タイトル:ほうろうホリック キャラクター名:スタナー 種族: 享年:27歳 髪の色:毛先につれ白くなる黒髪 / 瞳の色:翡翠 / 肌の色:浅黒い肌 身長:182cm 体重:?? ポジション:ホリック クラス: バロック / ロマネスク 初期配置:煉獄 行動値:11 ■パーソナルデータ■ 暗示:陥穽 [記憶のカケラ] 内容 裏街道    社会に堂々とは顔向けできない生き方。穢くも華々しい世界。あなたはそんな道を歩いていた。今も心に隙はない。細かなことは忘れてしまっても、弱肉強食の世界で生きていた本能的な勘は、残っているのだ。 流浪     あなたは、ひとつところに住むことが少なく。いくつもの顔、いくつもの声に触れていた。あの頃から、出会った人や住んだ場所のことなんて忘れていた。それでも、いくつかは大切な出会いがあったと思う。せめてそれを知りたい。 自殺     それはただ咄嗟の思い付きだったのか。追い詰められやむをえずだったのか。今となっては直前の状態もわからないけれど。ともあれ、あなたは己の命を断つ決心をして、どうやら実行したらしい。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2))       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   2   0 サブクラス   0   0   2 ボーナス 寵愛 =合計=   0   3   2 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名  : タイミング : コスト : 射程: 効果 [頭]      のうみそ     : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま      : オート   :    :   : 1 [頭]      あご       : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      こぶし      : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで       : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた       : アクション : 4   : 自身: 移動1 [胴]      せぼね      : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた     : オート   :    :   : [胴]      はらわた     : オート   :    :   : [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし       : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 []               : オート   :    :   : [ポジション]  修羅       : ジャッジ  :    :   : 支援3・コスト狂気点+1 [ポジション]  業怒       : ダメージ  :    :   : ダメージ2・コスト狂気点+1 [メインクラス] 怪力       : オート   :    :   : 肉弾・白兵攻撃マニューバ使用時ダメージ+1 [メインクラス] 歪極       : オート   :    :   : レベル3変異パーツ取得 [メインクラス] 凶化器官     : オート   :    :   : 肉弾ダメージ1点上昇・付随効果無効化 [サブクラス]  時計仕掛け    : オート   :    :   : レベル3改造パーツ取得 [サブクラス]  愛撫       : ラピッド  : 0   : 0  : 転倒 [サブクラス]  数多の手管    : オート   :    :   : うで・あし使用時コスト-1 []               : オート   :    :   : [頭]      リミッター    : オート   :    :   : このパーツがバトルパート中に損傷した時、宣言することで最大行動値に+2。バトルパート終了までこの効果は続き、効果中はこのパーツは修復不可。 [胴]      リフレックス   : オート   :    :   : 行動値+1 [頭]      エンバーミング  : オート   : 2   : 0  : 妨害2 ・ 1ターン内に何度でも使用可 [胴]      しんぞう     : オート   :    :   : 行動値+1 [胴]      おとこのこ    : オート   :    : 自身: 対話判定出目+1 [頭]      きもちいいくすり : ダメージ  : 1   : 自身: 自身がダメージを受けた時のみ使用可。任意の未練から狂気点1点減点 [腕]      たかのつばさ   : オート   : 0   :   : 防御2 []               : オート   :    :   : []       アクセサリー   : オート   :    :   : ファラオの装飾のように身を彩る中に、一つ佇むようにある古めかしい黄金のピアス。耳元を飾るそれは、誰かとの愛の証。 ■その他■ 寵愛点:40点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     40点(   / 40)     初期寵愛。修羅、愛撫、数多の手管、凶化器官取得に使用。 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: 「死なねえ体は便利だけどさァ、手だけやたらめったら違和感あるんだよね……」(【たかのつばさ】を凝視しながら) 経歴表:【放浪者】 気づけば一人、この終わった世界を彷徨い歩いていた。様々な場所を一人とぼとぼと旅してきた。おかげでこの世界の多くを知った。正気のすり減る間際、今の姉妹と出会えたことは……僥倖といっていいだろう。 ✦生前の設定✦  概ねご存知のスタナーです。雑な設定になってしまって非常に申し訳ありませんが、設定は全て出し切っているというか、セッションでの諸々が全てです。 大学通ってたけど中退したこと、兄がいたこと、遠い昔にレイチェルって恋人が居たこと、死別してしまったこと、それから放浪者になったこと、それからの探索者人生とか変わりはありません。ので、下記には『スワンプマンは誰だ?』の後日談以降〜最期までをまとめました。よろしくお願い致します。 +その後  知人に手紙や自分の持っていたものを全てあげたあと、彼は世界中を旅して回りました。今までそうしてきたように、スワンプマンが居なくなって変わりつつある世界を思い出と一緒に渡り歩いて、祖国へ赴き、やがて最後は日本へと戻ってきました。一番過ごした時期が長かった国だからというのと、彼なりに何より思い出があって沢山の知り合いが出来た場所だから、という理由がそこにはあります。 自身もまたスワンプマンの一人だと理解していた彼は、自分の死期を悟り最期は愛した国で息を引き取ろうと考えていたのです。 +最期について  お世辞にもあまり良いとは言えないものでした。彼が最期を迎えた場所は何処かの廃墟。手持ち無沙汰にあちらこちらを渡り歩いて辿り着いたそこで、屋上から飛び降りたのが全て。薬の影響で飛び降りてしまったのか、それとも薬が抜けずにふらついた足を踏み外したのか、単に廃れた場所の柵が脆かったのか、はたまた、自分の意思なのか。きっと、それは最後のものが一番正しいのかもしれません。スワンプマンとして死ぬことを拒んだ、"人間"としての彼の決意によっての最期──ですので、恐らく【自殺】とみて良いのでしょう。  決して空を飛ぶことなど出来なかった彼に今こうして【たかのつばさ】が生えているのは皮肉やら何なのやら。誰にも見つからず、知られず、見つけられず。そして朽ちたはずの体は、生前よりも豪奢に彩られて蘇ってしまったのです。 ……みたいな感じです。ご査収くださいませ。 ✦最期のイメージ✦  惨たらしく死ね♡(全てを凝縮した一言)