タイトル:ファミマ1st キャラクター名:巽浮編魔 種族:人間 年齢:18 性別:女~ON-NA~ 髪の色:金髪(クリーム色より) / 瞳の色:水色 / 肌の色:肌色 身長:143cm 体重:32kg ワークス  :UGNチルドレンA カヴァー  :合法ロリ シンドローム:オルクス、モルフェウス ■ライフパス■ 覚醒:探求 衝動:自傷 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:0,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL3 / 判定 2r+3 〈運転〉:SL2 / 判定 2r+2 【感覚】:6 (シンドローム:1,2 ワークス:0 ボーナス:2 成長:1) 〈射撃〉:SL7 / 判定 6r+7 〈知覚〉:SL1 / 判定 6r+1 〈芸術〉:SL2 / 判定 6r+2 【精神】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL2 / 判定 1r+2 〈意志〉:SL / 判定 1r 〈知識〉:SL3 / 判定 1r+3 【社会】:3 (シンドローム:2,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 3r 〈調達〉:SL4 / 判定 3r+4 〈情報〉:SL2 / 判定 3r+2 UGN 【HP】    25 【侵蝕基本値】 32% 【行動値】   13 【戦闘移動】  18m ■エフェクト■ 《スキル名》           /SL /タイミング    /判定       /対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》         /★$/オート$      /自動       /シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》          /1$ /気絶時$      /自動       /自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:モルフェウス》/3 /メジャーアクション/シンドローム   /      /  /2   /組み合わせた判定のクリティカル値を -LVする(下限値7)。 《ハンドレッドガンズ》      /5 /マイナーアクション/         /自身    /至近/3   /射撃武器(種別:射撃、技能:<射撃>、命中:0、攻撃力:+[LV+4]、ガード値:-、射程30m)の武器作成、装備する 《カスタマイズ》         /3 /メジャーアクション/<射撃><白兵><射撃>/      /武器/2   /組み合わせた判定のダイスを +LV個する 《クリスタライズ》        /3 /メジャーアクション/シンドローム   /      /  /4   /組み合わせた攻撃の攻撃力を +[LV×3] 、装甲値を無視、シナリオに3回まで 《砂の加護》           /3 /オート      /         /単体    /視界/3   /見方支援。判定前に使用。ダイスを+LV。ラウンド1回 《妖精の手》           /3 /オート      /         /単体    /視界/4   /ダイス目を1つ10に変更。シナリオlv回 《オーバーロード》        /1 /オート      /         /自身    /至近/3   /白兵または射撃攻撃の直前にしよう。武器ひとつの攻撃力を2倍。使用後のメインプロセス終了時に選択した武器破壊 《力の法則》           /3 /オート      /         /単体    /視界/4   /攻撃力+「lv+1」D、自分以外対象。R1回 《戦術》             /5 /セット      /         /シーン:選択/視界/6   /メジャーダイス+lv、自分以外に使用 《巨匠の記憶》          /3 /メジャー     /         /      /  /2   /芸術、知識、情報の組み合わせ。ダイス+lv 《支配の領域》          /3 /オート      /         /単体    /視界/6   /ダイス目、ひとつを1にする。判定1回、シナlv回 《サポートデバイス》       /2 /セット      /         /至近    /  /6   /R中【感覚】を使った判定ダイス+「lv*2」 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称              価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ コンボは「その他のメモ」欄参照    2   6r+7 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :   2            / 下着:               / 修正: = 合計 =  2   0  13   4 pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 コネ:UGN幹部 1   1   1 暗視ゴーグル  5   1   5   不審者かと思ったかい!? 私だよ! フォーマル   0   1   0 携帯電話    0   1   0 アクセサリー  0   1   0   猫の尻尾。付け尻尾 =所持品合計=     6 pt =装備合計=      4 pt = 価格総計 =     10 pt 【常備化ポイント】 14 pt 【財産ポイント】  4 pt ■ロイス■ 対象        好意  悪意  備考 Dロイス:複製体          《戦術》取得、基本侵蝕+2           連帯感 憤懣 明智 唯      信頼  恥辱           好意  疎外感 雪谷 零 Sロイス 慈愛  悔悟           執着  食傷           好奇心 敵愾心 ■その他■ メモ: 漢字面倒だから呼ぶときはファミマでいいよ          -------以下設定ーーーーーーー ある日一人の少女が生を受けた 性は巽(たつみ)、名は浮編魔(ファミマ)(由来はファミリーマート) その少女は産まれながらにしてオーヴァード 背が小さく、見た目と年齢が大きくズレ(合法ロリ) 「背を伸ばそうの会」に参加したりなどオーヴァードとしては楽しい生活をしていた しかし、彼女は両親が居ない、どうなったのか彼女は知らない ある日、浮編魔は「絶対に行ってはいけない場所」と言われていた自分が生まれた施設に出向く、本人は軽い気持ちだったのだが・・・ 部屋に入った瞬間ッッッッッッッッ! 「!!!!! ぐぅ・・・・あたま・・・・ガッ!、あたまのなかに何かがフラッシュバック・・・して・・・・」 彼女が見たものは産まれた時の記憶 産まれた瞬間など覚えてるハズがないのだが多分オーヴァードの覚醒と同時に、 何かしらのマジカルな事象が重なってその瞬間が流れた そしてその記憶に写る医者の姿ともう一人――――――――― 「あれは・・・たしかFHの・・・」 そうUGNとしては知っていて常識の人物―――――― 「春日・・・・・・・恭二ッッッ!」 今彼女は春日の情報を内密に集めつつ彼と会うその日を待っている たとえUGNへの反逆行為になろうとも・・・知りたいものが彼女にはある ダブルクロス、それは、裏切りを意味する言葉 ―――――――――――――――――――追加過去設定―――――――――――――――――――― 目を覚ますと培養液のようなものに浸り、周りには自分と似たような容姿の人が居る。彼女は複製体として作られたクローンなのだ。生まれながらにしてオーヴァードでもあり、オリジナルから受け継いだエフェクト《戦術》を会得している。何も変化もなく、何もない無機質な部屋、何もない毎日、あるとすれば訓練。この時の彼女・同じクローンであるほかの”彼女ら”も心といえるほど心はなく、ただ言われたことをやるロボットのような人間であった。普通ならそのまま育ち、駒として、兵士として使い捨てられる運命にある彼女らだったが、その中に・・・”2人のイレギュラー”が居た。その時は名前はなく、複製番号で呼ばれていた。”FZ-35とFZ-36”この2つの固体である。産まれた当初は他の実験体のクローンとなんら変わらない個体だった”その2人”はいつしか自分達の過ごしている日常に疑問を持ってしまった。実験体としてあってはならない”疑い”を持ってしまったのだ。実験体FZ-35とFZ-36はイレギュラーであるが故に自分達が他の固体とは違うこと――そしてイレギュラーであることを研究者に知られてしまうと破棄される―― その結論にたどり着いた。隙あらば会話などのコミュニケーションを互いに計るのだが、もともとコミュニケーションの力をオリジナルからコピーされてない彼女達には難しいことであったが、クローンであったがために互いの考える・意図することはおのずと無意識に理解はできていたのだ。 ―――そして彼女達は”心”を持った――― ―――それは”最大の欠点”であり――― ―――それは”最大の利点”になりうる―― しかし心を持ってしまったが最後、彼女たちは自分達の日常に耐え切れなくなる。”心(メンタル)”を持ってしまったからだ。当然”逃避行動”に移る。そして施設からの逃亡を企てる。 そして ―――ミスを犯す――― 脱出を試みる当日、研究者の目を欺くために時間稼ぎの役を担った固体FZ-36がつい言ってしまったのだ 「ちょっと待ってください」と ”普通”なら何でもないその言葉。しかし命令をこなすだけのクローンだと自らの”私情”で引き止めるような発言はすなわち”心””意思”を持っていることを裏付けるにことたりる。 FZ-36自身はとっさに放った言葉なだけにその瞬間自分のミスに気付かなかった。数拍置いて気付く。 ――やってしまった―― 後悔の念が彼女の頭を埋め尽くし、思考が乱れ、冷静でいられなくなる。 研究者A「どうやらこの固体は”心”と”意思”を持ったようです」 研究者B「イレギュラーは貴重な実験体となりうるが、今回の実験に不必要だ」 ―処刑が下される― 団体から離れて行動していたFZ-35もすぐに取り押さえられ、FZ-36と共に”処分”の結果が圧し掛かる。 手術台の上にまずFZ-35が固定され――る瞬間。彼女はエフェクトを行使した。 クローンが研究者にエフェクトを行使することはまずありえなかったがために、研究者たちはエフェクトを制限していなかった。 FZ-35の周りの空間が曲がり、炎を共に発する。研究者を近づけさせないために”サラマンダーのエフェクト”で擬似結界をFZ-36の周りに貼り、《ディメンジョンゲート》を発生させる。 本来ならば施設がディメンジョンゲートに反応し、それを阻止する磁場のようなものを放出するのだが、FZ-36の周りを取り囲む炎はそれを凌駕していることはいわずとも知れる。 ―そしてそれがFZ-35の全力を振り絞った行動だという事も― FZ-35「”ファミマちゃん!”・・・・キミは、生き延びて...生きてここから出て、私の....分の...未来も!日常も過ごして!........」 FZ-35「私たちの”オリジナル”の記憶も、できれば...見つけてくれるとうれしいな・・・”それが私の心残りの一つ”・・・かな」 FZ-36「”○○○ちゃん!”ダメっ!、そんなのダメェェェェェッ!...せっかく・・・・せっかく私たち、”友達”になれたのにっ!....こ、ここで・・・・うぅ・・・別れだなんて...そんなの嫌だよぉ!」 説得を試みるもFZ-35の目は既に決意と死期をあらわしてた。必死にエフェクトを行使し、施設に抗い、研究者たちの暴行に耐えている。 研究者A「こ、この出来損ないがっ!(他の研究者を向いて)・・・さっさとエフェクトを使うのをやめさせろ!」 FZ-35「......もう....永くは....持たないからっ!・・・早く!はや...くっ!」 FZ-36は思考する。気付く。ここで逃げなかったら、両方とも”死ぬ”FZ-35の意思を無駄にしてしまう。それは許されない、許されないが、留まりたがる意思が反発する。”死なせたくない” ――現実は非常である。残念ながら物語の主人公ですらなく、架空の世界のように、救世主や個人の覚醒などあるハズもない。ただ現実を直視する。受け入れねばならない。 FZ-36「・・・・うぅぅぅ....○○○ちゃん。ごめんね・・・ごめんね・・・(涙を流し」 FZ-35「さあ...行って?、ね、・・・それと、最後は...笑顔が...いいな・・・・・・」 FZ-36「ぁ・・・・ぅぅ・・・・」*涙を堪え ―互いにそれぞれの顔を認識し― ―笑顔で― FZ-35 & FZ-36 「「今までありがとう。ごめんね、一緒にいられなくて。....そして、サヨウナラ・・・」 かくしてFZ-36は施設から逃亡。後に養子として迎えられ。”巽浮編魔”という名前を受ける。ファミマという名前はFZ-35につけられたものをそのまま使いたいとの本人の意向。 それ以来、ファミマは友達を作ろうとするも失敗ばかり、恐らくFZ-35のこともあるのと、もともとコミュニケーション能力が皆無だったからであろう。嫌われるのを極端に嫌うために、拒絶の言葉を”またまたご冗談を”のような感じで返し、それを真に受け止めない。嫌いなところ、好きなところを分かち合う勇気がないのだ。 ―彼女は時たま思い出す、FZ-35のことを― ―そのたびに決意する、”FZ-35の言った”オリジナルの記憶”を探ることを― ―時は流れ現在― 「というわけで、頭に残ってる両親の記憶はオリジナルのものだから実際は私自身の記憶じゃないのよね。どこかに手がかりが・・・・あるといいなぁ(遠い目)」 「よーし!今日も仕事頑張りつつ情報探るかー!」 「絶対に見つけ出す、記憶を。だから安心して見守っていてね。”カグラちゃん”」           ―――コンボ――― ―――マイナー -――メジャー コンボ《カスタムショット》侵蝕4 《コンセントレイト:モルフェウス》+《カスタマイズ》  C値-3、ダイス+3 コンボ《集中結晶弾》侵蝕8  《コンセントレイト:モルフェウス》+《カスタマイズ》+《クリスタライズ》  C値-3、ダイス+4、攻撃力+12、装甲無視 コンボ《これが・・・私の世界の力ッ!》浸食11  《コンセントレイト:モルフェウス》+《カスタマイズ》+《クリスタライズ》+《オーバーロード》  C値-3、ダイス4、攻撃力+12、装甲無視、武器攻撃力2倍(メインプロセス終了時武器あぼん) ※《砂の加護》はその時々で使うか判断します ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― url: https://charasheet.vampire-blood.net/61782