タイトル:篠山 幸則(しのやま ゆきのり) キャラクター名:篠山 幸則(しのやま ゆきのり) 職業:大学生(探偵助手) 年齢:20 / 性別:男 出身:東京 髪の色:黒 / 瞳の色:茶 / 肌の色:アジア 身長:165cm 体重: ■能力値■ HP:10 MP:16 SAN:67/67      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   4  10  16  13   8  10  14  15  10  16 成長等 他修正 =合計=   4  10  16  13   8  10  14  15  10  16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      48%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%  ●《投擲》     87%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《杖》       28%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%  ●《鍵開け》 50%   《隠す》  15% ●《隠れる》 53%  ●《聞き耳》 80%  ●《忍び歩き》30%  《写真術》 10%  ●《精神分析》50%  ●《追跡》  35%  《登攀》  40%   《図書館》 25%  ●《目星》  95% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%   ●《水泳》  26%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10% ●《ナビゲート》1%    《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前         現在値 習得/名前   現在値 習得/名前  現在値 ●《言いくるめ》     85%   《信用》  15%   《説得》 15%  《値切り》       5%    《母国語()》75%  ●《ねこ語》11%  《ゴリラ語(自己紹介)》14%   《》    %    《》   % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     7%   ●《オカルト》   13%   《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》32%   《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》72%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%  ●《芸術(効果音)》13%   《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:-1d4 名称       成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 ベレッタM92      20 1d10              14     / すっかり忘れて持って帰ってきてしまった。探偵事務所の机に入れている。 彷徨う魂                               / 基本ルルブp258 銀のライター                             / 金属製の燃焼式オイルライター。外装は銀で装飾されている。意匠はオカルト的な意味合いを持つが、特別クトゥルフ神話に関係するものではない。 〈魔力を付与する〉の呪文がかかっており、1POWと5MPが込められている。付けられた炎は、黒っぽい紫色をした熱のないもので、照明としてはあまり役に立たない。 炎を何かに付着させると、それがどのようなものであれ火をつける。その際に物質を燃焼、酸化させることはなく、燃え広がることもない。 付着した炎はそのまま4d10分間灯り続ける。このライターが付ける暗い炎を見た者は、0/1d2の正気度を喪失する。 ライターの装飾は素人の手によるものであるが、構造自体は既製のものである。 古のものとの接触                           / ■所持品■ 名称    単価 個数 価格 備考 ナコト写本    1   0          1   0          1   0          1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: @特徴ロール 53失敗は発明の母…ファンブルすると成長ロール 42方向音痴…ナビゲートが強制的に1%、成長もしない 性格:冷静で落ち着いた性格。    小さい頃から貧弱だったため身を守るために人を観察して行動する節がある。    妹が自由奔放なので自分がしっかりしなければという意識があるが、結局妹と一緒に騒いでる。    父親に似たのか根は人を心配するおせっかい焼きな人間。 外見:ひょろひょろもやし体型。筋力が無さすぎてジャムの蓋が開けれない時がある。    妹の真子に腕相撲で勝てた試しがない。親父?無理無理。    やる気のなさそうな顔をしているがそれがデフォ。ちょっと頬がコケてる。 職業:大学生(臨床心理学科)    現在2年生。勉強は出来る方なのでそれなりにやっていけてる。    カウンセラーになれたらいいなと思ってる。 アルバイト:探偵助手(伊藤探偵事務所)    ひょんな事から初めたバイト。事務・雑用から捜査のお手伝いまで色々やってる。    捜査時の小技として鍵開けを覚えた。伊藤にはナイショにしてる。 趣味:野球    生まれた時から驚くほど貧弱だった幸則は例のごとく父の手により鍛え上げられた。    が、やはり驚くほど貧弱非力だったため肉体的に鍛えることは諦め、遊び感覚でスポーツを始めさせた。    驚くほど上達する、ということはやはり無かったものの本人は楽しんでる模様。    父と妹とキャッチボールをたまにしている。 家族構成:篠山 幸江(しのやま さちえ) 母(故人)      15年前の火事の際に死亡した。幸則は五歳だったため薄っすらと記憶にある程度。      強烈に残っている記憶は日本昔話をホラー調アレンジで読み聞かせられ大泣きした記憶。      母親の自室には幸則の理解できない本が沢山残されている。      「母さん!おじいちゃんとおばあちゃんはどうなったの!!母さん!!」      篠山 誠 (しのやま まこと) 父(行方不明)      キャラシ:http://charasheet.vampire-blood.net/499601      陸上自衛隊勤め。強面でよく誤解されるが、とても頼りになり信頼できる父親。      ある日を境に行方不明となっており、幸則たちは父の残した財産で生活をしている。      父の失踪届を出した後に見知らぬ人物から大金が口座に振り込まれていたが、恐ろしくて使っていない。       「親父のケータイ繋がらねーなぁ…。」      篠山 真子(しのやま まこ) 妹      キャラシ:http://charasheet.vampire-blood.net/568687      篠山家長女。高校生。趣味はオカルトと剣道。      自由奔放な妹。興味本位で厄介事に関わる節があるため心配が絶えない。      腕っ節が強いのも誰よりも理解しているがやっぱり女の子なので自分を大事にして欲しい。      父がいなくなってから真子を守らないといけないという意識が芽生えシスコンに拍車がかかっているようだ。      「スカートはいてる時にキックは駄目だ!!」 友人関係:伊藤京太(いとう けいた)      バイト先である探偵事務所の所長。      匂いフェチでちょっと変人。だけど調査をしてる時の閃きや観察力には尊敬している。      リアクションが面白いのでついつい熱すぎるお茶やぬるすぎるお茶を出したりしてしまう。      橘(たちばな)      探偵事務所によくいる強面の人。伊藤の友人。      顔に似合わず人情味あふれるとても良い人。猫好きでお茶目。      調査に同行してくれる時はとても頼もしい。      月竹 輝夜(つきたけ かぐや)      探し人の依頼を受けた際に捜査が難航し行き詰まった時、      真子の提案で最近流行っているという占い師に相談することにした。      藁にもすがる思いで訪ねてみるとそこにはチャラ男。そして胡散臭い。      が、占いが始まると雰囲気は一変しまるで別人。      彼から得たキーワードを元に操作した結果、依頼は無事解決。      それ以来、暇があれば彼のいる雑居ビルを訪ねて雑談をしたりしている。      輝夜(かぐや)と読めなかった篠山兄妹は彼のことを「てるさん」と呼んでいる。 -----------------シナリオ経験 ---------------- *死にたがり列車 ・ホームから転落。暗転。目覚めると死屍累々の列車内。帰りたい。 ・こんな死体だらけの場所に息のある女の子がいた。悲惨な光景を見せたくなくて  彼女の目を隠そうとしたが、開いたまぶたの奥には、目がなかった。 ・女の子はのぞみちゃんというそうだ。俺の事をおにーちゃんと呼ぶ声に妹の小さいころを思い出した。  この子も連れてここから出なければ。 ・奇妙な化物がいた。嫌な汗が流れた。あれは危険だ。 ・列車には口だけの乗務員と耳だけの乗務員がいた。真子が喜びそうな見た目をしている。 ・ティナが乗務員に「生きたい。生きてここから出たい。」と伝えると列車は停止し無事下車することができた。 ・もちろんのぞみちゃんも「生きて」いる。 ・気が付くと駅のホームで倒れていた。皆無事のようだ。 ・のぞみちゃんには色々と家庭の事情があったようだが、何とかこれからを生きていくようだ。 ・笑顔で手を振るのぞみちゃんの目は輝いて見えた。 ・家に帰って真子に一連の話をすると「どこのオカ板の話?気になるー!」と余り信じてもらえなかったようだ。 ----------------- *こけしが襲ってきてバルブが回せなかったシナリオ ・友人は選んだ方が良い。 ・炎とこけしと地下がトラウマになった。 ----------------- *テディベア買ったりビヤーキーにてるさんが吸われたシナリオ ・ぬらさんとお仕事。 ・ビヤーキーって真子が何か言ってた気がする…。 ・輝さんがビヤーキーに吸われて怖かった。 ----------------- *お気に召すまま/幸則視点 ・人探しの依頼を受けて森の洋館へ。調査資料用の写真に綺麗な人が写っていた。探し人の名前は「矢澤樹」。 ・事務所の車を借りて洋館へと続く山道を進む中「伊藤さんはこういった遠出系の仕事を俺に回さない」とふと思った。 ・洋館の前にたどり着くと、何やら人だかりが。肝試しか?それにしたって一見した感じ年齢も性別もばらばらのようだ。 ・洋館前にいた数人に話を聞いてみるとどの人も「知り合い・友人・家族・上司から呼ばれてここに来た」との事だ。 ・彼らには面識があったりなかったりちぐはぐなのも不思議だ。手の込んだ悪戯にしたってもう少し面子をそろえるだろう。 ・そしてこの洋館。オカルトスポットとして知名度があり、3年前女子大生3人が行方不明となっている。 ・あまりにもキナ臭い。これは真子が好みそうな事柄だ。…携帯を確認したら案の定圏外だった。帰りたい。 ・大柄の男性が1人ドアを開けて入って行こうとしているのが見えて思わず声をかけてしまった。待って待って。 ・行方不明事件と探し人がここで消息を絶っている事を説明したが、あまり聞き届けてもらえなかった。俺にもっと親父みたいな迫力があれば! ・そうこうしてるうちにドアを開けて大柄の男と派手な男の子が館に入って行った。子どもが入ったら危ないぞ! ・外でどうこう出来る訳もなく調査をすっぽかす訳にもいかず、そもそも入って行った人が後に行方不明なんて事も想像していまい、  しぶしぶ洋館へと足を踏み入れた。入ってみると真っ暗。外から見た時、窓も打ち付けられてあったので当然だ。 ・洋館やら廃墟的なものについて良い思い出が無さすぎる。唯一いま外からの光が射すドアを閉めたくなくて、着ていたジャケットを  ドアに挟んだ。そういえば伊藤さんもドアにこうやって挟んでたな…。何も起こらずそれで終わるならそれでいい。 ・ドアから背を向け携帯のライトをつけようとしたら、バタリとドアが閉まった。…帰りたい。 ・ライトを頼りに「わたしがあなたで、あなたがわたし。わたしとあなたはずっといっしょ」と書かれた紙を見つけた。謎かけか。 ・紙を見て、どうやってここから脱出するか矢澤樹をどうするか考えていると突然上から生暖かい鉄臭い液体が俺たちに降りかかった。  ビックリしたが不愉快さが勝った。紙を見てただけで血をぶっ掛けるのはやめろ。 ・その後周囲を確認したところ、石が落ちていた。何だか安心する石だ。 ・ひとまずここから出るために館を調べる事をここにいる全員で目標とした。別行動は碌な事が無いからまとまって動いた方が良い。 ・と思っていたらさっそく金剛という男の子がトイレを探して階段裏の部屋に行ってしまった。よくこんな廃墟のトイレに行けるな。 ・入口から正面にあったドアの前に他の人たちと立つ。ドアを開けようとしているのは大柄の巽さん。…巽さん?大柄の? ・もしかしたら真子が言っていた「巽って名前のでっかくて蹴りがお父さんみたいな人」だろうか。  そう思い「これぐらい(150cm)の女子高生に知り合いは?」と聞いたが「知らねぇ」と言われた。まぁ別に今は関係ないしいいか。 ・リビングルームでソファを調べる。大きい豪華なソファだが綿が飛び出しひっくり返っている。この大きさなら隠れられそうだ。 ・あらかた調べて再度ロビーに集合すると数人顔色が悪い。こんなところにいるのだから当然だ。気を強く持ってほしい。 ・リビングルームには死体があったそうだ。もしかして矢澤樹?それとも3年前の女子大生か? ・死体は半ばミイラ化していた半生の蛆状態らしいのでどちらにも当てはまらない気がした。矢澤樹はミイラ化するほど日数は経ってないはずだ。 ・引き続きダイニングキッチンを調べる。食卓の上には製造日が今年のスナック菓子があった。  廃墟の洋館、オカルトスポット、特にこういった人目につきにくい建物であれば誰かが使用する事もあるだろう。 ・キッチンの水は出ないが水を流した跡があり、製造日が今年のカップ麺があったそうだ。人のいた形跡だらけだ。 ・部屋が狭くなってきたので二手に分かれる事にした。金剛君がトイレと言っていた隣の部屋を調べる。おそらく風呂場だろう。 ・ドアを開けると洗面台と鏡と浴室のドアが見えた。浴室のドアは閉まっている…。さっきリビングにあった死体を思い出す。 ・鏡をふと見た時、俺たち以外の人影が見えた。顔に火傷傷のある強面の「親父…?」 そう認識した時点で影は消えていた。 ・違う。親父がこんな所にいるはずがない。やっぱりここは普通じゃない。さっさと出なければ。俺まで幻覚になる訳にはいかない。 ・鏡は一部欠けているようだ。むしろこんな廃墟で鏡がここまで無事なのは不思議なぐらいだが。 ・浴室のドアを開けようとしていた花菱さんに一声かける。きっと碌なものがそこにはいない。 ・花菱さんが後ろ手にドアを開けた時、浴室から腐った生の臭いがしてきた。閉めてもらった。わざわざ見るものでも無いからな。 ・それにしてもさっきから球安さんがくっついてきて少し気が落ち着かない。 ・ロビーに戻ると巽さんが使用人部屋から風の通る音がしたと言うのでよく調べる事にした。 ・巽さんが壁を蹴っ飛ばすととんでもない音がした。やばい。こわ。 ・こんなボロボロの洋館の壁をあの勢いで蹴っても破れないのはおかしい。と思っていたら巽さんが他の  壁を間違って蹴っていた。ほんとにこわい。あんなの人が食らったらひとたまりもねぇな…。 ・壁に鍵穴があるのが見つかる。開けられる鍵だろうか…。しかし人目が多いところでやりたくない。 ・鍵を探すため2階に行く人たちを見送り「まだ調べたいことがある」と1階に残る。あの鍵の開錠を試したい。 ・しかし球安さんはやはり離れてくれなかった。彼女も不安なのだろう。声をかけてみたがその顔は暗い。 ・こういった女性に関わるのも頼られるのも経験が無い為、俺自身も少し困る。だが突き放すのはかわいそうだ…。 ・「見たことは絶対言わないでくださいね」と釘を刺して鍵の開錠を試みる。が、開かない。 ・球安さんが「弟もこういう事をしているわ」と言って驚いた。「あまり人前でする事ではありませんよ」 ・慎重に鍵を確認し数度目でやっと錠の手ごたえを感じた。この開いた時の感覚が少し好きだ。 ・しかし確かに鍵は開いたのに【開かない】 …知っている。この空間のドアというのは理不尽だ。 ・埒が明かなくなったので球安さんを連れ二階に上がる。下の階にも聞こえるほど叫び声が聞こえていたが大丈夫だろうか。 ・吹き抜けで丁度他の全員と合流した。顔色がみんな揃って悪い。良くないものを見たのだろう。 ・弱っている人を見るとどうしても放っておけない。一人ひとり声を掛けたほうがいいだろうか。 ・そう言えばとロビーで拾った石を思い出す。何だか安心する石。オカルトめいているがこの場所自体がオカルトなのだから試す価値はあるだろう。 ・半信半疑で巽さんが持っていた石を預かり、集まっていた人全員に声を掛ける。  初対面の人間に何を言っていいのか分からず安くて軽い事を言った気がした。しかし石のおかげなのか皆少し気持ちが落ち着いたようだ。 ・石は俺が持っておくことになった。 ・先に2階を調べていた人たちから聞くに主人寝室に首つり死体と遺書があったようだ。 ・遺書には「もう誰も信じられない。みんなみんな死んでしまった。私が殺した。もう生きていけない」  1階の2人を殺した犯人だろうか。しかし遺書の言葉遣いが少し気になる。 ・残る大部屋と小部屋を手分けして調べる。真ん中の小部屋を開けると小さな客室のようだ  左を開けた金剛君と花菱さんの部屋をチラリと覗いたら同じような作りだった。  おそらく右も同じだろうとドアを開けてサッと確認する。うん、同じ。 ・真ん中客室を球安さんと調べる。ベッドと本棚と机があるようだ。 ・机の引き出しを何も考えずに開けると大量のゴキブリが出てきた。閉めた。帰りたい。 ・隣から「クソ比永ァ!!」という大きな声と何かが1階に落ちていく音が聞こえた。金剛君…。 ・本棚を調べていた球安さんが「私、見つけたり調べものをするのが苦手なんですよ」と困っていたので  「とりあえずこうやって大まかに調べるんですよ」とベッドの布団をめくり下の隙間に手を入れたりした  手に何か固いものが当たる。今度は何を出す気だと少しヒヤリとしたが手に当たっただけでは害は無かったようなのでそのまま引き出す。  …銃だ。思いっきり素手で触ってしまった。後で拭いておこう。俺は銃について詳しくないので誰かほかの人に聞こう。 ・吹き抜けに戻り情報を共有する。書斎にはノート、鍵と紙がセットであったそうだ。左の客室には【雪の女王】の絵本。 ・ノートには鏡文字で何か書かれている。鏡は1階にあったが親父の幻覚を見せるような鏡が親切に鏡文字を変換してくれるとは思えない…。  と思っていると球安さんが携帯のカメラを使えばいけると言う。インカメラは左右反転されるそうだ。知らなかった。  鏡文字は「これは俺の見せる幻だ。全部嘘なんだ。俺は嘘をついている。嘘吐きを殺せ。嘘吐きを殺せ。嘘吐きを殺せ」物騒だ。 ・鍵と一緒にあった紙には「ゆるさなくていいよ。ころして」とあった。これは矢澤樹の筆跡だ。彼女はやはりここに?いよいよ情報がごちゃついてきた。 ・「雪の女王」は「この話は鏡が割れてその破片が目と心臓に刺さった少年を少女が助ける話」だそうだ。鏡がキーワードなのだろうか。 ・こっちの部屋には銃があったと報告すると「見せろと」巽さんが近づいてきた。…なぜか彼から腐臭がする、黙っておこう。 ・ざっと彼が銃を確認し種類を口にする。「銃に覚えがありますか?」「いや、撃つのはできねぇ」どういう事だ。 ・俺は銃が扱えないし巽さんもいらないと言うならこの銃は戻しておくかと思ったら「ワシワシワシ!!」「駄目だ」「ワシ撃てたもーーん!!」 ・彼に持たせるぐらいなら…と自分で持ちますと言うと金剛君以外が同意してくれた。高校生に持たせるわけにはいかないよな…。 ・残りの端の客室を巽さんと一緒に調べる。入口で球安さんと後頭尾さんを待機させたが不安げだ。 ・机を調べていた巽さんがッスと横に寄ってきてこわい。巨漢の男怖い。 ・虫が体に這い上がってきたと言っていたが幻覚だろう。 とちゅう ■深紅色のメッセージ ■簡易用■ 篠山 幸則(しのやま ゆきのり)(男) 職業:大学生(探偵助手) 年齢:20 PL: STR:4  DEX:13  INT:14 アイデア:70 CON:10  APP:8  POW:16  幸 運:80 SIZ:10 SAN:67 EDU:15 知 識:75 H P:10  M P:16  回避:dex*2  ダメージボーナス:-1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:300 個人技能点:190) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]