと音がする、何かが蠢いた音がする。何かを引きずる音。 千連刹那を放ってみる。壁に張り付いたやつが、落ちてくる。 上から降ってくるムンビースト。うでがパンパンだ。 ひとしきりは型がついたようだ。 コンという音と共に怪異が消えていく。ゆっくりと歩いてくる。 六つの影が歩いてくる。銃口下六槍だ。銃口下を完全に封印したもの。 六槍もいる。金髪をオールバックにしている、それにロン毛のあいつだ。 頭を下げる。ガゲキのおっさん。。。 後ろの方から音がする。戦であろう?・・・え、みんなで来るの・・・? ダンボールがある。愛媛みかん。なぜ逃げる愛媛みかん・・・! ちっちゃい足。。。四足歩行。 拾ってくださいの文字が逆さになっている。 真っ黒い毛並みのちっちゃい生き物。 人と犬の間だ。見た瞬間体が止まる。 首だけ後ろを向く。だれも動いていない。 炎も止まっている。全部止まっている。 剣に目星をする。やっぱりただの鉄塊だ。刃が付いているだけ。 かなり遠くに行ったみたいだ。。。 俺しか。。。見えていない。。。? おっさんが我慢の限界だ。。。 千連刹那が飛んでくる。 光の塊になって降ってくる。急いで剣を振るが間に合わない・・・ 体が落ちてくる感覚。ダンボールの位置が変わっていない。 千連刹那を放ってダンボールに近づこうとするが、おっさんが勘違いをしてしまったようだ。 もう一発売ってくる。相乗効果でとんでいけるが、、、 にがさねぇぞ・・・もう・・・。 人間の体で四足歩行。犬のように早い。 みんな残念そうな顔をするなか、ガケキのおっさんだけが普段どうりだった。 アポロンのおっさんがそいつ偉いというが。。。人間の大きさで表すなら子供くらい。 クロノスと同等。。。?系列が違うが、どうも知識があるらしい。 もどしてもらったか・・・。怒ってらっしゃる・・・。 耳から煙出ている。食われればわかる。大口を開いて化物に食われる。 グルグル行っている。おっさんも六槍も覚えていない。 神様ではない。少なくてもそれをつかって六槍と渡りあった。 一人ひとりでお相手したい。その気はない。剣を見せる。 罪を制定した人でもある。人間が面白いものをいってある。無知は罪である。 世界が凍る。腹に火が灯る。最後に手間取ったものを見せたら怒る。 犬が笑う声がする。 銃口下が何をおもってここを作ったのか、自分の敗北を知ったまま次がある空間を作った。 これが俺の本質の願い。絶対的な一があるから神だ。 この煉獄で一を得るのだ。絶対の一を得るのだ。 みんなスイッチが入る。 光の槍が飛んでくる。避ける。 木の上で構える六番。赤兎馬を乗り回して突っ込んでくる。 なぜ重いと感じるのか、不思議には思わなかった。 不思議で止まるな、故がないが因果はない。 すべての生き物が目を見張るほど美しさだった。 手合わせしたいと思うほどわくわくした。他を魅了するほどの力をもった。神の座もいらないといった。 純粋の一つ、人を守りたいと思ったから全て惹かれた。 どれほどの泥をかぶろうが、関係ないといって突き進んだ。 絶対の一、俺にとっての絶対的な一。 信念。意志。 16回はやり直したと思う。 思考を変えようというおっさん。 武をほっしたおっさん。ほかの神をすくなからず欲があった。 それがただの鉄塊だと思う時点で勝てない。 ただの人間はこれで勝った、内側からひねり出した。 前ほど重さに引っ張れることはないが重い。 何かを救いたい、守りたいなら理解をする。 神々はおれに敬意をもっているがあの男を超えれないと話すおっさん。 どれだけ刃を想いをのせたか。今のお前には感じれない、悲しい。 お前の暑を俺にくれ。あの時のおれは何をもってガケキのおっさんに挑んだか。 おっさんと打ち合った途端に、剣が飛ぶ。「軽い」という。 その程度であれば名を覚える必要はない。その両手に乗っているのは自分の命だけか。 何かを失ったからこそだろう。戦いなれたからこそ。 勝ちたいって気持ち。それではないとヴォーダンが話す。 意地悪をすると話す。指を鳴らす。 引き込まれる感覚。神崎が見える。多くのものが困る姿が見える。 赤兎馬の声。絶叫が見える。 俺の命令を守るために絶叫するさまが見える。 あなたは強い、そこらのやつよりは強い。 胸にはガングニールが刺さっている。 おかしいなと感じたのは二回目。ピサーるちゃんもきずいた。 握るとどれほど手を差し伸べて、必要以上に悲しみ、怒りを感じる。 自分の持ち物も粉々になるほど。そういう気持ちが伝わってくる。 傷だけもどる。これが最後だという。 六槍が戦闘状態に入る。 これでダメだったら輪廻に焼かれればいい。 夢を見ている、サービスと銃口下が先に歩いている。 今なら自分のペースで歩く、周りを見る。 まわりのみんなが消えていく。 前に歩いている。 ふたりが遠のいていく。 暗藤に怒られる、どうしたんだという。 みんなにわかりやすいようにやってきたのに。。。どうして。。。? 神崎が先に歩いていく。暗藤も越していく。 考えて歩いている。 俺になにかみんな気付いてほしいんだなと思う。 何を悩んでるんです? 足元を見てくださいと言われる。屍の数々。 怪異や人の死骸。 佐々木は霊気ごと逝ってしまったらしい。諦めたくないと話す。 俺は止まっているという。 進むための速さだという。神崎から光が出てきてなぐられる。 セキトだ。肩で息をしている。 何かをこらえているように見える。 どんなやつにも負けないって力は求めていない。 あたしらが遅いからか、だから止めちまったのか? キラキラしてた目で前を見てた俺はどこにいったんだとはなす。 ずいぶん前だ、おれがそう思わなくなったのは 何かを失っても進める男のはずだ。 ナーゲルの声がする。動物の声がわかるのか止まればわかるか? ツクモノのことがわかるのようになるのか? ナーゲルとデュリンを握っていた時は輝いていた。 ヘクトールにそっくりだ。だからこそ失ったものを取り戻さなければ。 誰よりも前へ、うしろを押してくれる存在。 俺の後ろにたくさんいる。みんなみんないる。 強さに対する、執念。 前に行くための執念。周りはどんなものより強くなって欲しかった。 闇に一人。じゃあ、どこから執念から執着になったか。 それは電車だ。あの時もっともっと力があれば変わってたと思う自分がいたから。 強くなって、負けられない。負けるとみんなが死んでしまうからだ。 強さじゃなくて、勝利に執着をしていたんだな。 守るってことに執着した。現状を守るという風に変わっていった。 両手でできることはしれている。 相手をしる、知らなきゃ勝てない。 神様になると人としての感情がなくなっていく。人間らしい感性がわからなくなってくる。 酒も色事も食事も、楽しむべきは存分に楽しむことを信条としよう。驚異から守るなら、人間らしさを忘れてはいけない。 握っていた剣が割れる。長剣、ナーゲルだ。 目の前の攻撃をすべてを食い散らかす。 みんなから良い目をすると言われる。 後ろから声がする、セキトだ。 ナーゲルもいる。足もとに蒼炎がつく。足甲だ。 闇に飲まれる感覚、あくまで相手を叩き伏せる。 一瞬で決める。諦めないということだ。 必ず帰ってくるとナーゲルはいう。 闇があるから光がある、炎が生える。 一刀一決。 神様でも人間でもなんでも、すべてを閉廷できる力。 ひと呼吸のうちに六騎が消える。 ナーゲルは徐々に薄くなっている。 必ずナーゲルのところに行く。 うしなっても、辛いことがあっても前を見ろ。後ろは振り向くな。涙は背中でながせ。 セキトがテチテチ歩いて行ってしまう。お礼言ったのになぁ・・・ 上がりきったとこで風景は変わらない。 暗藤が降ってくる、スレイプニールだ。 シャイニアくんに落とされたらしい。 セキトが羨ましそうに見ている。 光が降ってくる。鎧を待っとった騎士が歩いてくる。 騎士王。 暗藤はヴォーダンにあったことを伝える。 19騎の中でヘクトーるがいて少し話す。 ヘクトールと一体一でやるという。 セキトを装着、構える。 戦。。。ガゲキのおっさんがでてくる。 乱戦のなかで輝くタイプもある。 自分の道を大きく広げる。己を押し付けあう。 殺気が心地よい。 全力でぶつかってくれ。 剣を叩きつけるように降る。剣が槍に。 見えた、大上段からの付き。 間合いを戻される。 あり方。。。 お前の道はある。最初はふわっとしたもの。それを突き通した。 エスクカリバーを避ける湖の騎士。 これはほかのやつには負けないってやつを持ち続けた。 足元からプリプリしているオーラが伝わる。 負けない気持ちが負けている。 俺だけのもの。不屈、不滅を思い出せ。 デュリンダナはとても美しい。 刃は一切そのまま。嘘はない。 勝つまでやれば負けない・・・。 激しい打ち合いが始まる。蹴りがまた来る。 俺の心が弱かった、理不尽を受け入れてしまった。 だからその分強くなればいい。その強さ、心も体も全部自分のちからだ。 ヘクトールとの戦いが激戦する。 槍の一突きもかわすが肉を持ってかれる一撃だった。 地面を割、岩が70個近く飛んでくる 目を閉じ、目を開けた瞬間。銃口下が見える。その動きを見る。 セキトを使い、加速する。同じように、同じように 目の前にきた瞬間、あの動きをする。 「絶対の一は見つけたか?」とヘクトールに言われる。 その答えを示すように、切る。 後ろから倒れるような音がする。 今度は本物に勝って言えという。 ヘクトールから剣が投げられる。銃口下の剣と合わさり、剣になる。 デュリンがむくれている。相変わらず元気そうだ。 抱きしめる。迷うかもしれないが、もう見失わないと決める。 戦場にもどる。残りは4騎だ。 何かをするようだ、いい状態じゃないようだ。 水ってのは炎に当たれば蒸発するんだぜ?と話す。安い挑発にノッチマッタナァ。 大津波が襲う。 一刀一決を使う。湖の騎士の一撃。 津波が食われる?ふたりで止まる 星食い? おもいっきりやれという。 足場の強さ、手のひらからつながる絆。 一刀一決。 すれ違いざまにぶった切る。この一刀に切れるものなし。 クリスタルが割れ、きえるもの。肩で息をする暗藤。 真後ろから光の束。 暗藤に魔力を渡す。元気になったようだ。 絶対勝利が目の前にある。 魂が震える。一刀一決を振るう。 ぶつけ合いにある。上からのを下からぶつかる。 絶対勝利と絶対勝利がぶつかる。はじめて止まる。 暗藤にまかせる。 反発力で飛ばされる。 暗藤の一撃で勝敗が決まる。 グーパンで暗藤に差し出すが叩かれてしまう。 階段を上った先に連理王がいる。 まずは飯だという。それには賛成だ。 体を休めて戦う。 暗藤と連理王、オヤジとしては関われないっていう割にはオヤジしてんじゃねぇか 森の中に来ている。あの協会だ。 中には入り暗藤は真理王に会いにいく。 牛丼を食べる。うまい。 世界は終わる。 連理王はあおの炎に嫌悪感?を抱いている。安い領域のものではない。青は連理王の力。 因果を考えたことはあるか。 殺して終わりではない。そうして我がつながっていく。 まもなく最終戦が始まる。人類は認識できない。 革命、進化が始まる。 人を信じれるか?醜い人も救いたいか、いなか。 おれは救いたいやつを救いたい。 取捨選択の力。 強さを求めるなら何かを失わなければ ただ一点だけを守るためにこうなった。 化物になるか人間のままで中途半端な力を振るうか。 これだけは守りたい。 ・・・声が聞こえる。あごひげが生えた頭にゴーグルをつけたおっさん。 サービスは頭を抱えている。 おっさんに石をぶつける。 310というらしい。科学者。サービスを作ったらしい。 こちらから行くという。どれだけはやく、力が強かろうと。よけられなければ問題はない。 砲身に光が集まる。 服をえぐられる威力だ。 一刀一決を使用するが、左の掌底で弾かれる。 ケリを右手で止められる。 頭突きをする。当たるが大したダメージを与えられない。 体がまっすぐ伸びる。ミチミチ音を立てる。 金剛体を使うが力は落ない。 よく見るジジイだ。力を理解している。予想外のアクションを・・・ 目は笑ってはいない。快楽ではないことが分かる。 えんおうを使い離脱できる。 力を使いきれていない。どれだけ力に甘えてきた。 破壊の天使を超える力を持っていると話す310 デュリンの顔に見える。 だから俺には迷いがない。人間らしくいようとするが人間じゃない。サービスは逆だ。 サービスは化物と認識したら座に帰れない。 契約によって座を得たか。 悪があるから正義が輝く。 迷えば敵は強くなる。自分の義を貫けば310を殺せる。 ガソリンの無駄。地球を反逆をしている。自分の矛盾を考えろ。 悪を切れないのか。 ことは進んでいる。時間が有限だ。 矛盾をなるべくなくせ。 今ある壁を越えろ。 槍を飛ばしてくる。 このままじゃだめだ。一刀一決を使う。 力負けする。一歩が遠い。あと一歩が。 やりたい事の一歩。 その一歩が遠いから心がおれ、横に逃げる。 いっている顔は非想の顔だ。 見極める最後だ。楽しい時間はあっという間だ。 君たちの本気はわかっている。なら私も本気で挑もう。 サービスが目の前に立つ。そのまますべてを叩き切る。 サービスは見れなかった。310はずり落ちていく。 人間の覚悟は見事なものだ。 誰をきったかは・・・覚えていない。 声がする、連理王がいる。 人間は忘れていく生き物だ。 あの男の心も力を受け継いでいる。 それが人間の強さだ、恐怖に勝つ強さだ。 力だけではないものも確かにある。 戦うものに至るから守るのに至る。 どれだけ格下の相手でも相手をする。 それを失ったらただの戦闘狂だ。 連理王が褒め称える。人間の強さはこれだ。 マリアさんが話してくる。 いい顔をするといった。 力をつけたければ兵器で十分だ。 神は人間がわからないから力を与えすぎて壊してしまう。 人に寄り添える神になれる。 俺自身が強くなっているわけではない。 すぐにでも強くなれる。真理王がいう。 意志と意地があったから強くなれる。 代償はあるんじゃないかなと思う。 鎧を作り変えるといっている。 自分にも利益があるからこその提案だ。 快諾する。胸に手を突っ込み鎧の核を出す。 面白い見世物があるという、クリスタルを渡される。 どこかに接続している。カンザキの目の前に完全体のような連理王みたいなのがいる。 話を聞いてみる。何を望むかと話す黒い影。 のぞみを叶える代わりに貰うものは貰う。なにか抜けてる。 狂気を吸い出している。見ているものに元をかそう。 俺たちにいっているのか・・・? 俺たちやすべてを忘れていく。 まもなく星・・・いや、刃が落ちる。 簡単に甲をつくったからつけてみてくれ。 ゆめで見た兜だ。青い部分が抜けている状態だ。 デカイハンマーで叩かれても痛くない。 次は鎧の採寸だと話す。 ほぼほぼ神になっている。でも人間らしさはある。その思いをなくさなければ 人々の願いなどを聞くことを聞かなければならない。おれは闘神になるんだろうと話す。 導くことや守護神にはなれないだろう。 古い鎧は壊したほうがいいというよりかは壊したい奴がいる。 振り返ると、連理王が歩いてくる。 豚丼を持ってくる。鎧を壊すのもある。 二つあると一つに出力されなくなるからと話す。 神力を持っているかと聞かれる。 寵愛を受けている、太陽と月のどちらからも愛されるのは珍しい。 俺を殺すつもりでさっきを放て。 何かがふつふつと沸き上がってくる。 自分の足先が沸騰していく。 闘争心が俺の神力になる。 食い終わったらこいという。 懐かしい声がする。青い槍をもったあの子を見る。 外に出るとふたりが待っている。 剣を抜かせる。それが目標だ。 事故で死んでも文句言うなよとくうちゃんはいう。 速度はサービスの機械を使わないのと同足。だたなにか隠し持っている感じがする。 神力をつかい、連理王を察することができる。まるで隕石だ。熱量質量を感じる。 それが後ろにいる。 槍の間合いに入り込むこと。 鎧を着る。多くのものが積み重なっている。すがるものを壊す。 連理王が戦闘体制になる。 すがるからすがられるものへ。 正面からいって刃がささる、殴られた顎が削れる。そこに留まる。 真後ろから来ている気配が消える。 ふたりが消える。 セキトが察知してくれる。床に叩きつける。 周りが歪む殺意。どこに逃げようと射程範囲だ。 連理を切り、一刀一決を使う。見切られる。くーちゃんがそれを壊す。肩口の鎧を壊す。 グラスプをつかって、連理王がくーちゃんの脚を砕く。 目の前が光の束になる。上の方に連理王の気配がいる。 炎のどっかに居る。 連理王が仕掛けるようだ。炎が引いていく。 シャッタードスカイ。 降ってくる拳を受け流す。突っ込んでくる。青白い光が突っ込んでくる。 砕月を使う。おされる、ガントレットが粉みじんになる。 だからこそ仕掛けないといけないと話す。 石や岩盤が一箇所にまとまってくる。 千連刹那をつかって流星を崩す。青い光がそれを使い飛んでいく。 くだいた足場を利用して青い光を追っていく。 一刀一決を使う、これで決める。 グラスプを使う。これが連理の鎖だ。 絶対必殺、一殺一撃の剣と槍が止まる。 二人まとめて地面に行く。甲の半分と足の半分しか鎧は残っていない。 剣を抜いてやろう。命の保証はないぞ。 一刀一決を使う、実力と獲物がないと話す。 連理王をみる。真っ黒な刀身に赤いフチ取りが見える。 軌跡が見える。黒と赤の光が見える。 眼前を炎の波が通り過ぎる。膝がつく。 地面に剣を刺した音がする。残ってた鎧が完全に砕かれる。 通り過ぎていったほのおと刃。それが星に見えた。仲良くふたりでノックアウト。 目が覚める。雲一つない青空。断頭台の屋上だ。 声がする、銃口下の声がする。 存在自体は確認できるが、どこにいるかはわからない状態だ。 進んだ先に何を求める。自分の思いを力に。 お前は変わった。変化は尊ぶものだと考える。 はいったら帰れない世界に行く事になる。 これからくるものはその領域のモノたち。それが俺の相手になる。 進化にともなう革命が起きる。 かれ・・・?首謀者か・・・? 物事が起きてから動けば良い、もう手遅れだからこそ好きにしろ。 今度はちゃんと起きれる。 マリアさんに話す。人のそばにいるためにはそこにはいけない。 試運転をしようと話す。相手を用意したと話す。 どす黒い色の液体がはいったフラスコ。 まずい、体の節々の痛みが治る。 贅沢は贅肉だ。あれに勝てたのであれば褒美をやる。最高傑作らしい。 真っ黒い森。その中に影が見える。 自分よりも身長はふたまわり小さいが、存在はかなりでかく感じる。 闇と光が同居している。 闇をまき散らしながら光が溢れる。 小刀を取り出す。 鎧が降ってくる。締め付けられる鎧だ。 心を静めることができる。トウキが上がってくる、相手のものが高まってる。 グラスプをしようしてくる。 千連刹那を放つ。煙が立ちこむ。 守護の方を使うが、血が出る。 木を切っても生えてくる。森に入っていく。 血が滴る。血からやりになっでてきた その直後雷が降ってくる。 電撃の麻痺は回避できた。 手を出して寄ってくる影。 上空に飛び、 アルテミスさんと話す。光と闇を貫くのは簡単だ。 個々に太陽がある。月は太陽を受けて光る。 我らはどのようなことがあっても空にある。かげることなく曇ることなくそこにある。 空より降り立つ。アマテラスの力。燃えろ。小僧。みっともなくてもぶさまでもいい。 勝ちたいなら燃やさないといけない。 相手を思うなら1刀で滅すること。 二神に勝ちを献上せよ。 俺の炎をつけろ。おれは太陽と月の使者。夜の闇から人々を守る。 だれかの声がする。自分の内から炎をだす。それを放つだけ。 鎧の欠けた部分から青い炎が灯る。 糸を巻きついていたのが森を燃やしていく。 雷が炎を吸収する。青い炎を燃やしていく。神聖絶対無効と魔術絶対無効。 君にとっての星はなんだ。星を持っている、近くに有る。 そうか、おれは太陽の加護と月の加護を持っていて胸に太陽を持っている。 狼の遠吠えが聞こえる。炎がまた煌々と燃える。 ひとつめの盾は魔術を通さない盾。 二つ目は神聖を通さないもの。 森羅万象、全てはわれのもとになる。 照らされる光。やつは苦しんでいる。 一刀一決。静かに燃えていく。 影がゆっくり消えていく。心象世界が解けていく。 膝をつく。あたりを警戒したのちとく。 強かったなぁ・・・。 うしなうことを恐れるな。得たものを返さねばならない。 目が覚める。水辺にいる。5~6m先しか見えない視界。霧に覆われている。 絶対的な静寂、何の音もしない空間だ。 あたりを探索する。周りに気配もなにも感じない。白い世界を無限に歩いていくような感覚。 ヨグソトースのものか・・・? 炎を出す。一定の安息を得ることはできる。 ただ、まだ変わらない。 魔術でわかる、濃い魔術量。 考えていると、肌にまとわりついている感覚。懐かしい感触がする。 一歩一歩踏み出すたびに足が重くなる。恐怖を感じる。生存本能の恐怖。 目を凝らしてみる。なにか貫く感覚にとらわれる。 見透かされた感覚。 見られたなという感覚。 外なるもの、存在が違うもの。 人の形をとるのはこの先に行くと難しくなる。 見える。何かがいる。ポケットに片手をいれて歩いてくる。 右腕をマントに隠した男。霧の中に歩いていく。 おれは反対側に歩いていく。 景色が変わる。サービスが誰かをかばっている。 神崎がサービスを揺すっている。 鎖を使い、本の紙片が周りにたむろっている。 剣が鎖に、風王の加護も無効化してくるもの。 銀色の髪が見える。 水面が波打つ。時間の王の概念が思い出される。 ミゼーアを呼ぶ。水を蒸気に返しながらデュリンが出る。 足にセキトを纏う。鎧を纏う。鎧はまだ、モノクロのままだ。 沙条とのパスも切れている状態だ。 おれがここにいるぞと気付いてもらわなければ 目の前からヒビが割る。 蹴破っていく。 神崎とサービスがいる。神崎の頭を撫でる。 俺のことは忘れたようだ。 サービスは行く場所があるらしい。 神崎も一緒に行くらしい。 紙片を砕く、日本刀を二本もつ。 二天一流だ。敵意の塊だ。 恐怖を感じる。それでも 岩盤に穴を開ける。光を 鎧の隙間に斬撃がはいる。 敵ではない。刀を手放し、紙片を握る。 弓を引く。矢が三つに放たれる。 右腕に矢が刺さる。右手の感覚が鈍る。 おれが越えられないものを出すという。 闇が広まる。目の前に鎖鎌をもっている。 視界が前のめりになる。頭が落ちたな。 人の世をよくするため、シャイニアくんかぁ・・・。 三段壊滅砲を放つ。光が、虹色の光が飛んでいく。 絵からしゃべれる。 沙条が命を全てかけたこの絵を書いてくれた。 この絵に色を、蒼の色を書いて欲しいと頼む。 目の色だけ入っていない。 まるで画龍点睛のようだ。神威の血が神崎の足元に広がる。 それが分かっているけども、俺の完成を急いでくれる。 火の手があがる。鎖が伸びる、連理のちからだ・・・。 連理王がなりそこないという。 神崎が筆を投げる、銃口下も反応する。その瞬間サービスが拳銃を撃って目に色がつく。 入った直後に這い出る、銃口下は二天一流を使う。 みんなを呼んで、話をする。 自分の頭からなにか漏れ出ていく感覚、失っていく感覚。 鎖を切る、そして絶世を放つ。 みんなと最後の別れをし、胴体の鎧だけを残し全て崩れる。 振り返る瞬間に、胴体に大穴が空く。 銃口下が鎖の間からでてくる。そのまま地面に倒れる。 サービスと最後に言葉を交わす、バカとタコと言い合ってそのままわかれる。 泣いている神崎に一歩踏み出すことを伝える。一発、俺の分まで殴って欲しいと伝える。 その直後、鎖に頭を潰されて意識が途切れる。 その後、赤の神殿に行く、そこにいくと母ちゃんがいる。 最後に母ちゃんと話す。自分の強さを見つけられた。 星の方に輝く赤い髪。完全な銃口下だ。 宇宙の流れ星が見える。人間の進化・革命。 誰かと一緒に企んでいるらしい。 この男も消えてしまうようだ。 最後に消えてしまうようだ。 俺の物語はここで終わりだ。 すべてのものを見極める力。声が聞こえる、祈りの声が聞こえる。 勝利を願うものが聞こえる。競う願う。 泉から下界を見る。神様が人を試す理由が分かる。 旋毛にキセルを叩かれる、この声が聞こえることを驚かれる。 こういう風になるのも稀有らしい。 おっさんがくる、珍しい話題だという、人類の進化の話。 銃口下の話をする。 もう顔も覚えていないが、人類の進化を一番に望んだ男だ。 敗北は許されない。 泉を見るとじいさんと赤色が相対するその後ろに神崎がいる。 おっさんと姉さんに一言いってその場所にいく。 降りたタイミング、世界に色彩がなく、動かない。 マリアさんに似た声だが、違う存在だ。 僕のことは覚えてないだろうという。 話を続けていくとミゼーアのようだ。 この出来事は消せない、ならこの破片を剣士がはじいてくれることを願う。 その瞬間時間がもどる、ミゼーアが時間を巻き戻し見せてくれた光景だ。 神崎を守るもの。それがあの剣士である影法師。それが神崎に安寧の夢を見せていた。 それを赤い男が剥いだ、そして今の状況になる ミゼーアに情熱の王よと言われる。 影法師と共闘し、赤色の王と相対する。 グラスプを使われる。視界が落ちる。右足がなくなる。 レシェフの時のような頑丈さだ。 胸を貫いて地面に叩きつけられる。 クトゥグアの記憶を焼き切る。 炎で赤色の腕を弾く。 これは人の迷いが霧になるという。 幼少期の思い出を糧にして、足をつくる。 隣の奴がよく見える、神崎オルタ 七支刀と同じように剪定された世界線の神崎 「なにか君はわすれているんじゃないかい?君は一人でたたかっているわけではないんだよ・・・」 佐々木の存在を感じる。 銃口下の見た目、髪は真っ赤になるほど怒ること 目が合う、真っ赤な目。血走っている。 意識を吹っ飛ぶんじゃないかと思う怨嗟の声。 苦痛、頭を割るくらいの怨嗟の声。 人々の怨嗟の声の集合体。紫の雷を撒き散らす。枝分かれした剣。 絶対の一がないものにはこれは厳しい。 パッキン 時が止まる・・・この感じ・・・。 ミゼーアだ、試練だという。 時が動く、赤は止まっているという。 大上段の刃を振り下ろす、真っ青になる視界。 炎で焼かれる感覚。 左手を前に出すが、焼き尽くされる。 銃口下が見た世界、ロストベルトだ。 決定された選択肢を間違えてた世界。なり得なかった世界。 その怨嗟の声、人類が滅ぶ世界。 炎が自分を焼いていく感覚。 祈りの声。 骨すらも溶かすほどの温度。 救われなかった声。心が焼かれていく。体も。 自分が焼かれていく。頭に響く人々の声。助けてくれてという声。 この刃は離さない。 心が壊れるから神様になる。人間を嫌いになっていくからこそ神になる。 六槍はこいつに勝ったんだ。 サービスが降りてくる、別れを告げる。 まっくろな剣、銀色の当滅の銀色の刃。ひねれば火を吹く刀身。 鎧を纏う。 体が蒼炎で焼かれていくのを鎧で抑える。 最強の怪異殺し。それが目の前にいる。 繋がりを感じる安堵感。 赤色の攻撃を真正面から受け止める。 正面に攻撃を止める 追撃をする、正面から攻撃をする。 リュウキテンシャをしようする銃口下 自分もそれに続く。 魔術の世界に飲まれる。 地獄を見る、銃口下の絶望を見る。 黄昏の世界をみる。それでも。 それでも貴様の世界が大事か!その瞬間、頭部の甲がとぶ。 それでも。それでも。相手を殴る。 頭突きでにらみ合う。銃口下の記憶が飛んでいく。 頭を握られる、すごい力。 腕を剣で飛ばすが、まだ握ってくる。 そのまま握られて持ち上げられる。 指の隙間に見える、真っ青な炎がツバサになっている。 頭から聞こえてはいけない音がする。 頭が潰れていく。 右足で蹴り上げる、びくともしない。 頭から液体がではじめる。 腕が飛ぶ、神崎に礼をいう。 煌皇をつかう。 青い炎を飲み込むように赤い炎が包み込む。 記憶が戻ってくる。 魂が燃えていく。 赤色と一緒に対消滅する。 ゆっくりと目を閉じる。 ■簡易用■ 望月 宏(男) 職業:旅人 年齢:35 PL: STR:90  DEX:14  INT:16 アイデア:100 CON:90  APP:14  POW:43  幸 運:215 SIZ:18 SAN:20 EDU:15 知 識:99 H P:104  M P:74  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d6 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:300 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]