タイトル:レベッカ キャラクター名: レベッカ・ヴァローネ 種族:人間 年齢:18 性別:女 髪の色:金 / 瞳の色:青 / 肌の色:白 身長:154 体重:42 ワークス  :FHチルドレンA カヴァー  :劇団員 シンドローム:サラマンダー ■ライフパス■ 覚醒:犠牲 衝動:妄想 ■能力値と技能■ 【肉体】:8 (シンドローム:2,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL4 / 判定 8r+4 〈回避〉:SL1 / 判定 8r+1 〈運転〉:SL / 判定 8r バイク 【感覚】:2 (シンドローム:0,0 ワークス: ボーナス:1 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL1 / 判定 2r+1 料理 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL8 / 判定 2r+8 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 FH 【HP】    38 【侵蝕基本値】 35% 【行動値】   6 【戦闘移動】  11m ■エフェクト■ 《スキル名》           /SL /タイミング /判定    /対象  /射程/コスト/効果など 《ワーディング》         /★$/オート$   /自動    /シーン /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》          /1$ /気絶時$   /自動    /自身  /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:サラマンダー》/2 /メジャー  /シンドローム/    /  /2   /C-Lv(7) 《結合粉砕3》          /2 /メジャー  /シンドローム/    /  /4   /+Lvd 装甲無視 《炎の刃5》           /7 /メジャー  /白兵    /    /武器/2  /ATK+Lv*2 《アマテラス3》         /4 /メジャー  /白兵    /単体  /  /4  /炎の刃 ATK+Lv*4 -2d 《マクスウェルの悪魔3》     /5 /オート   /自動    /単体  /視界/5  /DR±Lv+1d 自分を対象にする攻撃か、自分の攻撃にしか適応できない 《炎神の怒り3》         /3 /メジャリア   /肉体    /    /  /3  /+lv+1d HP-3(消費) 《極大消滅波5》         /7 /イニシアチブ/自動    /範囲選択/視界/4d10 /リアクション不可Lv+2dダメ 1s1 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称        価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ イノセントブレード 18   1   8r+4  8    3   至近 白兵エフェクトコンボ+2d 裏切りの炎 80以下    1   10r+4 38   3   至近 装甲無視 希望の炎 100以上     1   11r+4 44   3   至近 装甲無視 =価格合計= 18 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   6    pt ■所持品■ 名称           単価 個数 価格 備考 FHイシュー(エンブレム)    1   0 ウエポンケース      1   1   1 コネ:FH幹部       1   1   1   情報FH+2d マスターレイス09”(ノナ) レリア・ジュリー =所持品合計=     2 pt =装備合計=      18 pt = 価格総計 =     20 pt 【常備化ポイント】 20 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象     好意  悪意  備考 D:実験体           感覚1(2) 肉体4(8) エドアルド  好意  疎外感 俺の友達 パンドラーズ 連帯感 悔悟  死んでしまった子どもたち ■その他■ メモ: 予定:終末の炎 フェニックスの翼 クロスバースト フレイムタン5 灼熱の砦3 人生のロイス D:実験体 エドアルド     タイタス パンドラーズ    タイタス ティターンズ    ● (未定)      タイタス (未定)      タイタス プロメテウスの臓腑 タイタス へそ出しのチューブトップに真っ赤なレザージャケット。ポニーテール。ライトセーバーの柄を持ってる。 ロンドン出身、5歳の時暴走状態のところをUGNが保護。しかし保護施設をFHが襲撃、施設内に保護していた子どもたちは全員拉致される。 孤島にある施設に連れて来られ、人体実験の被験者となる。 プロジェクト・パンドラ 最悪のジャームを作るために行われた実験。蟲毒のように密室の中で殺し合いをさせられる。 疾病や天候、災害を操る凶悪なジャームたちが生まれたなか、ただ一人、オーヴァードとして生き残った。 しかし研究の目的はジャームを作ることだったので失敗作として捨てられしばらくセルをたらい回しにさせられる。 同じ境遇の少年少女たちの犠牲のもと、生き残ってしまったことに意味を見出したい。 彼らの分まで強く生きなければならない。パンドラの箱に最後まで生き残ってしまったのだから。希望としてあり続けよう。 同計画のジャームには“災厄”を関するコードネームが与えられるが最後に残った彼女に“希望”なんて言葉をFHが与えるわけもなく、 最後まで倒れず立ち上がり続けた様は臓物を啄まれながらも耐えた火の神のようであることから“プロメテウス”と名付けられた。            5歳の時、大病を患い臓器移植を必要としていた。            両親か親戚か、何らかの縁でレネゲイドの研究を行っていた当時のコードウェル博士により、            遺産プロメテウスの臓器を移植してもらう。(空白の11年より1~2年前) 5歳 イギリス     移植により病気から回復するも、レネゲイドに充てられたことによってオーヴァードに覚醒。            暴走状態のところをUGNに保護。その後FHの襲撃に遭い誘拐。            同じような境遇の少年少女たちと幽閉され、一ヶ月間殺し合いをし、生き残った。            完成したジャームたち”七つの大罪(パンドラーズ)”とは別に、失敗作として捨てられる。            捨てられた場所は、北ヨーロッパ、スカンジナビア半島近く、ブラドホルト。人はその地を、ナイトメアプリズンと呼んでいた。            エリザベートと出会いながら生き残る。そして脱出した極稀な例の一人。 7歳 中国      香港。UGNとFHの自由交戦エリアでドブネズミのように生きてきた。ここで喧嘩と剣術を身につける。            火鼠の皮衣を奪った。毛布にしていた。 9歳 アメリカ    ニューオーリンズ。ジャズ発祥地のルイジアナで音楽と出会う。音楽や踊りといったコミュニケーション能力を身につけ、明るくなる。            バスケットボールが好きでよく観戦しに行っていたしストリートで遊ばせてもらっていた。 10歳 アメリカ   アラスカ。何かに襲われるも生き残る。この頃から消耗しない消耗品戦力として名が売れ始める。 13歳 ドイツ    ギルベルトというUGNの青年と仲良くなる。FHに勧誘するも、その後彼の姿を見なくなった。 14歳 エジプト   ファラオの遺産の調査に駆り出される。ファラオの試練に生き残る。“グレープヴァイン”児島佳奈子と共闘していたが、逃走中にはぐれた。           数年後日本から結婚しましたというエアメールが来た。 15歳  イギリス  自分の故郷。しかしそこには自分の墓があった。ランカスターに殺されかけるも生き残る。 16歳  日本    “マスターグレイブ”墓守清正と出会う。似た境遇に尊敬の念を持ち、先輩として慕う。アニメなどのサブカルチャーにハマる。           “ウインドマスター”月城夜風にレネゲイドコントロールの手ほどきを受け、“パラディン”的場啓吾から戦闘訓練を受けた。           マスターエージェント二人から教育を受けたらもう俺マスターエージェント名乗ってもいいんじゃね?           と調子に乗ってUGNにボッコボコにされた。 17歳 ヴェネツィア 劣勢を覆すための戦力として投入される。           しかしファッションモデルや奇術師、ゴンドラなど日常に触れてしまった。           オーヴァードとして弱くなったと思っている。           ヴェネツィアのUGN支部長“不可侵の盾”ラウル・A・マルティーニ、           FHセルリーダー“葬列人形”リルカ・ステーシィが交戦中相打ちし、殉職するまでは所属していた。           ローマ風カルボナーラとアマレッティが作れるようになる。           火鼠の皮衣を使った衣装を作ってもらった。           「あいつらは、お互いの欲望“ねがい”を叶えられたんだよ…俺にあれを止めるという選択肢はなかった」 18歳 ドイツ    ギルベルトの忘れ形見、レナーテに出会った。彼女との交流に失敗した。           ドイツのエージェントに同じ炎使いがおり、“再醒の炎”イグナーツを旦那と呼んで尊敬していた。           エドアルドとの再会。恥ずかしさと、久し振りの日常が怖くて逃亡。           その一部始終を旦那に動画で撮影されSNSに投稿される。           以降レベッカとエドアルドの関係を聞くエージェントが現れたり、           レベッカの目撃情報が一部のグループLINEで掲載されるようになったという。           それが、最大の弱点となった。 (以下脳内小説、初期設定、現在までのセッションからの未来予測) 19歳 ティターンズ コードウェルの指示で遺産のまがい物、贋作を回収するために集められた。世界各地を巡る。           ナイトフォールと幾度も戦闘をした。同じ炎使いのラハブにライバル意識を覚える。           ティターンズというティタン族のコードネームを持つオーヴァードで構成されたチームで活動しており、           オリュンポス十二神にちなんだ贋作を集めに           ヴェネツィア、ギリシャ、オーストラリア、日本、ドイツ、ロシア、アメリカ、           フランス、エジプト、イギリス、スェーデン、イスラム、ブラジルなど40以上の国を3年で回った。           “幽閉の罰(メノイティオス)”リリス・フランケンシュタイン、“耐える者(アトラス)”シャーロット・ベラーター           “後の先(エピメテウス)”クルル・ハグラー、“深淵に潜む者(レト)”緋山舞彩と共に任務にあたった。 22歳 日本     パンドラーズ再会、決別、別れ。           レベッカの日常であり弱点のエドアルドを人質に取られる。           失敗作として捨てられた分際でまだ生きており、なおかつ多くの犠牲が会ったというのに一人だけ日常を得られると思うのか?           怨讐の篭ったリンチ。17回殺されるも死ねないことに強く絶望した。           彼らはレベッカをジャーム化させ、"絶望(ホープレス)”という災いとしてメンバーになるよう持ちかける。           「どうしてエドを狙うんだ。あいつは関係ないのに…俺はただ。あいつにいつもどおりの日常を送って欲しいだけなのに…」           「お前が関わってしまった時点で、彼に日常は訪れない。我々がいて、お前がいるのなら、我々はお前をこちらにこさせるために           彼を利用する。お前のせいだ。お前の欲望は、お前が関わった時点で破綻する」           「あぁぁ…ああああああああああああっ!!!ああああああああああああっ!!!」           好きな人が、ただ、いつもどおりの日常を、笑える日々をおくれますように。           それだけが欲望だった。それにすがって生きてきた。そのために幾度も傷ついてきた。それでも好きな人の笑顔が見れて、安心していた。           しかしそれは、虚像だった。           否定された。           叫ぶことしか出来ず、何度も拘束具を強引に引きちぎろうと動かす。           次第に部屋の壁や拘束具など、すべての物体に熱を与え、ドロドロに融解させてしまった。           かつての仲間であったパンドラーズすらも、殺してしまった。           強いストレスによりレネゲイドの侵蝕が高まり、暴走によって難を逃れるも、彼の日常を犯してしまったことを           ひどく後悔した結果、エドアルドとの友情、そして愛情を切り捨てた。           数少ない日常を捨て、絶望を味わったレベッカは、自分でレネゲイドを抑えこむのが難しくなってきたことを自覚した。           ジャーム化の兆しが現れる。 24歳        命令を無視し各地を放浪。一部のエージェントから命を狙われる。アリサ・トツカとの激闘。           お別れと、自分が守ったんだと思っていた日常がどうなっていったかの確認。           レナーテに謝罪。過去に自分の言ったこと全ては、幻想であった。 25歳        プロメテウスの臓器を巡る戦い。死なない体から解放される。           彼女は五歳の、プロジェクトパンドラの際、遺産と同化したらどうなるのかという研究者の好奇心の元、放置されていた。           生きる遺産として最強の兵器になるところを拒否し、研究者を殺害する。           遺産の解除方法を見つけ、不死の能力を取り去る。           自分の根源を知り、決着をつける。           自分を構成するものを全て失ったレベッカは、数少ない仲間のもとへ           妹分として可愛がっていた“後の先(エピメテウス)”にジャームになる前に自分を殺すように頼む。           対ティターンズ。           レベッカ・ヴァローネのオーヴァードとしての人生の中、一番長い時間を過ごしてきた仲間との戦い。           共に泣き、共に笑い、苦楽をともにし、お互いのことを知り尽くした戦友。           ジャームとなって、誰かに討伐される前に、生きている間に、友に引導を渡して欲しかった。           クルルのカウンターによって胸を貫かれ、ようやく死を実感したレベッカは、最後の能力を使用し、自らに火をつける。           「できれば、還りたい場所がある。あの海に…。賛美歌(サンタルチア)を、もう一度…」           しかし、舞彩がウロボロスの能力を用いて無効化し、リリスが傷を癒した。           クルルは、オーヴァードに一度しか効果がないレネゲイド抑制剤(2ndのキャンペーンシナリオにでてくるやつ)を盗みだし使用。リリスは工作員の力と財力をほぼすべて使用しデータベースからレベッカが死亡したことにした。           また、生き残ってしまった彼女ら、ティターンズに連れられヴェネチアに。           とても、居心地の良かった、ヴェネチアの海。アドリア海。           ティターンズがレベッカを置きに訪れたその日、ヴェネツィアではセンサの祭りが行われ、恒例のゴンドラレースが始まっていた。           レベッカ・ヴァローネが、ずっと観たいと思っていて、一度も見ることのなかったエドアルドの勇姿。「これからは、ちゃんと近くで見ましょうね」           クルル・ハグラーは、レベッカとエドアルドの抱き合う二人を目に焼き付けた。 「ずっと……ずっとここに還りたかった。ここでお前と一緒にいたかった。でも、俺はあそこ以外の生き方を知らない。またきっとお前に迷惑がかかる…。だからずっと逃げてた。大好きな人がたくさん死んで、たくさんおいてけぼりにされて、それでも、生きたいと思って…!」           “灯す火(プロメテウス)”レベッカ・ヴァローネの命の灯火は消えた。            Do you remember me?              ------貴方は、私を覚えていますか? url: https://charasheet.vampire-blood.net/636215