タイトル:アリシア・ルシフェリア キャラクター名:アリシア・ルシフェリア 年齢:12歳 性別:ふたなり 髪の色:黒緑 / 瞳の色:紫 / 肌の色:褐色 身長:150cm 体重:秘密 総合レベル:3 メインクラス : サポートクラス: (作成時:) 上級クラス: ■ 能力値 ■ 【HP】36 (基本値24/成長12/修正) 【VP】11 (基本値11/成長/修正) 【Iv】9      STR CON TEC LUC INT WIL メインクラス  4  5  5  4  9  8 サポートクラス 1  2  3  2  4  3 上級クラス  0  0  0  0  0  0 ボーナス   0  0  0  0  2  0 特徴 成長等       1  1  2  2 =基本値= 5  7  9  7  17  13 他修正 =合計=  1  1  2  1  4  3 ■ スキル ■ $|$$|$$|$$|$$|$$|$$|$$|$$|$ ■ 魔法 ■ $|$$|$$|$$|$$|$ ■ 武器 ■ 名称      武器種 能力 攻撃 受け 魔力 耐久 特記事項 ネクロノミコン:魔法具:1  :3  :4  :10 :  :邪妖術に分類される魔法の代償を-1 メイジスタッフ:魔法具:1  :4  :4  :9  :  : ■ 防具 ■ 名称       種別  物理防御 魔法防御 耐久 特記事項 ウィッチビスチェ:魔装衣:6    :10   :5  : ■ アイテム ■ 名称     単価 個数 価格 備考 復元粉    200  2   400  武器の耐久を回復(一般武器なら40、UCなら20、Rなら10、URなら5) ナップザック 100  1   100  小型の袋 水着     40  1   40  白いビキニ 鎮心錠    20  2   40  補助動作使用可能、[悶絶][恐慌][ヘイト]BSLを-1 解毒錠    20  2   40  補助動作使用可能、[猛毒][麻痺]BSLを-1 沈静錠    20  2   40  補助動作使用可能、[催淫][暴走][誘惑]BSLを-1 =所持品合計=    660 G =装備合計=     450 G = 価格総計 =    1110 G 所持金     90G 預金・借金    G メモ: 「汝、姦淫せよ」 この一文、このたった一文の誤植により希少性を高めた伝説の聖書。 それが俗に言う『姦淫聖書』である。 地上に宗教が広まり、神の教えが綴られた聖書が世界に広まった最中、この誤植が書かれた数少ない姦淫聖書は、一部邪教の伝説的な聖書にもなった。 この教えを元に、邪教を説く教会関係者は夜な夜な姦淫、狂乱の集いを執り行い、淫らな教え、悦に浸っていく。 後にこの姦淫聖書はさらなる広がりを見せ、姦淫聖書からさらに発展した『新約姦淫聖書』が作られた。 この新約姦淫聖書は、元は誤植であった姦淫聖書の面影などなく、内容は人の欲望、奴隷種族たるものの本能がそのまま神の教えとして綴られた、まさに邪教中の邪教。 この教えの一部分「汝、姦淫の元にその教えを子に説くべき」という一文により、新約姦淫聖書の教えは次世代の子へと受け継がれていくようになる。 しかしそのような異質中の異質が世に認められるわけもなく、神の名のもとに新約姦淫聖書は封書され、邪教徒も抹殺されることとなった。 しかし、その聖書の教えにより生まれた子、アリシア・ルシフェリアの中には、ゴエティアの教えと、その新約姦淫聖書の根本たる『淫』の教えがしみ渡っていた。 アリシア・ルシフェリアの両親は知らぬ。姦淫聖書の会で生まれた子にはよくあることであるらしい。 孤児院に引き取られ、平穏なひと時を、純真な幼子として過ごしていた。しかし彼女が9歳の時に孤児院がゴエティアの魔法使いに襲撃された。 その魔法を見た時、彼女に眠る遺伝子、その出生故に体に染みわたっていた感覚を思い出させることとなる。 そのゴエティアの魔法使いから襲われることなかった。気がつけば、彼女自身がそのゴエティアの魔法使いの豊満たる女性らしい肉体を貪っていた。 その瞳からは幼子の純粋さは感じられぬ。その姦淫の体を動かす様は、かつての新約姦淫聖書の会に入り浸っていた奴隷種族共であった人間そのもの、獣のようであった。 以後はゴエティアの魔法を使いし少女として、冒険へと身を投じる。魔法具などといったものは、自分の虜にした魔法使いの女性たちから献上されたものだという。 普段はいたって普通、快活で元気、そして純粋な少女であるが、もしなにか淫らな気配を感じさせた時には、少女は獣に変わるだろう。 一人称は「アリシア」。口癖は「~です」「~ですよ」「~ですね」。 魔法を行使する際は、魔道書に書かれている邪神の力を使い相手を攻撃する。