タイトル:百地林檎(ももちりんご) キャラクター名:百地林檎(ももちりんご) 種族: 享年:18 髪の色:黒  / 瞳の色:黒  / 肌の色:肌色 身長: 体重: ポジション:ジャンク クラス: タナトス / タナトス 初期配置:煉獄 行動値:10 ■パーソナルデータ■ 暗示:渇望 [記憶のカケラ] 内容 ネクロマンサーあなたをこんな体に変えた“あいつ”について、ほんの少しだけ覚えている。感謝を感じたりするものだろうか?“あいつ”にとって、明らかにあなたは玩具だったというのに。 歌      どんな由来があるのかもわからないけれど、あなたは一つ歌を覚えている。気が付けば口ずさんだりハミングしたり。時々ちょっと歌詞をかえたり。たった一つの歌だけれど、あなたにとっては大切なものだ。 ひとりぼっち 戦場と化した屋敷で、あなたはただ逃げていた。あなたに逃げろといってくれた人がいたからだ。……だけど、開いた扉の先に広がる終わった世界にあなたは足を止める。ひとりで逃げても、救いなんてものはない。そばにいてくれる人もいない。拒絶されて、あなたは一人きり。開いた扉の前で座り込んで、あなたは逃げることを止めた。 [未練]     内容    狂気度  発狂時 たからもの   への 依存 ■■□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) ソニア レイン への 保護 ■□□□ 常時密着(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が違うエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない) 左右田 くちば への 信頼 ■□□□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1) 狛枝  りお  への 友情 ■□□□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない) 真緒      への 悔恨 ■■■□ 自業自棄(失敗した攻撃判定は自身の任意の部位に命中する。)         への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   0   1 サブクラス   1   0   1 ボーナス 寵愛          1 =合計=   3   0   3 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名    : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  随行         : ラピッド  : 0   : 自身: 味方の移動と同時に移動1 [メインクラス] 無限解体       : ダメージ  : 0   : 自身: 自身がダメージを与えた際のみ使用可。 次カウントまで、所持する攻撃マニューバは全て、同対象に使う限りタイミングが【ダメージ】になる。 [メインクラス] 死神         : オート   : なし  : 自身: 白兵攻撃マニューバの攻撃判定において、出目+1してもよい [サブクラス]  殺撃         : オート   : なし  : 自身: バトルパートで、同カウント内に他の姉妹が攻撃対象とした敵に攻撃判定する際、 自身の攻撃判定出目+1、ダメージ+1してよい [頭]      のうみそ       : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま        : オート   :    :   : 1 [頭]      あご         : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      こぶし        : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで         : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた         : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      日本刀        : アクション : 2   : 0 : 白兵攻撃1+切断 [腕]      大鋏         : アクション : 3   : 0 : 白兵攻撃2+切断 切断判定-2 [腕]      リフレックス     : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [腕]      救急箱(たからもの) : オート   :    :   : たからものなのでパーツは回復しない [胴]      せぼね        : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた       : オート   :    :   : [胴]      はらわた       : オート   :    :   : [脚]      ほね         : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね         : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし         : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [脚]      仕込みブーツ     : アクション : 2   : 0 : 白兵攻撃2 出目+1 [脚]      リミッター      : オート   : なし  : 自身: 破損で最大行動値+2 [腕]      ガントレット     : オート   :    :   : 白兵ダメージ+1 腕部常時防御1 ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     0点(   /  ) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: 狂気回復:●〇〇 nine point eight Calla lily, carnation, daisy 心残りはもうない Chrysanthemum, kalanchoe 君がそう言った気がした ぼくはさけんだ おいていかないで 行かないで 大丈夫 あたたかな手が 肩を抱く ぼくは行く 凍る鼓動に合わせて花びらが君を連れてく 君が夢見てた場所に辿り着かせて 炎がごうと輝く 光る灰が空に消えてく 旅立つぼくの背中を見送るように Lisianthus なつかしい香りがする Cream rose, stargazer, iris 君がぼくを導く ただずっと上っていく 長い長い坂を 約束通り そこにいる 知っている Look ねえ 君の世界の果てまで 今きっと会いに行くよ どこまでも 向かい風が歌うよ 許されない恋の歌を 落ちてく加速していく 始まりへと 醜く でも美しい 君にそっと口をつけて ぼくは融けていくよ 青い空の向こう側へと ・あなたには痛覚を含む感覚類はありません。(嗅覚や触覚などは鈍く存在してる感じです) ・ただし、構造上涙は出る仕様となっていますのでそこはお好きにどうぞ。 ・あなたには自分が死んだという記憶があります。アンデッドについての記憶もあります。 救急箱:応急手当に仕えそうなものが補充された状態でたくさん入っている。 その中に一つだけ、すごく短くなった包帯がある。大けがをしていた誰かにでも使っていたのかな……。 「歌」更新 あなたの心に残っている歌。それは目の前の少女、咲夜がたった今歌っていたものと同じものだ。明るく、綺麗な歌だけれど……その歌詞はどこか少し寂しい。いつからか、咲夜はこの曲を歌う回数が減っていったけれど……あなたはずっとずっとこの歌が好きだった。 ……そういえば、自分だけじゃなくて他の誰かもこの歌が好きだと言っていたっけ? 「大切な人のためになるのなら……私の歌が、みんなを感動させるものじゃなくていいんです。人々を絶望させる歌になったとしても……いいんです」 それは、まだ。まだ心が壊れ切る前の少女。あの人に仕えるたびに心が壊れていく少女は、見ていてとても哀れで。 「あなたも私と一緒でしょう?私は兄と幸せに暮らすために……そしてあなたはあの人に愛されたいからあの人に従う……報酬が違うだけで、私もあなたも、同じ穴の狢です。」 表情に出ていたのだろうか、幼い癖に、何もかもを見透かしたように少女はそう言ってただただ綺麗に笑う。人々を魅了する笑みで、ぞっとするほど大人びた笑みで。 「だからもし、あなたが私のことを可哀想な子だと思ったのなら……それはあなたも同じなんです。あなたも私と同じ……可哀想な子なんですよ」 何もかも見透かしたような、その透き通った泉のような瞳がいつからか苦手だった。 そして同時に、少女の言葉が真実なのだと……その時のあなたは理解したくなかったのだ。 ”ハル” その名前を口にすると、少しひっかかりを感じる。 あれ……?なんで不思議な感じがするんだろう。 それはまるで……好意とも、悪意ともとれるような